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自治会・町内会に興味がある方のスレッドです。
[スレ作成日時]2016-04-04 20:17:49
自治会・町内会に興味がある方のスレッドです。
[スレ作成日時]2016-04-04 20:17:49
>それ古いですね。
あ、これか?
>十一官公署、町内会等との渉外業務
これをどう考えれば、管理組合を町内会にできるのですか?
標準管理規約32条コメントより
従来、第十五号に定める管理組合の業務として、「地域コミュニティに も配慮した居住者間のコミュニティ形成」が掲げられていたが、「コミュ ニティ」という用語の概念のあいまいさから拡大解釈の懸念があり、とり わけ、管理組合と自治会、町内会等とを混同することにより、自治会的な 活動への管理費の支出をめぐる意見対立やトラブル等が生じている実態も あった。一方、管理組合による従来の活動の中でいわゆるコミュニティ活 動と称して行われていたもののうち、例えば、マンションやその周辺にお ける美化や清掃、景観形成、防災・防犯活動、生活ルールの調整等で、そ の経費に見合ったマンションの資産価値の向上がもたらされる活動は、そ れが区分所有法第3条に定める管理組合の目的である「建物並びにその敷 地及び附属施設の管理」の範囲内で行われる限りにおいて可能である。な お、これに該当しない活動であっても、管理組合の役員等である者が個人 の資格で参画することは可能である。
以上を明確にするため、区分所有法第3条を引用し、第32条本文に 「建物並びにその敷地及び附属施設の管理のため」を加え、第十五号を削 除し、併せて、周辺と一体となって行われる各業務を再整理することとし、 従来第十二号に掲げていた「風紀、秩序及び安全の維持に関する業務」、 従来第十三号に掲げていた「防災に関する業務」及び「居住環境の維持及 び向上に関する業務」を、新たに第十二号において「マンション及び周辺 の風紀、秩序及び安全の維持、防災並びに居住環境の維持及び向上に関す る業務」と規定することとした。なお、改正の趣旨等の詳細については、 第27条関係2~4を参照のこと。
だからこのコメントのどこを読んでも、管理組合を町内会にできる根拠はありえないぞ。
というか、コメントは、それまでの管理組合と町内会の混同が誤りであることを、
さらに明確にせよ、としか読めない。
じっさいに、
管理組合を町内会にできると主張してるマンション学会やマンション管理士は、
このコメントは、国交省の「見解」だと放言している。
つまり無視しようとしている。
マンション管理組合を町内自治会へ
地域活動を行っているマンション管理組合を町内自治会と同様に取扱うこととしました。
町内自治会は、地域に住む住民の皆さんの話し合いの中で結成された任意の団体です。
一方、マンション管理組合は、建物並びにその敷地及び附属施設を管理することを目的に、区分所有者全員で結成された団体であり、これは、「建物の区分所有等に関する法律」により定められています。それぞれの団体を整理すると、次のような違いがあります。
町内自治会
構成員 居住者
目的 居住者相互の親睦や地域活動
マンション管理組合
構成員 区分所有者
目的 共有財産の維持管理
このように、「マンション管理組合」と「町内自治会」とは、構成員や目的が異なることから、同じ組織として位置づけることに無理が生じるケースがあるとして、マンション管理組合とは別に町内自治会を設立することを推奨してきました。
しかしながら、2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、地域コミュニティの大切さや情報伝達の必要性が改めて認識されたために、平成25年4月から、一定の要件を備えたマンション管理組合を、町内自治会と同様に取扱うこととしまた。
>2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、地域コミュニティの大切さや情報伝達の必要性が改めて認識されたために、
ここまではいい。これに反対する人はいないだろう。
>マンション管理組合を、町内自治会と同様に取扱うこととしまた。
これがまちがい。
そんなことしたら、区分所有法違反だし、
自立した主体的な任意団体である、町内自治会が作れないし、
法律に規定された任意団体なんてありえない、自治の崩壊だ。
目的
地域活動を行っている管理組合が町内自治会の連合組織へ加入することで、行政からの回覧等を請け負う委託先となり、行政情報を受けられる(市からの委託料が支払われる)
