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スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/590813/
[スレ作成日時]2016-02-10 22:14:01
スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/590813/
[スレ作成日時]2016-02-10 22:14:01
>>3653 匿名さん
それは損失を生む可能性があるということですよね。それはリスクという点で同じですが、性質は異なりますよね。
病気リスクは、ある程度予防できるとか、就業機会を奪い、収入を奪う可能性があるとか。
一方で金利は個人でコントロールできないですよね。
ヘッジ手段も異なりますしね。
>>3655 匿名さん
10年後に1000万繰上げ返済して残高は無くならないですよね。月の約定が数万円減るぐらいですよね。就業機会を一時的にでも失うことを考えるとまとまったキャシュが、ある方がよいと思いますが如何でしょうか。
>>3652 匿名さん
返済期間や借入額は人それぞれだと思いますが、足下で金利が十分低くて、固定変動の金利差が小さい中では、明らかに固定で借りた方がよいと思いますが、その点についてはいかがでしょうか。
そう思います。今は変動金利より固定金利のほうが低いからお得ですよね。
今は減税額より金利手数料のほうが少ないから、金利リスクなんて存在しないのに
リスク云々言ってるかたは金利手数料ナシのただの分割払いでも
リスクって言いそうですね。
買い物したら代金を支払う(分割してでも)、当たり前ですよね。
それすらできないとか思うようだったら、金利リスク以前に借り過ぎと思いますよ。
>>3660 匿名さん
おっしゃる通りで、病気リスクとか言っておいて足下で変動を選んだり、繰上げ返済をしたりするのは、リスクに対する適切なヘッジ手段が選択出来ていないように思います。
住宅ローン金利がこれだけ低いととてもラッキーなファイナンスとして考えたい。
変動だといざとなったら一括返済することを考えると、勿体無いから固定がいいかな。
余裕があれば繰上返済した方が得。
余裕がないならいざという時の為に備えてキャッシュで持つ方がいい。
それだけでは?いざという時、なにかあったらというのはその分コストを払っているのと一緒。
当初固定さん必死
科学的ではないが安心ですよね。
金利手数料ナシで団信まで付いてくるしお得やん
>>3661 匿名さん
投資機会といいますが、確実に年率1%超(長期固定金利)で運用できるのが繰上返済ですよ?こんな優秀な金融商品ありませんよ。
今1%でかつ元本保証の債券が発行されたら、機関投資家がこぞって買い尽くしにきますよ。
運用・投資といった観点では繰上返済に勝る投資はないと思うのですが如何でしょうか?
10年ちょいで返済できるなら変動で良いと思うけど、
もっと長く返済期間見てるなら長期固定でも1.2%~1.5%の今こそ長期にするのは良いと思う。
固定3%と変動0.☓%で迷ってた時代を考えたら保険料としても安いわ。
>>3674 マンション検討中さん
住宅ローンと国債ではキャッシュフローが違いますし、年率1%と言っても単利ですよね。
まずはその辺をしっかりと考えてみてください。
そもそもですが、投資機会は得たい人のためであって、繰上げ返済しなければ手元にキャッシュが残るのだから、繰上げ返済してキャッシュが残らないのと異なると思うのですが如何でしょうか。元々手元にあるのが、1億でも0でも、プラス1000 万円あったら違いますよね。
>>3676 匿名さん
金利は固定にすれば、ヘッジ可能です。
病気は繰上げ返済しないで、お金を取っておけばある程度、ヘッジ可能です。完全にヘッジしたいなら手元資金と収入保障保険併用すればよいですよね。
ちなみに金利リスクと病気リスクが一緒だってのは完全に間違っていると思いますが如何でしょうか。りんごとみかんは甘いから一緒みたいなことを仰りたいのでしょうか。
>>3677 匿名さん
個人向け国債は単利ですよ?
たとえ複利の債券を考えても20%課税、金利変動による債券価格変動を考えればより優秀な金融商品といえるでしょう。まあ、そんなことは枝葉です。
①確実に1%強損失をおさえるか、②損失垂れ流しながらももっと良い投資機会を待つ、いざという時に備えるか。
どちらも正解はないと思いますが、今の相場と日本人の気質からは①を選ぶ人が多いというのは十分に理解できることではないでしょうか?(理解できないとおっしゃってたのでそれに対する説明です。)
SBIの変動金利が上がった?
7月から0.45から0.57になる(見直す)と銀行からメールがきていた。
なんでだろう。基準金利は上がってないですよね、、?
すみません。
基準金利が変わってないのに、変動金利が上がってありえますか?
優遇金利が見直されたということですか?
よくわかりません。
>>3680 マンション検討中さん
その正体不明の日本人の気質か何かに基づいた選択がおかしいと思いますが如何でしょうか。
固定変動の金利差が小さくて、低金利なのに理解に苦しみます。
ちなみに、個人向け国債は、単利であっても再投資すれば複利効果は得られます。
住宅ローンはキャッシュフローの性質上、再投資できません。単利です。
>>3683 匿名さん
そんなおかしいですかねぇ??
どうせおいておくだけの資金であれば繰上返済した方が経済合理性があるのは自明ですよね?
