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勝利の女神が微笑むのはどっちだ!
flight!
[スレ作成日時]2008-12-01 14:57:00
勝利の女神が微笑むのはどっちだ!
flight!
[スレ作成日時]2008-12-01 14:57:00
煙草を吸う事がかっこいい時代があった、と言うよりも
そう思っている人は今の時代にもいると思うんだよね。
子供達が煙草に手を出すのも基本的にはそれと同質の感覚からだと思うし。
映画だけでなく、メディアの中での煙草の取り扱われ方も変わってきてる。
「かっこよく」扱われていた時代にも煙草を嫌う人はいたと思う。
それを現代にも引き継がれる正義であるとでも言うように思ってしまうのは
結局、どうしても喫煙者目線を抜けきれないってだけの事でしょう。
今の分煙・禁煙という発想は、昔は未発達だった。
これを文化と呼ぶには個人的にも抵抗はあるけれど、人々の間に浸透しつつある
ひとつの考え方であるというのは紛れも無い事実だと思う。
文化を語る人間が、そんな事にも思い及ばないようではね。
タバコ税アップしないかなぁ。。。
>>182
煙草の是か非のどちらを唱えているかが読み取りにくいですが、
>映画だけでなく、メディアの中での煙草の取り扱われ方も変わってきてる。
そうですね。最近では否定的な使われ方しかしていないと思います。
>それを現代にも引き継がれる正義であるとでも言うように思ってしまうのは
私はそんな風に思っていませんよ。ただ「どこでも吸える文化があっただけに
吸えない場所に限り『禁煙』と示されるようになった」と言っているだけ。
現在は煙を嫌う声の方が多いのは確かですから、喫煙者は場所を選ばなくては
いけないことは当然のことです。
>>184
>ただ「どこでも吸える文化があっただけに吸えない場所に限り『禁煙』と
>示されるようになった」と言っているだけ。
よく解ってるよ。ただ、その発言が何を意図しようとしているのかは
私もよく読み取れないけど。
貴方の言う通り、昔の社会では喫煙に対する制約は今ほど厳しくなかった。
と言うより、ほぼ「制約なんてなかった」と言っていい。
分煙化あるいは禁煙化が進みつつあるのは、一部の喫煙者が積み重ねてきた
問題があまりにも大きくて、自浄作用による解消もほぼ不可能である、と
判断された結果に他ならない。
つまり、本来は自由だったはずの社会において「禁煙」が声高に叫ばれる
様になった原因は、他でもない喫煙者の行為の結果なのだということだ。
貴方がいま口をはさんでいるこの話題は、そういう意見に端を発している。
反論の道具に「文化」という言葉を持ち出してくるのは無意味だし
その文化が大切だと思うなら、まずは喫煙者がルールを守るべきだと言うのが
社会全般の声だと私は思う。話ぶりからすると、たぶん貴方も異存無いんだよね?
貴方自身、「場所は選ぶべきだ」とは言いながら、場所を選ばなくてはならなく
なってしまった経緯には思い及んでいない様なので意見したまで。
『文化』ねぇ…。
煙草の味も知らないガキの頃に、大人に憧れて真似て吸ったのがキッカケでしょ、殆どの人が。
タバコへの風当たりが厳しくなったのは、タバコに寛容な文化の変遷という生易しいものではないのでは?
結局、タバコが人体に及ぼす悪影響が疫学上証明されたこと、なかんずく、
喫煙者本人がフィルター越しに吸う煙より、タバコの先から出る副流煙のほうが、はるかに多くの有害物質を含んでいるという事実
が明らかになったことが、タバコに対する視線が厳しくなった最大の要因でしょう。
アスベストと似ていますね。
昔は「夢の素材」と言われて多用された物質が、
その人体に対する有害性がわかったがために使用が禁止された…
ただ、アスベストとタバコが違う点は、
タバコは、喫煙者本人が「使用」方法に気をつければ、
他人に副流煙を吸わせないことが可能だということ。
もちろん、喫煙者本人についても、健康保険料や生命保険の掛け率を上げるべきだ
という意見もありますが。
生命保険は既に事実上割り増しになる会社もありますよね。
禁煙だと割引になる保険会社も増えています。
もともと基本姿勢が「嫌なら や め さ せ て み ろ」という
人間だからな…。何言っても無駄だよ。
>>191
>煙草が存在する限り全ての人に副流煙を吸わせないことは不可能です。
>国もその程度の煙草の煙は問題なしと認定しているのでしょう。
「不可能だから」、「違法ではない」。
こう言って、子供に対する虐待をも正当化している。
虐待の話はもうやめれ。
堂々巡りだ。
じゃあ何の話題なら堂々巡りじゃ無いんですか?
ベランダ喫煙
虐待
レジャー車の排気ガス
エロ本
全て堂々巡り
>>192
>意味が解らんな。少なくとも私にゃそんなコメントを求めた覚えはない。
あなたの論旨は「その部分」なのかもしれませんが、私の論旨は異なると
述べているだけですよ。
>>193
>ほ〜っ、煙草が勝手にで副流煙を出すのか?
>不可能かどうか、喫煙者のさじ加減だろ。『国』のせいにしたよコイツ。
「国のせい」ではありません。国や自治体が正当に販売を認めているものを、
国や自治体やその他の規則で使用を禁止されていない場所で、正当な使用
方法で、さらに使用者が周りに配慮して使っている限り、そこから出る有害
物質は大きな影響を与えないと「国等が判断した」と理解しています。
アスベストのように大きな影響を与えると判断されたものはそれが判明次第
すぐに使用禁止や排除となっています。
嗜好品には嗜好品としての存在価値がある。
使い方を間違えなければ問題はない。
国は煙草の有害性を軽視したり容認したりしている訳ではなく
あくまでその有害性は排除・抑制するという前提で
実際の利用場面に関しては利用者の良識に期待している、という事だと思う。
制約がなかった場所で「禁煙」が謳われる様になったという事は
その期待が裏切られたという事を意味するのでは?
>>200
>実際の利用場面に関しては利用者の良識に期待している、という事だと思う。
法律がいらなくなりそうな意見ですね。
>制約がなかった場所で「禁煙」が謳われる様になったという事は
>その期待が裏切られたという事を意味するのでは?
裏切られた?
人間は制約がなければ自分の思うまま行動するものです。だから制約を与える必要があります。
その制約の強いものですと法律、弱いものでお願いやマナー。しかしお願いやマナーも何らかの
ルールに基づくことが多いかと思います。制約が与えられていないある場所で禁止の要求が
多くなれば、その場所で禁止になる可能性があるのは当然のこと。
特に制約を与えられるものは煙草に限りません。「飲食禁止」「携帯電話禁止」「静かに」等
場所に応じて制約を与えられています。なお、全く制約を与えられていない行為であっても
近くに人がいれば不快感を与える可能性があることを付け加えておきます。例えば近い将来
デパートやスーパーマーケット内での携帯電話の使用も禁止になるのではないでしょうか?
喫煙者だけが悪人と思うのは大きな間違いですよ。