東京23区の新築分譲マンション掲示板「 ル・サンク小石川後楽園(5)」についてご紹介しています。
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匿名さん [更新日時] 2025-02-14 17:37:33

ル・サンク小石川後楽園
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/444601/

ル・サンク小石川後楽園(2)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/541799/

ル・サンク小石川後楽園(3)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/584081/

ル・サンク小石川後楽園(4)
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/587473/

所在地:東京都文京区小石川二丁目3番1(地番)
交通:東京メトロ南北線 「後楽園」駅 徒歩2分 (8番出口)
東京メトロ丸ノ内線 「後楽園」駅 徒歩4分 (4a出口)
都営三田線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
都営大江戸線 「春日」駅 徒歩3分 (A4出口)
売主:NIPPO
売主:神鋼不動産


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[スレ作成日時]2016-02-11 13:54:46

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ル・サンク小石川後楽園口コミ掲示板・評判

  1. 3021 マンション検討中さん

    愛はあるのか?
    なかったみたいですね。下記は全てマンション検討中さんに宛てられたレスです。
    匿名さんとマンション比較中さんからですが、ほぼほぼ全てお返ししたいと思います。

    >誤解を引きずっておられますね。まだ誤解を引きずっておられますね。誤解ですね。裁決をよく読むとわかるよ。 議論がずれてませんか?そこを見落としていて。裁決書の読み方を間違えている書込み。>>2955さんの書込みがとてもわかりやすい熟読するべき。>>2980で書込みされた内容とまったく整合しない。

    ただこれだけは当たっていたのかな?つまり結果を誤解していたわけですから。
    >結果論でないですよ。

  2. 3022 マンション比較中さん

    >>3014 は、避難階について判断がされた裁決例。地上と3メートルの高低差のある地下の居室(ダンスホール等)は避難階に当たらないと東京都建築審査会が判断している。処分庁(ユーイック)は当然この裁決の存在を知っている。

  3. 3023 マンション検討中さん

    >3022 マンション比較中さん 他
    いまだ避難階の解釈について、誤解を引きずっておられるようですね。

    さてどちらかと言うと大胆な想定ではありますが
    最高裁まで煩わした壮大な住民運動は、住民の誤解によって始まり、誤解の中で結審し、結果として住民は大勝利した。
    もし住民が誤解することなく、的を絞った審査請求をしていたなら「教えてくれてありがとう」とばかりにデベは早期に設変し、適法な建物とすることが出来た。
    つまり住民は負け、現在の建物は完成し、マンション住民皆がハッピーとなっていたのではないか?ということです。
    結果論としてではありますが、設変を具体的に言えば
    >建築基準法施行令第百二十三条第一項に規定する避難階段
    を車庫内に設けることです。
    令26条に適合する車庫のスロープを云々する、手摺がどうのこうのと言うのは、的外れであるという事ですね。

    2005年審査請求
    >本件自動車車庫への出入り口は避難路を兼ねているが、その勾配が8分 の1を超えており、建築基準法施行令2 6条に 違反している。

    そもそもこの”避難路”と言う言葉は意味不明であり、誤解の始まりでありました。
    住民は駐車場階である1階が避難階には当たらないという事は理解していたものの、都建築安全条例31条の方を見て言っていたのではないか?
    >4号 避難階以外では避難階若しくは地上に通じる直通階段又はこれに代わる設備を設ける
    これは傾斜路等でも良いと解説されているので、令26条に則りスロープの勾配を1/8とし、手摺を付けること、だと理解していたのではないか?
    当時は住民も駐車面積が500㎡を超えているとの認識もなく、また避難階からの地上への出口(避難路)とも考えていなかったことが覗えます。

    いずれにせよ、自動車車庫への出入り口は避難の時には使用できるはずもない、という当然の事が分かっていなかった、誤解していたという事ではないのか?
    これは車庫内で火災が起きた時に、車庫内の人、またマンション住民が、炎に包まれた車庫のスロープから逃げろと言うのか?という事を考えれば理解できると思います。

    そして面白いのはデベ側は、その辺のことが理解できずに「勾配は1/8以下である」と虚偽の弁明をしたまま放置したことです。
    ここでデベ側がハタと気が付いていれば、悲劇は防げたのですがね。

    それにしても、2,5mと言う数値が最高裁判例となったことは、全く無意味だったですね。

  4. 3024 マンション検討中さん

    処分庁も相当にイカレテますね。
    「住戸からドライエリアに出る出口、これも直接地上 に通ずる出入ロと。
    また、駐車場から道路に出る出入口、これも直接地上に通ずる出入口というふうにみなしております。」
    「先ほど来、問題になっていました駐車場のスロープの部分が避難階に存するかどうかと
    いうことについて、避難階であろうというふうな解釈はしましたが、念のため避難階段を
    1つ設けていただいているというふうに記憶してございます。」

    と思えば住民もしかり?(裁判に突入した後の見解)
    「高低差1mを超える傾斜路(勾 配)には手すりが必要である(建基法施行令26条,25条)。本件計画では, 高低差が約2.5mあるにもかかわらず手すり等は一切設置されておらず,同 一の階とはいえない。高齢者,障害者,子どもなどを想定した場合,本件駐車場部分から南側道路に向けて避難が困難である。」

    これでは”手摺”が建築確認取消の唯一の理由だと、一般大衆に誤解を与えるのは無理もないですね。
    処分庁も処分庁ですが、住民の方も最後の最後まで誤解を引きずっていた?

  5. 3025 匿名さん

    誤解とか言っちゃったら巨大な廃墟とずっと暮らさなければいけない理由としてはちょっとかわいそうだね。潰すための戦術だったわけでしょ、上流の弁護士さんの話を読む限りは。そこに隣人愛はなかった。そして廃墟だけが残った。誰が勝ったのだろう。

  6. 3026 マンション比較中さん

    誤解していたのは、処分庁(ユーイック)では?
    当初は処分庁はルサンク小石川の地下駐車場は避難階との解釈をしていたが、2015年6月に東京都建築審査会の別の裁決で地上と3メートルの高低差がある地下の部分を避難階に当たらないとする判断がされたので、ルサンク小石川の建築計画でも地下駐車場は避難階に当たらないと処分庁は認識したと思う。2015年9月の口頭審査はその後に開催されているもの。
    処分庁がデベに状況を説明していたかどうか、またデベが理解していたかどうかはわからないだろうが。

  7. 3027 匿名さん

    >>3025
    > 当時は住民も駐車面積が500㎡を超えているとの認識もなく・・・
    は無茶苦茶な憶測に>>3025は誘導しているな。建築計画概要書を取り寄せれば駐車面積が500平方メートル以上であることは誰が見てもすぐにわかることだから。

  8. 3028 匿名さん

    ↑の3025は>>3023に訂正。
    >>3023 は建築計画概要書に駐車場面積が記載されていることを知らないらしい。

  9. 3029 匿名さん

    2005年の裁決 http://bengoshi.la.coocan.jp/kenntikukakuninntorikeshisaiketu.pdf
    処分庁(2005年の時点では東京建築検査機構)が「勾配は1/8以下」と弁明していることから考えると、この時点で処分庁は車路のスロープが避難路だと判断していたことになるよね。
    車路のスロープが「避難路を兼ねていない」とは弁明してないのだから。

