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皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
[スレ作成日時]2016-02-26 15:28:52
>70
これは典型的な戸建ての勘違い。
戸建ての土地と建物はバラバラで売買できませんよ。
確かに、法律上は売買できることになってるんだけど、
実際に買う人はいない。
試しに、銀行やノンバンクなどの法律の範囲内で活動している金融機関に
「土地だけ」を担保にお金を貸してくれますか?って聞いてみるといい。
絶対に貸してくれないから。
土地と建物セットか、建物を取り壊した後の土地だけで売買したり、抵当に入れたりするしかない。
そもそも、同一人物が所有してる土地と建物に単独で抵当権を付けられるのは日本だけの変な法律で、諸外国から見ると異常です。
法律を勉強したことがある人なら常識なのですが・・・
もっと詳しく知りたい人は”法定地上権”でググって、その問題点を勉強するといいですよ。
マンションはリバースモーゲージの対象外。
集合住宅の区分所有権は将来の担保価値が予測できないようだ。
>84
これもまちがい。
マンションは流動性が高いからリバースモーゲージなんてせずに、普通に売ればいい。
マンションだと普通にリースバックで売れます。
戸建てで賃借人がつくと売れないから、仕方なくリバースモーゲージができているだけですよ。
>>75
>安心感なら土地のある戸建て。
区分所有権を下に見ているようだけど、ありがたがっている土地付きの戸建てのくせに、
その見下したマンションより資産価値が低いとは、どうしようもないクズ戸建て、という結論でいいですか?笑
ここのスレタイ、
>皆で持つマンション、個人が持つ一戸建て、所有権の優劣が知りたいです。
立地次第。それが結論では。
以上。駄スレは閉鎖でいいでしょうかね。
反対意見もありませんから、閉鎖でいいでしょう。
結局は立地次第ということで、予算と相談で決めればいいでしょう。
駄スレでしたね。苦笑
建物って結局償却資産ですからね、得られる対価は持つ喜び暮らす幸せ。
区分所有者は下げるのに必死。
戸建ての所有権に対する優位性を書き込めばいいのに。
>戸建ての所有権に対する優位性を書き込めばいいのに。
固定資産税も同様に課税される同じ所有権なんだから、
優位性も何もはなから両者は同じ扱いであり、議論を展開する必要もない。
スレ主がそもそもなぜここを開いたか。
上記にあるような無知と勘違いに基づいた、その見識の低さのほうが滑稽。
リバースモーゲージは
戸建もエリアや金額の条件をクリアしたものが対象みたいですよ。
再販価格が低い物件は出来ない
>96
リバモは23区内のまともな戸建てなら問題なし。
金額は路線価格が基準だから、当然再販価格より安い。
中古価格でも都内のマンションは戸建てより安い。
区分所有権の資産価値が低いということ?
>固定資産税も同様に課税される同じ所有権なんだから、
>優位性も何もはなから両者は同じ扱いであり、議論を展開する必要もない。
賃貸主体の集合住宅の分譲化をすすめる際、官民でひねり出した概念が区分所有権。
徴税できるものには何にでも課税するのが当然で、そのために区分「所有権」
という名称になっている。
税法上の扱いが同じでも、権利者の権限には大きな違いがある。
税金を払うから同等というのは、マンション関係者か税務当局の人?
名ばかり所有権なのに税金はガッツリ取られるのがマンションの特徴
区分所有権が通常の所有権より優れているところは何?
もう住宅需要と言うのは急速に減っていく。
30年後、全国の住宅需要はは現在の価値の半分近くまで激減する。これはもう絶対に避けられない。
もちろん都心も同じ。特にマンションは現在バブル要因で価値が上がってるのでオリンピック前後にそれが弾ける。
そこをスタート地点として、都心を含め全国で半分近くまで落ちる。
マンションでなければ土地として、住宅需要以外への用途変更、あるいは分筆の逆の合筆などで再需要の見込みはある。
マンションは区分所有で永遠に住宅としてしか利用できない。強度的問題でスラブを破壊して二区画を合筆することもできない。
現在建てられているマンションでは新しい人口形成、社会体制には対応できない。
故に、マンション価格は都心であっても値段は下がる。下落幅で言えば日本中で最も価値が落ちるのが都心のマンションとなる。
23区隣接地域までは戸建、土地に関しては売ろうにも売れない状況にはならないが、価格は現在の半分近くになるだろう。
マンションは今新築の物件ですらその頃は築30年。東京周辺地域それも駅遠マンションは再販不可能だろう。
23区内ですら捨て値になる。
都心のマンションはそれでも高額ではあるだろう。今3億なら1憶程度なら売れる可能性もある。それでも2億の下落。こんなに価格が落ちるのは都心マンションだけだろう。
結局、マンションは区分所有と言う不自然な形態のせいで建て替えができない。これから激変していく住宅需要に対応はできない。
前提として、「住宅で資産は維持できない」その上で、「買うならせめて戸建にしておくべき」。これが最も現実に即した話。
>マンションは今新築の物件ですらその頃は築30年。東京周辺地域それも駅遠マンションは再販不可能だろう。
この人の意見っていつも全て憶測なんだよなあ。それと希望的観測のバイアスも凄い。
未来を占いたいならまずは経験則から学ぶべき。今から30年前はどうだったか?
東京都心、周辺エリアのマンション、戸建て、30年前の価格と現在の価格推移を調べてご覧よ。
立地と住居形態でどれぐらいの差があるか、あるいは無いのか?
まずは過去から学べる部分は多いと思うよ。
>東京都心、周辺エリアのマンション、戸建て、30年前の価格と現在の価格推移を調べてご覧よ
ちょっと調べてみたけど、取り敢えず高級立地の比較をしてみようかと思う。
30年前に、都心エリアの某マンション165㎡=50坪と、同じ広さの田園調布3丁目の戸建(土地50坪)
を買った場合の価格推移は以下の通り。マンション名は敢えて伏せておきます。
変な先入観が付くのを避けるためにね。でも実データなので間違いないですよ。
都心マンション
1985 約1億5,000万円
1990 約13億5千万円
2015 約3億円
田園調布戸建
1985 1億9,000万円(土地1億5,000+建物4,000)
1990 6億7,250万円(土地64,250+建物3,000)
2015 1億5,000万円(土地1億5,000+建物0)
このマンションは12階建ての5階部分なので、標準的、公正な価格と言えるでしょう。
ただもっと高層階になれば更に価格は上がると思われますので、
最上階になると1.5倍ぐらい付いてもおかしくないでしょう。
この都心マンションは築後30年経った現在も、分譲時の約2倍の価値を維持し、
田園調布の戸建ては土地価格は同じに見えますが、実はインフレ率を考慮すると、
1億5,000万円から1億8,000万円程度になっていて良いはずが同価格ということは、
実質的には約2割のマイナスということになります。
これから30年後にそのまま当てはまるかどうかは不明ですが、何らかの参考にはなるでしょう。
個人的には、都心回帰の一極集中の動きが顕著になり、都心エリア以外の土地価格は、
たとえ田園調布のようなブランドエリアでも半額以下など、ダダ下がりになる可能性が高いと考えています。
品川のリニア駅新設など不動産価値を上げる要素があるのは、都心エリアである山手線内側というのが、
価格維持の防衛ラインでしょうかね。