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現在、新浦安の明海に賃貸で住んでます。マンションか一戸建て購入を考えてますが、第二湾岸道路はいったいどうなるのでしょうか?三番瀬問題などで中断しているようですが計画は再開されるんでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-02 23:16:00
現在、新浦安の明海に賃貸で住んでます。マンションか一戸建て購入を考えてますが、第二湾岸道路はいったいどうなるのでしょうか?三番瀬問題などで中断しているようですが計画は再開されるんでしょうか?
[スレ作成日時]2006-04-02 23:16:00
OKです。
でも79さんの言われるようにしっかりと状況を監視することを怠らないようにしましょう。
首都圏整備計画など了承 国土審議会(7/4)
http://www.kentsu.co.jp/tokyo/news/p02527.html
東京港臨海道路II
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/tokyo/work/index.html
http://harag.ld.infoseek.co.jp/rinkai/
いよいよ来たなあ。
東側はそのまま延びて新木場につながるのですね。
反対している人は第2湾岸の何が気に入らないの?
1.三番瀬が破壊される
2.税金がもったいない
の2点?
1.についてはよくわかりますけど、2.については相手側の第2湾岸の計画をよく見る必要があるように思います。
渋滞緩和のシミュレーションや経済効果のシミュレーションを論理的、定量的に批判するとか。
以上、よそ者の意見でした。
まあ、どうせ道はできちゃうんだからさ
そこそこ三番瀬保護を訴えてればトンネルにしちゃえば
ゼネコンも喜び、道路族も喜び市民も喜ぶってことでいいんじゃない
費用はかさむけどね
お金は使わせたくない、自然は守りたいだけじゃ今の世の中何もかけ決しないっす
因みに、差し迫って干潟の危機に直面してるのか川崎の羽田空港につなげる橋かトンネル
問題、三番瀬ほどメジャーじゃないから大して問題視されてないけど、今年中に決定して
3.4年で作っちゃうって計画ですって
第二湾岸なんて早々できるわけないだろ。
東日本高速道路株式会社にしたって、大泉⇔用賀の外環の方が先決。
そして圏央道の方が先決。
予算はいくらでもあるわけではなく、その年々の収入見合いなんだから。
第二湾岸は計画どころか予定でしかないんだよ。
俺は30年後にもできていないと思うよ。
いやー圏央道は土地買収問題で計画が一向に進んでませんが、今後ももめそうですけど
第二湾岸は早いと思いますよ84のURL見ればわかると思うが、すでに羽田から若洲沖までは
完成してて、現在若洲への橋建設中です、ディズニーランドから新浦安の道路用地はすでに買収済み
いい感じの空き地になってます、あとは若洲からディズニーランド付近の建設だけ
あそこは海か公園だから土地買収問題の心配はいらないでょ
最大の難関はもちろん三番瀬だが、実際羽田から新浦安付近までの一部開通させるとかなり渋滞は緩和されるばす、しかも道路大好きな石原都知事 オリンピックのメーンスタジアムが晴海となると
ますます渋滞問題回避で第二湾岸建設に拍車がかかるでしょう
オリンピックまでに完成するわけないだろ。
ここの21ページ見てみそ 今年だけで1400億予算ついてるんよ
国民はしらなすぎる ちなみに三番瀬沖は新しい砂で埋めて回復させ
かたや、千葉よりには大型船用に掘削ですと
http://www.ktr.mlit.go.jp/kyoku/kisha/h17/823/port.pdf
何度でも言いますが、事業決定されていません。
これで分からないなら猪瀬さんに弟子入りしなさい。
猪瀬なんててんで当てにならんということだけはシロウトのオレにもわかる。
二湾の計画は発想から改めて、道路をやめて鉄道にしてくれないかな。
環境には自動車より鉄道の方がやさしい。
これからの高齢化社会では自動車を運転する人も減る。
さらに人口はどんどん減って、自動車台数も減ってくるだろう。
(そのときは鉄道もいらないか!)
貨物輸送もトラックから鉄道へとモーダルシフトをすすめるのが環境にやさしいです。
旅客だけでなく貨物も考えましょう。
環境を本気で考えたら鉄道でしょう。
トラックでないと今の日本の物流は維持できないんですよ。
鉄道に切り替えるのはものすごい出血と傷みを伴いますが、
それに耐えられますか?