  10. 3030 通りがかりさん

    共住省令(特定共同住宅等における必要とされる防火安全性能を有する消防の用に供する設備等に関する省令)で、避難経路図の作成が必要になりませんか。
    車路のスロープが避難経路として記載されているような場合は、処分庁も否定しようがないでしょうね。

    ル・サンク小石川後楽園でどうなっていたのかは知りません。

  11. 3031 マンション検討中さん

    >3030 通りがかりさん
    分かります。
    大規模駐車場の車路のスロープが、避難路として認められるわけが有りません。
    いわゆる消防同意が得られないでしょうね。
    そもそも令26条は何の関係もないということです。
    大規模駐車場で大規模火災となった時、駐車場から非難するのは避難階段しかあり得ません。
    マンション内の住民が避難する経路ともなり得ないのは、火を見るより明らか、ですね。

  12. 3032 通りがかりさん

    現実には>>3029さんが指摘しているように、処分庁は、車路のスロープが「避難路を兼ねていない」とは弁明していませんね。
    建築確認の申請書に添付されていた図面に車路のスロープを避難路と記したものがあり、処分庁としてもその前提で審査をしたと推認されますよね。
    消防同意で認められないはずだという点は、設計者と指定確認検査機関との間で協議が済んでいて、指定確認検査機関が避難路として認めているものを、消防署がダメと言わないのではないですかね?

  13. 3033 マンション検討中さん

    >3032 通りがかりさん
    おっしゃる通りで「避難路を兼ねていない」とは弁明していませんね。
    「勾配は1/8以下」と虚偽の弁明をしているだけです。
    そしてその後、勾配を1/6のまま放置していますので
    >この時点で処分庁は車路のスロープが避難路だと判断していたことになる
    とは言えないでしょう。
    むしろ全く逆で、虚偽の弁明をした後に、スロープが避難路を兼ねる必要が無い、
    もしくはできないと判断したのではないか?
    ただ駐車場階が避難階ではないと判断したのであれば、駐車場内に”避難階段”を付けなければならないのに、付けていない。
    ここで避難階段を付ける設変をしていれば、後に建築確認が取り消されることは無かったのです。
    処分庁はここで致命的なミスをしたことになりますが、それがなぜか謎ですね。
    恐らくは避難階の判断を誤ったのでしょうね。

    >自動車車庫への出入り口は避難路を兼ねている
    とは住民が勝手に言い出した事です。住民はこのスロープを避難路だとは認めた上で、令26条違反だと指摘しているわけです。
    そもそもこれが誤解の始まりだと言っているのです。

    >建築確認の申請書に添付されていた図面に車路のスロープを避難路と記したものがある
    とは初耳学です。ただの通りすがりですので。
    もしこれが2005年請求の住民の指摘の根拠だとすれば、話はちょっと違ってきますね。
    これが勾配を1/8以下に直した辺りであれば納得です。
    このスロープが避難階と言い張る唯一の希望の星ですから。

    消防同意でなぜダメ出しされなかったかも謎ですが、おっしゃる通りかもしれませんね。
    ただ消防側が避難経路をマジメにチェックすれば、絶対にダメ出しされます。
    >「火災が発生して住民が避難を行うような状況としては、大規模地下駐車場の大規模火災が考えられる。ではその時にこのスロープから避難しろと言うのか?!それと駐車場内の人は何処から逃げるんだ?!”避難階段”だろう?!」

    お後がよろしいようで・・



  14. 3034 マンション検討中さん

    >3027 匿名さん
    >3028 匿名さん
    2005年当時から500㎡以上だと分かっていらっしゃったとは思いませんでした。
    令26条がどうのこうのと、誤解に満ちた事言い続けていらっしゃるので・・。
    既出ですが、これは当時からご存知だったのでしょうか?

    >駐車場法施行令(避難階段)

    >第十条 建築物である路外駐車場において、直接地上へ通ずる出入口のある階以外の階に自動車の駐車の用に供する部分を設けるときは、建築基準法施行令第百二十三条第一項に規定する避難階段又はこれに代る設備を設けなければならない。

    ご存知であったならば、2005年審査請求で、「駐車場法施行令第10条違反」つまり”避難階段”が設置されていない事を指摘されたはずだと思うのですがね。
    最も安全条例32条6号も全く同じ事を言っているのですが、駐車場法施行令の方が俄然、単純明快に書かれています。
    但し駐車場からサブエントランスを入った1階が、避難階ではない、という認識がないと思いつかない法令かと思います。
    まあ1階とは言え実質地下1階(地下駐車場)ですから、避難階であるはずもない、というのは当然ですね。
    そしてローカル規定である安全条例が出てきたのは次の審査請求でしたか。
    いずれにせよ、建築基準法施行令26条違反とは、全く的外れなご指摘でしたですね。

    しかしこの誤解こそが住民の大勝利を呼び込んだのです。
    2005年当時に、駐車場法施行令10条違反だと、的を突いた指摘していたなら、デベは教えてくれてありがとうと、避難階段を付けて終わり!だった、も既出です。

  15. 3035 通りがかりさん

    >>3033さん

    地下駐車場には停電時にも点灯する誘導灯を設置することが消防法で求められています。ル・サンク小石川後楽園の地下駐車場に避難階段がないのなら、誘導灯は車路スロープに導くように設置されていたのではないでしょうか。
    周辺住民が車路を避難路と主張したからそのように処分庁が弁明したとの理解をなさっているようですが、設計者が避難計画を策定してその避難計画に基づいた避難設備が設置されているのですから、判断を間違えたのは設計者でしょうね。

    あと >>3034に駐車場法の規定を挙げているのは誤解しておられます。共同住宅の駐車場に駐車場法は適用されません。

  16. 3036 通りがかりさん
  17. 3037 マンション検討中さん

    >>3035 通りがかりさん
    おっしゃる通りで、そもそも判断を間違えたのは設計者という事ですね。
    ただ「周辺住民が車路を避難路と主張した」のも間違えた判断という事だと思います。
    2005年当時は、図面は一切提出されなかったと言われていますので、
    避難経路については住民は確認のしようがないですから。

    ちなみに誘導灯に関して、2015年審査会議事録からです。
    >非常誘導灯等が設置されておりまして、1階に関しては、階段を経由すれば、地下1階及び2階のほうに避難が可能という形になっております。

    >最後の弁明書でも、1階部分からは直通階段を使って2階、地下1階に行けば逃げられますと書いてある。ということは、その階は避難階であるということを、処分庁は自ら否定をしたのではないかというふうに思われるんですけれども、そうではないですか。

    傑作な事にここでも避難階を否定されてしまっています。
    車路スロープには誘導灯は設置されていないようですね。

    あと駐車場法については良く読まずに、令117条2項があるので良いのかと、誤解しておりました。
    だからこそ東京都建築安全条例31条と32条が規定されているのですね。
    それでは2005年審査請求時に、「安全条例32条6号違反!」と指摘するべきであった、
    に変更いたします。
    いずれにせよ結果は全く同じで
    >建築基準法施行令第百二十三条第一項に規定する直通避難階段
    を駐車場側に設置すれば、現在の惨状は防げたのだと認識しております。

  18. 3038 匿名さん

    ん・・・ということは、ルサンクの駐車場には避難階段はないのに
    避難誘導灯では駐車場から直通階段に誘導していた・・・ということ?