どこがおかしいと思うのですか??合理的な意志決定じゃないですか。
>>3687 マンション検討中さん
個人がLBOみたいやローンを借りて、d/eレシオを極限まで高くして、それで金利リスクをテイクするというのはおかしいと思いますが如何でしょうか。
そもそも、この金利環境で、わざわざ金利リスクをテイクすることについて理解に苦しみます。
一度決めた優遇金利が変わることがあるんでしょうか?
>>3689 マンション検討中さん
うーん、なんていうか、契約書読むかsbiに問い合わせた方がいいと思いますよ。
一般的には変動金利の場合は全期間一律優遇と謳って、借入後に優遇幅が変わることはない。だから基準金利、店頭金利が変わったのではないでしょうか??
>>3688 匿名さん
こんな低金利環境下だからこそd/eレシオを高めていいのでは(極限まで高めるのはどうかと思いますが。。。)?そして、繰上返済はむしろ金利リスクをヘッジすることになるのだと思いますが如何でしょうか?
>>3691 マンション検討中さん
そこまではいいと思いますが、ある程度収入があるなら。金利リスクをとる許容度はどこあるのかなと。
他方、そもそも、この低成長の世の中で、一般の人がLBOするのはどうなのかと思います。
なお、繰上げ返済すれば、d/eは低くなるとしても、広い意味での資金繰りが厳しくなります。
>>3693 匿名さん
余り突っ込みたくないんだけど、個人の借入→居住用住宅購入をLBOになぞらえる例えは無理がありすぎるといいますか余計に分かりにくくしてますよ?
もちろん資金繰りをかつかつにして繰上返済してはいけませんね。繰上返済は飽くまでも余裕資金で行うものというのが前提です。住宅ローン繰上返済してオートローン組むのは本末転倒ですからね。
>>3697 匿名さん
3569にもあるようにノンリコでもないので余計にLBOに例えるのは分かりにくいといいますか、何の意図があって例えているのでしょうか?理解に苦しみます。
金利が上がっている状況では、物価もそれなりに上がっているでしょうから、現金がその時にはないのは辛いです。
親が娯楽や食べ物は我慢し削れますが、子供の学費が高くなるのは困ります。
>>3699 マンション検討中さん
リコースの方がリスクと高いですよね。
スポンサーが、LBOより長期でキャッシュフローを約束して、更に保証まで提供してます。
その結果として、低い利率を得ているとはいえ、変動金利で、金利リスクをテイクすると言うのが理解が困難です。
>>3701 匿名さん
ノンリコとリコース、法人と個人、営利と非営利、やはり住宅ローンをLBOになぞらえるのは無理がありますね。例えることによって理解の助けになるどころか分かりにくくしてしまっていますね。
住み換えて新規借り入れをして、再度、住宅ローン減税の適用を受けると得だからですよ。
リフォームじゃなくて新築のほうが良いよね
>>3704 マンション検討中さん
個人、非営利、住宅でLBOのようなファイナンス手段に頼るのは、そもそもおかしくないですか?
LBOがわかってもわからなくてもいいんですが、主要なポイントは個人が金利リスクをテイクするのはおかしいということを申し上げています。
>>3703 匿名さん
①ローン返済中は貯蓄ができないという前提で話されてますか?もしそうだとしたらそれは借入過大でしょう。FP等に相談されることをお勧め致します。
②ローン控除でほぼゼロ金利で借りられ、団信つきなら借りた方が得なケースは多いですよ。
>>3706 匿名さん
それも一つの選択肢ですね。
諸費用と時限措置のローン減税がその時にあるのか分かりませんが。
あとは変動を選択している方で、借り替えれば良いという方は諸費用とかまで想定しているのでしょうか。
諸費用を考えると、固定変動の金利差が小さいので固定の方がいいですよね。
>>3707 名無しさん
う~ん、LBOのようなファイナンス。。。
逆にLBOじゃない個人のファイナンス手段って何なんですかね。。。
法人は金利リスクとってよくて個人は取るべきでないってことですかね。。。
>>3708 マンション検討中さん
貯蓄できるかどうかは関係ありません。
固定資産税を考えるとほぼゼロ金利はあり得ませんよ。
ちなみに私は一定程度安定的な収入がある人が固定金利で借りるべきと考えております。
>>3711 マンション検討中さん
低成長下で、人口減少なのですから、そもそも、ローン借りて住宅買う必要ないと思います。
一定程度収入があるなら、住宅ローンはありで、その前提でも固定金利は絶対ではないでしょうか。
>>3711 マンション検討中さん
低成長下で、人口減少なのですから、そもそも、ローン借りて住宅買う必要ないと思います。
一定程度収入があるなら、住宅ローンはありで、その前提でも固定金利は絶対ではないでしょうか。
そもそも、普通の法人融資でも変動金利って聞いたことないですよ。
>>3712 名無しさん
もう少し冷静になりましょうね。借入をしようが現金で買おうが固定資産税はかかりますよ。
一定程度安定的な収入がない人は変動で借りるべきということですか?
