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2020年に向けて ZEHを提案されました。本当に良いものなのでしょうか
[住宅コラム]
大手HMで商品開発に携わった専門家が語るゼロエネルギー住宅 https://www.kodate-ru.com/column8_top/
本当に高断熱?高断熱住宅のウソ・ホント!? https://www.kodate-ru.com/column8_2/
[スレ作成日時]2016-02-14 10:20:35
2020年に向けて ZEHを提案されました。本当に良いものなのでしょうか
[住宅コラム]
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本当に高断熱?高断熱住宅のウソ・ホント!? https://www.kodate-ru.com/column8_2/
[スレ作成日時]2016-02-14 10:20:35
>>26
情報ありがとうございます(* _ _)
ここまでまとめ
【1次公募 実績】
予算20億
申請数2,095件 交付数1,584件(内先行413件)
申請数に対する交付数の割合 75.6%
単純計算 1584件 × 125万 = 19億8000万
残り2000万円がNearlyZEHと蓄電池補助金
(NearlyZEHと蓄電池補助金の割合は1%)
予算オーバーしていないと思われる
◆削減率◆
●先行通知
交付決定 59% 追加点 15% 合計 64%
交付決定 42% 追加点 10% 合計 52%
●後発通知
交付決定 32.4% 追加点 5% 合計 37.4%
交付決定 30.5% 追加点 0% 合計 30.5%
交付決定 29% 追加点 有り 合計 34%以上
交付決定 25% 追加点 不明 合計 25%以上
落選 28% 追加点 不明 合計 28%以上
1次ボーダーラインは加点後削減率28〜30%ぐらい?
【2次公募 予測】
予算15億
(15億 - 1500万) ÷ 125万 = 1188件
※予算中のNearlyと蓄電池の割合を1%とする
申請数 (約)1500件 交付数 1188件
申請数に対する交付数の割合 79.2%
2次ボーダーライン考察
予算、申請数が共に1次に比べて約25%減となり、交付数の割合もあまり変わらず75〜80%ぐらいと思われる為、ボーダーラインは加点後削減率28〜30%ぐらいか少し下回るかと思われる。
【3次公募 予測】
予算10億
(10億 - 1000万) ÷ 125万 = 792件
※予算中のNearlyと蓄電池の割合を1%とする
(仮)申請数 1500件 交付数 792件
申請数に対する(想定)交付数の割合 52.8%
3次ボーダーライン考察
申請数が1500件と仮定、加点後削減率の分布が1次と同様として考えると、比率的にボーダーラインとなる加点後削減率は40%ぐらいかと思われる。
1次落選者に最速で通知が届いたのが6月25日前後で、削減率の改善後の申請が3次締切日である7月1日に間に合えば更なる競争激化と予想。
ただし、元より交付数の割合が52%、ボーダーラインの加点後削減率は約40%と予想するので、1次落選者の加点後削減率30%以下から更に10%押し上げは些か厳し目か?
【4次公募 予測】
(予測)予算5〜10億ぐらいか?
5億で試算
(5億 - 500万) ÷ 125万 = 396件
※予算中のNearlyと蓄電池の割合を1%とする
(仮)申請数 1500件 交付数 396件
申請数に対する(想定)交付数の割合 26.4%
予算10億試算は3次を参照
4次ボーダーライン考察
予算も申請数も推定の為、誤差が激しく
もし予算が5億で申請数1500件もあると交付数の割合が25%となり、1次での申請20%が加点後削減率50%以上と推定されていた為、4次ボーダーラインは加点後削減率40%後半から50%の非常に厳しいものとなると予想。
3次同様に1次落選者が削減率の改善して再申請に挑んでくるかもしれないが、20%近い改善はかなり難しいと思われる。予算が5億か10億か、また申請数が減少するかが鍵となるか。
他に情報ありましたらよろしくお願いします。