    避難誘導灯で導いていたその直通階段を避難階段の規格を満たすようにしておけばよかったのではないかと。

  19. 3039 マンション検討中さん

    >3038 匿名さん
    実際に
    >避難誘導灯で導いていたその直通階段を避難階段の規格を満たすようにしてあった

    らしいです。C階段の事を言っているのだと思います。
    ただそれはサブエントランスを入った中にあるのです。
    令117条2項により駐車場側とサブエントランス側は別建物となっています。
    ですので駐車場側に、地上若しくは避難階に通じる直通避難階段を設ける必要があった、という事らしいです。

  20. 3040 匿名さん

    詳しい人教えてください。

    2014年3月にNIPPOが行った設計変更で
    車路の勾配を1/8に緩くしたのには、どういう意味があったのでしょうか?

  21. 3041 匿名さん

    > 令117条2項により駐車場側とサブエントランス側は別建物となっています。
    ということでしたら、
    避難誘導灯により導いている直通階段は、避難階段の規格を満たすか満たさないかにかかわらず、別建物の直通階段となっているのですよね。それなら東京都建築安全条例31条5項の基準の直通階段にさえならないことになりませんか?

  22. 3042 マンション比較中さん

    駐車の用に供する部分の床面積の合計が500平方メートル以上かどうかにかかわらず、駐車場に直通階段がないから、東京都建築安全条例31条違反ということですか。

  23. 3043 マンション検討中さん

    >>3041 匿名さん
    全ておっしゃる通りと思います。

    「安全条例31条5項の直通階段」とは運転者等の避難上の安全性を確保するために、駐車場側に設けるものですので、エントランスを隔てた別建物にある直通階段とは全く別物という事だと思います。

  24. 3044 マンション検討中さん

    >>3042 マンション比較中さん
    駐車の用に供する部分の床面積の合計が500平方メートル以上
    ・安全条例32条6号
    駐車場に(令第123条1項・2項に規定する)直通避難階段を設ける。

    500平方メートル以下
    ・安全条例31条5号
    駐車場に直通階段又は傾斜路等を設ける。

    ルサンクの場合は、東京都建築安全条例32条違反ということで間違いないと思います。

  25. 3045 マンション比較中さん

    階段に代わる傾斜路に求められる構造と車路の構造を両立させることはできないから、地下駐車場には車路とは別に駐車場内部に直通階段を設ける必要がある(東京都建築安全条例31条)
    地下駐車場の駐車の用に供する部分の床面積の合計が500平方メートル以上の場合には、駐車場内部に設ける直通階段は安全性を高め避難階段の規格を満たす必要がある(東京都建築安全条例32条)

    避難誘導灯で別建物の直通階段に導く設計が問題だったことになりますね。

  26. 3046 マンション比較中さん

    >>3040
    駐車場内部に階段が必要なら、車路の勾配を1/8にすることに全く意味がない、その設計変更の方針に問題があったことになる。

  27. 3047 マンション検討中さん

    >>3040 匿名さん
    議事録にヒントがあるように思います。
    >駐車場と同一平面図上にある車路も含めて1階だという申請において、審査した。ただ車庫の位置と道路までの間に若干勾配があるので、外廓下を通じて階段にも通じるような形でやった。
    要は、車路の勾配を1/8に緩くして”若干”勾配がある。と取り繕いたかっただけではないか?

    処分庁の弁明は、元々の設計に問題があるとは言え、避難階としての認識が(議長も)驚くほど甘いのが見て取れます。まあ避難階を否定されたら終わりだ、と必死の弁明と言う方が当たりですかね。

    >住戸からドライエリアに出る出口、これも直接地上 に通ずる出入ロと。また、駐車場から道路に出る出入口、これも直接地上に通ずる出入口というふうにみなしております。

    >住戸については、1階が避難階だとしても、1階からダイレクトに出るのではなく、地下1階まで階段で下りて避難する、または、2階まで上がって避難するという形での計画になっているので、基準法上は適合していると認識している。

    つまり駐車場スロープは単に「直接地上に通ずる出入口」であって、避難経路とは捉えていない事が分かります。だから避難誘導灯も付けていない、という事のようですね。





  28. 3048 マンション検討中さん

    >>3045 マンション比較中さん
    ほぼおっしゃる通りですが、車路の構造は例え令26条に適合していたとしても、安全条例31条5号の「直通階段又は傾斜路等」には該当しない。
    「直通階段又は傾斜路等」は車路とは別に、独立して設ける、のだと思います。

    >非常誘導灯等が設置されておりまして、1階に関しては、階段を経由すれば、地下1階及び2階のほうに避難が可能という形になっております。
    既出ですが、避難誘導灯はあくまで1階の住民を非難階まで導くもので、
    駐車場から避難誘導灯で別建物の直通階段に導く設計になっていたかは疑問です。


  29. 3049 マンション比較中さん

    >>3047
    まあ避難階を否定されたら終わりだ、と必死の弁明というのは、その通りで。

    議長と処分庁とのやりとりは、https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/593929/res/3014/ の事実と合わせて読むと、地上との高低差が大きい地下の部分は避難階でないとの判断を示した2015年6月の別の裁決を議長も処分庁もわかっていて、それを念頭に必死の弁明をしているのだろう。

  30. 3050 マンション検討中さん

    >>3049 マンション比較中さん
    2005年当時からの誤解を、今の今まで引きづっておられるようですね。
    ルサンクで条件を仮定しての話です

    ①車庫のスロープの高低差が1m以内であっても、1階は避難階ではない
    よって車庫内に避難階段を設けなければ安全条例32条違反

    ②車庫のスロープの高低差などが現在のままでも、1階の北側に直接表に出られるホントのサブエントランスがあれば避難階である
    よって安全条例違反とはならず合法

    ルサンクは高低差13mほどの斜面地に建っていますので、①、②ともほぼあり得る仮条件だと思います。
    車庫のスロープの高低差、またスロープが令26条に適合しているか否かなどは、避難階の適否とは一切関係がない。
    要は車庫の車の出入り口は、一切の避難路を兼ねることができないということですね。
    その理由としては過去スレをご熟読くださいね。

  31. 3051 マンション比較中さん

    車庫のスロープの高低差が1m以内であれば、車庫は避難階。
    そこ誤解しているよ。

  32. 3052 マンション比較中さん

    高低差が1m程度なら避難階というのは、国土交通省の問答集にも載っている。したがって、車庫のスロープの高低差が1m以内であれば、スロープの勾配を1/8に設計変更することには、意味がある。手摺りも要らない。

    ルサンク小石川では、車庫のスロープの高低差が2.5mあるので、スロープの勾配を1/8に設計変更しても全く意味がない。スロープの勾配を1/8に設計変更したのが設計者(日建ハウジング)の発案なら、設計者の責任であって、NIPPOから損害賠償を求められるかもしれない。もし処分庁(ユーイック)の発案なら、処分庁に責任があるかもしれない。

