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消振構造とは固有周期の異なる二つの構造体で2重の壁体を設けて
地震波を2つの周期に分解してそれぞれの地震波が衝突した時に
相殺し合って地震力を減衰できる構造で約80%減衰できることが
実大実験で確認されている。
この減衰率は高性能な免震装置と同等な性能で震度7の地震を受けた場合
建物には震度4の地震力しか伝わらないことを意味している。
耐震等級3の建物で100%の地震力を受けるより建物の損傷は軽微なもの
になるのは、誰でも想像できると思うんだが何故理解できないのかな?