>>3715 マンション検討中さん
前段については、買う前提がおかしいので、お家を借りて下さい。
変動でなく、固定と何度も申し上げております。
現在の金利水準なら固定以外ないと何度も申し上げております。
変動の方は、自分の返済はスケジュールと約定それぞれについて、1~2%の金利上昇で収支がどうなるか確認する方が良いと思います。
>>3717 名無しさん
もうちょっと冷静になってレス読んでね。
ついには家購入自体の否定ですか。。。
今の相場では高値つかみの可能性は高いですが、それでもさすがにずっと賃貸でいるより金利払ってでも買った方がトータルではいいでしょう。
>>3719 マンション検討中さん
ちなみに私も購入しましたが、周辺に賃貸マンション供給が少ないという理由からでした。
ローンを組むこと自体は多くの人にとってよくないですが、状況によっては是認されるものだと思いますが、金利リスクをとるべきではないと強く申し上げております。
>>3724 名無しさん
一旦整理すると、低成長、人口減少の中で、一定程度以上の収入のある人が、人口が保たれる地域に家を購入する以外の場合、賃貸がよい。
一定程度安定した収入がある人が家を購入するのであれば、お金持ちでもそこまででなくても、住宅ローンを組んだ方がよい。
なぜなら、低金利であり、ローン控除を享受できるため。
固定変動については、低金利下であり、固定変動の金利差が小さい中では、固定を選ぶのが合理的。それはそもそも、金利リスクをとること自体がおかしいから。
繰上げ返済はやめるべき。就業機会を失う場合に備えられるし、必要に応じて投資機会も得られるため。
こんな感じでしょうか。
>>3725 マンション検討中さん
ちなみに、私は去年8月に借りましたが、当時の変動は0.4%に近い水準でしたが、2%の金利上昇を見込むと固定に比べて2000万円以上総支払が増えるようでした。
そんなリスクとれないので、固定を選びました。
>>3727 名無しさん
2000万以上の差というと5000万円位の借入でしょうか?
2%の上昇ですか。。なかなかストレスかけますね。過去10年の短Pは0.4程度のふれ幅ですからそんな堅めに見なくても良かったでしょう。また、金利上昇を想定するときは10年後からなのか15年後からなのか時期をズラして試算しないと意味ないですからね?
多くは変動の人も金利が上がる方が望ましいのに、
変動は金利が上がったら困ると言う固定観念の人がいる
>>3729 匿名さん
まぁ、個人にとっていあことと、全体にとっていいことは違うのでね。
「変動は危ない、固定がいい」というのは簡単。恐怖心を煽ればいいだけだから。
ただ、冷静に変動の過去の推移・変動と固定(短期金利と長期金利)の関係性・銀行の収益を考えれば変動金利という選択肢もとても合理的な選択といえる。
>>3730 マンション検討中さん
誰か恐怖心を煽っていますでしょうか。
どのように変動金利が合理的なのかご教示いただければ幸いです。
過去のちなみにトラックレコードは参考程度でしかならないですよ。こんな低金利環境はいままでなかったはずです。
また、銀行の収益考えたら、今の金利環境は是認されないと思います。
>誰か恐怖心を煽っていますでしょうか。
住宅金融支援機構(フラット35)あたりは、変動リスクについての恐怖心を煽りたいところですよね。変動に流れれれば、自分たちの存在価値が薄れるわけですから。
まぁ、何にしたって「住宅ローンの金利は上がる」と言っておいた方が楽ですよね。結果、金利が上がらなくても誰からも文句は出ないわけですし、後ろ指を指させる事だってないでしょう。
>>3731 匿名さん
簡単に、金利変動リスクをとることで収益率を向上させることができます。もちろんある程度の余裕がなければそんなリスクは取らないで素直に固定にするか、ミックスするっていうのもリスクコントロールとして合理的な手法ですね。
長短金利差がフラット化されてきたので前に比べればそのメリットは減ってますが長期金利の低下によって短期金利はもっと上がりづらくなっています。
変動金利も合理的な選択肢でしょう。
>>3733 匿名さん
そうなんですよね。人に勧めるなら固定金利。固定金利勧めておけば責任を追求されるリスクはグッと減りますからね。
FPのアドバイスは大抵固定。ただ、それは銀行の収益に加担しているのと実は同じ。
>>3728 マンション検討中さん
2%は合理的と思います。
変動で借りるしかない場合、0.7~0.8%位までの上昇まで耐えるとして、そこから固定に変えた場合、更に0.5~1%がかかり、更に手数料がかかる。ということで、2%位は適切な範囲です。
変動の人は、こうした借り換えの具体的なシナリオをもっているのでしょうか。
なお、10年後というのはシナリオとして置くのはいいですが、再考が必要です。
経済政策の見直しは、黒田総裁の任期前後に行われるはずですし。
後は、朝鮮半島の情勢も緊迫してきていますね。
>>3733 匿名さん
住宅支援機構がどうのというより、ご自分の収支計画に、金利上昇を織り込んで、実際に固定への借り換えをどのような状況で迫られるのか考えることのほうが重要だと思いますが如何でしょうか。
>>3734 マンション検討中さん
リスクとリターンが見合ってないと申し上げているのです。
具体的に金利が上昇して借り換えが必要になるときにどうするかまで考えていないだけだとおもいます。
>>3734 マンション検討中さん
去年9月以降イールドはスティープ化していますよね。
フラット化は間違いです。私の借りた固定金利は、私の借りた去年より既に0.4%上がっています。
>>3740 匿名さん
銀行は固定で貸したいという前提は、どういうロジックですか。銀行もヘッジコストかかっていると思います。
ちなみに、銀行によって、固定変動の金利差に差がありますよね。
