匿名さん
[更新日時] 2024-11-22 21:33:14
[PR] 周辺の物件
物件概要 |
所在地 |
東京都文京区小石川二丁目3番1(地番) |
交通 |
東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口) 東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口) 都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口) 都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
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種別 |
新築マンション |
総戸数 |
107戸 |
そのほかの情報 |
構造、建物階数:地上8階 地下2階建(実質、地上9階 地下1階建相当) 敷地の権利形態:所有権の共有 完成時期:2015年12月下旬予定 入居可能時期:2016年02月中旬予定 |
会社情報 |
売主・販売代理 |
[売主]株式会社NIPPO [売主]神鋼不動産株式会社 [販売代理]三菱地所レジデンス株式会社 [販売代理]野村不動産アーバンネット株式会社
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分譲時 価格一覧表(新築)
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» サンプル
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
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¥1,100(税込) |
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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判
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934
マンション比較中さん
昨年9月7日に口頭審査があり
同日付で執行停止が決定された。
緊急停止ボタンが押されたことになります。
ル・サンク小石川後楽園は
2度の建築確認取り消し裁決を受けた初の事例ですが
執行停止の決定がされたことでも
東京都建築審査会での初の事例でした。
口頭審査が酷かったということです。
過去スレを読むとわかりますが
デベと販売者は緊急停止ボタンが押されたことの重大さも
わかってなかったのでしょう。
購入者への状況説明もありませんでした。
ここの掲示板の方が早かったです。
そもそも法適合について尋問され
即答ができない状況なら
建設を始めてはいけなかったのです。
建築審査会への提出書面や口頭審査での発言が
Nippoに不利な事実としてあるはずで
それらをひっくり返す必要があるため
Nippoの起こした訴訟は難しいと見ています。
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935
匿名
ですね。
まあそれでも悪名高い天下のNIPPOですから(笑)、巷で噂の現役員の時間かせぎはともかく、最高裁までとことんやってほしいですね。
二流の設計者やぼんくらな弁護士はともかく、全国のデベときちんとした管理者たちが先行きの不安や恐怖を覚えるのはやはり理不尽でしょうね。民間と公の建築確認でここまで極端な先例が簡単に残るとなると、それはもう社会問題レベル、構造からの改革すら求められるはずです。
ただでさえ、審査会を通さず提訴ができるようになるとわかってしまったわけで、反社会的勢力やクレイジークレイマーだけ得をしだす歪な業界になりかねません。
今回の件のスタートから、もろもろの体質やシステム的弊害を洗い出して問題提起するまで提訴や論考を重ねることから、天下の談合会社はやり直してほしいです。
設計屋や弁護士もピンきりですから、日建ハウジングのあのオヤジがダメならダメだとはっきり世の中にアナウンスされていい。
建物の大震災時の倒壊が地域社会に及ぼす加害力や可能性から始まっている混迷なので、環境や居住者、地域の未来図まで見通した視点や決断が必要なはず。
都知事がまともな市民感覚がある人であるうちに、なんらかの進展や着地点をみたいものです。
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936
マンション比較中さん
全国のデベときちんとした管理者たちは
法令への適合に関する説明を求められた時に
即座に誠実に答えができるのであれば
不安を感じることはありません。
ル・サンク小石川は
施主も設計者も法令に基づく手続きが“わからない”状況だったのではないか、
“わからない”状況で建設をすすめ、販売してしまったために、この結果になったのではないか、と見ています。
購入者への説明もきちんとした説明になっていませんでした。
