- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
マテリアル跡地はしまむら本社や埼スタ直行BRTのバスターミナルができるそうです!
今後の開発について話し合いましょう!
[スレ作成日時]2016-02-12 17:43:20
6月の議会録があがってた
令和 6年 6月 定例会
◆井原隆議員
ここで、1つ目の質問に移らせていただくんですけれども、今後清水市長が行う方針である大規模事業がたくさんあります。たくさん反対の点は挙げてきてはおりますが、まず義務教育学校、約300億円投資する予定ですね。それから、市庁舎移転にも約400億円くらいかかると言われています。また、地下鉄7号線延伸が今試算で約1,300億円、大宮駅GCS化も恐らく様々な都市機能を盛り込めば、1,000億円クラスはかかってくるでしょう。これら単独予算でやるわけではないにしても、巨額の財政支出が必ず必要になります。そして、市の財政上、一度にこれらの事業を進めることはできないので、平準化して進める必要があります。なので、大規模事業を本当にやるのであれば、適切にこれをスケジューリングしていかないと、できるはずがありません。
市長は、これらの事業を行うのであれば、具体的にどのようなスケジュールで進めていくことを考えているのでしょうか。現時点でスケジュールがないのであれば、これは計画のためだけの計画であって、実現性がないものだと思います。私が議員になってもう10年たちますが、10年前からこの大宮駅GCS化や地下鉄7号線延伸の話はありました。しかし、10年間で全くスケジュールも示されておりません。
そして、10年を振り返ると、大規模事業を考えてみると、市民会館おおみやの建て替えが保留床取得とかで約300億円、市立病院の建て替えが200億円強、サーマルエネルギーセンターが約400億円、こういったところは大規模事業でありますが、公共施設の修繕として、そのときに必要な財政支出はしているものの、まちの投資に資する大規模事業を行っていない状態です。将来のさいたま市を見据え、まちを成長させていくのであれば、必要な投資を最優先で進めるべきであり、その場で必要な事業に巨額な財政支出をしているだけではなく、しっかりとスケジューリングしていくことが大事だと思いますが、市長の見解を教えてください。
◎清水勇人市長
井原隆議員御質問の1、2050年を見据えた長期的な財政見通し、(1)大規模事業のスケジューリング等についてお答えしたいと思います。
本市が今後も成長発展し、選ばれる都市であり続けるためには、都市基盤整備をはじめとする投資を積極的かつ計画的に行っていく必要があり、これまでも議員御指摘の大規模な公共施設の建て替えだけでなく、浦和駅西口や大宮駅東口及び西口の市街地再開発事業のほか、都市計画道路道場三室線、一般国道122号蓮田岩槻バイパス、一般国道463号越谷浦和バイパス鶴巻ランプの整備など、まちづくりへの投資も着実に進めております。現下の物価高や金利上昇等の社会経済情勢等の変化をはじめ、本市を取り巻く環境を踏まえますと、今後人口の増加と高齢者数の増加を踏まえた子供・子育て施策や社会保障施策への対応、必要な都市基盤整備と学校施設等の公共施設の老朽化対策の両立、資材価格の高騰等による事業費の変動など、避けて通ることができない様々な課題に適切に対処していく必要がございます。
公共施設の老朽化対策も含む投資的経費は、令和9年度以降、新庁舎移転を予定している令和13年度に向けて増加することが見込まれ、一定の期間内に集中的に大規模事業を実施することは現実的ではなく、息長く投資を実施していくためにも、計画中のものも含め、大規模事業のスケジュールや進捗の調整と財政負担の平準化に取り組む必要があると認識しております。
これまでもこうした問題意識の下、個別事業ごとのスケジュールの精査や事業費圧縮、支出平準化の検討を行うほか、公共施設の老朽化対策について、公共施設の適切な保全と持続可能な財政運営、建築部の業務負担軽減を、予防保全の仕組みに一定の柔軟性を持たせるための運用改善を行い、当初予算編成での収支不足の圧縮とともに、財政負担の平準化に取り組んでまいりました。
さらに、今年度から来年度にかけて、近年の一般会計決算を踏まえた本市財政にとっての投資的経費の規模の許容度を見極めつつ、大規模事業それぞれの個別具体の状況も踏まえながら、今後の大規模事業全体の実施スケジュールについて戦略的な検討、精査を行い、全体最適化を通じ、事業実施と財政負担の平準化の道筋をつけてまいりたいと考えております。持続可能である規律ある財政運営の下、本市の成長発展のため、まちづくりへの投資と子供・子育て施策、社会保障施策への対応をいわば車の両輪として、公共施設の老朽化対策にも目配せをしながらバランス感覚を持って、本市にとって真に必要な事業を着実に推進してまいります。
