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最近は二重床物件がほとんどですが、実際どちらが良いのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-07-09 22:59:00
最近は二重床物件がほとんどですが、実際どちらが良いのでしょうか。
[スレ作成日時]2007-07-09 22:59:00
>279
ナンセンスですよ。
階高を抑えるなら、階数を1階減らせばいいだけではないですか。
郊外だけではなく都心にだって高さ制限はあります、それでも二重床が多い。
それに低価格物件、郊外物件に直床が多いのは、なぜでしょう?
>それに低価格物件、郊外物件に直床が多いのは、なぜでしょう?
直床物件は高く売ることが難しいからですね。リーズナブルな価格にしないとなかなか売れません。反対に二重床は高く売れる。このスレを見ればわかるように二重床というだけで少々高くても買う人がいるようですからね。
>>281
つまり、二重床にしてコストが上がった分と、階高を1階減らした分の
価格を残りの住居に振り分けてるわけですよ。
で、高くなってしまった販売価格を正当に見せかける為に、付加価値が
有るように宣伝する。
直床より防音性能が良いと宣伝していたのがこの良い例だと思います。
二重床がデベの売り文句の通り、優れものであり、価値もあるなら、郊外の苦戦しそうな物件や厳しそうな物件にこそ採用するべきなんなじゃないか。
消費者にとって、とても価値のあるものが付いてるんであれば、魅力的な物件になり、高い値段だとしても、売れるはず。
でも価格が上がると売れなくなるというなら、二重床自体にはそれほどの価値が無いってことにもなる。
本当に良いとされ、評価も高いものは高くても売れるというのが今の時代だと思うけど。
284さんの考えに納得。
>>284さん
>二重床がデベの売り文句の通り、優れものであり、価値もあるなら、郊外の苦戦しそうな物件や厳しそうな物件にこそ採用するべきなんなじゃないか。
消費者がMSを買うのに当たって一番問題なのが価格です。
価格が高ければ郊外ではまず売れません。価格を下げる方法として、直床にして階高を減らし販売戸数を増やせばいいのです。
例えば、建物は同じ高さ、同じ天井高でも、直床10階、二重床9階となるわけです。これだと単純計算で価格が直床4500万、二重床5000万となり、売れ行きに差が出ます。
郊外でも富裕層を対象にしたMSでは二重床になりますが、一般層をメインとする物件は直床になるのは、買いたくても買えない層が多くなるからでしょう。
>本当に良いとされ、評価も高いものは高くても売れるというのが今の時代だと思うけど
年収700万のサラリーマンが買えるMSは5000万位が限度なのでは。
それを越えると、売れなくなるのではないでしょうか。
確かに評価が高いMSは高くても売れますが(3億とかでも)、都心以外ではなかなか売れないので高級二重床物件は小規模(50戸ぐらい)でいい立地が条件になるのでは。
郊外で規模が大きくなると、普通層が多数になるので直床が増える。
どっちがいいか?
両方住んだ経験から、直床のふわふわ感もけっこういいですが、今後のリフォームを考えると二重床。音はあんまり変わらないのでは(上に住む人による)
二重床にしないのは階高の問題が有るから、
どん地区でも敷地の広さ分に対する、
高さ制限があります、ただそれだけ話。
>>286さん
>価格が高ければ郊外ではまず売れません。価格を下げる方法として、直床
>にして階高を減らし販売戸数を増やせばいいのです。
>例えば、建物は同じ高さ、同じ天井高でも、直床10階、二重床9階となるわ>けです。これだと単純計算で価格が直床4500万、二重床5000万となり、売
>れ行きに差が出ます。
郊外で売れずらいとされる物件なら、「価格を下げて販売戸数を増やす」という手法も危険なのでは。売れずらい物件なのに「販売戸数」を増やしたら、売れ残りの数もそれに比例して増えるという危険もあるわけで。
もちろん、286さんの意見も間違いではないと思いますが。
ただ、どっちにしても、売主としては、利益もきちっと取らなければならないし、売れ残りは避けたい。その対策として、二重床を採用するという方法もあるはず。
二重床が一般的にも業界的にも優れものであるということが常識であるなら
、売れ残りを作らない為にも、二重床にして売るべきでしょう。
コスト面 : 二重床>直床
↑は、疑いのない事実。
しかし、階下への音伝播を踏まえると二重床は2つに分かれている様だ。
それは「正規の二重床」と「取敢えず二重床」。(勝手に命名)
「正規の二重床」とは、必要なコストを充分にかけて造られた二重床
であり、音伝播の問題についても充分な対応が為されている。
これに対し「取敢えず二重床」とは、販売戦略上二重床の方が
優位なので二重床で造られるが、充分なコストはかけられないから
音伝播の問題には対応出来ていない二重床。
本来は全ての二重床が、前者でなければならないと思う。
でも、二重床は直床に比べ構造コストがかかる分だけ、二重床内の
仕様差が発生してしまう。
この二重床内の仕様差の部分でコストカットが追求された結果、
後者が生まれてしまう。
ということで、音伝播を加味した結果↓が個人的な意見。
「正規の二重床」>「直床」>「取敢えず二重床」
でも、スレ題は『二重床VS直床』なので、無限ループは必至ですね!