どういう含意があるか是非考えてみては如何でしょうか。
ちなみに、FPどうのは関係ありません。収支計算から導かれる結果を素直に解釈しただけです。
>>3742 匿名さん
そこまでは行ける方は少数だと思いますが、
とても良いことだと思います。
一方で、低金利で、固定変動の金利差が低い状況から、わざわざ金利リスクをとる必要はないですよね。
あとは依然数年間金利リスクにさらされる点に留意する必要がございます。
といっても、結局変動より低い金利は短期固定しかない。
長期は利払いコストを含めた条件で最初から借りることになる。
やはり個人個人でリスクの取り方が違うのは当然。
> 預貯金>借入残高
この低金利に金利リスクをとって、利息のほとんど付かない預貯金で遊ばせとくのはどうなのだろう。
無理に株をやれとは言わないが、自己投資でも何でももっと有効活用すればいいのに。
>>3741 匿名さん
あぁ、自身がポジションをとるとどうしても目線が短期になってしまうんですよね。分かります。3741さんは正にそんな状況じゃないですか?
中長期で見れば明らかにフラット化してます。自明です。そのため、去年の9月の日銀会合で長短金利操作付QQEを掲げイールドカーブを立たせようと頑張ってる、ただ足下ではまたフラット化してきてますよね?
>>3743 匿名さん
正にそこなんですよ。なぜ変動は大手行で一律同じなのに固定は差があるのか。ここに答えがあります。
変動は短P+1%(短Pは大手行一律)とし優遇幅で0.01%を競っている状況。対して固定は銀行によって簡単に0.5%とか差がついている。
これは変動では利益とれないから固定で利益をとっているだけなんです。変動で他行に0.5%劣後したら見向きもされなくなるが、固定だったら大丈夫なんだよね。変動で客を釣って、クロージングで固定にする。その段階になると客ももう他の銀行にいかない(いけない状況)ってのが良くあるパターンです。
>>3743 匿名さん
固定金利は銀行がリスクテイクしているわけだからその分プレミアのっけて、更に利益ものっけています。一部ヘッジしているのでそのヘッジコストも全て金利にのっけています。変動よりも固定の方が収益率がいいんですよ。
>>3747 マンション検討中さん
足元のフラット化って短期のはなしですよね。
短期とか長期とかどうでもいいですが、そもそも日銀の政策だって個人で理解に出来ないのに、金利が上がらないと結論に付けて、金利リスクをとる事が理解できません。
>>3748 マンション検討中さん
おっしゃるとおりで、固定っていうと、高いと思ってる人は、たぶんみずほとか、smbcとかの固定を想定してるんでしょうね。
探せば他に安い固定があるのに勿体無いと思います。
>>3749 マンション検討中さん
おっしゃってるのは当たり前の話ですよね。
わずかなプレミアムを銀行に渡さないために自分のbsの貸方の6~8割を金利リスクにさらすのは理解に苦しみますが。
0.1~0.3%のプレミアムを渡せないくらいの収支なら、そもそもローンを組むことが適切でないと思いますがいかがでしょうか。
>>3753 マンション検討中さん
短期的な目線ということは、ブーメランになってしまっていると思いますが如何でしょうか。
上がらないとわけではないとのこですが、金利上昇した場合にご自分の収支がどうなるのか、考えてた後にリスクリターン再検証してはいかがでしょうか。
変動や短期固定のリスクがリターンに見合っているケースが見当たらないので、是非いろんな見方を共有いただけると助かります。
>>3756 マンション検討中さん
52の後段についても、リスクにリターンの関係で、例えば金利上昇が1%したときに収支計算がどうなるのか、バランスシートがどうなるのか、計算していただいて、リスクとリターンの関係をご議論頂ければ幸いです。
>>3758 匿名さん
とても基本的なことですが、短期だけみてはだめ、長期だけみてもだめ。両方みるべきなんですね。
これ当たり前のことですが、ここまで説明しないとなかなか分からない人も多いのが現状なんですよね。。。
金利上昇に対しての見解は有識者も含めて個々で違うから
どのみち自分の私見を述べるしかない。それがポジショントークになるのも必然。
すると今度は相手の私見に同意しづらくなり、各々資産状況も違うので、議論となると平行線しか辿らないと思われますね。
>>3761 匿名さん
逆にどのような資産構成の人が変動で借りるべきなのか、ご教示いただけませんか。
具体的に収支計算せずに、議論するから平行線になるだけだと思いますがいかがでしょうか。
>>3764 匿名さん
一定の許容範囲のあるモデルケースを作成すると良いかもしれませんね。
それに当てはめて考える。
個人個人がそれぞれの個人的な意見を書いても、それは書いているだけで参考にはなり難いですから。
>>3760 マンション検討中さん
具体的な計算なしに、理解出来ないのにと申し上げております。
低金利で、固定変動の金利差が小さい環境下で、どのように考えたら変動がいいのか、数字を伴ったシナリオでお示しいただけませんか。
そのようなケースがあるなら大変勉強になります。
自分は変動にして正解だった。固定は信じられない。
自分は固定にして正解だった。変動は信じられない。
そう書いているだけで、結局自身がそう信じて正解だった、と言っているだけです。
>>3766 匿名さん
例えば固定と変動の金利差が3%程度あれば、一定の金利上昇があっても、変動の方が優れているとなりますよね。
今は0.5%程度なので、1%くらい上がることがあったら明らかに固定の方が優れている。
0.5%を得るために金利リスクをテイクする。
その辺りが理解に苦しむのですが。
>>3769 匿名さん
それはあなた自身が理解に苦しんでいるだけなのでは?
