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防音はほとんど考慮されていない古いマンションですが、お互い気を遣いながら暮らしてきました。
そこに、ご主人が自宅仕事をする３人家族が引っ越してきました。我が家の上階です。
朝７時前 奥さんとお子さんが活動開始、家事音と子供の走る音。
１０時頃 ご主人起床、お子さんと奥さんは託児所に。
１１時頃 ご主人活動開始、男性の歩き回る重い衝撃音と粗暴な生活音、フローリングなので、家具音やカタカタ音も。午後いっぱい聞こえ続ける。
１７時頃 子供と奥さん帰宅。家事音と子供の走りまわる音が。
２０時頃 子供が寝る、と同時に、夫婦そろっての家事音（掃除機など）が１時間半ほど続きます。
一時静かになり・・・
２２時頃 ご主人が仕事を開始。夜間を仕事時間にあてているのです。そこからが地獄の始まりです。キャスターのゴリゴリ音、スライドレールのゴロゴロ、家具の開閉、ドスドスと歩きまわる音。
それが０時過ぎても続き、３時、ときには４時まで聞こえます。
耳栓をして寝ていますが、あまりに大きな衝撃音に驚いて起きることもしばしばです。
ようやく静かになり、寝れたと思ったら、７時前に奥さんが起きて、また騒音が始まります。
聞こえない時間帯は、ほとんどありません。ご主人が外出しないので、家の中で動き回るのです。
上階の生活音、実に１日２０時間以上です。本当に疲れています。
騒音は、音の大きさで判断されますよね。生活音は仕方ないと言われてしまいますし。
騒音に悩んでいる人は、音の大きさだけでなく、長時間だから、深夜だから、辛いと言う人も沢山いるでしょう。
騒音に対して、公的な機関の判断基準は、現実を分かっていないとしか思えません。
[スレ作成日時]2009-12-08 22:35:15
