- 掲示板
以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
以前のスレは「修繕積立金の試算の運用」でしたが、スレタイを変更しました。
マンション管理に関するいろいろな問題点や知りたいこと、他マンションの情報等
の広場にしたいと思います。
皆さんでいろいろな問題を解決していきましょう。
[スレ作成日時]2016-04-10 13:49:13
長期修繕計画には工事をしなければならないものを全て網羅しなければ意味がありません。
給排水管、エレベーター、消防設備、玄関サッシ、網戸、玄関ドア、浄水設備、ガス管、
配線、インターホン、キュービクル、縦樋、避難ハッチ、防風スクリーン、スティールドア、
ウェザーカバー、メールボックス、避雷針、配電盤、高置水槽、連結送水管、バルコニー隔壁、
TV共聴設備、電灯設備、縦樋・・・少なくともこれぐらいは計画すべきです。
これに鉄部塗装を5年~6年に1度、大規模修繕工事は12年~13年に一度とか。
長期修繕計画に上のような工事が計画されていなければ追加すべきです。
これに専有部分の給排水管、給湯管、汚水管、ガス管、配線の支線を管理組合としてやるのかどうか。
421さんの言う修繕計画は、マンションの住民としては、速急に計画しなければならない。
しかし、全部網羅した計画を立てると、とてもじゃないが、現在の積立金では不足です。
最悪の場合は、借り入れの手もあります。考えると、嫌になります。いっその事、買い替え
を考えます。古いマンションの将来は、管理を真面目にやるには、金がかかります。」
それらを見越して、ゆとりのある区分所有者は、ぞこぞく買い替えております。
大規模修繕工事を終え、給排水設備改修工事に伴い、工事委員を公募している築古マンションです。
理事会が頼りなく素人ばかりなのにオブザーバーとして参加するとのことですが、今期の理事会では大規模工事同様に無茶苦茶にされそうで怖いからか、再募集をしても人員が確保できません。
築25年は給排水設備工事は早急に必要でしょうか?
出来ることならば、来期あたりに理事が新しくなってからにして欲しいのですが。
423さんの仰るように、通常の管理についても、役員は順番制で、役員の選任方法も、組合員の、
派閥の多い組合員が、役員になりやすいように、規約を改正しています。規約は、有効ですから、
守らないといけませんが、どうも、女性ばかりの、役員で、設備類の知識は、乏しいです。築25
年で15階の400戸の、団地型マンションですが、規約は単棟型です。
ゆとりのある区分所有者は、続々他の住居へ買い替えております。新しい区分所有者は、
相当疲れた、感じの人たちが多いように感じます。普通の3LDKで1000万を切る
物件が多く、購入時の3分の1の価格です。漏水事故が多くなりました。管理会社は専
有部分の工事の受注が多くなりました。一度は、保険加入を断られましたが、他の保険
会社に替えました。
※漏水事故防止に対する管理をしっかり取り決めるには、住民の顔色、設備の種類から
して無理であると、結論を、私なりに、出しております。保険会社は断られるか、保険
料の、相当な値上げを要求してくるでしょう。
>422さん
421に書き込んだ工事はいずれ間違いなく経年劣化をしていきます。
そうなった場合工事をするのかしないのかということだと思います。
借り入れをするにしても、一定の時期がくれば毎年のようにいろんな工事が発生してきますので
そのたびごとに総会に借り入れを提案して修繕積立金の値上げをしていかなければなりません。
借り入れをすればいくら低金利といっても利子はつきますし、短期間(10年間)で返済して
いかなければなりません。
やらないと決めたら、もうスラム化するだけです。
いずれ売却も賃貸もできなくなり、空き部屋がどんどん多くなってきます。
>423さん
給排水管の取り替え工事は硬質塩化ビニル鋼管(つまり塩ビ管)を使用しているなら
35年以上もしくは40年ぐらいまでは大丈夫だと思います。
工期を検討すべきです。まず管材が何を使用しているかを設計図面で確認してみてください。
>424さん
築25年で1,000万円を切る価格まで値下がりしてるんですか?