◆井原隆議員
市長自らの御回答、ありがとうございます。恐らく極めて行政のお手本となるような御回答だったのかなと思います。
道路とか公共施設とかを間違いなく修繕、あるいは老朽化したところの建て替えとか、これは確実に必要で、それを平準化していくというのは当たり前なんです。そこに恐らく市長の夢のある新たな計画というものをつくる投資というものを行っていかなければならないという話をしているんです。
それに当たるのが、私は一番大事なのは、やはり大宮駅GCSだと思いますよ。これを10年間ずっと宙づりにして、今具体的にスケジュールが出たのは令和9年度からやる市庁舎建て替え、これだけだったんです。であるならば、大宮駅GCSはいつやるんですか。地下鉄はいつやるんですか。これがない限り、絶対にこれは実現しない。今の時点でそのスケジュールがないと、どうやったって平準化できないんですよ。そこに関する見解をもう一回教えてください。
◎清水勇人市長
井原議員の再質問にお答えしたいと思います。
現在、大宮駅GCS構想については、6つの準備組合ができ、準備を進めております。また、さいたま市として駅の東口駅前広場のアクセス数の問題などを含めまして、ここが一つの基盤となって、6つの準備組合がいろいろな構想を持ちながら進んでいくということになると思いますし、また併せて先般もまちづくり委員会だったでしょうか、北側にできます新しい東西連絡通路についての調査状況をお示しさせていただいたところでございます。
今後、そういった調査などを行いながら、準備を進めていきながら、この期間のめどが立ってきますので、順次それらについてスケジュール化していくと。もちろん大まかなスケジューリングはしておりますけれども、ただしっかりと精査しながらやっていかないと、それぞれの年度に大きな負担がかかってくるということがございますので、そういったことも見据えながら、また活用できる国費も含めた様々な財源をしっかり充てながら前に進めていきたいと、このように考えております
◆井原隆議員 御答弁をありがとうございました。
今、ここで具体的な話を詰めていくつもりはないんですが、いずれにしてもこれは、最初にもお話ししましたけれども、自分が議員になって10年ずっとこの話があって、この状況なんですよ。だから、しっかりと期間を切らないとできるわけがない。地下鉄もGCSもやるべき事業でずっとあったんですよ。あったにもかかわらず、ずっと検討、検討で本当に進んでいない。
これは市にとって非常に大きなマイナスになっていると思います。これができることによって、確実に市の歳入は上がってくる。間違いなくまちの価値が上がるので。なので、そういった意味での投資を積極的にこれからは進めていただきたいと思います。
>>61703 匿名さん
俺らの言いたいことはもう充分問い詰めてるんよな。
それでもこの有様だから絶望感に苛まれるのもどうしようもない。ネガ指摘君がもうずっと田舎に帰って現れないのも自明の理だわ
清水自身は一生懸命やってるつもりなんだろうけどノロノロしてるようにみえてしまう
似たり寄ったりで面白い
>>61702 匿名さん
「また併せて先般もまちづくり委員会だったでしょうか、北側にできます新しい東西連絡通路についての調査状況をお示しさせていただいたところでございます。」
これが気になる。
チーム名は「RB大宮アルディージャ」に レッドブル買収のJ3大宮:朝日新聞デジタル
2024/10/25 5:00
経営母体が変わったサッカーJ3大宮アルディージャのチーム名が、来季から「RB大宮アルディージャ」に変わることが24日、わかった。
9月に大手飲料メーカーのレッドブルがクラブを買収。企業名を名乗れないJリーグで、初めて単独で経営権を持つ外資系オーナーがチーム名をどうするかが注目されていた。関係者によると、報告を受けたJリーグも了解済みという。
Jリーグは創設以来、チーム名に企業名を入れることを認めていない。今回、クラブが申請した「RB」は「Rasen Ballsport」の頭文字で、ドイツ語で「芝生の球技」を意味する造語という。
レッドブルはドイツ1部のブンデスリーガでも同じRBを頭につけたRBライプチヒを傘下に置く。一方、ブラジルで買収したクラブにはレッドブル・ブラガンチーノと社名を加え、エンブレムも変更している。
Jリーグは、クラブカラーやエンブレム、マスコットなどの変更についてはクラブに任せる意向だが、「サポーターやスポンサーの理解を得られるよう丁寧な対応を求めている」としている。