  33. 3053 マンション検討中さん

    >車庫の車の出入り口は、一切の避難路を兼ねることができない!
    これこそ安全性に配慮した大胆な発想でしたね。

    まあいずれにせよ
    ルサンクは安全条例32条6号 違反だから
    >駐車場に(令第123条1項・2項に規定する)直通避難階段を設ける必要がある。
    という結論に違いはないという事ですね。

  34. 3054 マンション検討中さん

    あと令26条は一切関係なかったのです。
    手摺さえ付ければ、建築確認が取り消されることは無かった、と言うのは大変な誤解だった。
    と言うのを忘れていました。

  35. 3055 通りがかりさん

    自動車車庫の出入口を掘坂を下る方向に車庫との高低差が0mの位置に移設するというのは?
    それで車庫が避難階にはできる。というのは大胆すぎる発想ですかね。

  36. 3056 マンション検討中さん

    >>3055 通りがかりさん
    おっしゃる通りですね。そもそも図面がないのでイメージできず、勝手な事を想像しております。
    続きですが、車庫自体が避難階となると、確かに直通避難階段は不要となりますが、1階住居側も避難階になるのでしょうか?
    その場合は車路が避難経路となりますが、車庫内を避難経路とする場合は、外気に有効に解放された部分があること、のような縛りがあったように思うのですが、車庫の出入り口の部分だけで事足りるのでしょうか?
    この辺りは議事録では言っていなかったような気がします。

  37. 3057 匿名さん

    外気に有効に解放された部分があることのような縛りがあるのは、東京都建築安全条例19条の窓先空地から道路までの屋外通路ではないですか?
    東京都建築安全条例とその解説に図が載っています。

  38. 3058 マンション検討中さん

    >>3057 匿名さん
    ありがとうございます。
    ネットで拾ったものですが、もちろん安全条例の窓先空地と屋外通路の話しではありません。
    避難経路として、屋内駐車場を通る場合の話なのですが、どこかに埋もれてしまいました。
    いずれにせよ、ルサンクの場合は1階は避難階ではないので、直接関係のない話でした。

  39. 3059 通りがかりさん

    >>3058
    駐車場が避難階であるなら屋内の部分に外気に有効に解放されていることの縛りがあるのでしたら処分庁(ユーイック)が主張する駐車場が避難階だというのは別の違反が出てくるではないですか?
    詳しい人教えて欲しいです。

  40. 3060 マンション検討中さん

    >>3059 通りがかりさん
    「 駐車場内を通る場合 通路部分の幅員は1m以上、長さは25m以下とし、駐車スペースとは明瞭に区分すること。 建築物の外周部には、外気に有効に開放された部分があること。 」

    避難経路についての、ある自治体のローカル規定のようですね。
    一応ルサンクに当てはめてみると、処分庁は駐車場と1階共に避難階だと主張していたのですが、駐車場の車路を1階の避難経路として設定していないので、問題ないという事だと思います。



  41. 3061 匿名さん

    ユーイックは、避難階でない車庫を避難階と言い続けたり、車路の勾配を1/8に設計変更しても意味がないのに設計変更させたり、一貫していないことしてますね。

  42. 3062 マンション検討中さん

    >>3061 匿名さん
    おっしゃる通りですね。
    >車路の勾配を1/8に設計変更して
    いるバアイではありませんよ!と言って上げたかったですね。
    結果論として言えば、果たしてこの時に一体何を考えていたのかは、全く謎というしかありませんね。
    まあ頭悪いと言うか、何ていうか、2005年当時から住民に言われ続けていた、車路の問題の本質に気付くことはなかったようです。
    要は”避難階段”を付ける設変をしてさえいれば、建築確認が取り消されることは無く、現在の惨状は防げたわけですから。
    一因は、そもそも当初は住民が認識不足であったり、誤解をしていた?良く言えば戦略的に的を突いた指摘をしなかったことが奏功したと言えると思います。
    2005年当時、住民が「駐車場は避難階ではない、よって安全条例32条違反」!
    と言ってしまっていたら、住民は負け!だったのです。

    さて「車路の勾配を1/8に設計変更」したことは法令的には全く意味を持たず、建築確認が取消される事態を防ぐことはできなかったわけですが。
    駐車場からの避難経路の安全性が向上した、とは言えると思っております。

  43. 3063 匿名さん

    その辺の説明をNIPPOが受けていたかは疑問。法的リスクは大きかったと思う。

  44. 3064 匿名さん

    2005年当時から、避難路の問題は指摘されていたはずなのですが、デベの担当者は当時の建築審査会での審査の経緯を把握していなかったのですかね。
    住民がデベの誤解を指摘していたらよかったというのは、まるで住民側にも非があるような書き方ですが、そもそも自分が開発するマンションについてそんな重要なことを誤解するのが問題なのではないですか。

    デベが2005年の裁決を丁寧に分析することなく、その結論だけを見て、裁決で具体的に指摘された2つの点だけを直せば大丈夫と考えていたとしたら、慎重さに欠けていたのではないですか。

  45. 3065 マンション比較中さん

    >>3064さん 全く同感です。
    2005年の設計者の清水建設はNIPPOに指摘していたのではないか、そしてNIPPOが慎重に判断しようとしなかったのではないか、と思います。

  46. 3066 マンション検討中さん

    >>3064 匿名さん
    >>3065 マンション比較中さん
    素朴な疑問がまた湧いてきました。
    ”避難路”とは2005年当時から言われているのですが、そもそも避難路とは何を示すのでしょうか?
    そして避難路とやらは、住民の主張としてですが、2005年当時と2015年審査請求時とは、同じものを指すのでしょうか?

  47. 3067 匿名さん

    さてねえ…

    2005年裁決によると、審査請求で車路のスロープ(避難路を兼ねる)の勾配が1/8を超えるとの疑義が呈され、それに対しNIPPO側が車路のスロープは人が避難路でありませんとは主張してなかったのですよね?
    車路のスロープが避難路の基準を満たしているかが争われたと読めるでしょうね。

    それでNIPPO側が2014年の設計変更で勾配を緩くしたということは、車路のスロープを人が避難する用途に使えるようにしようと考えたのでしょうね。

  48. 3068 マンション検討中さん

    >>3067 匿名さん
    >車路のスロープ(避難路を兼ねる)
    とは2005年に住民が言い出したのですよね?
    そもそも、住民にとって2005年の”避難路”とは何を指していたのか?
    では2015年の”避難路”とは同じものだったのか?ということを聞いています。
    正に”テセウスの船”ですね!
    2015年の車路のスロープは1/8に勾配が緩くなっているのは別とします。
    つまり平面図上で住民は”避難路”とやらを、どのように考えていたのかを、お応え頂けれは幸いです。

  49. 3069 マンション検討中さん

    避難路
    津波被害を受けた場合、住民が高台などの一時避難先に逃げる際に使う。

  50. 3070 匿名さん

    建物の中にいる居住者や建物利用者が建物の外に安全に避難するのに用いる廊下、階段、出入口、通路といったものが避難路ではないかなあ。

    設計者と工事監理者は、避難路に安全性が欠けることがないように配慮する注意義務を負っている。

  51. 3071 マンション検討中さん

    >>3070 匿名さん
    なるほど?
    結局は避難経路のことをおっしゃっているのだと思いますが
    正面から答えていただいていない、と言うかなんのこっちゃ?ですかね?
    恐らくNIPPO側も2005年当時は、なんのこっちゃ?だったことが覗えます。

