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じゃあ木造は耐震等級3を最低ラインにすれば良いんだよ
>>32797 匿名さん
>鉄骨やRCは耐震等級1で在来軸組に比べて地震力を1.5倍の状態でつくる決まりになっている。
何の決まり?
公的な資料で論拠を明らかにしないと全く信用されない
私は信用しますよ。
信用できないなら佐藤さんにコメントで質問してみたら?
在来で耐震等級3は不十分
耐震等級3も70棟倒壊だってよ
これ木造だろ?
だから地盤だって言ってるだろ?
軟弱地盤じゃ何建ててもムダムダムダムダ。
耐震等級に対して以下で考えて。
揺れやすく液状化バリバリの軟弱地盤なら-5
揺れは普通で液状化するなら-4
揺れには強いが液状化するなら-3
揺れやすいけど液状化しないなら+1
揺れは普通で液状化もしないなら+2
揺れに強く液状化もしないなら+3
軟弱地盤には木造しか建ってないからなあ。
耐震等級絶対論みたいになってるが、耐力を高めると言う事は応力(建物を壊す力)
も高めてしまう事である知るべきで、金物の仕様違いなど起こせば倒壊すると言う事で
付属金物で耐震性の確保をするなんて、あまり良い方法とわ思えない。
伝統構法の石場建てなんだけど、伝統工法にこだわらなければ
在来の等級3より強い建物が簡単に作れるのに、建築大工組合は馬鹿ばかりだな。
石場建てが倒壊するときは胴差しのところで柱が折れて倒壊する
柱を太くし、その部分の断面欠損を少なくすればればまず倒壊はしないとも言える。
またシロアリの問題も石場建てでは在来基礎内部で起きる空気の淀みが発生しないので
まずシロアリが地表に出てくることはない。
シロアリにとって通気の良さは乾燥に弱いシロアリにとって死活問題であり
杉の柱など使ってあり、柱の下端から1メートルないし1、5メートルが赤みであれば
ほぼシロアリが取りつくことはない。
現在の在来工法では面材を打ち解けた釘の破断や釘穴の破損が起きているが
>>32829 のような構造では地震の後編威嚇が生じたとしても時間の経過とともに
元に戻るという特性もある。
地震の後編威嚇>地震の後変位角
鉄は燃えないが液体になる、液体になれば構造材の機能は果てせない。
在来工法にはホワイトウッド集成材という致命的な欠陥があるからな…
在来はゴミ工法
ツーバイの足元にも及ばない。
ツーバイはもともと地震に強い耐震等級3の新築住宅でシェアが極端に低い。在来以下やろw
https://www.hyoukakyoukai.or.jp/kokai/R04/pdf/kodate_all.pdf
日本で2×4工法の普及率が年々下がっているには理由がある。
①構造用材としての「規格木材」が、スプルースや合板など日本の気候に合わない。初期の2×4の家が腐りまくりで建替えする時に選ばれなかった。
②そもそも外圧の結果、国内に入った経緯があるので、業界内には反発がある。
そのせいで導入の当初は、2×4工法に有利な「建築基準法」に改悪された。
③在来工法や鉄骨工法が主流であり、2×4工法導入する意味がない。プレカットなど日本独自に進化した建築システムに負けた。
④必要性を感じなかった。日本で一番普及している「在来工法」に特段の欠点が無かったので、メリットが無く普及しなかった。
これ以外にも普及しなかった理由は沢山あるのでしょうが、2×4の優位性は際立って無かったというのが現実でしょうな~
耐震認定されても在来の家はツーバイの家より不安