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以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
主契約を補完する特約を見直すことがマンションの火災保険料を削減することになります。
地震保険付保による保険料UP額よりも圧倒的なUPとなるのは各種特約保険です。
築30年以上は何年でも同一。
特約 1.共用部分賠償(共用部が原因で、専有部や第3者への損害を担保)3年前の施設賠償責任の4倍から6倍の保険料。
2.居住者包括賠償(居住者が原因で、共用部・他の専有部・第3者への損害を担保)3年前の個人賠償包括賠償の
4倍から8倍の保険料。
3.水濡れ原因調査特約、3年前の6倍から9倍の保険料。
節減方法としては、主契約の相見積は当然のこと、上記特約の内、居住者包括賠償は保険料が最も高く管理組合が付保するものでなく本来個人が(専有者)掛けるものであるが、保険料が比較的安かったこと、下階等の専有部等に損害を与えた場合、安易な解決策として管理組合が付保してきたもの。
この特約をやめる事が一番効果的で問題が少ない。
この特約が付保されていることを知らずに専有者の保険に特約契約したり、県民共済等で担保している事例が多々ある。
火災関連保険料合計が3倍以上に値上がりしている現状、管理費の値上げも現実となる昨今保険の見直しが必要です。