    では2005年当時の避難経路は、何処から車路のスロープに繋がるものとして問題視されていたのか?平面図的にご説明願えますか?
    >建物の中にいる居住者や建物利用者が建物の外に安全に避難するのに用いる
    のが車路のスロープである。
    しかし令26条に違反しているから安全性に欠ける、ということだったのでしょうか?
    勾配が1/8以下で手摺が無いと、高齢者・身障者・子供などが安全に避難できない、と言うご主張だったのではないか?と想像いたします。

  52. 3072 通りがかりさん

    雨水貯留槽や変電設備への出入りのための階段や通路は、管理業務にしか使わないから避難路に当たらないだろうね。
    車路のスロープは車庫への車の出入りだけに使うなら、避難路に当たらないだろうが、車庫の利用者が避難するのに使うなら、避難路に当たるだろう。

  53. 3073 マンション比較中さん

    建築基準法は建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めているもの。
    人が通行するスロープの基準として勾配1/8以下と定めているのだから守らないといけない。

    だからNIPPOは2014年に車路のスロープの勾配を1/8に緩くする設計変更をした。NIPPOには基準を満たしていないという認識があったのだろうね。

  54. 3074 マンション検討中さん

    >>3073 マンション比較中さん
    要は2005年当時、住民の考えていた避難経路とは何処からどこまでですか?
    という事を聞いています。

  55. 3075 マンション比較中さん

    >>3064 さんの「2005年当時から、避難路の問題は指摘されていたはずなのですが、・・・」は全くそのとおり。
    建築主と設計者が、避難路に問題がない建築計画にするように対応しなければならない。
    車路は車庫への車の出入りだけに使うことにして地下駐車場の内部に階段を新設することも含めて、建築基準法の定める基準に適合させることを建築主と設計者が考えないといけないというのも、>>3064 さんの仰るとおり。

  56. 3076 匿名さん

    >>3074 さん
    避難路の問題は前々から指摘されていたのに、NIPPOが慎重に判断しなかったことが問題なのだと思いますよ。

  57. 3077 匿名さん

    > 恐らくNIPPO側も2005年当時は、なんのこっちゃ?だったことが覗えます。
    なんのこっちゃ?だったのなら、慎重に判断して、確り対応するまで計画を進めてはいけないのではないでしょうか。
    そして、確り対応できていないのに、販売活動をしてはいけないです。

  58. 3078 通りがかりさん

    東京都建築安全条例の運用について(技術的助言)に「一棟であっても令第117条第2項の規定に基づいて区画された階段室型などは、避難関係の規定は別建築物として取扱う」との解釈が示されてますが、この解釈は設計者には有名でしょうか。

    別建物を経由して避難してはいけない、という解釈は妥当とは思いますが。
    この解釈がよく知られたものであるなら、ルサンク小石川の設計者(日建ハウジング)や検査機関(ユーイック)のような判断の誤りは起きないと思いました。

  59. 3079 マンション検討中さん

    >>3075 マンション比較中さん
    >>3076 匿名さん
    >>3077 匿名さん
    >2005年当時、住民の考えていた避難経路とは何処からどこまでですか?
    この程度の問に正面から答えられないのですかね?まぁ一種のゴマカシでしょうね。

    では単刀直入に行きますか?
    住民は2005年当時からルサンクの駐車場が
    >東京都建築安全条例32条6号違反
    と言う認識はありましたか?

    無かったですよね?
    あったのであれば、審査請求時にズバリ指摘しているはずと思いますので。

  60. 3080 マンション検討中さん

    >>3078 通りがかりさん
    ご指摘の技術的助言ですが、
    >「階段室型等の主要な出入口について 」避難階のそれぞれが主要な出入口となることに留意
    とありますので、あくまで住戸の主要な出入り口に関しての規定であって、これを32条6号の避難階段に当てはめるのは如何かなものか?と思います。
    最も処分庁もそのような事を言っていたのではないか?と記憶していますので、コンサバティブに適用されるでしょうか?

  61. 3081 通りがかりさん

    審査請求する側は何か1つでも違法が認められればいいのでズバリ指摘する必要なんて全くないでしょ。

    車路のスロープの施行令26条違反が言えれば十分だったんじゃないの?
    それに、NIPPO側は施行令26条違反を追及されて、車路のスロープが避難路であることを否定できなかったんでしょ。
    ちなみに、ル・サンク小石川の問題は>>3078のことを設計者が知らななかったことが大きな原因だと思っているよ。

  62. 3082 通りがかりさん

    2005年に施行令26条違反を追及されて、車路のスロープが避難路であることを否定できなかったのは、当時の処分庁(東京建築検査機構)は施行令117条2項で別建物になっている側への避難ができないことを知っていたからではないでしょうか。
    つまり、車路のスロープが避難路でないと言ってしまうと、駐車場からの避難路がなくなってしまうから。

    施行令第117条第2項の規定に基づいて区画された階段室型などが避難関係の規定は別建物となることは、前々から、東京都建築安全条例とその解説にも記載されてましたよ。

  63. 3083 匿名さん

    審査請求事件では、処分庁側は建築計画のあらゆる箇所を適法であると弁明しなければならない(1つでも適法と言えないと建築確認取り消しになる)ということ、理解なさってますか?
    https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/593929/res/2946/
    に丁寧に説明がされているのですが。

    審査請求する側は1つでも違法と認めてもらえれば、建築確認取り消しになるのです。

    ここには書きませんが審査請求事件に特有のことがほかにもあって、審査請求する側に比べると処分庁の側の方が1つ1つに的確に弁明することが求められます。

  64. 3084 マンション検討中さん

    >>3082 通りがかりさん
    むしろ逆だと思います。
    処分庁がスロープを駐車場からの避難経路として考えた形跡はない、と言うことが覗えると思います。
    駐車場は避難階であるとずっと思っていた、と言うか避難階ではないとは考えもしなかった、なので勾配さえ1/6のまま放置したのでしょう。
    また傑作なのは1階も避難階であると主張していたことです。
    1階は避難階であるはずもなく、避難階ではないとしても避難規定には問題がないのにも関わらずです。

    当時、駐車場が避難階ではないという認識が有れば、安全条例32条6号に基づき、即避難階段の設置に動くはずです。
    これさえやって置けば建築確認が取り消されることは無かったのですから。
    施行令117条2項で、別建物という事を知っていたか否かは問題ではないと思います。

    ちなみに、C階段を避難階段仕様にしたらしいですが、ここは駐車場のサブエントランスからは最も遠い階段ですので、これを駐車場の避難階段だと言い張るのは無理がありますね。

  65. 3085 マンション検討中さん

    >>3081 通りがかりさん
    >>3083 匿名さん

    はいはい、何時も言う事は同じですね。一度くらいは他人の問に正面から答えてから言ってくださいね。
    そして2005年来相変わらずスロープ問題で令26条ですか?
    手摺さえ付ければ、建築確認取消とはならなかったのでしたっけ?
    そうすると結果論にさえなりませんね。

    もし住民サイドが、当時から安全条例32条違反が分かっていて、2015年に満を持して出してきたとしたら、これは相当に悪質ですよ。

    >建築確認審査請求で請求認容の判断が示された場合には、マンション施主は大打撃を被ることになります。

    住民の方々が、まさかそこまで悪知恵を働かせていたとは?思いたくはないですがね。

  66. 3086 匿名さん

    >>3084さんは、まさかと思いますが、ルサンク小石川の駐車場の駐車の用に供する部分の床面積の合計が500平方メートル未満であれば、条例に適合する駐車場だと考えたりしていませんか?

