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2007年は住宅価格高騰してたからね。
住宅メーカーなどで作る住宅生産団体連合会による戸建て注文住宅の2007年度調査結果において、全国都市圏の平均取得費(建築費プラス土地代)は、地価の上昇などで前年度に比べ253万円高い4623万円となり、注文主の平均年収と比べ6・1倍に達した。住宅取得費の目安とされる
>「年収の5倍」を超えて6倍台を付けたのは、調査を始めた01年度以降で初めて。前年度は5・8倍だった。
http://housingloannama.seesaa.net/article/106121538.html
2002年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2003年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2004年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2005年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
2006年と2007年ではほとんど価格差が無いということ?
とてもそうは思えず価格変動の波の頂点が2007年なのでは?
1970年を頂点とするいざなぎ景気。
1991年を頂点とするバブル景気。
2007年を頂点とするいざなみ景気。
長期周期的に見ても同様。
バブル景気はすごかったが神格化してはだめだよ。
33
2007年が高値だったというのは間違いで、上昇率が高かったが正解では、ということ。
価格変動が高いのと、高値とは意味が違うのは分かりますよね?もしくは指数の概念もわかりますよね?
今、指数の推移を見たら、平成19年土地価格は平成17年より低いみたいです。
ということで、このスレは事実誤認によるスレとなるような気がするのですが。バブルと比較するなとのことですが、平成17年はバブル期でしたっけ?
指数という概念が理解できますか?
値段を縦軸にして、横軸を時間にしたら、ピークとは言えないのは理解できますか?
上昇率を縦軸にして、横軸を時間にしたら、たしかにピークですが。
高値の議論をするなら、縦軸を値段にしないと。高上昇率を議論したいのなら、縦軸を上昇率にしましょうよ。
>>38
私は高値(値段のピーク)だと言っているのですが。
2007〜2008年前半を値段のピークとし、2008年末からは値段が落ちてきていると認識しているのですよ。
むしろ上昇率については触れていません。
32さんは今年を値段が上がっている過程だと判断しているというわけですよね?
上昇率が落ちているだけで。
2007年は上昇率が高かった(上昇率のピーク)だけで、依然としてこれから契約する方の値段は上昇している(値段はまだピークを迎えていない)と言っているのですよね?
もしかすると未来においては、まだいざなみ景気の過程と歴史付けられるかもしれません。
しかし現在の大勢では、いざなみ景気は終わり(ピーク)を迎え下げに転じたと認識されているのです。
不動産においては、契約から竣工引渡しまで期間があるため顕在化に時間差はありますが。
私は上昇しているなんて一言も言ってません。下落していると思います。
ただ値段は平成19よりも平成17の方が高かったんです。だから、平成19がピークというのは間違いです。
上昇率という数値では高値がいつだったのか分かりません。成績の悪い営業マンがたまたま、たまたま、前年度の数字よひ高い契約を取ったとしても、その人が相対的に高い成績をおさめたとは言えないですよね?
>ただ値段は平成19よりも平成17の方が高かったんです
都内、しかも都心の物件が数多くあった17年と、
ほとんど都外の郊外物件ばかりとなった19年とで
単純に価格や指数で比較するのが間違いだとは思いませんかね?
そんなことはないでしょ。
ここは別に新築物件に限定されたスレではなさそうだし、
中古なら某調査会社のHPで沿線の駅に限定した平均価格の推移公開してるジャン。
それ見れば、2007年あたりが一番高かったのがすぐ分かるよ。
新築でも同じようなデータ出しているところもあるんじゃないかな。
もしかすると、32さんは「2007年にマンションを契約した」という前スレからの前提を知らず、スレ題である「不動産」から「2007年の土地取引」の事だと勘違いしているだけなのでは…
まあ、元は2008年4月にマンション価格が下がりそうだと判断したスレ主がそれまでに契約した人を**にするために立てたようなスレですから。
私は2007年に不動産買った奴です…
>>40
>>32の
>それまでの下落が続いているなかで、ある年だけ上昇しても価格をベースして、五年スパンで見たら、2007が高値とは言えない気がします。
「下落が続いてるって、いざなみ景気を無視するなら頂点はバブル景気と言いたいの?」と誤解し33の蛇足。
>>35の
>2007年が高値だったというのは間違いで、上昇率が高かったが正解では、ということ。
「「上昇率が高い=上昇を前提」とした上で率のピークに過ぎないという事はまだ上がり続ける過程と言いたいの?」と誤解し37。
まあいいじゃないの。
2007年は異常に高かった。
2008年は安くなった。
でも2008年はマンションブームのときでさえ売れなかった売れ残り物件が多い。
立地や仕様の悪いマンションが多かった。そういうのが安くなるのは当たり前ですよね。
今後もおそらく立地仕様の悪い郊外マンションが増えていきます。
安いのは間違いなく安いんですけど2008年組が勝ち組には思えない。
2006年以前に買った人は勝ち組ですけど。
2008年にマンション買ったやつは
2007年組が見向きもしなかった不人気マンションを
値引きやアウトレットで買った人も多いわけで、これは勝ち組なんだろうか。
2009年はどうなるかな。
長期下落傾向の中で、一つの小さな相場の山が2004〜2007年だったのでは。
10年後20年後にはさらに下落しているかもよ。
たとえ日本円換算で地価が上がるとしても、インフレに勝てるとは思えない。
インフレに一番強いのは株。
そろそろ仕込み時が近いのでは。
平成19年1月 株 元金2800万円
平成20年3月中古マンション購入(約3000万)
その時の株の元金 3200万円
その時に株取引全て中止(200万円現金保有)
マンションの現在価格 不明(−10%位??、)
但し、今後の値下がり考えると、−20%の計算ででマンション価格2400万?
現金200万+2400万=2600万
これって 勝ち?負け?引き分け?
少し負けっぽいかな?
資産を株投資に偏らせていた特異な例もあるって事でしょ。
株が資産の一部で株が下がると読んで手放すなら、下がる事でより大きく儲けていたでしょうし。
物件購入者のほとんど皆が損している中、幸運ですね。
そりゃあまあ、最高益を更新し販売員の懐が潤うには誰かがそれを負担していたわけだから。
オプションを標準にして、高いオプションより更により高く上乗せできるって寸法でしょう。
でも、上昇傾向だったからそんなに高く感じなかったんだよなあ。
ただ、今の人はついてなく、もったいないからつけない。
確かに当時に高く買ってしまったんだけど、つけないまま・知らないまますごすってのは損してると思うよ。
無理やり付いてたからこそ、今の心地よい生活があるとも思える。
金持ちには関係ないことだろうけど。
地価がバブル期に復調する
−−単純にバブルになるのでなく日本銀行券のインフレ感によりまだまだ上がり続ける
といった事を折り込んだ価値を物件に抱いていた。
また従来と異なる100年コンクリート等に高い価値や価値の継続を幻想していた。
有限である物資・原料は高騰していくものだと思い込み暴落に転ずると考えなかった。
他にも色々な要素から、勢いのあった不動産はさらに楽観的な幻想を抱かせた。
幻想を持って契約したのが2007年がピークで、その幻想が崩れ本来の地価などに基づく取引へと回帰する。