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937
匿名
それは少し違いますね。ルサンク小石川がメディアまで取り上げた時の別サイトに残された書き込みにおける多数の「不安」や「恐怖」は、法の適正性を審査官に問われて答えられないかもしれない恐れ、じゃありません。
審査官に質問されることそのものであり、ある日突然自分たちより上位の者しかわからない事態によって現場が根底からその日限りで止まってしまう恐怖なんですよ。
しかも今回、躯体がとっくに打設済みな平凡な日々に、近隣のクレームから始まって今日いま限りで…とかけられたストップなんです。
上棟の解釈を改めるべきだというのは、その恐怖をなんとか緩和したいからです。
上棟後では利益不利益を争う意味がないと判断される、と反対派さんのサイトにあってそれを鵜呑みにしていますが、上棟は完成じゃない、高さを決める打設が終わることだと普通に考えるなら、上棟後の再審査でボツが出て新たな区の規定で高さを下げなきゃ工事できない…そんな理不尽な「恐怖」は他人ごとでも我がことなんですよ。
ちなみに、全国のデベやきちんとした管理者…は文脈上の仮想で、私がその一部だというわけじゃありませんので(笑)
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938
匿名
もちろん、完成間際でなければ審査請求の検分ができない、審査請求をした側に良い印象が残らないのはわかっています。
また不確定な時期から販売を早々に始めたことも誉められたことではなく、不十分だと聞く説明を肯定するものでもありません。
もう少しなんとかならなかったのかという気持ちばかりが消えないんです。
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939
匿名さん
>>937さんは
設計者でさえ設計の法適合が説明できないのに
建設が始まったことの異常性がおわかりでないのです。
デベと設計者に、慎重な判断が求められる事例だったのです。
あまりに酷い事例だと
審査会が判断せざるを得ない状況だったのでしょう。
審査会に対してはもちろん、購入者にも、加えて周辺住民にも
誠実に説明することが求められているのに
この物件のデベと設計者が(たまたまそういう担当者に当たってしまった?)
きちんとやって来なかったのがこの結果になっていると思います。
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940
匿名
地球は外から見れば球形ですが、人の背丈で測れば山あり谷ありで平坦ですらありません。
それと同じで、球形でない細かい部分に悩んで鬱になったり死んだりする人間が支えている業界です。
交通事故が毎日一県で100起こり、内には明確な多数の違反があり、死者を生んでいる社会です。専門家が知らなかった、忘れていた、見落としていた…のも少なからず事故的だとしか第三者である自分は言えません。
無論、トップの判断が結果誤っていたことに疑念をはさむ余地はありませんが、傾斜のついた避難路という考えをユーイックは看過し、近隣住民が指摘して審査会がノーと結論づけることが、世間的に異常だと思われてもこれまた仕方ないんです。
区の許可と審査であれば既存不適格で済んだものを、10000平米の棲み分けという慣習を知らず当たり前に都が介入してくること、むしろこのことを知らなかった無知が異常ではなく結果悪なんだと考えています。
で。あくまで、ですが、個人的には「勝負弱い」やつはダメだと考えています。
混沌が残り続けるのは、全体も部分も勝負弱かったからで、いまだにまだ「建設途上」なのは馬鹿げていますよね。
夏が何度も繰り返さない早々に、問題の根本から改正されることを願っています。
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941
匿名さん
>>940さんの審査会がノーを結論付けることが異常というのに同意できません。
地下駐車場からの車路が傾斜していることは当然ですし、高低差が2,5メートルあれば同一の階といえないのも当然です。
それを見落とした民間の検査機関が存在することの方が異常です。
さらに、一級建築士の資格をもつ者が、そのような設計で確認が通っていることに疑問を感じなかったのもおかしいですし、普段から頭脳を使っていれば審査会で尋ねられて答えに窮することなどないはずです。
審査会は、真っ当な建築士が、地下駐車場からの避難路を安全に設計することが大切で、そのような真っ当な建築士が馬鹿を見るような世の中にはしてはいけないと考えているのだと思います。
あくまでも口頭審査の会議録を読んでの感想ですが、審査会委員が酷い建築士だと感じているのがわかります。
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942
匿名
たぶんおそらくそれが正しい建築士的感覚だと思います。
NIPPOが下請け感覚的に丸投げで設計を任せていようがいまいが、管理責任はあり、建築士は資格規定上ダメ、ユーイックも業務停止で良いとすら思います。