  67. 3087 匿名さん

    誤解していますよね。駐車場の駐車の用に供する部分の床面積の合計が500平方メートル未満なら東京都安全条例31条の基準を満たす必要があり、500平方メートル以上なら東京都安全条例31条の基準と32条の基準の両方を満たす必要がありますが、ルサンク小石川では施行令117条2項で別建物のなることの影響で東京都安全条例31条の基準を満たすこともできないですよ。

  68. 3088 匿名さん

    >>3085 マンション検討中さん は、
     「建築確認審査請求で請求認容の判断が示された場合には、マンション施主は大打撃を被ることになります。」
    という住民側の戦略を問題視しているようですね。

    そういう戦略がいいのかどうかは議論あると思いますが、デベが文京区の指導に従う姿勢を見せていれば、そもそも住民側がそんな戦略をとる必要はなかったのですよ。
    そういう意味では、住民側もデベもどっちもどっちだと思います。

    さらに、(2回目の)建築確認の取消の裁決は、もっと早く出るはずだったのですが、絶対高さ制限の施行直前にデベが変更確認をとったために、裁決の時期が大幅に遅れて、完成間際に裁決が出てしまったのです。
    これは結果論ですが、デベが変更確認という余計なことをしなければ(おとなしく文京区の指導に従っていれば)、工事が進む前に建築確認取消の裁決が出て工事が止められ、建築確認を取り直すためには上層階の減築が必要になるという致命的な事態を避けられたのです。

    ルサンク小石川の件で、住民側は少しやりすぎではないか、デベが気の毒ではないかという点については、そう思わないでもないですが、かといってデベにまったく落ち度がなかったかといえば、そうとは言えないと思います。

  69. 3089 匿名さん

    確認取り消しの理由となった違法の箇所は変更確認の前に示されており、変更確認はその違法の箇所を適法にするものになっておらず、変更確認をとったことは裁決の時期を大幅に遅らせる効果しかありませんでした。

    変更確認という余計なことをしなければ工事が進む前に建築確認取消の裁決が出て工事が止められていたでしょう。デベもですが、設計者と処分庁に判断の誤りがあったと言えます。

  70. 3090 通りがかりさん

    2005年に建築確認取り消しの裁決を受けた処分庁と、2015年に建築確認取り消しを受けた処分庁とは、異なる民間検査機関ですが、どちらの処分庁も緩い審査しかしないで建築確認を下ろしていますね。議事録 http://www.s-araki.com/SHINSAKAI.pdf を読むとよくわかります。的確に審査していなかったことがデベにとってよくないことになっています。

  71. 3091 匿名さん

    変更確認で一時的にしのいでいる状況でNIPPOが販売したのが問題でしょう。

  72. 3092 匿名さん

    日建ハウジングとユーイックが正しい情報をNIPPOに伝えていなかったのでしょうか? それとも、NIPPOはわかって販売した?

  73. 3093 マンション検討中さん

    盛り上がってきましたですね。
    まぁい言い訳が長文過ぎる!自分が”誤解”して居たりして、よほど後ろめたいのでしょうね?
    いちいち反論しているヒマはありませんね。

    ところで、住民サイドが2005年当時から「東京都建築安全条例32条6号違反」を認識していたか否かは兎も角。
    東京都以外の横浜や千葉やその他全国では、ルサンクはOK!ってことですよね?
    駐車場から避難するのであれば、2か所も屋外直通階段に直接出られるサブエントランスが有る、しかもスロープの勾配も1/8以下と大変緩く、こっちからも逃げやすいってわけですから、むしろ安全性に十分に配慮したマンションとして歓迎されるってことですよね?

    但し駐車場法がマンションの屋内駐車場には適用されないと言うことが前提です。

  74. 3094 マンション比較中さん

    > 東京都以外の横浜や千葉やその他全国では、ルサンクはOK!ってことですよね?

    いいえ。

    横浜市建築基準条例第50条第3号
    避難階以外の階にある場合においては、自動車用通路のほかに、避難階若しくは地上に通ずる直通階段又はこれに類する施設を設けること。

    このような条例は多くの都道府県市で定めています。

    東京都の条例については、東京都建築安全条例とその解説が東京建築士会から販売され、全国の大きな書店で販売されています。

  75. 3095 マンション比較中さん

    > 駐車場から避難するのであれば、2か所も屋外直通階段に直接出られるサブエントランスが有る

    サブエントランス側は建築基準法施行令117条2項により別建物なので、サブエントランスを経由した直通階段を使うことはできません。東京都建築安全条例31条5号の基準を満たしません。

  76. 3096 マンション検討中さん

    >>3094 マンション比較中さん
    それはどうも、勉強になりました。
    横浜市は地下室マンションなど、全国一の規制を設けていますから当然ですよね。
    文京区も少しは横浜市の爪の赤でも煎じて飲めと言いたいです。
    横浜市には大変失礼な事をいたしました。規制をしていない自治体の例として出すのに最もふさわしくない例でした。
    まあいずれにせよ、全国的にはルサンク歓迎の地域が多いのではないか?という事を言いたかっただけです。


  77. 3097 マンション比較中さん

    自動車車庫の中に避難階もしくは地上に通ずる直通階段を義務づける条例を定めている都道府県市は多く、傾向としては、地方の県で条例を定めてないようです。

    ルサンクシリーズは東北や中国や九州に多いようですから、NIPPOには自動車車庫の利用者のための避難路の確保を求める条例があることの理解がなかったのかもしれません。

  78. 3098 マンション検討中さん

    >>3095 マンション比較中さん

    そもそも建築確認が取り消された理由の一つを、今更上げていただいてもね?
    そんなことは過去スレで十分でございます。

    実際に駐車場からの避難を考えてみると、機能・性能としては、全て規定に合致した造りよりかは、むしろより安全ではないか?という事を言いたい訳です。
    駐車場が火災になった際、現在の車路の左右(東西)にある2か所のサブエントランスから、建築基準法施行令117条2項による別建物に逃げる方が、無理矢理同一建物である車庫内に造った非常階段室に逃げ込んで、狭く急な屋内避難階段を上るより、より安全だろう。
    いずれかのサブエントランスを出れば、そこは外気に十分に解放された外階段。
    西側はA階段、東側はB階段が直ぐです、おまけにB階段を回り込めば、ご丁寧に避難階段仕様のC階段まであります。
    しかもそれら3階段に加えて、緩いスロープの車路まで避難に利用できる、車から降ろしたばかりの命より大切なサムソをガラガラ運び出すなら断然スロープでしょう。
    もとい、大切な車いすの親御様を、もしかしたらお子様かもしれないですが、迅速に安全な地上へ押し上げることができます。
    大体非常口関連は実際には使い勝手が悪い、ホテルの火災、車庫の火災の場合など、ドアノブが煙でベッタリで、滑って開けられなかった、などと言う事例があります。
    それにしても、”避難路”として、ここまで安全な屋内駐車場って見た事ありますか?

