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以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
昔あほな解説者?がいっていたけど、3回目の大規模修繕工事はやらなくていいということだが、
築25年経てばそれから以降の大規模修繕工事はしない。大型設備の交換等も当然しない。
水漏れがしようが、外壁のタイルが剥がれ落ちようが、屋上防水が傷もうが工事はしないということ。
エレベーター、玄関ドア、窓枠サッシ、消防設備等の交換も当然しない。
建て替えはまずできない。スラム化するしかないよね。
しかし、マンションは途中で中古として購入して入居してくる者の割合が築25年ともなれば
少なくとも30%~40%は分譲時の住民からかわっていると思われます。
そういった住民、例えば築20年の時に購入した者は、それから20年後はどうなっているだろう。
築20年を境に手をいれなければマンションはどんどん経年劣化に拍車がかかってきます。
そのときになって建物設備に力をいれようにも積立金がない。借り入れをするには短期で返済しなければ
ならないので大幅な積立金の値上げとなり、総会で議案が通らない。
マンションは、築20年を経過してから大型設備の更新工事がどんどん増えてきます。
その工事をやるかやらないか?
まわりを見渡せば、築30年以上のマンションはあちこちにあるけどね。
しかし、一番大きな違いは昭和56年以前の新耐震基準に合致しないマンションということ。
新耐震基準に合致したマンションの場合、手を入れれば長く持つということをお忘れなく。
所詮みずと油
自分の部屋で考えてみよう。
壁紙や畳、襖の張り替えを10年でやるところと20年でやるところ、場合によっては
どうせ部屋の中だし、生活に支障がないので壁紙の張り替えはしないという部屋。
皆さん、どの期間でやりかえをしますか?
勿論子供のいるなし等でその差はあるだろうが。
快適な生活を送るためというのを除外して、ただ住めればいいという発想もあるにはあるが。
大規模修繕工事の周期も同じことである。
マンション生活のトラブルで、一番多いのが上下階住戸の音のトラブルです。
殆どのマンションでは、管理規約で専有部分の工事をする時には、理事長に届け出、その
承認を得なければ、住戸のリフォームはできないことになっています。
しかし、ただ届出の承認をするだけでは何の意味もありません。理事会としては、リフォーム
工事の届出の際、そのリフォームのチェックを厳しくしなければなりません。
例えば、①共用部分の工事をしていないか、②全体の統一感を損なう工事になっていない
か、③フローリングのリフォームをする場合、基準値が守られているかのチェックをしなければ
なりません。
管理組合としては、専有部分のリフォームをする際の、基準を明確にして作成しておく必要
があると思われます。
遮音性能の基準としては、従来は「L45又は同等以上の性能を有する床材」にて施工すると
なっていました。
※何故この基準が見直されたのでしょうか。
床材の遮音性能を表す「推定L値」は、建物自体の遮音性能を示す「L値」
と混同され、又「推定L値」の性能試験に一定の決められた試験方法がなく、
各メーカーの製品・性能が全く違うことがあった為廃止されました。
改正では、⊿(デルタ)等級に変更されています。
⊿(デルタ)値とは、床材の試験方法を統一し、かつ普及をめざした基準です。
⊿等級により、どのメーカーの製品でも同程度の遮音性能が期待できるようになりました。
従来のL45に相応する新⊿等級の目安としては、軽量床衝撃音は、⊿LL3以上(日本建築
総合試験所発表)、マンションで特に問題となる子供の走る音とかの重量床衝撃音は、⊿LH
2以上となっています。
L値とは、上階の衝撃音が、下階で聞こえる大きさを示す数値です。
上記の数値につきましては、業界が統一的な表記をしていないため、従来のL基準から、⊿
規準に見直す際の目安にしてください。
*地震保険は、損保会社の独自の商品ではなく、国と損保会社の共同運営による
もので、どの損保会社の地震保険も基本的には同じになります。
地震災害に対しては、公的な支援制度(被災者生活再建支援制度)もあります。
半壊以上の場合で、最大300万円が支給されます。
*地震保険は、建物の主要構造部の被害のみが対象となる。
主要構造部・・・・柱・梁・耐震壁・床・屋根・階段をいう。
非主要構造部・・・廊下・外壁・エレベーター・高架水槽・バルコニー等をいう。
主要構造部が損壊してなければ、保険金はおりません。
*地震保険は火災保険の50%まで掛けられます。
*地震保険には、支払の免責があり、5.5兆円を超える規模の地震が発生した場合は、
支払われなくなる。
築40年とかの問題ではなく、築20年を過ぎてくれば徐々に漏水はおこってくる。
うちのマンションは築15年だけど、20年後のことは本当は私自身は考えなくても
いいんだけどね。
そこまで長生きはしないだろうし、子供もいないことだから後は野となれ山となれでもいいんだけど、
今でも入居してきている住民のことを考えれば、そこまで考慮してやるのもいいかなと思っているだけのこと。
私がやらなければ他にこの問題に取り組む者はまずいないと思うから。
私自身もこれをやれば値上げに直結してくるだけに、値上げをするときにはいろんなパターンを設けて
アンケートを取り住民の判断に任せた中で値上げを検討していくつもりでいるんだけどね。
ボ ラ ン テ ィ ア だ よ !