ただ同様の事案が起きると、ダメな社会が向く方向がちょっと変わって同じく悪くなることがみえているから、上棟の概念からまず考えてみてくださいと広く提起したいんですよ。
区と都の棲み分けとか法判断解釈の違いとかがいまだにあることも異常だと考えています。
審査請求の結果を恣意的にあの時期に間に合わせて「施主に大ダメージを与える」とのたまった反対派のあのサイトも異常でしょう。
なんのための法なのか、なんのための資格なのか、なんのための請求なのか
世論が「法的には正しいが何かおかしいし怖いわ」と感じている気がしてます
NIPPOは徹底的に抗弁するだけして、さらなる世の声を仰いでほしいもんです
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943
匿名さん
やっぱりわかっておられないようにお見受けします。
上棟の概念ではなく
建設を始めたことの方がおかしいのです。
ル・サンク小石川の事件については。
民間の検査機関が行政に比べて甘い判断なのは
国土交通省の施策の誤りです。
たくさんの民間の検査機関の中から施主が好きに選べるという制度では
民間の検査機関が施主寄りの判断になってしまいます。
イーホームズは国土交通省によりつぶされたのはご存知でしょう。
同じように考えると、ル・サンク小石川の事件を含めて
これまで民間の検査機関が施主寄りの判断をして
多数の建築確認取り消し裁決が出ているのに放置してきた国土交通省の責任です。
ユーイックが取り消し裁決を受けた件数はかなり多いです。
そのようなユーイックを敢えてNippoが選んだプロセスを検証する必要があると思います。
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944
匿名さん
>>940さんは、もっとNippoと日建ハウジングに怒るべきですよ。
よくも東京都建築審査会を怒らせて「画期的な判断」を出すようにしてくれたなと。
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945
匿名さん
【都心の邸宅街 人気アドレス50】
1.番町(千代田区) 296万円/㎡
2.赤坂(港区) 268万円/㎡
3.九段(千代田区) 214万円/㎡
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12.紀尾井町(千代田区) 149万円/㎡
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14.佃(中央区) 143万円/㎡
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16.南平台町(渋谷区) 129万円/㎡
17.渋谷(渋谷区) 123万円/㎡
18.三田(港区) 122万円/㎡
19.明石町(中央区) 117万円/㎡
20.西麻布(港区) 115万円/㎡
21.本郷(文京区) 114万円/㎡
22.高輪(港区) 113万円/㎡
23.富士見(千代田区) 111万円/㎡
24.広尾(渋谷区) 106万円/㎡
25.東五反田(品川区) 104万円/㎡
26.千駄ヶ谷(渋谷区) 102万円/㎡
27.大森北(大田区) 102万円/㎡
28.大山町(渋谷区) 100万円/㎡
29.芝浦(港区) 98万円/㎡
30.北品川(品川区) 98万円/㎡
31.上大崎(品川区)96万円/㎡
32.上原(渋谷区) 95万円/㎡
33.勝どき(中央区) 95万円/㎡
34.月島(中央区) 95万円/㎡
35.三田(目黒区) 94万円/㎡
36.白金台(港区) 93万円/㎡
37.代々木(渋谷区) 92万円/㎡
38.田園調布(大田区) 91万円/㎡
39.西片(文京区) 89万円/㎡
40.自由が丘(目黒区) 89万円/㎡
41.日本橋浜町(中央区) 87万円/㎡
42.南元町(新宿区) 84万円/㎡
43.駒場(目黒区) 82万円/㎡
44.千駄木(文京区) 82万円/㎡
45.市谷(新宿区) 82万円/㎡
46.目黒(目黒区) 80万円/㎡
47.下落合(新宿区) 78万円/㎡
48.小石川(文京区) 78万円/㎡
49.西早稲田(新宿区) 77万円/㎡
50.神泉町(渋谷区) 77万円/㎡
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946
匿名さん
このルサンクの一件がなければ、
48.小石川(文京区) 78万円/㎡
のランクも5個くらい上がってたかもしれないな。。。
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947
匿名さん
NIPPOのようなデベが開発できるアドレスではなかったのでしょう。
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948
匿名さん
所詮小石川ですから。危ない住民が関与しまくるル・サンクなど次の代まで住めませんね。