    >「裁決における違法な設計を行ったのは設計者であり、違法であることを見落とした、あるいは見誤ったのは処分庁である」
    とはおっしゃる通りです。
    では実際にできた建物を見ると、建築確認が取り消されるほど、安全性が欠如しているのか?そうでもないんじゃないのか?と言いたいという事です。

  79. 3099 マンション検討中さん

    悪意のない、些末な過失で、死刑が確定したようなものだからね。
    デベ側は再審請求したら良いんじゃない?

  80. 3100 通りがかりさん

    > 実際に駐車場からの避難を考えてみると、機能・性能としては、
    > 全て規定に合致した造りよりかは、むしろより安全ではないか?という事を言いたい訳です。

    それを言い出すと、確認ではなくなります。

    建築基準法は、あらかじめ定められた基準を満たせば確認が下り、
    基準を満たさなければ確認が下りないという制度にしています。

    裁量の余地がないから、行政の建築主事でなくても、民間会社が確認を下ろしてもよい
    として、指定確認検査機関も設けられました。

    ですから、全て規定に合致した造りよりかは、むしろより安全ではないか?
    との感想をもつ人がいたとしても
    規定に合致しない建築計画にはそもそも確認を下ろしてはいけないし、
    間違って規定に合致しない建築計画に確認が下ろされていたら
    建築審査会が建築確認を取り消す制度になっています。

    行政による再チェックという点でも建築審査会の制度は必要なものです。

  81. 3101 マンション検討中さん

    >>3100 通りがかりさん
    今回は単に性能上の安全を言っただけであって、安全条例には合致していない事は100も承知です。

    ただ安全条例に関しては、法令の規定よりも制限を強化すると言う趣旨もあるが、
    当然緩和するところもある。
    32条6号関連では15都市建企第514号もある。
    モノは全然違うとは言え、避難階段を設置するところを、直通階段で良いとしている。

    32条
    構造及び設備は、前条に定めるもののほか、次に定めるところによらなければならない。
    >ただし、これらの構造又は設備と同等以上の効力があると知事が認める場合は、この限りでない。

    結構柔軟な規定ですね。ルサンクも正にこれに当たり、当然知事が認めれば良い、でなくとも最後にハンをついたのは東京都です。
    また建築主事の判断に任せると言う処も回答されています。
    ルサンクは文京区でなければ問題なく建っていた、と言うのはホントその通りと思う次第です。

  82. 3102 通りがかりさん

    平成16年4月1日付「15都市建企第514号」は、共同住宅の内部にある自動車車庫には適用されません。いくつかある条件のすべてを満たす必要があり、自動車車庫が他の建築物に接続されていないことが条件の1つになっています。
    したがって、ルサンク小石川の自動車車庫に平成16年4月1日付「15都市建企第514号」に基づく認定が下りることはありません。

    東京都建築安全条例の規定に基づく認定の制度は、指定確認検査機関の制度ができた際に、条例を改正して設けられたものです。裁量を伴う判断は、指定確認検査機関にさせられないので、認定の制度で特定行政庁に判断させるようにしています。建築主は、建築確認の申請の前に、認定を受けておかなければなりません。

    なお、東京都建築安全条例の規定に基づく認定は、特別区における東京都の事務処理の特例に関する条例第2条第19項で、都の建築主事の確認対象となる建築物に係るものを除き、特別区に委任されています。

    東京都建築安全条例(昭和25年東京都条例第89号。以下この項において「条例」という。)に基づく事務のうち、次に掲げるもの。ただし、都の建築主事の確認対象となる建築物に係るものを除く。
    ヲ 条例第32条ただし書の規定による大規模の自動車車庫又は自動車駐車場の構造及び設備に関する特例の認定
    http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki/reiki_honbun/g101RG00000267.html

  83. 3103 マンション検討中さん

    >>3102 通りがかりさん
    ご丁寧に恐れ入ります。既にオーバーキャパです。
    「15都市建企第514号」は、条例が法令を緩和するという実例をあげたものです。
    安全条例の解説に図入りで説明されています。
    32条6号については、郊外にありがちなグレーチングを床に張ったような簡易駐車場などでは、高い開放性があるから、条件に合えば、避難階段に代わり直通階段とすることが出来ると言ったもので、安全条例だけではなく駐車場法も緩和するものだと理解しています。
    また
    >ただし、これらの構造又は設備と同等以上の効力があると知事が認める場合は、この限りでない。

    と言う文言は、ルサンクの場合でも、確認申請の前に知事の認定を申請していれば、認定される可能性はあったかのかな?と考えたりしております。
    いずれにせよ、少なくとも2005年時点では、設計者や処分庁は駐車場が避難階ではないと言う認識がなかった、なので避難階段の検討さえしていなかったわけですから、前もって申請ができるはずもなかったという事だと思います。

    そう言えば、2005年裁決でも、6m道路に関して
    >安全条例10条の2第1項 ただし書きの規定による知事の認定を受けた事実も認められない。
    と指摘されてしまっているくらいですから、要はデベ側は何も考えていなかったという事ですね。

  84. 3104 通りがかりさん

    ルサンク小石川の建築確認取り消しは、まず初めに、建築基準法施行令117条2項により自動車車庫とサブエントランス側が別建物になるということから考えると、わかりやすいです。
    別の言い方をすれば、施行令117条2項により、にっちもさっちも行かなくなっています。施行令117条2項のために自動車車庫がフラスコのように出入口が1ヶ所になってしまいます。

    東京都建築安全条例とその解説を読めるのでしたら、平成16年4月1日付「15都市建企第514号」は、条例29条の解説の次のページに
    第2 自動車車庫等の取扱い(条例第29条)
    が載っています。条例32条の認定が下りる条件として、第2(2)から(4)までに該当することが求められ、ルサンク小石川はこれらの条件を満たすことができません。

  85. 3105 マンション検討中さん

    >>3104 通りがかりさん
    もっと簡単に考えています。
    そもそも屋内駐車場は、令117条2項の
    >建築物が開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている場合における当該区画された部分
    にないと危険でしようが無い、あり得ないです。
    そして駐車場が地下に有ったりした場合は、避難階ではないですから、安全条例32条6号に従い、令123条1項若しくは2項に規定する直通避難階段を設けなければならない。

    ですので、ルサンクの場合は、駐車場内に2階へ通じる避難階段を付けるしかなかった、と認識しております。
    実際、初めから安全条例32条6号を認識して居れば、比較的簡単に設置できたと思います。
    ただ傾斜地に建っていますので、デベ側と、住民側にも?誤解があったのだと思います。
    1階の住戸部分と、別建物である駐車場部分とが、混然一体になってしまっていたのではないのか?ということです。