はい、もちろん。
地球温暖化による出血と痛みと比べれば、
鉄道に切り替える出血と傷みなど取るに足りません。
地球温暖化が進むと
単に暑くなるというだけでなく、
降水量増える地域が出る・・・洪水等の災害が増える。
降水量の減る地域が出る・・・砂漠化する地域が増える。
従来栽培していた農作物が作れなくなる。・・・九州ではジャポニカ種の米が採れなくなる。
それでも、日本は経済力で治水や農作物の品種を変えるなどして対応できるでしょう。
発展途上国はそうはいきません。
大雨による災害や、
日照不足・日照りによる食糧不足、
海面上昇による標高の低い地域の浸水、
たいへんです。
もちろん二湾を鉄道に変えたくらいで、地球温暖化が防げるわけではありませんが、
自分の出血と痛みだけでなく、視野を広げて考えることも必要ではないでしょうか。
いろいろと勉強が足りずに情熱だけが先走るタイプの人みたいですね。
自分の出血、なんてそんな甘い話ではないんですよ。日本のGDPが何割落ちる
とか、そういうレベルの話です。
また、地球温暖化というのは、車が減ればどうだとか、そもそも人が
出す二酸化炭素がどうだとか、そんな単純な話ではありません。
よくよく調べて見ましょう。
ものすごく話を単純化すると、解決できるかどうかわからない
地球温暖化とやらのために、あなたは自分が餓死しても平気
ですか?ということ。それが「痛み」です。本当に、**ますか、あなた。
>日本のGDPが何割落ちるとか、そういうレベルの話です。
地球温暖化が進めば日本のGDPが何割落ちるとかだけではありません。
世界中の食料不足・気候変動による天災多発などから人口が減少し、
世界中の国々のGDPが落ちます。
世界中の国々の食糧不足とは、現在食料輸出国であっても、輸入国に転ずることを意味します。
日本は既に輸入国です。
輸入コストは高騰し、もっと進めば、お金があっても輸入する食料がない、
ということになります。
日本で餓死者が続出ということだってあるんです。
>日本のGDPが何割落ちるとか、そういうレベルの話
だったら、かわいいものです。
>解決できるかどうかわからない地球温暖化
その通りです。
大気中のCO2濃度は産業革命以前はおよそ 280ppmだったと言われていますが、
現在は370ppmに達し、なおも増加しています。
産業革命以前の280ppmの水準に戻すことを解決だとすると、それはできません。
今できるのは、増加率を下げてある水準で増加しない一定の状態に維持することだけです。
それをするのだって、世界中でとりうる対策をすることが必要です。
京都議定書程度の対策では全然足りません。
二湾を鉄道に変えたくらいで地球温暖化を防げるわけではない、
ことは既に申しておりますが、地球規模でいろいろなことを行わないと、
地球温暖化を防げないことも事実です。
>産業革命以前の280ppmの水準に戻すことを解決だとすると、それはできません。
ぜんぜんわかってませんね。まずはCO2濃度イコール温暖化というレベルを
卒業できる程度には勉強してください。なお、地球が温暖化するというのは
基本的には歓迎できることなんだということも理解してください。
>まずはCO2濃度イコール温暖化というレベルを卒業できる程度には勉強してください
温室効果ガスはCO2のほか、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6などがあり、
H2Oにも大きな温室効果があります。
大気中のCO2によりは赤外線の宇宙へ放出が減る、
CO2濃度と地球温暖化の関係は統計上相関関係が認められる、
ということで、この説を支持するのが現在は多数派です。
この説に反対している学者がいることも承知しています。
しかしながら、CO2の温室効果による温暖化を何とかしたいといいうのが
世界の流れで、日本の政策でもあり、この考えを無視するはいかがかと思います。
>地球が温暖化するというのは基本的には歓迎できること
比較対象として
地球が温暖化するというのは、氷河期化するよりはましかもしれない、
くらいでしょう。
とても歓迎できませんね。
氷河期が特殊な状態だと思ってるとしたら、認識が甘すぎると思いますよ。
氷河期は、近いうちに必ず来ます。全球凍結の破滅的効果にくらべれば、
平均気温が3度程度あがるくらいはなんでもありません。
>しかしながら、CO2の温室効果による温暖化を何とかしたいといいうのが
>世界の流れで、日本の政策でもあり、この考えを無視するはいかがかと思います。
かつてカールセーガンが核の冬論を提唱したとき、多くの科学者は、そんなことは
起きないと考えていましたが、それを口には出しませんでした。
なぜなら、理論が間違っていても、それが世界をよりよい方向に、つまり
核兵器削減に誘導すると思ったからです。
CO2による地球温暖化論にも似た面があります。化石燃料消費を抑制することは
戦略的にも環境的にも望ましい方向です。ただし、核の冬のときと違って
あまり性急に追求していくことはデメリットも大きいのです。
アメリカが京都議定書を批准しなかったのはなぜでしょう。
IPCCモデルを否定するようなことを言ったのはなぜでしょう。
>>111さん
>氷河期は、近いうちに必ず来ます。
この根拠はあるのでしょうか?
>全球凍結の破滅的効果
近いうちに必ず来る氷河期が全球凍結の規模であるかのように言われていますが
その根拠はあるのでしょうか?