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949
匿名さん
>>948
イソップ物語 きつねとぶどう
みたいな話ですね
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950
匿名さん
943のように開発許可にすらいまだに根にもっているあのマンションに、なんたら思想がおりてこないとも限らない。違法箇所がみつかって近隣住民はほっとひといきの図。
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951
匿名さん
>>950 匿名さん
最終決戦に負けた時のことも考えていた方々。管理組合と協定を締結することが望まれますとか、敗戦後の関係性まで考えてた思考回路がまずわからないわな。審査会****なのもなんか変だ。
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952
匿名
建設を始めたことのほうがおかしい。そう、躯体が出来上がってから一階の車路の問題を突っ込めばNIPPOに大打撃。それまでにあの区議に高さ制限の議事でも提出させればさらに大ダメージ。審査会はそこまで待たせよう。ひゃひゃひゃひゃ。
みたいな。
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953
マンション比較中さん
>>952さんは誤解してますよ。
地下駐車場からの車路の不備は最初から争点になっています。
12年前の東京都建築審査会の審査請求事件からの争点だったようです。車路の争点がわかっていながら、設計を直さなかった日建ハウジングと、建設を始めたNIPPOの責任といえます。
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954
匿名さん
>>952
地下の駐車場から2.5メートルの高低差のある傾斜路を避難経路に兼ねていて、その避難経路では不備があると12年前から追及されていたのに、設計者が軽視し続けたことも、審査会を怒らせたと思われます。
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955
匿名さん
経営陣が一新したという話を鵜呑みにすれば、アホな談合会社はすっかり忘れたのか、忘れたふりをしていたのか、車路の問題は反対派の方々にのみ伝承されていた、ということですね。
建設を始めてはいけなかった、上棟の概念など最初からまったく関係がない、という感じなんでしょうね。
それにしても、伏せ字が気になる。。。
「やきにくの」だろうか。。。
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956
マンション比較中さん
>>955 匿名さん
NIPPOは、設計者に任せきりではないでしょうか。
当初の設計者だった清水建設は、1回目の建築確認取り消し裁決を受けて、建たないと判断してこのプロジェクトから撤退した。そのため、車路の問題点が伝承されなかったのではないですかね。
そうであっても、2回目の建築審査会審査請求事件で、車路の問題点が追及されていたのですから、慎重に判断して、建設を停めておくべきだったと思われます。2014年3月の変更確認で車路の設計を変更(勾配だけの変更で高低差2.5メートルが変わらないため違法のままの変更)したことから、NIPPOと日建ハウジングが車路の不備を認識していたことは明らかです。
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957
匿名
一部であっても設計変更をした場合、当初の建築確認はそのまま生きているものなのでしょうか。
再度確認を取っているのか、それとも、審査会による是正指導などであれば当初の建築確認の効力を有効としながら続行できるのか。
車路の勾配率の変更だけで以降の建築が保証されたと考えてよいのかどうか、その時点での精査や許可はどうなっていたんでしょうね。
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958
匿名さん
設計変更をして、変更確認を取ると、当初の建築確認の効力を失うと解釈されます。ル・サンク小石川は、当初の建築確認は効力を失い、変更確認が建築審査会の裁決で取り消されたので、再度、建築確認から取り直す必要があります。
車路の勾配を変えても、高低差が2.5メートルあると同じ階とはいえません。建築審査会の判断は妥当です。
さらに、傾斜路を人の通行に用いる場合、幅が3メートルを超えるため、中央に手摺りを設ける義務があります。
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959
匿名さん
>>955
仰る通りです。建設を始めてはいけなかった、上棟の概念など最初からまったく関係がない、ということになります。
清水建設の設計で建てられなかったマンションを、計画を大きく見直すこともしないで日建ハウジングシステムの設計で建てようとしても、無理があったに違いありません。東京都建築審査会が厳しい判断をするのも尤もだと思います。