  86. 3106 マンション比較中さん

    東京都建築安全条例の認定のこと、ライオンズレジデンス中野プレーゼの裁決の中でも書かれているようですよ。

    大京の再審査請求に対しての国の裁決
    https://kugikai-nakano.jp/shiryou/14122416147.pdf

  87. 3107 通りがかりさん

    > そもそも屋内駐車場は、令117条2項の
    >> 建築物が開口部のない耐火構造の床又は壁で区画されている場合における当該区画された部分
    > にないと危険でしようが無い、あり得ないです。

    それならば、あらゆる屋内駐車場はマンションとは別建物になるので、マンション側にある通路や階段が避難路として扱われることはあり得ないですね。

    設計事務所や指定確認検査機関にとって、マンション側にある階段が屋内駐車場の避難路にできないことは、よく知られていたことになります。
    建築審査会の口頭審査で、ルサンク小石川の階段A,B,Cを避難に使えるとユーイックが主張していたことも、おかしいということですね。

  88. 3108 マンション検討中さん

    >>3107 通りがかりさん
    これですね。
    この処分庁の弁明さえ認められていたら、建築確認が取り消されることは無かったのですね?
    私的にはこれで許してやったら?と思いますがね。
    ただ傾斜地に建つルサンクの構造を理解していないと分からない話だと思います。

    河島議長
    駐車場の避難ということを考えたときに、サブエントランスから直接階段A、B、Cと3つありますけれど、この3つのどれかを使って、もし車路側から逃げられないときは逃げて行くんだという想定ではないかと思われます。そうすると、そういう避難施設があることが前提で駐車場が成り立つとすると、サブエントランスの部分で、住宅部分と駐車場部分はつながっている、要するに、別の建築物としてそこは全く耐火構造の壁と同じような境目になるということにはならなくなってしまうのではないでしょうか。

    処分庁
    先生がおっしゃったのは、117条2項の別の建物という解釈のお話だと思うんですけれども、これは、屋内同士では開口部はあってはならないよということであって、1回表に出る出口からまた中に入るというふうなものまで制限されているというふうには解釈しておらないです。

  89. 3109 マンション検討中さん

    こんなことも言われてしまっているので、やはり117条2項を出されるともうダメなようですね?

    117条2項の話と関連してしまうのですが、一体の建物であれば、そういうルートを-つの建物の中にちゃんと確保していますよというような言い方ができるかなと思いますけれども、117条2項の話で、別の建物であると。そこの開口部は、そういう日常的に使うようなものとして開いたりしませんと。117条2項はたしか開口部がないんですよね。開口部を前提としている規定じゃなくて、防火般備の開口部が設圃された開口部がいいとはどこにも鱈いてないんですね。そういうようなことからすると、果たして117条2項の別建築物扱いを主張するということと、その境目を通って直通階段C、直通避難階段Cにたどり着けるということを両方主張すると、やはりそこに矛盾を生じていることにならないでしょうかと

  90. 3110 マンション検討中さん

    >>3107 通りがかりさん
    全ておっしゃる通りですね。
    なので建築確認が取り消されてしまい、それが最高裁で確定したのだと思います。

  91. 3111 通りがかりさん

    過去レスによると2014年2月から3月に口頭審査が予定されていたようです。その頃に審査会会長との https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/593929/res/3108-3109/ のやりとりがされていれば、その後の日建ハウジングやユーイックの対応も違っていたかもしれないですが、いかがでしょうか。(>>3088 さんはそのような趣旨を仰っていると思いました。)

  92. 3112 マンション検討中さん

    皆さん盛り上がってますが、これって違うのではないですか?
    >117条2項の話で、別の建物であると。開口部がないんですよね。開口部を前提としている規定じゃなくて、防火般備の開口部が設圃された開口部がいいとはどこにも鱈いてないんですね。

    安全条例32条6号を論ずるにあたって、唐突に令117条2項を持ってくるのではなく、関連する安全条例は、29条から32条までが連続して適用されるのではないか?
    29条2項
    >建築物の一部に自動車車庫等を設ける場合において、その用途に供する部分を避難階以外の階に設け、又はその用途に供する部分の直上に二以上の階を設けるときは、その建築物は、耐火建築物としなければならない。
    30条
    >前条の規定により耐火建築物としなければならない建築物は、自動車車庫等の用途に供する部分とその他の部分とを耐火構造の床若しくは壁又は令第百十二条第十八項第二号に定める特定防火設備で区画しなければならない。

    なんのことはない、ルサンクは合法!ということになりませんか?
    すなわち、駐車場の区画は令117条2項ではなく、安全条例30条に従う。
    そうすると別建物ではないから、防火設備の開口部(サブエントランスのドア)があっても良い。

    1. 皆さん盛り上がってますが、これって違うの...
  93. 3113 マンション比較中さん

    地下駐車場とサブエントランスとの間の区画が令117条2項が適用されることはNIPPO側(処分庁ユーイック)が主張したこと。過去スレをよく読んでくださいね。

    もし令117条2項を主張することでNIPPO側が不利になるようなら、ユーイックは不利な自白をしたことになりませんかね。

  94. 3114 マンション検討中さん

     そう言えば、地下駐車場があるマンションてその辺にあるけど、大体サブエントランスがあるだけで、駐車場内の直通階段て見た事ないような?
    あと戸建てで直通階段てあり得ないよね。

  95. 3115 マンション検討中さん

    >>3113 マンション比較中さん
    おっしゃる通りのようですと、意味不明ですね?
    令117条2項を主張するって、どのようなこと言ってたのか教えてください。
    もしかして処分庁は安全条例を良く読んでいなかったのではないですか?
    あと議長も盛んに令117条2項で突っ込みを入れていましたが、
    やはり安全条例は良く見なかったのですかね?
    あと住民サイドとしては29条30条については、どのような見解だったのでしょうか?

  96. 3116 マンション比較中さん

    東京都建築安全条例31条が適用されるなら、直通階段が必要。

    自動車車庫の用途に供する部分の床面積の合計が50平方メートル以下であれば東京都建築安全条例31条は適用されない。戸建ての自動車車庫に直通階段がなくてもいいのはそれが理由。

  97. 3117 マンション比較中さん

    東京都建築審査会会長は、東京都建築主事だった人だから、東京都建築安全条例に精通しています。東京都建築安全条例の解釈を間違ったりすることはないでしょうね。

    ユーイック代理人のうちの1人は、文京区建築主事だった人。このことは過去スレに書かれてましたよ。つまり、東京都OBと文京区OBがやりとりしているわけです。その関係を知ったうえで議事録 http://s-araki.com/SHINSAKAI.pdf を読むと、よくわかります。

  98. 3118 マンション検討中さん

    >>3117 マンション比較中さん
    まあ他人の過去は過去、いずれにせよ、安全条例29条と30条に関する見解を教えてくださいね。

  99. 3119 通りがかりさん

    東京都建築安全条例30条に意味があるのでしょうか?

    ユーイックが屋内駐車場と住居部分との間に建築基準法施行令117条2項が適用されるとの主張を始めた時点で、東京都建築安全条例30条の議論になると思えないからです。

  100. 3120 通りがかりさん

    屋内駐車場と住居部分との間に建築基準法施行令117条2項が適用されると >>3108 のように審査会会長に追及されるのは、ユーイックには予測できていたと思います。

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