町内自治会の連合組織に所属することで、地域との連携を深められる
成立要件
(要件1)管理組合の活動に加えて地域活動を行うことについて、管理組合の総会で議決が得られ、規約に明記されていること
(要件2)会員の任意性を担保するため、区役所に提出する会員名簿には、加入を望まない者の情報は含まないこと
なお、マンション管理組合の管理費等と町内自治会活動に要する経費について組合員の疑義を招かぬよう、会計処理方法については各管理組合において十分に精査するとともに、町内自治会の活動については、組合員の理解と協力を得ながら進めていくことを基本とし、それぞれのマンションの実態に即した加入・運営方法を検討してください。
>(要件1)管理組合の活動に加えて地域活動を行うことについて、管理組合の総会で議決が得られ、規約に明記されていること
管理組合の目的は区分所有法で定められた範囲しかすることはできない。
だから、建物の維持管理等の目的のために強制加入団体になっている。
法律でしか加入の意思を強制できない。
したがって、目的外の事項を、総会で議決したり、規約に明記してもそれは違法であり無効なので
何の意味もない。
>(要件2)会員の任意性を担保する
管理組合は法定の強制加入なので、
管理組合が町内会になっても名前を変えただけで、会員の任意性を担保することは、不可能。
コミュニティ条項があれば、理事会役員が自治会との懇親会や忘年会に参加するときの
会費を管理費から出したり、共同募金に寄付したり、スポーツとかのクラブに協賛金を
支出したりすることもできるということ。
>したがって、目的外の事項を、総会で議決したり、規約に明記してもそれは違法であり無効なので何の意味もない。
標準管理規約32条管理組合の業務
十二 マンション及び周辺の風紀、秩序及び安全の維持、防災並びに居住環境の維持及び向上に関する業務
そのコミュニティ条項は、憲法違反。
つーか、公私混同だよ。どっかの都知事と同じでしょ。
>理事会役員が自治会との懇親会や忘年会に参加するとき
飲み食いは自分で払いましょう。
>共同募金に寄付したり、
募金は各自の判断です。
>スポーツとかのクラブに協賛金を支出
それも各自のご趣味の範囲です。
>標準管理規約32条管理組合の業務
>十二 マンション及び周辺の風紀、秩序及び安全の維持、防災並びに居住環境の維持及び向上に関する業務
だから、その「管理組合の業務」があるからからといって、
なぜ、管理組合が町内自治会を組織できるんですか、っていう話です。
管理組合とは別の任意団体を勝手に作れませんよ。
>なぜ、管理組合が町内自治会を組織できるんですか、っていう話です。 管理組合とは別の任意団体を勝手に作れませんよ。
2011年3月11日に発生した東日本大震災の教訓から、地域コミュニティの大切さや情報伝達の必要性が改めて認識されたために、平成25年4月から、一定の要件を備えたマンション管理組合を、町内自治会と同様に取扱うこととしまた。
アンチさんは町会の悪口ばかり言わずに、
参加してボランティアでもすれば、
心が温容になるかもしれませんよ
ボランティアをして心が温容?
いやいや、それはどうかな?
いくつものボランティア団体に席をおき、被災地に行って蕎麦をふるまったとかなんとか。。。自慢話ばかりで偉そうにふんぞってたのがいたが、その御仁のせいでボランティアは自己満足と悟ったね。
元々は人望のない短気で器の小さなご老人の居場所に過ぎない。
何処かで自分の必要価値を見出したいだけ。
経済的や精神的に余裕がないと
地域と付き合いしようと思わないよ
理屈は要りません。希望者のみですから・・・・。
>希望者のみですから
それは強制加入になるような外見をしてはいけないので、
任意加入であるという、体裁だけとってるだけですよ。
管理組合が強制加入なんだから、管理組合が町内会自治会になるのだったら、当然、全員が加入することになります。
最初からそれをねらってるんですよ。
成立要件
(要件1)管理組合の活動に加えて地域活動を行うことについて、管理組合の総会で議決が得られ、規約に明記されていること
(要件2)会員の任意性を担保するため、区役所に提出する会員名簿には、加入を望まない者の情報は含まないこと
なお、マンション管理組合の管理費等と町内自治会活動に要する経費について組合員の疑義を招かぬよう、会計処理方法については各管理組合において十分に精査するとともに、町内自治会の活動については、組合員の理解と協力を得ながら進めていくことを基本とし、それぞれのマンションの実態に即した加入・運営方法を検討してください。