要はあなたの基準だと0.5%の金利リスクが許容できないから理解が出来ない。と発言しているだけかと。
他人に理解を求めているわけではなく、あなたが他人の決定が理解が出来ない、というスタンスです。
・日銀が金融緩和してインフレ率2%以上継続しない限り金利は上がらない(コントロール失敗して上がったらそれは日本経済崩壊している)
・また、好景気になってインフレ率2%以上継続したら金利は上がるがその時は不動産価格も当然上昇しているので借替えや住み替えで対応する(そもそも好景気になると思ってる日本人はほとんどいないだろう)
・失敗したら自己破産すればいい。変動組が破産するような事態になったら日本の財政も企業も滅茶苦茶になってるから赤信号皆で渡れば怖くない
変動選ぶ人も、固定選ぶ人も
どっちも間違いではないでしょ。
まあ、20年やそこらで完済する場合なら、
変動の方が少なくてすむ可能性の方が
高いと思うけど、大した違いにならんでしょ。
3771さんが言うような場合以外は。
>>3769 匿名さん
もう変動は理解できないという考え方で頭が凝り固まってしまっていますね。
自信の相場観を前提に話をされるから柔軟性に欠いた
思考になってしまっているのでしょう。
つまり、3769さんとしては
「1%上がることはあっても、3%も上がらないだろう。」という前提があるのでしょう。
ネタ投下
・4000万円、期間35年
・変動0.6%(団信込)※都銀ベース
・長期固定(フラットs90%以下)当初5年0.82%爾後1.12%(団信別途270万円)総支払額5045万円
変動金利シミュレーション
ケース1)35年間金利据置 総返済額4435万円
ケース2)10年後金利+0.5% 総返済額4633万円
ケース3)10年後金利+1% 総返済額4838万円
ケース4)10年後金利+1.5% 総返済額5050万円
この15年で短Pの最高値と最低値の差が0.5%。100年に一度といわれたリーマンショック級の変化を内包してこの程度。
その三倍のストレスをかけてやっと固定にメリットが得られるレベル。
あとは人それぞれの環境・状況・価値観次第ですね。
私は変動も固定も優秀な金融商品だと思います。
>>3771 匿名さん
そんなマクロ経済シナリオを語ったところで、有益な議論にならないと思うのですが、いかがでしょうか。
先が読めないから、個人で抱えるべきでない金利リスクをヘッジするために固定する必要があるんと思うのですが、いかがでしょうか。
>>3777 マンション検討中さん
やっと計算してくださる方がいらっしゃいましたね。ありがとうございます。
まず、固定はsmtbで、1.1%で団信込みがあり、変動はsbiで0.5%がありますのでそれで計算します。ご呈示の金利は変動固定は共に高いので、そもそも選択対象にはならないと思います。
4000万円で35年とすると、
変動が変動しないと4360万円、
固定は4820万円です。
計算いただいたのと同様に10年後から、変動が1%上がると4760万円です。
3777さんは10年後にこの状況下だったらどうされますか?
加えて10年後に1.5%上昇した場合どうされますか?