それに築25年で漏水が多くなってきているとのことですが、多分お宅の管材は
塩ビ管だとおもいますが、通常は35年以上はもちますよ。
3分の1程度の価格になっている状態で専有部分の給排水管までを含めた取り替え工事は
難しいですね。値上げ額が多くなりすぎます。
いままで定期的な工事をやっていなかったつけがまわってきたようにも思えます。
管理会社に依頼する専有部分の工事が多くなってきているとのことですが、管理会社は
大喜びでしょうね。
できれば、相見積業者を何社か推薦してあげるようにすべきとは思いますが。
>422さん
例えば5,000万円を10年返済で借り入れをしたとします。200戸のマンションとします。
借り入れをした場合は普通10年で返済しなければなりません。
そうしますと、金利を考えないでも1戸当り月2,083円の値上げが必要となります。
これを毎月修繕積立金を積み立てた30年の長期修繕計画の中で支払うとすると、
1戸当たり月694円の値上げで済みます。
やはりマンションの工事は長期修繕計画を立てそのなかで地道に積み上げていく方がずっと
効率的です。
427さん。訳が有って、私のマンションの漏水の原因は、詳しい事は説明できません。
マンション名を公表することになりかねませんので、簡単に言うと、給排水管及び躯体
部分の、漏水事故ではありませんと、だけ、申し上げておきます。給排水管はまだ、大丈夫です。
管理会社も変更したかったのですが、管理会社派の住民につぶされました。
>429さん
漏水事故が多くなるといままで契約していた保険会社は契約を拒否します。
そして保険会社を別のところに代えると契約を増やしたいセールスは漏水のことは
伏せて契約をします。
しかし、これからは保険の契約を拒否することはできなくなりましたが、保険料は
かなり上がっていくと思います。
できれば管理会社を変更した方がよさそうですね。
しかし、何故そんなに値下がりしているのか不思議ですね。
築年数が経過した場合、例えば築20年ぐらいを境にそれから30年間の長期修繕計画を立てるか否かという
ことになります。
築20年から30年の計画といいますと、築50年までということになりますが、そうしますとエレベーターや
給排水管の交換、窓枠サッシ、高置水槽や消防設備等の大型設備までの交換が計画されることになります。
築20年でもう工事はしないで後はスラム化を待つだけにするか、それともその工事をするために値上げを
するかどちらかしかありません。
もしやらないとしたら、築30年程度になると空室が目立ち価格も大幅に安くなってきます。
どちらを選択するかはそのマンション次第ということになります。
ただ、現在60歳以上の方にとってはもう工事はしないでいいと反対されるでしょうね。工事をするということは
修繕積立金の値上げが発生するということになりますから。
当マンションは、1階のマンホール付近が陥没したことが給排水管工事のきっかけになりました。
まだ20年ほどのマンションなのに、地震でもなく、突然の陥没はこの先のことを考えると怖いです。
引越しを考えた方が賢いのかもしれませんが、こんな物件、売れるのでしょうか?
ご伝授願いたし。
大規模修繕工事は単なる外観を中心とした改修工事ですからね。
30年ともなれば設備がだめになりますから。
長期修繕計画が何故必要かといいますと、計画的な資金計画を作るためなんですね。
悪くなってから工事をするんではなく、計画的に進めていくことが大切なんです。
ただ、長期修繕計画だけ作成しても修繕積立金に反映されていなければ何の役にもたちません。
マンションの管理で大事な事は、目に見える所よりも、見えない部分を見抜く能力です。
躯体部分の鉄筋の腐食、専有部分も含めた、配線・配管等。実務経験者がないと見抜けません。
特に大地震のあった当時のマンション(中古)は、かならず、購入後に、漏水等のトラブルに
巻き込まれる。これを、隠れた瑕疵であるが、中古物件に関しては隠れた瑕疵に対して責任を
負わない契約になっています。一級建築士でもこの件を理解出来ないでいる場合がある。
>435さん
その通りです。見えない部分は悪くならなければ気づきません。
だから長期修繕計画が必要なのです。大体その周辺で悪くなると予定しているのですが、
その周期がきたら業者に検討してみることはできます。それが劣化診断です。
それを判断材料にして検討していけばいいのです。
こんな問題は、組合員がしっかり見ていないと、管理会社の利益の柱の一つです。
組合にきずかれないで、稼いでいると、推測します。どうでしょうか?