大宮はすでに来季のJ2昇格を決めている。レッドブルの資金を使った強化策や経営手法が注目されており、Jリーグの国際的な価値を高める期待も出ている。クラブカラーは従来のオレンジが使われる予定だ。
https://www.asahi.com/articles/ASSBS4DY9SBSUTQP02FM.html
チーム名は「RB大宮アルディージャ」に レッドブル買収のJ3大宮:朝日新聞デジタル
2024/10/25 5:00
経営母体が変わったサッカーJ3大宮アルディージャのチーム名が、来季から「RB大宮アルディージャ」に変わることが24日、わかった。
9月に大手飲料メーカーのレッドブルがクラブを買収。企業名を名乗れないJリーグで、初めて単独で経営権を持つ外資系オーナーがチーム名をどうするかが注目されていた。関係者によると、報告を受けたJリーグも了解済みという。
Jリーグは創設以来、チーム名に企業名を入れることを認めていない。今回、クラブが申請した「RB」は「Rasen Ballsport」の頭文字で、ドイツ語で「芝生の球技」を意味する造語という。
レッドブルはドイツ1部のブンデスリーガでも同じRBを頭につけたRBライプチヒを傘下に置く。一方、ブラジルで買収したクラブにはレッドブル・ブラガンチーノと社名を加え、エンブレムも変更している。
Jリーグは、クラブカラーやエンブレム、マスコットなどの変更についてはクラブに任せる意向だが、「サポーターやスポンサーの理解を得られるよう丁寧な対応を求めている」としている。
大宮はすでに来季のJ2昇格を決めている。レッドブルの資金を使った強化策や経営手法が注目されており、Jリーグの国際的な価値を高める期待も出ている。クラブカラーは従来のオレンジが使われる予定だ。
https://www.asahi.com/articles/ASSBS4DY9SBSUTQP02FM.html
NACK5スタジアムも含めて大宮公園の一体リニューアルしてほしい
言い合いワールドカップ最終予選
北浦和vsステアリ
まもなくキックオフです
福岡市の高島市長ぐらい積極的な人だった良かったのに
「ターミナル駅に乗換なしでアクセスできて家賃が安い駅ランキング(首都圏編)」LIFULL HOME’S
https://www.kenbiya.com/ar/ns/research/yield_ranking/8022.html
朝から喧嘩してる人が多くて今日も平和ですね
東口の地権者がまとまらないのは何で?
所有者が土地を譲りたくない&地権者をまとめる人がいないから
千葉駅前の方が再開発上手く行きそう
GCS話し合いは続けてるけど前に進む気配はあるのかね
第10回埼玉県競輪事業検討委員会の議事録が公開されてる
第10回埼玉県競輪事業検討委員会概要(PDF:356KB)
第10回埼玉県競輪事業検討委員会 議事録
■ 日 時 令和6年9月24日(火) 13:00~15:30
■ 場 所 大宮ソニックシティビル 601号室
■ 出席者 岩﨑康夫委員(委員長)、小川千恵子委員(副委員長)、栗原千亜希委員、
小沼航士委員、中村司委員、東角井真臣委員
※岡村春香委員は欠席
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/gijiroku.pdf
〇小沼委員
まず、移転の際にかかる100億円についてですが、移転後の土地の新たな活用方法を考えると、競輪場よりも収益性の高い利用ができる可能性もあると思います。そのため、単に移転費用として100億円を計上するだけでなく、プラスになる部分も考慮すべきではないでしょうか。
また、もう1つの可能性として、大宮公園内での移転、例えば第二公園や第三公園へ移転するという選択肢も考えられます。その場合、土地取得費用が100億円もかからないかもしれませんが、この点についての検討状況はいかがでしょうか。
もう1つ考慮すべき点として、維持管理費や光熱費があります。私も指定管理の業務に携わっていますが、電気代が大幅に上がっており、昨年から倍近くになっています。試算では維持管理費や光熱費で年間30億円がかかっていますが、これがさらに上がる可能性もあるため、単純に現在の予測どおりに進むとは限らないと思います。
また、現在の資料を見ると、現地建て替えが最も良い選択肢のように見えますが、このようなリスクを考慮すると、廃止が最も安全な選択肢に見えてきます。事務局には、これらのリスクを含めた上で、我々が判断できる材料を揃えていただければと思います。
〇事務局
まず、移転後の土地活用についてですが、現在大宮双輪場のあり方については検討中です。
現時点では、大宮スーパー・ボールパーク(SBP)構想に基づき、第一公園の野球場やサッカー場を活用する計画が進んでおり、来年の2月から3月頃に基本計画を県として策定する予定です。この計画では、賑わいのある空間を作ることを目指しています。ただし、双輪場の今後の方向性によっては、大宮SBP構想自体も変わる可能性があります。
