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キッチンの設備のなかでも、ことキッチンの天板については、
セレクトプランで選択肢が多く悩みます。
使いやすさは人造大理石、お料理好きならステンレス、高級感なら御影石
となにかの本で読んだことがありますが、
じっさいのところどうなのでしょう。
これを選んだとか、これは使いやすかったなど、
皆さんのご意見をうかがえればうれしいです。
[スレ作成日時]2007-02-18 04:40:00
キッチンの設備のなかでも、ことキッチンの天板については、
セレクトプランで選択肢が多く悩みます。
使いやすさは人造大理石、お料理好きならステンレス、高級感なら御影石
となにかの本で読んだことがありますが、
じっさいのところどうなのでしょう。
これを選んだとか、これは使いやすかったなど、
皆さんのご意見をうかがえればうれしいです。
[スレ作成日時]2007-02-18 04:40:00
実家の戸建ての風呂釜は、ステンレスで30年経っても磨くと新品同様
40年経過した、ステンレスのキッチンも研磨できるので同様です。
御影石などの天然石は、やはり研磨できるけど人工大理石は合成樹脂だから
変色や研磨には弱いのではないでしょうか?
ばっかだねぇ、天板の傷を気にして、普段使う食器類には気がまわらない。
ステンレスが一番だぜよ。
私は何でもいい。
最初の家はステンレス、今は人大
飽きたら交換します。だって工賃込みでも数万だもん。
バックより安いよ!
ステンレスは、それなりに良いと思うのだが、
残念ながら居住のための「飾り」にはならんのだなぁ。どうも化学室ぽくって(笑
ステンレスにも色付けができるようになれば、歓迎できるかも。
もち、部屋自体が近未来的なコンセプトなら、違和感ないと思うよ。
契約したMSは標準で御影石です。色は2色(白系、黒系)
オプションでフラット天板にしたら20万でした…
死んだら墓石にしてもらおうかな(笑)
>>40
>耐久性を求められるプロの厨房は、例外なくステンレスですよね
プロの厨房はマンションには存在しませんけど。
だいたいプロの厨房は、マンションのキッチンより広いし。
天板の素材だけ同じでも意味ないのでは?
業務用は業務用
家庭用は家庭用
ちょいと横ミチそれるが...
ステンレス製の浴槽は、病院の当直員用風呂場を思い出してしまう。
地下にあり、遺体安置所も近くにあった....夜の地下のある風呂場は怖いよぉ!
たぶん遺体の洗浄もステンレスだと思うので、ちとトラウマぎみかも。
ステンもアルマイトのような表面処理ができればいいんだけど。
iPodみたいにカラフルにできる。
業務用は耐震性が最優先される
ステンと言っても数百万かかり、家庭用のそれとはまるで違う
しかも、什器備品資産として所得税法で認められているし、転売も出来る
家庭用は?仮に数百万しても、中古市場はないし、ワンイヤールールの消耗品なのだ。
同じ土俵に上げるには無理がある。
>ステンと言っても数百万かかり、家庭用のそれとはまるで違う
耐久性重視は間違いないけど、高額な最大の理由は少量他品種生産で
コストが高いのが大きな原因です。
家庭用をオーダーメイドしても数百万はかかりません。コストの問題だけではないですよ。
まぁ、業務用の話はこれ以上続けても、建設的ではないのでやめましょう。
そて、キッチン革命のお話。
50年代までの日本家屋のキッチンレイアウトは流し台・調理台・加熱台とそれぞれが独立していました。しかし都心への急激な人口集中が始まり、都市部の住宅事情が急激に悪化。住宅事情解消の為に政府は集合住宅の建設に着手。これが公団の始まりです。
一世帯の占有面積は13坪〜16坪。ダイニングキッチンに使える面積は4.5畳〜6畳。狭い空間を有効利用するために、一体型キッチンの発明が必然でした。プレス加工でできた溶接なしのステンレスシンクの誕生です。一体型キッチンはその後一般家庭にも広く普及し、現在のシステムキッチンへと進化していきました。
当時の日本の調理台に求められたものは、水洗いが出来ること。ウェットであることです。欧米のドライタイプが採用されなかったのは「魚をさばく」ことが必要不可欠な作業だったからです。当然天板に求められるものは、水流しが出来ること。その為、表面には波板状に凹凸がつけられていました。
そして時代は変わり、現代の家庭では魚をさばくことが必然ではなくなり、ドライでもウェットタイプでもお好みで選べるようになりました。
>>53
とても勉強になります。我が家では私は魚料理が好き
な為、必然的にウエットなタイプになるでしょうか。(嫁も料理好き)
アメリカ滞在中はどの家庭にお邪魔してもキッチンは
使った事あるんかと言うほどきれい過ぎて、まさに見せる
キッチンばかりでした。(逆に言うと生活感まるでなし)
で皿もほぼワンディシュで日本のように小鉢は出てこず、
私的にはうんざりしましたね。でも日本キッチンはガチャガチャ
しすぎてこれもうんざりします。ええと取りして最高のキッチンを
作りたいものです。サイルストーンとは初めて耳にしましたが
実際使ってらっしゃる方のご意見を聞きたいので投稿願います。
【サイルストーン】
天然石を超えた人工天然石。水晶を主成分とした天然石を砕いて抗菌剤をビルトインプレスした新素材。
http://www.dairiseki.jp/product/silestone.html
http://e-reform.jp/kitchen/html/wall/sile_stone_top.html
http://petit-selfbuild.com/ktn/zai/zai.html
サイルストーン仕様のマンション
http://www.ph-sm.jp/equipment.html
サイルストーンについての耐熱性試験結果というのが
ありましたのでお知らせいたします。
180℃、200℃、230℃、250℃の各温度の油なべ
(油なべの直径:140㎜、オイル量:500ml)を
サイルストーンに載せ20分間放置後、表面の外観変化
を調べた結果は全く異常なしと言う事でした。
しかし、若干のポリエステル樹脂が含まれているので
熱による膨張、収縮が考えられる為、日常的に熱いなべを
直接置く事は避けたほうがよいと言う事が載っていました。
耐熱性から見ると
ステンレス>サイルストーン>人工大理石でしょうか。
でもサイルストーンは高価ですね。
良いものが高いのは、世の中の常識ですね。
>良いものが高いのは、世の中の常識ですね。
思うつぼですよ
価格の高い物が本当に良い物とは限らないが
本当に良い物は価格も高い(安心料≠思うつぼ)
一見良さそうな物は安い物もあるけれど・・・
問題は良いものを見る目があるかどうかだ。
問題は気に入ったものを買うことができる財力があるかどうかでしょ。