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戦いはまだ終わらない。
fight!
[スレ作成日時]2008-10-30 23:27:00
戦いはまだ終わらない。
fight!
[スレ作成日時]2008-10-30 23:27:00
ここの本論と関係ないけどちょっと考えてみた。
タバコが無くなったら医療費は本当に減るのだろうか?
喫煙が原因である病気がなくなればその分の医療費は削減される。
若くして喫煙が原因で亡くなった人が存命していれば、定年まで働いて
社会にお金を落としたり、その他いろいろ社会貢献してくれるだろう。
しかし逆に高齢化によって医療費が多くなる可能性はないだろうか?
タバコが原因で60歳で亡くなった方が80歳まで生きたとすると
その分の医療費は高くつくのではないだろうか。
タバコ以外の病気の原因なんかたくさんあるし、高齢化することによって
怪我や病気になる確率は高くなると思います。
そして老齢期の病気は治癒が遅いから医療費も多くかかります。
姥捨て山じゃないけれど、何らかの要因によって適度な年齢で
死亡してくれないと、高齢化による問題はますます増えていくような気がします。
喫煙を肯定するつもりはないけど、何となくこれが悲しい現実かもしれない。
もっとも多少介護費用がかかっても親兄弟には長生きしてほしいけど。