管理会社は工事をしないと利益がでませんからね。
だから早め早めの工事になりがちです。できれば管理会社経由ではなく
理事会が業者に直接発注すればいいんですけどね。
業者はネットで調べれば簡単に見つけられますよ。その中から3社程度選んで
相見積をとればいいんですけどね。
何も管理会社を通さなければならないということはありませんので。
早め早めの工事もさることながら、設備の故障を未然に防いだり、トラブルの予防を、
先手先手を打って、予防したりせず、放っておいて、トラブルが拡大してから、工事を
行えば、その分高い工事が出来るのである。これ等を見ていて、わざとらしくさえ思える。
管理組合にしてみれば、組合の保険の問題も、管理会社経由で加入すると、保険請求
がスムーズに行えると考えて、保険適用の工事も、組合負担ではないので、管理会社
に丸投げである。そうこうしているうちに保険会社が来季からの保険加入を断ってき
たりする。現在は割高な保険である。
ここら辺をチェックする機能が、順番制の役員では、太刀打ちできません。
>439さん
あなたの考えも一理ありますね。
保険が適用されるのなら管理組合の腹は傷まないので、管理会社に丸投げで
工事費が高かろうとそんなことはどうでもいいと思いますしね。
保険金が適用されるのならいくら使ってもいいという発想にもなります。
しかし、保険会社にしてみればその費用を支払わなければならない訳ですからね。
昔あほな解説者?がいっていたけど、3回目の大規模修繕工事はやらなくていいということだが、
築25年経てばそれから以降の大規模修繕工事はしない。大型設備の交換等も当然しない。
水漏れがしようが、外壁のタイルが剥がれ落ちようが、屋上防水が傷もうが工事はしないということ。
エレベーター、玄関ドア、窓枠サッシ、消防設備等の交換も当然しない。
建て替えはまずできない。スラム化するしかないよね。
しかし、マンションは途中で中古として購入して入居してくる者の割合が築25年ともなれば
少なくとも30%~40%は分譲時の住民からかわっていると思われます。
そういった住民、例えば築20年の時に購入した者は、それから20年後はどうなっているだろう。
築20年を境に手をいれなければマンションはどんどん経年劣化に拍車がかかってきます。
そのときになって建物設備に力をいれようにも積立金がない。借り入れをするには短期で返済しなければ
ならないので大幅な積立金の値上げとなり、総会で議案が通らない。
マンションは、築20年を経過してから大型設備の更新工事がどんどん増えてきます。
その工事をやるかやらないか?
まわりを見渡せば、築30年以上のマンションはあちこちにあるけどね。
しかし、一番大きな違いは昭和56年以前の新耐震基準に合致しないマンションということ。
新耐震基準に合致したマンションの場合、手を入れれば長く持つということをお忘れなく。
所詮みずと油
自分の部屋で考えてみよう。
壁紙や畳、襖の張り替えを10年でやるところと20年でやるところ、場合によっては
どうせ部屋の中だし、生活に支障がないので壁紙の張り替えはしないという部屋。
皆さん、どの期間でやりかえをしますか?