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960
匿名
>>959
955は皮肉で書いていると思うんだけど。
・開発許可関係ない
・上棟関係ない
・日建ハウジングやNIPPOでできるわけない
それじゃあテロリズムですよ(笑)
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961
匿名
というか、開発許可が都にも認められた時点でなぜ線引きをされなかったのか知りたいですね。
その後に何がどう建とうが、普通の住人なら「音うるさいからなんとかしてくれる?」というレベルで物言いするんだけど、弁護士に100万払ってまで建設をストップさせようと考えたその意図がわからない。
そして審査会の存在意義に関しては神のごとく扱う。その感覚もわからないんですが。
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962
匿名さん
>>961
それは、開発許可では都市計画法の適否の判断しかしない、違法建築かどうかの判断がされないからではないでしょうか。
建築基準法の適否は建築確認でされる、建築確認の権限は都である。これが区の主張です。区は違法建築かどうかは開発許可を下ろす際に考慮しないでいい、違法建築であれば都の権限で判断がされると言い、事実、都の審査会が違法建築であると判断したわけです。
開発許可があったとしても、建築基準法への適否で追及されている建築物の建設を始めるところに問題があったのですよ。ル・サンクについては。
真っ当なデベなら、過去に都の審査会にノーと言われた建築物の建設を始めるのに慎重になります。少なくとも竣工前に販売することは絶対にしないです。
慎重にといってもル・サンクという名前である限り無理な話だったのかもしれないですね。ジークレフだったらよかったのかもしれません。
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963
匿名さん
>>955 匿名さん
ありがとうございます。
2014年3月の時点で、ユーイックがおろした建築確認が効力停止と考えられるなら、その後はどういった許可に基づいて工事を続けていられたんでしょうか。
審査会が指摘して、勾配率を変えただけですが勘弁してねという感じの認識だったのでしょうか。
このへんは今後NIPPOが争ってゆく何かしらに大変大きく関わるポイントだと思うのですが。
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964
匿名
>>962
理屈も説明もおっしゃるとおりだと思います。ただしそれは後半の部分に対するご意見・ご回答ですよね。
開発許可を区がおろしたことから疑問視されて審査請求されたわけじゃないですか。その時点では違法も適法もない。ただの反対派さんなわけです。
その他にも日照問題などの視点でも注文をつけるポスターなどがありました。
車路の問題の扱われ方は非常に回帰的であって、そこにまで至る熱意や100万の弁護士料とかの意味がわからないんです。
前の社宅だった頃から折り合いがついていなかったという話も目にしましたが、なぜそこまでされたのかがわからない。NIPPO大好きなんだなあ(笑)としか思えなかったので訊いてみたまでです。
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965
匿名さん
>>963
2014年3月からはユーイックの「変更確認」に基づき工事がされていると思います。「変更確認」は去年11月に都審査会の裁決で消滅しました。
このスレの書込みを見る限りですが、都審査会に対するNIPPOと日建ハウジングの対応にも問題ありそうです。都審査会が訴えられて困るような裁決を出すとも思えないですし、NIPPOがひっくり返すには難しい状況と見ています。
>>964
車路の位置や構造が違法建築というのが争点だったとすると、一貫しているのではないですか。開発許可の取り消しを求める争いでは違法建築かどうか判断されなかった、だから12年前と同じように都審査会を頼りにして建築確認の取り消しを求めたのでしょう。都審査会にしても、建築計画の大幅な変更が求められるのに変わってなかったからNIPPOに厳しい判断をしたのだと思います。
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966
匿名さん
ユーイックの建築確認あらため変更確認を根拠に建築を続けていたといえるわけですか。ユーイックの責任も大きそうですね。なすりつけあいなんだろうなあ。
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967
匿名さん
最初に図面引いた清水建設の建築士の責任が追及されるべきですね。清水建設は建たないと判断してプロジェクトから離脱したのでしょうが、梯子を外されたNIPPOの迷走が始まったわけです。その時点でNIPPOはURに土地を返して、違約金等の損害は清水建設に賠償を求めているべきではなかったか。今となっては清水建設への賠償請求は時効でしょうが。