人口が減少していく中に置いて、新築のマンションはいまでもどんどん増えていっている。
そして、築40年を経過したマンションも相変わらずそのままの状態。
そういった築40年以上のマンションも毎年増えていっている。
しかし建て替えはまず無理と思わなくてはいけない。
マンションで建て替えをしているところが全国でどれぐらいありますか?
殆どないといって過言ではありません。
公営の団地なら予算はいくらでもあるでしょうから建て替えも簡単ですけどね。
築25年のバブル期マンションで、震災経験有り、排水管折れ多数(半数以上)。
でこの度、給排水管設備工事委員が立ち上がりました。
こんなの工事したところで、マンションガタガタちゅうことですやろ?
人間で言ったら団塊世代の70前後と言ったとこですやん。
あと15年生きられたらいいとこの老後マンションです。
今が逃げ時とばかりに物件捜しをしている富裕層を指をくわえて見ているばかりの貧困層は、黙って住み続けるしかないのか。
この先、排水管以外にも癌が見つかるやもしれないのに、やはり新築に移る方が得策でしょうか?
>448さん
しかし排水管が折れているのでしょう。
補修をしなければ水漏れが頻発してきますよ。
保険がきかなくなればその損害賠償をしなければならなくなります。
それに補修もしてなければ売却も賃貸もできないでしょう。
買い替えも必要ですけど、売却ができませんよ。
448ですが、排水管は補修済みです。
ただ、この先もあると思われ、今回は給排水管の工事が予定されており、その他の老朽化も目立つというのが理由です。
>448さん
一番いい方法は、借り入れをして給排水管等の工事を全て終わらせてから
売却するのが利口かもですね。
借り入れをすれば修繕積立金の値上げとなりますが、すぐ売却して買い替えればいい
訳ですから。
ということは、資産価値のないマンションということですね。
>450さん
排水管の補修工事は済んだのに、又給排水管の工事なんですか?
神戸大震災は21年前ですからね。東日本大震災は5年前、中越沖地震が9年前。
後15年持てばいいというのはあなたの考えですよね。
最近入居してきた方もおられるのではないですか?