勿論子供のいるなし等でその差はあるだろうが。
快適な生活を送るためというのを除外して、ただ住めればいいという発想もあるにはあるが。
大規模修繕工事の周期も同じことである。
マンション生活のトラブルで、一番多いのが上下階住戸の音のトラブルです。
殆どのマンションでは、管理規約で専有部分の工事をする時には、理事長に届け出、その
承認を得なければ、住戸のリフォームはできないことになっています。
しかし、ただ届出の承認をするだけでは何の意味もありません。理事会としては、リフォーム
工事の届出の際、そのリフォームのチェックを厳しくしなければなりません。
例えば、①共用部分の工事をしていないか、②全体の統一感を損なう工事になっていない
か、③フローリングのリフォームをする場合、基準値が守られているかのチェックをしなければ
なりません。
管理組合としては、専有部分のリフォームをする際の、基準を明確にして作成しておく必要
があると思われます。
遮音性能の基準としては、従来は「L45又は同等以上の性能を有する床材」にて施工すると
なっていました。
※何故この基準が見直されたのでしょうか。
床材の遮音性能を表す「推定L値」は、建物自体の遮音性能を示す「L値」
と混同され、又「推定L値」の性能試験に一定の決められた試験方法がなく、
各メーカーの製品・性能が全く違うことがあった為廃止されました。
改正では、⊿(デルタ)等級に変更されています。
⊿(デルタ)値とは、床材の試験方法を統一し、かつ普及をめざした基準です。
⊿等級により、どのメーカーの製品でも同程度の遮音性能が期待できるようになりました。
従来のL45に相応する新⊿等級の目安としては、軽量床衝撃音は、⊿LL3以上(日本建築
総合試験所発表)、マンションで特に問題となる子供の走る音とかの重量床衝撃音は、⊿LH
2以上となっています。
L値とは、上階の衝撃音が、下階で聞こえる大きさを示す数値です。
上記の数値につきましては、業界が統一的な表記をしていないため、従来のL基準から、⊿
規準に見直す際の目安にしてください。
*地震保険は、損保会社の独自の商品ではなく、国と損保会社の共同運営による
もので、どの損保会社の地震保険も基本的には同じになります。
地震災害に対しては、公的な支援制度(被災者生活再建支援制度)もあります。
半壊以上の場合で、最大300万円が支給されます。
*地震保険は、建物の主要構造部の被害のみが対象となる。
主要構造部・・・・柱・梁・耐震壁・床・屋根・階段をいう。
非主要構造部・・・廊下・外壁・エレベーター・高架水槽・バルコニー等をいう。
主要構造部が損壊してなければ、保険金はおりません。
*地震保険は火災保険の50%まで掛けられます。
*地震保険には、支払の免責があり、5.5兆円を超える規模の地震が発生した場合は、
支払われなくなる。
築40年とかの問題ではなく、築20年を過ぎてくれば徐々に漏水はおこってくる。
うちのマンションは築15年だけど、20年後のことは本当は私自身は考えなくても
いいんだけどね。
そこまで長生きはしないだろうし、子供もいないことだから後は野となれ山となれでもいいんだけど、
今でも入居してきている住民のことを考えれば、そこまで考慮してやるのもいいかなと思っているだけのこと。
私がやらなければ他にこの問題に取り組む者はまずいないと思うから。
私自身もこれをやれば値上げに直結してくるだけに、値上げをするときにはいろんなパターンを設けて
アンケートを取り住民の判断に任せた中で値上げを検討していくつもりでいるんだけどね。
ボ ラ ン テ ィ ア だ よ !
人口が減少していく中に置いて、新築のマンションはいまでもどんどん増えていっている。
そして、築40年を経過したマンションも相変わらずそのままの状態。
そういった築40年以上のマンションも毎年増えていっている。
しかし建て替えはまず無理と思わなくてはいけない。
マンションで建て替えをしているところが全国でどれぐらいありますか?