>>288
都心部は特殊なのかもしれませんが、うちのMSの土地は実質は住宅地ですが
用途地域は近隣商業で、容積率は400%ですが、日影制限も高さ制限も
ありません。
ペンシルにすれば、タワーも建設可能だったらしいですが14階になりました。
だからかどうかわかりませんが、天井高は2600㎜で開放感がありますよ
もちろん二重床&内廊下です。
2重床では15〜25cm程度かさ上げされて居住空間が作られています。
直床の場合、同じ階高ならその分居住空間も広く取れそうですが・・・
さて、直床で天井高が2.7mとかそれ以上とか、そういった物件ってあるのでしょうか?
同じ躯体で作ればそうなるはずですが。
>>290
音伝播の問題には対応出来ていない「取敢えず二重床」と「正規の二重床」とでは、具体的にはどこが違うのでしょうか? 構造? 材質? 足のゴム? 制振材の有無? 吸音材の有無? 施工方法? コンパネの厚さ?
企業秘密なので言えません。
二重床と言っときゃ売れちゃうからね。あとはのらりくらりと交わしとけばOK。
>>293
さぁ?
貴方の方が詳しいのではないですか?
(比較要素を沢山並べてらっしゃるし)
勝手に命名したものとしては、「どの要素」と言うよりは、結果として
音伝播に問題がある二重床を「取敢えず二重床」と定義しとけば良いと
思いますが・・・・。
↑そんな自分MSのことを、自虐ネタですか?
二重床の思わぬ盲点だが、支柱のクッションゴムが柔らかいメーカー
使われた場合は床が揺れる。。ガラス戸の食器棚などの前を歩いただけで
ガタガタ地震がきたかのようにいう。青田の場合、それが確かめられなく
二重床に使用する支柱メーカーなどを調べて床の固さを調べたほうが良いね。
LL45が普通だからメーカーによっては、直床のふわふわより気分が悪い床が
出来たりするよ。
ウチは標準的なLL45の二重床っす。
当初床のフワフワ感で酔いそうになりましたが(ウソ)慣れとは恐ろしいもので、今はフワフワ感を感じなくなりました。
比較検討のお話なのにきいてもよいですか。
直床に壁一面の本棚(足なし)を置きたいと思っているのですが、裏のゴムがぺちゃんこになったり割れたりするんですか。
実家は個人大工さんが作った戸建てだったし、今は10年前の二重床に住んでいて、ゴムが使ってある床の経年変化が想像つかないのですが。
>303
ずっと置いておくと、どちらも経年変化は10年くらいででるものなんですね。直床はへこんですり鉢みたいになって、二重床はギーギーという感じになるんでしょうか(今の家がそうなので・・)。
絨毯みたいにダイニングテーブルとか、ソファーとか、時々位置を皆さん変えているんだろうか。
本棚とかは動かせないから、へこむのは、当たり前の認識なんですね。
10年経ったらフローリング自体張替えでしょう。
直床は張替えが大変だけど。
二重床のほうが自室でドシンドシン音がするって本当ですか?
