- 掲示板
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
デシカホームエアは湿度調整が付いた換気装置です。
ところが、オルゲー生気候図では、湿度により快適性を得られないこと(湿度感度の幅が広い)になっています。
むしろ温度管理が重要な項目(温度感度の幅が狭い)になっています。
どうもこの設備は不要なもののようですが、皆さんのご意見は?
[スレ作成日時]2016-06-13 21:00:27
>5
素晴らしい。
PPD不満者率図は、実によくできていますね。
拙宅は、湿度を40%程度と低く調整しても温度27℃だったので、家内や親が不快と言ってました。
この時のPPD=7.1。
温度を1℃下げて快適性で、家族が満足したのは、湿度を55%、温度26℃だった。
この時のPPD=5.25。
見事に説明がつきます。
如何に湿度が、快適性に関係がないのか、理解できました。
--------------------------------------------
オルゲ生気候図に見られるように、湿度の快適範囲は広く、温度の快適範囲は比較的狭いのです。
拙宅では、湿度を40%程度と低く調整しても、家内や親が不快と言い、みんなが快適状態とはなりません。
温度を1℃下げると快適性で、家族が満足するのが実状です。私は、両方の環境で快適なのですが・・・。
すなわち、快適性に個人差があるのを十分に自ら実感しています。
拙宅では快適性が満足・不満足に係らず、オルゲ生気候図の範囲内にありました。
ここで議論されているような、低湿度の40%にしても、家族から快適性の満足感が得られないのが実状なのです。
この経験から、湿度は快適性に鈍感で、温度管理が極めて重要ということを実感しているのものです。