確かに、大宮SBP構想によって大きな収益を生む施設が生まれる可能性もありますが、公園内での事業となるため、収益性があっても公園施設として適切なものである必要があります。
収益性のある施設がどこまで可能かについては、公園部局が主導して検討しており、現時点では明確なことは言えません。ただ、双輪場の方向性が固まり次第、大宮SBP構想の基本計画と合わせて議論を進めていく予定です。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/gijiroku.pdf
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0201/kentouiinkai.html
〇岩﨑委員長
この委員会では、大宮SBP基本計画策定前に双輪場の今後の方針を決定する必要があります。大宮SBP構想では誰でも楽しめるような公園を目指すというコンセプトだったかと思います。施設としては、例えばカフェやジムといった複合施設がどこかに入ることになるでしょう。サッカー場や野球場の下に入るか、複合施設として別途設けるか、双輪場を含む形で設計するか、さまざまな可能性があります。
現在の状況を考えると、競輪場は走路+αという形になるかもしれません。観客席などの設備は、他の施設と連携する形で設置することも考えられます。こうした意見を積極的に出していただければと思います。
〇栗原委員
逆に大宮SBP構想の中で双輪場に移転を求めるようなことも考えられますが、そのあたりはいかがでしょうか。
〇事務局
前提として、大宮SBP基本計画を作成する際には、公園部局がゾーニングなどの議論を行い、どこにどの施設を配置するかなどを決めていく予定です。その際に、第一公園内の双輪場や野球場についても議論されることになりますが、双輪場は公園施設として県が運営している一方で、開催運営は我々が担当しています。したがって、競輪事業が今後どうなるかを先に明確にした上で、大宮SBP構想に沿ったゾーニングが行われることになります。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/gijiroku.pdf
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0201/kentouiinkai.html
〇小沼委員
2点あります。1つ目は、先ほど「公園内だから収益性を考えた施設が難しい」という話がありましたが、例えばカジノのような極端な例ではなく、大宮公園に美術館など文化的な施設があればよいのではないかと思います。収益だけでなく、文化的価値を高める施設のアイデアを検討する余地があるのではないでしょうか。
2つ目は、PFI(民間資金の活用)の話も出ていますが、双輪場を残すことを前提として、民間の自由なアイデアの阻害要因になってしまうのは避けるべきだと思います。
また、双輪場をどうするかについて、現状では、我々としても廃止すべきだとは決めにくい状況ですが、埼玉県の競輪事業全体の将来像について、さらに議論を深める必要があると思います。双輪場を存続させるなら、どのような形が良いかも考えたいですね。
例えば、1号館や6号館は現在使っていないとのことですが、それでも維持費はかかります。
いっそ壊してしまい、双輪場をコンパクトにし、そのスペースを地域の人々が楽しめる場所として活用するのも一案です。大宮公園全体を見据えた活用法も検討すべきだと思います。
〇事務局
大宮SBP基本計画を策定する際には、民間企業へのサウンディングも行われますので、様々なアイデアが出てくるかもしれません。我々としても、競輪事業を継続するかどうかの議論は重要ですし、引き続きご意見をいただけるとありがたいです。
現在、老朽化している施設も多いため、一度に壊してしまった方がコストを抑えられるという見解もあります。
また、2023年度から入場料が無料化されており、イベント時にはキッチンカーを導入するなど、公園全体と連携した取り組みを進めています。今後もこの連携を強化していきたいと思っています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/198997/gijiroku.pdf
https://www.pref.saitama.lg.jp/b0201/kentouiinkai.html
双輪場の現地建て替えが決まってしまったらスーパーボールパークの妨げにもなりそうだな
双輪場の変わりに埼玉ブロンコスのアリーナを作るならまだ納得できる