最上階希望なので、遮音性能より自室の静けさを優先したいのですが
最近二重床が多くて、選択の余地が少ないです。
ギイギイ音はしません
表面の木材が劣化してくるという意味ですよ
床暖房の入れ替えとかね
はりかえるんなら制振材入れる事をおすすめします。
このタイトルは興味があったので覗いてみましたが、明確な答えっていうのは
でていないようですね。
不特定多数の人がそれぞれの主観で書き込めるので仕方ないかもしれませんが、結論のでない議論に共通して言えることは、意見が定性的であって定量的でなく、結果系に対する要因系が明確になっていないからです。
簡単にいえば、音がするっていうのがひとつの結果系で、音がする理由・原因ていうのが要因系になります。
定性的っていうのは人間の感覚ですが、定量的な評価っていうのは数字のことです。
ここで2重床と直床にあてはめてみると
結果系
・騒音
・部屋の温度
とか
要因系
・周りの家族の生活
・周りの家族の性格
・スラブ厚
・フローリングの材質
・コンクリート密度
・2重床か直床か
・天井の構造
・支柱の材質、剛性
・支柱の防振ゴムのばね定数
とかとか
上記の要因のうち、人間の特性にかかわる部分は
今回のバトルの対象からはずれます。未知数なので。
基本的にはどんな人がこうようがスペックが高ければいいのです。
今回のバトルでは。
で、その他の要因系の項目はすべて物理的な証明が可能です。
音を伝える指標は剛性や固有振動数など色々あり、
それぞれの数値は材質やその組み合わせによってことなってきます。
早い話が、自分が買いたいマンションに使われている構造と材質をすべて数値か
させ、数値で評価すればいいんです。しろーとには難しいので、デベ出させます。
上記の説明から直床で音がしない人、2重床で音がしない人がいるのは大体ご理解いただけるかと思います。
周辺住民を選ぶことはできませんので、それ以外のところを数値化して納得した
ところを購入してはいかがでしょうか。
プロのメーカーなら、音の伝導率くらい計算できます。
って、ことで主観の言い合いするより、数値化して、皆さんでしみじみしましょー
>って、ことで主観の言い合いするより、数値化して、皆さんでしみじみ
>しましょー
まず先にしてよ
二重床の物件は、直床の物件より大抵の場合において階高が低い。
このことはみなさん気になりませんか?
結局騒音問題なんて近隣住民の影響が一番大きくて、それ以外のものは相対的に小さいと思うんです。
ただ自分の買った空間が小さいってなるとこれ結構大きな問題だと思えるんですが。
それは気にならないなぁ。
二重床にしてとられるのは10cmくらいでしょ。
それをダイレクトに階高に反映させるかどうかはまた別だし。
せいぜい数cmでしょうね。
うちは二重ですが天井が今より10cm高い・・・って想像しても別にどっちでもいい。
>315
あなたのような他力本願な人ばかりだから、まとまるものもまとまらないのですよ。
317です。
>320
20mまでの地域では、6階建は二重床、7階建は直床が多いパターンでは?
という話をしているのです。
階高3mか2.85mか。見た目(=天井高)が変わらなければどちらでも良いと思いますか?私にはそう思えないのでそう書いたのです。
>>321
だから勘違いしていませんか?
20メートルを単純に6で割れば3.33、7で割ると2.85
6階建てが2重床とするなら階高が3.33
7階建てが直床とするなら階高が2.85
ところが317で
>二重床の物件は、直床の物件より大抵の場合において階高が低い。
とあります。話のつじつまが合わないのですか?????
購入時に
直床という点が引っかかる人はいるが
二重床という点が引っかかる人はいない。
http://www.checkeyes.jp/sumai/checkeyes/labo/noise/word3.html
某財閥系デベのHPより「なぜ直床なのか」
・・・言葉は慎重に選んでいるが、要は
高さ制限のある建物に階数を詰め込みたい場合
直床にするしかないのです、と言っている。
「なぜ直床か」という「言い訳」コラムは
あるのに、
「なぜ二重床か」というコラムはないことが、
すべてを物語っている。
>>325
それは、みんなががうまく二重床神話にだまされているから。
業界として、こんな楽なことはない。
とりあえず、二重床の仕様にしておけば、まず販売上不利にならない。
しかし、実態としての遮音性は、直床の方がいい場合が多い。
内緒だけど・・・・。
この前、経費削減の為、直床したとデベが言ってました。
直床です。
静かですよ、上階の生活音すら聞こえてきたことはありません。
どちらでも良い。それよりか床暖房がついているかどうか。
直床だと水周りの配置替えが出来ないんじゃなかったっけ?
床暖は直床でもできるんだよね?知らないけど。
>>326
>やっぱりよほどの理由があるんだろう・・・
○二重床仕様にして『少戸数・上乗金額販売』と
○直床仕様にして『戸数アップ・通常金額販売』
とで、トータル利潤の大きい方を選択するだけだと思うが?
>>331
うちのマンションは水周り部分は二重床で、他は直床です。
二重床部分は、スラブ厚を保ちつつ下にへこんでいる(うまく表現できない…)ので、段差はありませんが天井は低くなります。
配置替えはできませんが、配管は替えられます。
そんなマンションもあります。今どき普通?特異?