それでNIPPOは日建ハウジングで図面を引いた建築士の責任を追及するでしょう。日建ハウジングからすれば、清水建設が追及を逃れているのにという思いはあるでしょうね。
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968
匿名
うーん。お話しがラディカルで主張されている細かい部分がよくわからないんですが。
別の方のご意見では、建築を始めてはいけなかった、上棟の是非・概念ともに関係ないと。開発から反対されていることだけは一貫していますが、清水は前面道路幅の規定で根底からダメだと判断し、おりたんでしたよね。同じプロジェクトといえど、日建ハウジングの仕事になれば、もとの建ててもいない清水は無関係なのではないかと。
また、動機小説という言葉をご存知かどうかわかりませんが、環境から入ってOKが出た隣地(他人)の建築・建設に対して、弁護士料を払ってまで阻止する、その利益不利益が見えてこないんですよ。とお訊きしたんですが。
原発の再稼働でしたらわかりますが、車路で25000ミリの高低差に100万かけて主張する何かがあったんでしょうか、と。
長期にわたる闘争はダメージを与えるためのものでしたよね。かのサイトに宣言されていたように。
ご説明は確かなのですが、その一点だけどうしてもわからない。一度も回答を見かけていないからです。
上棟の概念は関係ない、長期闘争に負けた場合には管理組合と協定を結ぶことが望まれる…とか
違法性や経緯はもう皆さんご存知です。
なぜ私財叩いてそこまで絡むんですか、ということなんですよ。
何かがありますよね?(笑)
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969
匿名さん
25000ミリの高低差があるなら誰だって大きいと思いますよ…というのはともかく、車路の位置の変更や、車寄せを設けることなど全て拒否し続けていたのが周辺住民の反対が収まらない理由ではないですかね。
ところで弁護士さんの料金100万って相場から見て高いのでしょうかね。口頭審査で何も答弁しなかったと言われている弁護士さん、100万より多くもらっていたりしませんか? いま訴訟になって追加料金が払われているのかもしれませんよ。
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970
匿名さん
>>969
清水の建築士が引いた図面に基づいてURの入札に応じて、建たないということで清水がおりたんだとすると、NIPPOは困ったと思いますよ。日建に頼んで同じ図面を引いてもらったのではないですか。清水がおりる判断をしたのには車路の問題もあったかもしれませんが、そこんところNIPPOは清水から知らされてなかったかもしれないですよ。
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971
匿名
なるほど。ありがとうございます。初めてご本心からの回答が得られた気がします。
そうですか。開発許可のあれに勝ったもんだからデベは完無視を続けて何一つ取り合わなかったわけですね。譲歩も配慮もない、挙げ句、桜ばっさり…
動機もご胸中もわかりました。意地でもそれは個人個人の生き様ですしね。
自分の中でもすべての解答が得られました。ありがとうございます。
弁護士料の100万という額はどうなんでしょう。もちろんわからないです。
あの訴状ひとつ書くだけならいい仕事かもしれませんが、日置氏もその後メディアへのコメントで言葉を選んでいるのがわかりましたから。
なんにせよ、それでは更地に戻すまで、でしょうかね。
見守っています。
どうもでした。
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972
匿名さん
車寄せを設けるのは
ハナレをなくすと
できるのではないですか。
いずれにしても
元業界さんのご指摘の
区の所管になる
延べ面積10000平米以下の建築計画にする方が
解決に向かうと思いますが。
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973
匿名さん
この話を突き詰めるとこういうことになりませんか。
もし今回の話が「違法性」だけにこだわっているのであれば、確かにそれはそうですが、今後、法にさえ抵触しなければどんなに周辺に配慮しない計画であったとしても周辺住民は受容しなければならない。これに対する反対運動を認める根拠はない。
「違法性」を超えて、そもそも地域としての安全性や災害時の危険性の観点から議論するのであれば、現在の法制度で許容されているか否かにかかわらず、周辺の古い木造一戸建ても含めて、危険なものは取り壊しを命じるなどして真に地域の安全性を高めるべく取り組むべき。
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974
匿名さん
それなら堀坂だけ拡げても駄目なのではないですか?