殆どないといって過言ではありません。
公営の団地なら予算はいくらでもあるでしょうから建て替えも簡単ですけどね。
築25年のバブル期マンションで、震災経験有り、排水管折れ多数(半数以上)。
でこの度、給排水管設備工事委員が立ち上がりました。
こんなの工事したところで、マンションガタガタちゅうことですやろ?
人間で言ったら団塊世代の70前後と言ったとこですやん。
あと15年生きられたらいいとこの老後マンションです。
今が逃げ時とばかりに物件捜しをしている富裕層を指をくわえて見ているばかりの貧困層は、黙って住み続けるしかないのか。
この先、排水管以外にも癌が見つかるやもしれないのに、やはり新築に移る方が得策でしょうか?
>448さん
しかし排水管が折れているのでしょう。
補修をしなければ水漏れが頻発してきますよ。
保険がきかなくなればその損害賠償をしなければならなくなります。
それに補修もしてなければ売却も賃貸もできないでしょう。
買い替えも必要ですけど、売却ができませんよ。
448ですが、排水管は補修済みです。
ただ、この先もあると思われ、今回は給排水管の工事が予定されており、その他の老朽化も目立つというのが理由です。
>448さん
一番いい方法は、借り入れをして給排水管等の工事を全て終わらせてから
売却するのが利口かもですね。
借り入れをすれば修繕積立金の値上げとなりますが、すぐ売却して買い替えればいい
訳ですから。
ということは、資産価値のないマンションということですね。
>450さん
排水管の補修工事は済んだのに、又給排水管の工事なんですか?
神戸大震災は21年前ですからね。東日本大震災は5年前、中越沖地震が9年前。
後15年持てばいいというのはあなたの考えですよね。
最近入居してきた方もおられるのではないですか?
その方にとっては、15年で廃墟となるのは寂しいでしょう。
築25年のマンションに住んでいます。築5年目から、あちらこちらで、漏水が発生しました。
理事は順番制で、全て管理会社に管理を丸投げでした。事情を説明しても理解できず、管理
会社は、被害者宅の工事の調査と、加害者との示談交渉、そして、保険請求をして工事終了後、
工事代を保険会社に請求して(個人賠償責任保険)工事代を集金。組合にはその報告はなされ
ないままでした。管理組合は、この問題に対する瑕疵担保責任を追及する事無く期間が経過し
た。順番により就任した優秀な理事長がこの件につき、追及を始めたが、瑕疵担保責任の期間
経過して、手がうてなくなりました。この期間の役員は、誰も気にしていませんでした。気が
ついた、時は、後の祭りです。現在は、組合費で補修をしております。
私ももう、買い替えの時期と見て、あちらこちらの新築、中古を含めて検討中です、が管理の
事が気になり、売主及び媒介業者に管理の事を質問すると回答が出来る人物が少なく、挙句の
はては、煙たがられております。あと、5~6年以内に良い物件が見つかるとよいと思ってお
りますので、納得のいく物件を購入したいと思います。マンションは管理の良否で購入しない
と、現在のマンションライフを繰り返す事になります。クワバラ、クワバラ、です。
断っておきますが、一軒家に住んでみて、管理さえよければ、マンションの方が住み心地はい
いし、安いです。
>454さん
築5年ぐらいから漏水が始まったとのことですが、本来なら10年間の瑕疵担保責任があるんですが、
もう時効でしょうね。
多分お宅のマンションは、デベ系マンションで分譲会社と管理会社は同じ系列の会社ではないんですか?