>>3779 匿名さん
ちなみに、金融システムレポートでは全年限1~3%の金利上昇での、金利リスク計算をしています。
短プラのトラックレコードどうのじゃなくて、ストレスシナリオではMax 3%まで考える必要があるということですね。
こんだけトランプがしこたまミサイルぶっ放そうが、
あるいは北朝鮮ぶっ潰そうが、
日本はたいして変わらないし、
変動も動かなそうな気がしてきたよ。
私が前に書いたんですが、バブルから20年余りしか経過しておらず、
プラザ合意ですら景気がおかしくなったので、何が起きても不思議じゃないですよ。
トランプの主張はあの頃のアメリカと似ていますしね。
>>3779 匿名さん
再投下
【前提】
・4000万円、期間35年、元利均等
・変動0.497%(団信込)※住信sbi
・長期固定(30年固定当初優遇)※三井住友信託
当初30年1.1%爾後▲1.4%(団信込)
【シミュレーション】
ケース1)35年間金利据置 変動4358万円 固定4820万円
ケース2)10年後金利+0.5% 変動4633万円 固定4829万円
ケース3)10年後金利+1% 変動4756万円 固定4838万円
ケース4)10年後金利+1.5% 変動4966万円 4846万円
損益分岐点は10年後金利が1.3%上昇ですかね。
>>3784 匿名さん
万が一、そんなに上がったら②一部繰上返済します。
変動0.497%で借りることで固定1.1%に比べ毎月1.1万円のCF余剰が生まれます。
前提:固定1.1%が払えないから変動にする、ではなくて払えるけど変動を選択
つまり10年間で1.1万円×12ヶ月×10年間=132万円のCF余剰。
実際にはもっと内入れすると思いますがここでは132万円期間短縮の繰上返済したとしましょう。
【10年後132万円一部繰上返済シミュレーション】
ケース1)35年間金利据置 変動4358万円 固定4820万円 繰上4341万円
ケース2)10年後金利+0.5% 変動4553万円 固定4829万円 繰上4517万円
ケース3)10年後金利+1% 変動4756万円 固定4838万円 繰上4698万円
ケース4)10年後金利+1.3% 変動4881万円 固定4843万円 繰上4809万円
ケース5)10年後金利+1.5% 変動4966万円 固定4846万円 繰上4884万円
10年後短P+1.5%上がりその後下がることがないという状況で38万円の差ですね。
まあ、短Pをそんなにあげることができる位に景気が良くなっていればそれはそれで嬉しいことですね。
変動金利がこんなに安く借りられるなんて銀行の努力というか競争のおかげですね。みなさん感謝しましょう。
※ちなみに変動の銀行粗利は0.1%だそうです。
0.497%はどちらの銀行ですか?
>>3786 マンション検討中さん
ありがとうございます。大変勉強になります。
ちなみにその繰上げ返済はなにをトリガーにして行うでしょうか。1.3%金利が上昇したときでしょうか。
あとは、金利が1.3%上昇した時点で、どのように損切りや益の確定をするのか、ご教示ください。
変動・固定どちらも合理的な選択と言える低金利時代なので否定はしないですが、
これから金利があがるわけないだろうという理由で変動を選ぶ人は危ないと思います。
そういった人ほど思考停止をして短期~中期のマクロ状況の変化を見逃します。
低収入の人ほど変動を選び、変動を選んでいる人ほど金利リスクを理解していない、
という調査結果が出てましたが、残念ながら上記のような人は多いのでしょう。
>>3788 匿名さん
今月は0.447%みたいです
ネット銀行だから手数料が高く2.18%かかるから
繰上時に返金無いことを考慮する必要ありますが
それ含めても魅力的な水準ですね。
うちは今、短期固定で0.33%なので、同じ水準なら
固定期間終了後借り換え検討してみる価値ありそう
>>3790 マンション検討中さん
一部繰上げ返済は金利が上がらないとという前提があるから、成り立ってるのであって、どこかで固定に借り換えるか、完済するかしないと、金利リスクを遮断できないですよね。
たとえば、0.8~1%の上昇までなにもしないで、2%上昇となったらその時点でヘッジコストまで、借り換えるか判断ができるのか。
どこかで損切できなかったら、損失は拡大する可能性があります。
>>3794 匿名さん
変動で、現在でも10年後も借り換えや完済を予定しないのは、死亡可能性が低いから生命保険に加入しないのと同じで、テールリスクと認識しているものを無視しています。
銀行にプレミアムを払いたくないからといって、個人でスワップを購入できないですよね。
>>3795 マンション検討中さん
3795さんの一部繰上げ返済で対応するというのは1.5%以上の金利上昇はないという前提があるから計算が成り立っているのであって、実際に1~2%程度上がったときにどうするのか、考えないと意味がないですよね。
そもそも、固定変動の金利差は、一定の銀行のマージンを考慮しても、生命保険の収入保障保険の2~4倍程度の利率があるので、死亡のリスクをより、金利上昇のリスク量の方が多いんじゃないですかね。
生命保険は入って、金利リスクは遮断しないという行動は矛盾してるんではないでしょうか。
>>3793 匿名さん
借り換えは体を壊すとできなくなるので体調管理には細心のご注意を。私は昨年借り換えましたが、丁度仕事が立て込んでおり血圧がかなり高かったので、ヒヤヒヤしました。
>>3800
不動産価格が金利で決まっているのではなく、
金利の決定に不動産価格の影響が大きいのですよ。
不動産価格がどうなるかは分かりませんが、
不動産価格が上げらなければ、金利が上がらないことは分かります。
>>3797 匿名さん
だから10年で1.5%以上上昇して以降下がらないと思う人は固定すればいいし、
そんな上がらないと思う人は変動にすればいいだけでしよ。
ゼロリスクを求めるなら固定一択だし、そこは人それぞれですね。
大切なのは今後金利がどれ位あがるか?