↑普通だと思います。
水回りは直床仕様の物件でも二重床になってますね。
最近はマンションの広告でも
二重床で遮音性をアピールしているものはあまり見かけなくなりました。
どちらかというと、将来のリフォーム等可変性をうたっているのが
多いですね。
遮音性は、どっちもどっちという事でしょう。
ただ政府の言う200年住宅?でしたっけ、
これだとスケルトンインフィルが前提みたいなので、
当初から二重床となるのかな。
そうすると直床は古い仕様=悪いイメージがさらに助長されるかも。
住んでる分にはなんら問題ないのに・・・・。
二重床仕様でも、
水回りの移動は通常できない。
側に、配水管があり、その近くからはずれることはできいので。
廊下側に配管のあるSI仕様ならば可能な場合もあるが、
横引管の勾配確保のため二重床の懐が相当必要になってくる。
しかしこの場合も、むやみに変更すると、下階が居室だったりした場合に、
騒音のクレームを生じやすい。
だから、水回りの位置変更とかの妄想を描かない方が、
現状のマンションに則しています。
うちのマンションは2重床ですが
音の問題で水周りの移動は規約で
禁止されてます。
したいとの話も出てないのですが
出た時はもめるのかな?
普通のデベ
・二重床の標準設計
・階数確保=階高ミニマム設定で販売面積を増やすため、二重床→直床に
・天井高を極大化し誇示するために、二重床→直床に
良心的なデベ
・二重床のスペースを使って、ボイドスラブ+セレフレベル+直床仕様
これが、一番遮音性もよく、住戸内に小梁横断の出っ張りがなく、
設計自由度も高いものになり、間仕切りの位置変更等に
フレキシブルに対応できる。
床も、間仕切りの変更手間の意味では、直床の方がはるかに容易。
いずれにしても、二重床で遮音性が高まるという表現がチラシやHPに
記載されている場合は、デベの無知を露呈していることは間違いないです。
水回りの位置の変更ができるというのが二重床の唯一のメリットなんですか?
将来水回りの位置を変更したいから二重床を希望するひとなど本当に世の中にいるんですか?
多分ほとんどいないんじゃないかと思いますけど。
というより、「二重床のほうが販売上有利」なはずなのに
あえて直床を選んでいるという時点で、
その物件そのものへのあらゆる不安が浮かんでくるわけ。
階高取れなかったんだな、とか
分かりやすいところまで安上がりにしてるんだから、
目に見えないところは大丈夫かな?とか・・・
直床は、「同じ天井高の居室を作る」なら、階高が低く出きます。
当然柱のコンクリート・鉄筋の使用量が減らせます(15cm位)。
そうすると建物の重量も減るので柱も細くできます。
大きくコスト削減できますね。
なのに大手の物件はどうしてほとんどが二重床なのでしょう?
さぁ〜みんなで考えよう!
二重床は遮音に優れるから素晴らしいとネット上で断言していた自称一流建築家のコラムが、読めなくなっていますね。どうしたんでしょうねえ。
階高を同じにして、スラブをその分増やして直床にしてくれればいいんじゃね?遮音性かなりよさげ。
そんな物件見たことないけどね。(ボイドスラブですら直床+スラブ350mmなんて見たことない)
>>342
あえて直床を選んでいるではなくて、
高さ制限や斜線制限があるなかで、
階高を圧縮しないと、販売面積が稼げない。
特に、高さ45m以内とそうでない場合は、構造審査のルートが
慣例上違っていたので、15階建てで通常階高で設計すると、
構造設計料や審査料金が格段に違ってくることになり、
45mに15階を収めるために、階高圧縮+天井高2.4m以上確保で、
自ずと直床仕上げになっているわけです。
その販売面積が増えた分、区分所有する土地代も薄められて、
安く販売できます。
(階高縮小分のマンション工事におけるコストダウンはごくわずかなもので、柱が細くなるようなことは14階程度ではまずありません)
その1戸当たりの土地代が安くなっていることで、購入しやすい価格になっているのであるから、直床は安普請とかあまり騒がないことです。
二重床とちがって、直床はスラブ打設後に、スラブ上面の水平出しの作業(流れのよい左官材料を流す)があり、一般購入者が想像するほど、コスト差はありません。
>>344
なので一般建築物の建築士は土木の専門家からコンクリート工学の事を真剣に勉強していないと突っ込んでいたような…。
衝撃音を発するコンクリートのたわみは、ミクロの世界で電子顕微鏡で覗いて追求する事は一般建築物の建築士はしませんよね。
あくまで住環境のデザインを追求している様なもので、逆に言うと土木の専門家は武骨な考えで住環境は無視しているともなのでしょうか?