瑕疵を会社ぐるみで隠ぺいしてたんでしょうね。それが証明できれば弁護士に依頼すれば多分その補修は
その会社がやらなければならなくなると思いますけどね。
買い替えをされる時、その物件を調査するときは売主に総会の議案書(古いものでもいいと思います)
をもらえばいいと思いますよ。
それをみれば、修繕積立金の残高も分かります。その金額が妥当かも想定できます。
それに、その物件の理事長に対して規約や議案書、長期修繕計画等の書類の閲覧を請求されれば
閲覧を拒否することはできませんので見せてくれると思いますよ。
うちもよく排水管が折れていますが、管理費で修理していましたよ。
あと453さん、排水管の修復工事と給水管は別。
455さん、分譲会社と管理会社は別です。漏水は、給水管の混合水栓と電気温水器です。
もう一つ、これも時効ですが、売買契約時に修繕積立基金(一時金)概算、数千万円が、
一回目の定期総会の収支報告に記載がありません。この件も最近発覚しましたが、1期
の理事長に質問しましたが、何も知らないようです。25年が経過して、積立金不足で、
自腹が増えたので、ようやく、管理の重大性に、気ずいても、後の祭りです。後輩が大変
です。
最初がたいせつだと、つくずく思います。負担額が多くなるうちに買い替えます。
始め悪ければ終り悪しです。購入時は外観等だけに気をとられ、この有様です。
>456さん
うちは築15年ですが、排水管の漏水は今まで一度もありません。
排水管が折れるというのはすごいことですよね。地震の影響なんでしょうが。
折れれば当然漏水が発生しますよね。
又、雑排水管の高圧洗浄もできないのではないですか?
>454さん
私のとこも私のとこと家内のとこの土地が相続で手にはいりました。
1つは貸し駐車場にしてますが、もう一つも貸し駐車場にしてたのですが、これを
売却しようかなと現在は思っております。まだ売りには出していませんが。
売りに出さなくても、最近警察署と建設会社が持ち主を捜しあてて売却要請にきましたよ。
私は今までマンション住まいでして現在2件目です。
もう今さら戸建を建てて1軒家に住もうとは思いません。マンションが楽ですからね。
うちのマンションにも戸建がありながら引っ越してこられる方が結構おられますよ。
>457さん
マンションを買う時は管理費や修繕積立金が安い方がいいと思いますよね。
しかし、管理費は安い方がいいでしょうが、積立金はある程度の額が必要です。
駐車場等の使用料を含む積立金の額としては、12,000円~14,000円は必要です。
国交省の望まれる積立金の額としては、最近は14,000円程度必要といっています。
マンションの管理(不動産の管理と取引)を勉強して、マンションに住むと、
安心です。規約等を知ると、知らないでは、生活の仕方が違います。
管理会社、組合、自治会等々が規約に反する事をすれば、総会で堂々と
注意できます。改善してくれれば、いいのです。マンションには、規約等の
プロがいて、煙たがられる人間がいた方が良いです。総会で正論を言う組合
員を、有り難く思います。知識のある組合員を排除するマンションは避ける
べきです。
459さん、駐車場使用料は別計算にして、管理費、修繕積立金合計で200円/㎡くらいでは
どうでしょうか。
規約に目を通していても、うちの理事会は私利私欲で規約をコロコロと変えてくる。
これでは、規約などあっても意味がない。
弁護士に相談するのが一番です。
>453さん
15年で廃墟にはならないと思いますが、資産価値は二束三文です。
入居されたばかりの組合員には気の毒ですが、大規模修繕工事ごとに上がる修繕積立金、新築マンションの時ほど住民の感心や思い入れは高くなく(中古購入者が多数と賃貸者が30%)理事会のレベルも輪番制のため低下。
築40年マンションに誰が住みたいですか?
築40年のマンションを誰が好んで購入しますか?
学生専用の賃貸にはできるかもしれませんが。
私は管理会社に仕事もしてもらえず「なぜでしょうか?」と質問したらクレーマー扱い。
現マンション担当社員に「今後は一切、私の専有部の業務はしない。ミスをしてもお詫びも絶対しない。私からの連絡は拒否する。」と消防点検も受けられませんでした。
今までのミスも一度もお詫びされた事ありませんし、改善した点もありません。
他の家は点検受けられて、管理費滞納経験なしでも管理会社はこれが普通の事ですか?私の点検代の管理費は寄付?