さいたま市/大宮GCS構想推進その2業務プロポ公告/11月5日まで参加受付
2024年10月25日 日刊建設工業新聞 334文字
さいたま市は24日、「令和6年度大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)」の公募型プロポーザルを公告した。参加申請書を11月5日まで、企画提案書を同22日まで都心整備部東日本交流拠点整備課への持参か郵送で受け付ける。同26日にプレゼンテーション審査を行い、審査結果を同下旬に通知する。予定価格は1997万6000円(税込み)。
建設コンサルタントで市の入札参加資格を持つ企業が参加できる。
大宮駅周辺街区のまちづくりと駅前広場を中心とした交通基盤整備、駅機能の高度化を三位一体で進める「大宮駅グランドセントラルステーション(大宮GCS)化構想」に関連して、権利者との意見交換や合意形成を図るための検討を任せる。履行期間は2025年3月31日まで。
https://www.nikkei.com/compass/content/CSTKDB20241025CST30512001/previ...
更新日付:2024年10月24日
令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2) 企画提案の募集について
概要
1.件名
令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)
2.履行期間
契約締結日から令和7年3月31日まで
3.選定方法
企画提案者のプレゼンテーションの内容を審査する選考委員会を設置し、予め定めた選定基準に基づいて審査を行い、最優秀提案者を特定する。
公募に関する情報
1.資料の交付
当ページ下の「関連ダウンロードファイル」からダウンロードできます。
2.スケジュール
・令和6年11月5日(火曜日)正午 参加意思表明書・質問受付期限
・令和6年11月8日(金曜日)頃 参加資格の確認通知・質問に対する回答
・令和6年11月22日(金曜日)午後4時 企画提案書等提出期限
・令和6年11月26日(火曜日) プレゼンテーション実施日
・令和6年11月下旬 審査結果通知
3.質問書に対する回答
質問書に対する回答は、上記スケジュールにて、当ページに掲載予定です。
関連ダウンロードファイル
01_実施要領/令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)(PDF形式 225キロバイト)
https://www.city.saitama.lg.jp/005/001/017/012/p117393_d/fil/01_jisshi...
02_要求水準書/令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)(PDF形式 421キロバイト)
https://www.city.saitama.lg.jp/005/001/017/012/p117393_d/fil/02_yokyus...
https://www.city.saitama.lg.jp/005/001/017/012/p117393.html
令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)
要求水準書
1 業務名
令和6年度 大宮駅グランドセントラルステーション化構想推進業務(その2)
2 履行期間
契約締結日から令和7年3月31日まで
3 履行場所
さいたま市大宮区大門町一丁目地内外
4 予算の上限額
19,976,000円(消費税及び地方消費税額を含む。)
5 業務の目的
本市では、さいたま市総合振興計画の将来都市構造に、大宮駅周辺地区・さいたま新都心周辺地区を都心と位置づけ、商業・業務機能等の高次な都市機能を集積し、広域的な都市活動や市民生活の拠点としてのまちづくりを進めている。
大宮駅周辺地区では、大宮駅周辺街区のまちづくり、駅前広場を中心とした交通基盤整備、駅機能の高度化を三位一体で推進するため、「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」(以下「大宮GCS化構想」という。)を策定し、令和3年3月、構想を具体的かつ実現可能なものとしていくために「大宮GCSプラン2020」をとりまとめた。
令和5年度末には、駅前広場などの都市施設に関する都市計画素案のとりまとめが概ね完了し、関連する開発街区の再開発事業と同時に都市計画の手続きを進めるため、市と開発街区間で計画の内容を調整している。
しかし、検討の深度化に伴い、多くの権利者等との合意形成をはじめとする新たな課題が生じ、これらの課題に丁寧に対応することが必要となっている。