その方にとっては、15年で廃墟となるのは寂しいでしょう。
築25年のマンションに住んでいます。築5年目から、あちらこちらで、漏水が発生しました。
理事は順番制で、全て管理会社に管理を丸投げでした。事情を説明しても理解できず、管理
会社は、被害者宅の工事の調査と、加害者との示談交渉、そして、保険請求をして工事終了後、
工事代を保険会社に請求して(個人賠償責任保険)工事代を集金。組合にはその報告はなされ
ないままでした。管理組合は、この問題に対する瑕疵担保責任を追及する事無く期間が経過し
た。順番により就任した優秀な理事長がこの件につき、追及を始めたが、瑕疵担保責任の期間
経過して、手がうてなくなりました。この期間の役員は、誰も気にしていませんでした。気が
ついた、時は、後の祭りです。現在は、組合費で補修をしております。
私ももう、買い替えの時期と見て、あちらこちらの新築、中古を含めて検討中です、が管理の
事が気になり、売主及び媒介業者に管理の事を質問すると回答が出来る人物が少なく、挙句の
はては、煙たがられております。あと、5~6年以内に良い物件が見つかるとよいと思ってお
りますので、納得のいく物件を購入したいと思います。マンションは管理の良否で購入しない
と、現在のマンションライフを繰り返す事になります。クワバラ、クワバラ、です。
断っておきますが、一軒家に住んでみて、管理さえよければ、マンションの方が住み心地はい
いし、安いです。
>454さん
築5年ぐらいから漏水が始まったとのことですが、本来なら10年間の瑕疵担保責任があるんですが、
もう時効でしょうね。
多分お宅のマンションは、デベ系マンションで分譲会社と管理会社は同じ系列の会社ではないんですか?
瑕疵を会社ぐるみで隠ぺいしてたんでしょうね。それが証明できれば弁護士に依頼すれば多分その補修は
その会社がやらなければならなくなると思いますけどね。
買い替えをされる時、その物件を調査するときは売主に総会の議案書(古いものでもいいと思います)
をもらえばいいと思いますよ。
それをみれば、修繕積立金の残高も分かります。その金額が妥当かも想定できます。
それに、その物件の理事長に対して規約や議案書、長期修繕計画等の書類の閲覧を請求されれば
閲覧を拒否することはできませんので見せてくれると思いますよ。
うちもよく排水管が折れていますが、管理費で修理していましたよ。
あと453さん、排水管の修復工事と給水管は別。
455さん、分譲会社と管理会社は別です。漏水は、給水管の混合水栓と電気温水器です。
もう一つ、これも時効ですが、売買契約時に修繕積立基金(一時金)概算、数千万円が、
一回目の定期総会の収支報告に記載がありません。この件も最近発覚しましたが、1期
の理事長に質問しましたが、何も知らないようです。25年が経過して、積立金不足で、
自腹が増えたので、ようやく、管理の重大性に、気ずいても、後の祭りです。後輩が大変
です。
最初がたいせつだと、つくずく思います。負担額が多くなるうちに買い替えます。
始め悪ければ終り悪しです。購入時は外観等だけに気をとられ、この有様です。
>456さん
うちは築15年ですが、排水管の漏水は今まで一度もありません。
排水管が折れるというのはすごいことですよね。地震の影響なんでしょうが。
折れれば当然漏水が発生しますよね。
又、雑排水管の高圧洗浄もできないのではないですか?
>454さん
私のとこも私のとこと家内のとこの土地が相続で手にはいりました。
1つは貸し駐車場にしてますが、もう一つも貸し駐車場にしてたのですが、これを
売却しようかなと現在は思っております。まだ売りには出していませんが。
売りに出さなくても、最近警察署と建設会社が持ち主を捜しあてて売却要請にきましたよ。
私は今までマンション住まいでして現在2件目です。
もう今さら戸建を建てて1軒家に住もうとは思いません。マンションが楽ですからね。
うちのマンションにも戸建がありながら引っ越してこられる方が結構おられますよ。
>457さん
マンションを買う時は管理費や修繕積立金が安い方がいいと思いますよね。
しかし、管理費は安い方がいいでしょうが、積立金はある程度の額が必要です。
駐車場等の使用料を含む積立金の額としては、12,000円~14,000円は必要です。
国交省の望まれる積立金の額としては、最近は14,000円程度必要といっています。
マンションの管理(不動産の管理と取引)を勉強して、マンションに住むと、
安心です。規約等を知ると、知らないでは、生活の仕方が違います。
管理会社、組合、自治会等々が規約に反する事をすれば、総会で堂々と
注意できます。改善してくれれば、いいのです。マンションには、規約等の
プロがいて、煙たがられる人間がいた方が良いです。総会で正論を言う組合
員を、有り難く思います。知識のある組合員を排除するマンションは避ける
べきです。