心配で、心配で、たまりません。
>>112
>アメリカが京都議定書を批准しなかったのはなぜでしょう。
>IPCCモデルを否定するようなことを言ったのはなぜでしょう。
いつものアメリカのエゴでしょ。アメリカ頼みの立論は見苦しいよ。
なぜアメリカのエゴの発露としてそこに行き着いたのか、が
ポイントなんですね。アメリカ頼み、なんて浅い考察では
お話になりません。
5が書いてたけど、第二湾岸作るより
アクアライン無料か値下げしたほうがすべて解決。
14号を広げようよ
パロマのおかげであと10年は、IHの天下でしょうな。
>>61
に、「詳しいことは忘れましたが最近、様々な交通渋滞を統計的に分析しそれを道路建設にいかすことによって、昔に比べて渋滞がへっていると新聞に載っていました。そんな感じもします。」
と書かれてあったが、やはり事実のようだ。
http://www.chibanippo.co.jp/news/seikei/kiji.php?id=seikei060810094607...
ここでは、「高速、一般道ともに上位は湾岸・東葛地区が占めているが、そのほとんどが前回調査と比べ、5〜10%前後、交通量が減った。」と書かれている。
やはり 61の
「このようなITSの進歩や外環状が完成(これは都内迂回のため大事)すれば、第2湾岸の必要性は大幅に減少すると思います。また環境保全の高まりと合わさって実現可能性は、新しい知事になっても低いのでは。千葉土建?というのもこのコンプライアスの時代に、消えていくでしょう。」が正鵠を得ている。
第2湾岸必須と騒ぐ連中は、何を目的で言ってるのか知らないがね。
>第2湾岸必須と騒ぐ連中は、何を目的で言ってるのか知らないがね。
単純に渋滞緩和のためでしょう。
「減った」という統計上の言葉に惑わされず、現場を見れば理解できるはずです。
相対値でなく絶対値で議論をしないと、現状に即した判断は出来ませんよ。
A.渋滞度1が2になった。:200%アップ
B.渋滞度9が8になった。: 11%ダウン
↓
じゃあ、Aの道路の渋滞を緩和しなきゃ。
と、君は極端に言えばこういう議論になっているよ。
今の現場だけみて、「渋滞、それ第2湾岸っ」というのがむしろ短絡的でないの?そしてそれは、時代や環境に逆行しているような気がするんだけど。本当に作らないとたちいかないという根拠ってなんなの?今都内の渋滞の大きな要素は都内を通過して他県に行く車だと言われているけど、それが外環状が出来れば大幅に改善されると言われているし。ITSの活用もどんどん進歩するし。
あなたがそうだとは言わないけれど、土建屋のために無理に需要を作っているのでなければいいけどね。
そうだね。
土建屋への仕事斡旋という一面は確かにあるね。
ただ、ある程度の公共(?)事業は必要。これは社会の仕組み上しょうがない。
であれば、田舎の方に使われもしない箱モノを作って福祉頑張ってますと言うより、
今現在困っているところを改善する工事の方が良いかと思います。
そういった工事の中でも、第二湾岸は優先度が高いほうかな、と。
今日も朝から凄い渋滞でしたね。お盆前だからかな。この上南船橋に
1000世帯規模のマンションが2個くらい加わるんですか?たまりませんね。
少し古いデータだが、これを見ると高速の渋滞は主に葛西までであり、今回の新木場までの新道路で渋滞は解消される。一般道は浦安船橋間が渋滞するが、度重なる立体交差化やレーン拡張でよくなっている。その上で、毎年5−10%渋滞が減ってるんだから。
http://www.ktr.mlit.go.jp/wangan/michi/jigyou/wangan2/win/win1.htm
確かにIKEAが出来てから局地的な渋滞がひどくなった感じはするがオープンからしばらくはどこでもそういうものだし、局地的な混雑はそれなりの対応方法があるはず。やっぱり地球環境のことも考えよう。
「毎年5−10%渋滞が減ってるんだから」は「このグラフのH11年(1999年)にくらべて交通量は今は5−10%減っているのだから」に訂正。交通量がこれだけ減ることは渋滞回数はもっと減っているはず。
>交通量がこれだけ減ることは渋滞回数はもっと減っているはず。
こういう机上だけの考えにNGが出されていることに気付かないと。
まさに、上で書かれている
B.渋滞度9が8になった。: 11%ダウン ヤッタネ(^−^)!
という考え方ですね。
富岡陸橋が出来る前から見てるけど、全然減ってないよ、交通量。
120にしろ、126にしろ客観的報道を根拠に話しているのに、反論は127も128も自分の感覚と目だけ。それを人に訴えるだけの根拠を示さないと「全然減ってないよ交通量」だけでは、世の中は通らないよ。