ではない。そんなこと議論しても建設的な流れにはならないのは今までのやりとりを見ても明らか。
大切なのはどの位金利が上がるとどう返済額に影響があるのかということを具体的に考えること。
ネタ投下
「マーケットはこの10年間の金利上昇を全く考えていない。」
短期金利の代表指数:無担保コール翌日物-0.035%
長期金利の代表指数:10年国債利回り0.06%
もちろんマーケットは間違えることも多い。
あとは個々人の考え方次第です。
>>3804 マンション検討中さん
私もそんなに上がるとは思ってなくて、テールリスクだと思ってますが3797の通り、死亡リスクよりはリスク量が多いのだから適切な対応をするのは当たり前です。
対応として固定にするか、一定の金利上昇があったときに、あらかじめ決めておいたルールベースで借り換えを実行するかだと思いますが、しっかり計算のできる3804さんでさえ、ルールを策定できていないのだから、そもそも一般の人が管理できるリスクではないんだと思います。
現物株をやるときだって損切ルール決めるんですから、損得で変動を借りるなら当然のことですよね。
そもそも、借り換えの取引費用とか考えたら、
3804さんが無視されたように損切ラインも見定めるの難しいしルールベース管理出来ないと見るのが妥当ではないでしょうか。
結局変動という選択は適切ではないんですよ。
>>3805 マンション検討中さん
返済額額への影響だけじゃなくて、損切をどうするのか、ルールと手続きまで考えなきゃダメだと思います。
多くの人はドルコスト投信やっても、出口のこと考えられてないと思いますが、そうなってはいけないということです。
しっかり計算ができて、リスク管判断ができる人は
ま、とりあえず変動一択だわな。
それが出来ない人とか行動すべきときに
行動するのが面倒な人は固定でいいんじゃん?
4000万借りて、差が大きくなっても500万くらいでしょ?
どちらも間違いじゃないと思う。
ま、ただその行動すべきときがくる可能性は
限りなく低いと思うけど。
また、変なのが湧いてきたな。
住宅ローンの変動金利と
株取引の話を一緒くたにしているのが笑える
>ま、ただその行動すべきときがくる可能性は
>限りなく低いと思うけど。
自分はリスク管理できまっせ風を装っているけど、
結局こうやって潜在リスクを軽視する人が多いんだよなあ。
限りなく低い根拠ってなんなのだろう。
そもそも固定=思考停止的な考えは間違っていて、
今の固定金利水準なら選択肢としてかなり魅力的ですよ。
高収入な方の方が固定を選び、固定を選んでいる方が金利リスクを理解している、
というのはやはりあながち間違っていないなと。
変動も合理的な選択肢だし選んでいる人を否定するつもりはないけど、
選んでいる人の多くは「今安いし上がらないでしょ」という安易な考えなんだろうな。
>>3814 匿名さん
実際よく考えないで変動選ぶ人が多いのは事実だね。あと、銀行の担当もみんな変動ですからと安易な勧め方しているのも事実。
ただ、変動が魅力的な商品性であることもまた事実。変動が上がらないと予想する大きな根拠は長期金利が低いことと、なかなか景気が良くなると思えないってことかな。
>>3815
http://www.jhf.go.jp/about/research/loan_user.html
一応ソース。
>ただ、変動が魅力的な商品性であることもまた事実。
事実だと思うよ。あと5年は大きく変わらないと思うし。
ただ、借り換えもコストはかかるので、10年~15年で返せないなら固定の方が良いと思ってる。
国としてインフレに取り組んでいるし、最悪スタグフレーションも起こりうる。
10年は可能性低くても20年はまったくわからない。
一つのポイントは返済予定期間かなあ。
>>3814 匿名さん
前段おっしゃる通りです。
具体的に計算してリスクを管理してるつもりになっているだけで、実際にリスクに対処するかは考えられないですよ。
だから、固定しか選択肢はないと思います。
>>3811 匿名さん
ここまでの議論で、個人に適切なリスク判断は出来ないということをご説明させていただいているのですが。。
繰上げ返済でどのくらい金額が浮くかという計算は出来ても、実際に金利が上がったときにどう対応するのか、考えられないということです。
>>3812 マンション検討中さん
出口戦略が不要というのは、ドルコストの本質が理解できていないということですね。
買うときと同じように、基準価額は変動してるんだから、どう換金していくのか、考えないといけない。
>>3820 マンション検討中さん
メリットってなんですか?
どのようなタイミングどう借り換えをするのか、数字をもとにご教示ください。
それが固定金利に比べてどう優れているのかもご教示ください。
私自身、そういった実例を考えつかないので、勉強になると思っています。
>>3813 匿名さん
金利リスクを変動金利でコスト削減しようとしてる人にとってはリスク管理が必要でどのタイミングで借り換えや完済をするか検討する必要があると申し上げています。
ちゃんと前の投稿をお読みになっていただければと思います。
>>3816 匿名さん
おっしゃる通りで、10年で確実に完済できるなら、変動もあり得るのかもしれません。
ただ、最近金利上がってますが、変動とほとんど変わらない10年固定があります。
減税があるから、住宅ローンに金利リスクなんてものは無くて
カードのポイント還元なんかと同じで
現金払いよりどこが、還元率が良くて、付帯サービス(団信)が良いのかっていう観点で選べば、良いと思います
>>3807 匿名さん
そもそも、マイナス金利にコミットしている日本銀行が、金融システムレポートの中で、1~3%の金利上昇シナリオでストレステストやってるんだから、3%の金利上昇では計算する必要があると思います。
ただ、1番重要なのは変動の人は借り換えルールを自分で考えてみて、合理的にできないことを確認することだと思います。
政府がたらふく国債を発行し、日銀はマネタリーベースを増やすために国債を買い取り、円を市場に増やして行く。
国債が満期になっても、日銀は政府に返金を要求しない。
普通の企業なら経営が悪化するが、日銀が買い取る現金がなくなれば大量に円を発行し、さらに買い取る。
いつかは円安インフレになりそうですが、どうなんでしょう?