こんにゃくえんまの裏の通りも拡げる。さらには、歩行者や自転車の安全対策も必要です。朝夕の通勤通学の時間帯の歩行者、自転車が多いから。
周辺住民がル・サンクの敷地内に車寄せも必須というのも、そうだろうなと思います。
こういうのは、本来、区が取組みをするのではないかと。それを延べ面積が10,000平米超えているから、区は知らぬ存ぜぬ、などというから、揉めたんではないかと思いますよ。
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975
匿名さん
それでは仕方ないので、周辺の一戸建ても含めて敷地をセットバックして無償拠出し、皆でいい街を作りましょう!
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976
匿名さん
>>974
延べ面積10000平方メートルを超えたから
区は知らぬ存ぜぬ
だけなら、まだ、よかったんだろうけど・・・。
ユーイックの副社長も確認検査部長も
文京区都市計画部を定年退職後にユーイックに再就職した人。
そういう人たちがルサンクの車路の不備を甘く審査して
建築確認を下ろしているんだよね。
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977
匿名さん
こんにゃくえんまさんは何度か行きました。目の御利益が本分ですが患部を地蔵の塩に当てると良いというあれで指関節一つ分くらい助かりました。
ユーイックは小池に陳情して潰しましょう。
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978
匿名さん
>>977
ユーイックの社長、役員に
長谷工と竹中工務店の退職者が就いていますから
公正中立な検査機関といえるのか
かなり疑問です。
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979
匿名
公正中立でない企業は沢山あるので仕方ないと思いますが、数十から100億超えの不始末をしでかしたなら、日本以外のアジアなら死刑ですよ。なんのために公が認定機関にしているのかわからない。天下りや癒着の温床でもあり、小池都知事に直訴すれば時期が時期ですから案外早く食いついてくれると思います。
まあその前にNIPPOがきっちり訴えてくれるでしょうけど。
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980
マンション比較中さん
>>979さん
ユーイックを指定確認検査機関に指定しているのは
都知事ではありません。
国土交通大臣です。
営利企業で、その上、社長や役員が建設業者の退職者
そのような企業が建築確認を出せる制度が
天下りや癒着の温床になっているというのは
全く同感です。
NIPPOも建設業者ですから
同じ穴のムジナでないでしょうか?
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981
匿名
公がと書きましたが読み飛ばしましたか。数行の文章を正確に押さえることの積み重ねが法であり国家であると思いますのでお気をつけを。
都に存在するがゆえ任命元が云々するより先に時の人ゆえの方針でメディアを通じた世論をまず作ればよいかなと考えました。責任施工の考え方でいえば、最終確認をしたやつがもっとも責任が重いですね。周辺部はNIPPOを直接叩ける法的根拠がありませんが、ユーイックは当然叩けるはず。ムジナの質が違います。
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982
匿名さん
民間の検査機関は、都や区といった地方公共団体の建築確認の事務を代行しています。
建築基準法の規定で、民間の検査機関が行った建築確認を都や区が取り消すことができます。
都や区が民間の検査機関より上位にあります。民間の検査機関が地方公共団体の建築確認の事務を代行しているのですから当然です。
ルサンクの事件で、ユーイックの行った建築確認を都の審査会が取り消したのも、そのような理由です。
さらに、ユーイックは、都の審査会の判断に従う義務があります。車路に不備があるにもかかわらず甘く審査して見逃したことを認めないといけません。ユーイックが都の審査会の裁決を不服として都を訴えることも法律で許されていません。
ところが、ユーイックを検査機関に指定しているのは、国です。
ユーイックは東京都で業務してはならない、という権限が、都に与えられていません。
民間の検査機関は、地方公共団体の建築確認の事務を代行する機関なのですから
指定は都道府県の単位で行う(複数の都道府県で業務を行う機関はそれぞれの都道府県で指定を行う)
そして、ルサンクのような不祥事を起こした機関は、都道府県の判断で業務できないようにする、というのが制度として一貫しているといえます。
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983
匿名さん
国で認可する機関で縄張り的に一貫できないようなら、せめて統括評価する審査機構的なものがあったら良いかもしれませんね。五段階±とかの公的評価を隔年でつけ、自然淘汰的に当たり前のことを当たり前な精度でこなしてゆくところだけ残っていくように…
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