14階から15階へすると販売面積が増えるというのはなぜ?
容積率はどちらのマンションも目一杯使うと思うんですが・・・
ふと初心者的な質問。
>>229
>>小さいスラブほど、耳障りな周波数に衝撃エネルギーが集中するので、
>>うるさくなります。
>>(同じ力で打撃すえると、小さい太鼓の周波数の方が耳障りなはずです)
私は素人ですが、視点を広げて考えてたいと思っているのですが…。
最近の橋梁でコストの高い鉄桁(トラス橋も含む)から製造コストの安いそうなコンクリート桁などのPC橋。
道路や鉄道橋での鉄桁は騒音が大きすぎるため、最近はそれより衝撃音の少ないコンクリート桁で施工される事が殆どなのですね。そのノウハウが一般建築物に投入されているか気になります。
>>348
建ぺい率とか、斜線制限、日陰規制とかあるので、
それを守って、単純に設計すると14階建てでは、容積率がフルにならないことがある。よって15階建てにするとさらに容積率が上がるので、販売しやすくなるといった感じのことが多い。その際に高さ45m以下を守ると、階高圧縮事例になるということです。
冬季近隣4時間日照確保の日陰規制を守るために軒高を低くして対処することがあるので、別に15階建てでなくても、この階高圧縮はよくあることです。
>>349
折角のご提案ですが、
鉄桁がRC製に変われば、騒音や衝撃音が少なくなるのはごく当然のことなので、別にノウハウと呼ぶようなことでもない感じです。
スラブも重ければ重いほどよいが、構造体の耐震上の経済設計と相反することなので、むやみに重く=厚くすることはできない。
誠に勝手ながら、
これ以上のコメントは控えさせていただきます。
>>349 さん
防音防犯板の2重床スレッドの方ですかね?
発注者の立場で、比較してみないとわかりませんが・・・。
鉄桁とコンクリート桁で考えた場合、多分鉄桁の方がトータルで安く施工
出来ると思います。
コンクリート製の桁よりも重量を大幅に軽減できますので、橋脚を減らす
ことができます。
ただ、鉄製の桁はさびるので、定期的にペンキを塗る等のメンテナンスを
必要とします。
鉄製の桁とコンクリート桁との棲み分けは、スパン(桁の長さ)の長さで
決まると思います。
河川上等や、復員の広い道路上等長距離の桁下空間が必要な所では、鉄製
の桁が使われていると思います。
例外的に超スパンをとばすコンクリート橋がありますが、あれは大量の鉄筋
をコンクリートで巻いただけと感じるぐらい鉄筋が入っているそうです。
ということで、やはりあまり音に関しては気を遣って作られてはいないと
思います。
住宅密集地域では鉄桁を使わないようにはしているかもしれませんが。
2重床の太鼓現象が非常に嫌でした。
よって、直床を好んで選んでます。
東京周辺なら好んで直床にする=高級マンションを選べないになってしまいますね。残念ながら。
名古屋方面などは、高級(一流?)な直床物件が多数あるとウワサを聞いたことがあるのですが、どうなんでしょう?
自分的には、ボイドスラブ330mm&天井高2.6mの直床物件などを見てみたい気がしてます。
名古屋でも大阪でも高級物件直床はあたりまえのように簡単にみつけられますよ。
私の家も直床でその遮音性には十分納得がいっています。
ここ数年のマンション雑誌やら評論家を巻き込んだ二重床神話のプロパガンダは非常に悪質だと思っています。
最近東京都内で二重床物件を買ってしまって悩んでいられる方にはご同情申し上げます。
名古屋や大阪に住んでいる人はうらやましいですね。
東京に住んでいる直床マンションの人は、結局安いもの買ってしまったことで騒音がひどかったり設備が見劣りしたりするわけですからね。
>東京に住んでいる直床マンションの人は、
>結局安いもの買ってしまったことで騒音がひどかったり
>設備が見劣りしたりするわけですからね。
あれ?騒音がひどいってなんで決めつけるの?
安い=騒音がひどい ってことはあり得ない。
安い=設備が見劣りする ってこともあり得ない。
値段は立地によるところが大きいのだから、
立地が悪いゆえに過剰な設備を売りにしているものもあるでしょう。
安普請の間違い?