今後も排水管洗浄・消防点検・次回10年点検も受けられないようです。
支店長からは「管理費支払え」と脅しの手紙複数。とても怖くて警察・弁護士相談に行きました。
1年程前に上階に引越してきた太ったご主人。とにかくうるさい。
以前は夜長にドスンと凄い音だされました。酷かった為、上階に行ったら、糖尿病のご主人が洗面所で倒れたそうです。
今は太ったままでよい糖尿病もあるのですね?私はその病気の知識がない為、分かりません。
その時「倒れた1回だけ音がでたが、それ以外は絶対に騒音はだしていない」と最後は逆切れされました。
マンション生活を甘く見ていたようで、私は精神的に限界です。向いていないと言う事ですかね?
皆さんは、規約の設定変更は、区分所有者総数及び議決権総数の4分の3以上の同意を必要ですよね。
その議案を見ましたら、現理事会と管理会社の都合の良いように変えてあるので、質問しましたら、
意見を聞かないまま、賛成多数で可決されましたとの回答でした。総会の出席者は(議決権総数の
10% 委任状が20% 議決権行使書15%)でした、残りの欠席者は55%でした。
特別決議には不足で否決のはずですが、管理会社と、その顧問弁護士が、決席者55%を議長(理事長)
一任にして、議長(理事長)が賛成表にすればよいとのアドバイスで可決しました。
462さん、管理会社任せにすると、いけません。お宅の、規約。委託契約書、重要事項説明書、各期
の議案書及び議事録等を精査してごらんなさい。いい勉強になりますよ、これで、私の場合は、会計
報告、修繕積立基金数千万円の不明金、理事の選任の無効、等々色々な規約、法令違反が発覚した。
これは総会も成立していませんよね。こんな事が行われているのが、管理組合と管理会社の共謀です。
消防設備点検、雑排水管洗浄を管理会社が拒否したことが事実なら、重要な問題です。
証拠を添えて。国土交通省の地方整備課に提出して下さい。管理会社は少なくとも、
指示処分(行政処分)を受けます。なぜなら、消防設備点検はたとえ、貴方がどんなに
悪い人間でも受けなければ、それが、原因で火災や、漏水事故等が起きた時は、受ける
事を拒否した貴方や、管理会社に全責任が及びます。管理会社が拒否したとなれば、
適正化法にふれますので、処罰の対象になります。私の見解では、指示処分では無く、
マンションの住民の生死にかかわる重大問題ですので、もっと重い、業務停止処分で
はないかと思います。これが原因で火災により住民が死亡したら、この管理会社は、
登録を取り消されて、倒産する位の問題です。私は消防設備点検時には、点検を受け
た証明書を受け取っております。
>461さん
管理費と修繕積立金は全く別物と考えなければいけません。
管理費が1万円としたら、修繕積立金は使用料別で6,000円程度しかありません。
使用料がどれくらいか分かりませんが、P場の年間使用料金を戸数と12ヶ月で割って
見てください。それが駐車場分の1戸当り月の積立金の額です。
それと6,000円を足して12,000円以上あるかどうかです。
>463さん
修繕積立金は分譲当初は、分譲しやすいように修繕積立金は安く設定されてまして、
段階的に値上げをしていっているマンションが殆どです。
積立金の額が12,000円以上になっていればそれ以上は値上げは必要ないと思いますが。
勿論駐車場料金が積立金に振り分けてあればその分少なくて済みますが。
管理費は管理会社の支払いとか電気利用金とか大体固定してますので最初からその値段に
設定されています。その分途中の値上げは殆ど必要ないと思います。
>464さん
あなたの書き込みでは何があったか分かりませんが、管理会社が消防点検とか
しないというのは問題がありますね。
その点については、管理会社の本社に電話なり手紙またはメールを送れば簡単に
解決すると思いますよ。