本業務は、大宮GCS化構想の主要な権利者等と意見交換を行いながら、合意形成を図るための検討を行うものである。
6 業務内容
業務内容については、プロポーザル審査における提案内容を踏まえ、優先交渉権者と協議の上、決定するものとする。なお、予定している業務項目は、以下のとおりである。
(1)現状の課題整理
大宮GCS化構想を進めるために、権利者等との合意形成の観点から現状の課題について整理する。
?提案を求める事項
ア.大宮GCS化構想の主要な権利者等に対し、課題を分かりやすく示し伝えられるよう、整理する項目や視点について、提案を求める。
(2)権利者等との意見交換
主要な権利者等の中から意見交換を実施する対象者を選定し、意見交換を行いながら、現計画の修正の方向性を整理する。
?提案を求める事項
イ.意見交換を実施する対象者について、提案を求める。
(3)PI活動等における意見整理
さいたま市が実施する以下のPI活動等で得られた意見について整理する。
・過年度に実施した大宮GCS推進戦略会議における委員からの意見
・駅前開発街区の権利者を対象とする意見交換会
・市民向けのPI活動(10区で実施)
?提案を求める事項
ウ.意見の整理にあたっては、大宮GCS化構想の主要な権利者等に対し、PI活動等で得られた意見を分かりやすく示し伝えられるよう、提案を求める。
(4)全体構想図の作成
大宮GCS化構想の主要な権利者等とイメージを共有するため、(1)~(3)に基づく大宮駅東口駅前空間の将来像を示す全体構想図を複数案作成する。
?提案を求める事項
エ.全体構想図の複数案の作成にあたっては、各権利者等の意見を表現したものとなるようなパターン分けの提案を求める。
(5)合意形成に向けた検討
(4)で作成した複数案を踏まえ、合意形成の進め方を検討する。
?提案を求める事項
オ.合意形成が進むよう、画期的な提案を求める。
(6)打合せ協議(初回、中間3回程度、納品時の計5回程度)
発注者と検討の深度化を図るうえで必要となる打合せを行う。
(7)成果とりまとめ
以上の検討結果をとりまとめ,報告書を作成する。
令和7年1月末を目途に中間報告を実施し、必要に応じて追加事項等を行ったうえで、履行期間末までに最終報告書を作成する。
https://www.city.saitama.lg.jp/005/001/017/012/p117393_d/fil/02_yokyus...
>令和5年度末には、駅前広場などの都市施設に関する都市計画素案のとりまとめが概ね完了し、関連する開発街区の再開発事業と同時に都市計画の手続きを進めるため、市と開発街区間で計画の内容を調整している。
ちゃんと進んでるじゃん。あとは合意形成の部分か。
そんなのはとっくの前から提示されてるじゃん
4つくらい案があってこれで進めたいと思いますって
でも、結局権利者みんなが合意しないと進められないんだよ
>合意形成が進むよう、画期的な提案を求める。
これって難航する権利者との交渉を市が民間に丸投げしたようにも感じるけど
もう自分達がいくら説明しても聞き入れてくれないので
どなたか画期的な提案で説得できる方を募集って感じじゃないの?
>>61743 匿名さん
他の自治体でも普通に合意形成でプロポーザル募集かけてるけど?
東京都葛飾区
プロポーザル方式業者選定委員会の選定結果について(高砂駅周辺地区街づくり推進業務委託)
更新日令和4年5月30日
https://www.city.katsushika.lg.jp/business/1000011/1000067/1005056/102...
千葉県松戸市
千駄堀地区まちづくり合意形成支援業務委託に関する公募型プロポーザルを実施します(優先交渉権者を決定しました)
更新日:2024年5月20日
https://www.city.matsudo.chiba.jp/jigyosya/koubo/proposal/sendabori-ko...
まぁ、でもみんなが納得した形で進めたほうがいいから
じっくりやればいいと思うよ
>>61729 検討板ユーザーさん
地権者をまとめられるかは地域の有力者がいるかどうかが大きいわな
浦和や武蔵浦和で再開発がスムーズに進むのはあの一族が舵取りしてるからだし。
>>61741 匿名さん
大宮は地域の有力者がいないからな。
普通に考えて40年間まとめられなかったものを今からまとめるのは厳しい。
無理矢理まとめたら門街の二の舞になるだけだ。
>>61745 匿名さん
探してきたの?
でも、GCSの場合は最初からそうしたわけでなく
時間をかけてようやく動き出すか?となってから
合意形成でつまずき、こうなったわけだからね