周囲の相場に比べて安いって意味では?
文脈からして、そうに決まってるよね・・・
結局、関東の直床マンションを買った人と議論しても、感情的になっちゃって床としてどっちがよいのかわからんって話ですな。
安易な二重床よりお金かけた直床なんだろうけど
そんなのなかなかないというところでしょうか。
ちゃんとした二重床がいちばんですけど。
つまり、東京近辺の場合、二重床と直床のメリット・デメリットを比べる前に、直床物件には気をつけろ、ということですね。
確かにどちらにもメリットがありそうだけど、コストダウンの道具にされた現状では、直床は選択肢として使えないです。
二重床、二重天井で中空ボイドスラブ工法だともう悲惨。
>>353
現在名古屋のマンションを探していますが、
直床のマンションたくさんありますよ。
http://lions-mansion.jp/ME061048/top.html
ボイドスラブ325mm
直床
二重天井
91.73平米で(名古屋で)6000万円
「二重床=高級・低騒音」とみんなが信じきっているのは関東(特に東京)の人だけじゃないですかね。
私の感想(あくまで感想ね)としては「直床はフワフワ」が唯一の欠点かな。まあすぐに慣れるけどね。
二重床は際根太の性能や防振ゴムの劣化が心配。今住んでいるマンションは二重床だけどちょっと床がきしみます。
結局、東京では「二重床は高性能!」って売っていて、買うほうも「二重床は高性能!」と思っているので「二重床の方が資産価値が高い」ってことになのではなでしょうか?(実際の性能はすでに書かれているように、施工法や重量衝撃音・軽量衝撃音によって違うのにね)
東京の市場は「高級」だと思ってるでしょうね。
私は東京で、↑とは思いませんが、現状は現状。
同じ駅のエリアで直床マンションと二重床マンションって比べられる同じ価格帯じゃないんですよ・・・
直床のマンションってその他の設備や仕様が微妙で、値段は安く立地も悪いことが多い。これでは床を比較して物件を見れないんです。
スラブ180mmの直床とスラブ260mmの二重床なら絶対後者選んじゃいますからね。
同じエリアなのに立地が悪い。
同じ駅から徒歩8分なら同じ立地ですかね?
周囲の環境、駅までの環境、物件によってだいぶ違いますよ。不動産は一品モノですからね。そして値段も同じではない。
あってもなくてもたいして変わらないもので値段が高くなるって、
車でもなんでも高級品はそうでしょ。
ディスポーザがついて24時間ゴミだし可でエントランスが吹き抜けで・・・・・HPのスペックだけ見てどのマンションも一緒と思ってませんか?
共用部にちょこちょこ段差があったり、居室内のWICの扉が便所の帽子掛けだったりと気付きにくいところで差がありますよ。
そういうのが気にならない人にはいいと思いますが。
二重床だろうが直床だろうが要はスラブ厚
>居室内のWICの扉が便所の帽子掛けだったりと
10分間考えたけど、どういう意味か分かりませんでした(泣)。
解説お願いします。
マンションでは無いだろうけど
病院やオフィスビルなどの
スラブ400mmの直床が最強。
(ボイドとかでなく)
これは間違いない。
>375
最近のタワーなどは違うだろうけど
昔(20年前以降)のオフィスビルは
400mmの直床ですよね。
リフォームで床に配線通してるビルも
多いから、それも2重床と言うならば確かに
2重床だけど・・・筐体の構造としては
あくまで直床で設計された物かな〜っと。
最近のタワーなんかだとボイドスラブの
2重床のビルもあるみたいだけど
音のメンではだいぶ落ちる。
>居室内のWICの扉が便所の帽子掛けだったりと
俺も意味がわからん、誰か解説してくれ。
>>376
それはスラブの構造になってしまうよ。
音の問題として床が二重になっていれば同様の現象が発生しますので紛れも無くここでは
二重床の扱いです。
オフィスでの音問題については、床材が違うという点もが大きいです。
フローリングのオフィスってそうそう無いから。
あとは環境音の点もある。
>>372
>>377
蛇腹状の浴槽蓋などとともに「なにもそんなとこまでケチらなくても」という
例えでよく引き合いに出されるローコストマンションの象徴的仕様。
こんなやつ
http://www.dogudoraku.com/catalog/images/9633/m/36618.jpg
補足
要は扉の戸当たり金具のことです。