そもそも日銀は破綻しないですか?
自国通貨建てで発行できていることや対外純資産を考えれば現状日銀の破綻懸念は少ないのではないでしょうか?事実マーケットはそのように見ているから日本国債が買われて利回りは最低水準なのでしょうね。
て、日銀破綻したら住宅ローンの変動がどうのこうのレベルの話ではないですね。。
>>3807 匿名さん
それは市中長期金利の上昇シナリオですね。短期金利が3%あがったら変動金利云々の前に日本の中小企業の大半がショートするでしょう。
【シミュレーション】
ケース1)35年間金利据置 変動4358万円 固定4820万円 繰上4341万円
ケース2)10年後金利+0.5% 変動4553万円 固定4829万円 繰上4517万円
ケース3)10年後金利+1% 変動4756万円 固定4838万円 繰上4698万円
ケース4)10年後金利+1.3% 変動4881万円 固定4843万円 繰上4809万円
ケース5)10年後金利+1.5% 変動4966万円 固定4846万円 繰上4884万円
ケース6)10年後金利+3.0% 変動5640万円 固定4873万円 繰上5466万円
10年後3%上昇というテールリスクシナリオでも600万程度ですね。
毎月の返済が10万3千から14万6千へと結構アップしますがまあ許容内でしょう。
また、そういった状況では変動の店頭金利5.475%になっているということなので優遇金利も今よりも拡大された商品が出てくる可能性も高いので借換えも選択肢としてでてくるでしょう。
>>3833 匿名さん
そうなると日銀の国債保有率が今の40%をはるかに超え、買い取る国債がない場合政府はさらに国債を発行しますよね。
このスキームが働いているなら、なぜ国債を政府が発行する事に問題を指摘する方がいるのですか?
>>3837 匿名さん
とてもいい指摘だと思います。そこが金融機関の役得。
金利下落=銀行収益悪化、金利上昇=銀行収益向上という傾向あると思うんですが、これは指摘の通り調達も上昇するからありえないですよね?
ただ、これは成り立っています。ざっくり言うと金利の絶対値があがると金融機関はプレミアムを乗っけやすくなるんですよね笑 固定も同じ
>>3814 匿名さん
高所得が固定で低所得が変動とか、未だに言ってる恥ずかしい人がまだいるんだね。
ただ単に安いからって変動借りてる人も確かにいるだろうけど、
貸してる方からしてみたら高所得な客ほど
変動が多いんだけどな。
低所得に最優遇なんて出せないし。
>>3838 マンション検討中さん
これは成り立っているのこれって何を指しているんでしょうか。
銀行がプレミアム0.1~0.3%のプレミアムを乗せているから固定はダメというのは、理解出来ないんですが。。
結論は、今ではどっちも良商品。
各自、自分の財政状況によって固定がお勧めか変動がお勧めかは違う。
以上。
変動金利で、生命保険に加入している人は、なんで、生命保険に加入して、金利は固定しないのか教えてください。
また、金利上昇が生じた時に、どのように完済もしくは借り換え行っていくのかリスク管理ルール、手続をを教えてください。
上記についてがクリアーになると、変動を選ぶ理由が見えてくると思いますが、いかがでしょうか。
上記を聞いている理由がわからない方は従前の議論をご参照ください。
>>3851 匿名さん
生命保険というのはリスク管理の観点から言うと「(死亡)可能性が極小、しかし損失が極大」と言えます。残された者にとっての損失は(60歳ー死亡年齢)×年収、ざっと最低でも3000万円以上、場合によっては1億以上に膨れあがります。まさに保険でカバーするにはピッタリのリスクです。
対して金利上昇リスクというのは線形性があるので表現が難しいですが、「可能性は極小(人によって捉え方違う)、損失は限定的」と言えます。>>3834の試算では10年後3%上昇という非現実的シナリオでも固定に比べ600万程度となんとでもなる範囲と限定的です。
損失が限定的であれば4000万で毎月のCF1.1万円改善される変動を選ぶというのは合理的だと考えてもおかしくないでしょう。
>>3851 匿名さん
>>金利上昇が生じた時に、どのように完済もしくは借り換え行っていくのかリスク管理ルール、手続をを教えてください。
金利の上昇云々の前に常に借換えは検討しておくべきでしょうね。これは変動の人も固定の人も同じです。借り換えは費用を考えてメリットがあればする、なければしない、でいいのでは?こういうことを聞いているわけではないのかな?
【蛇足】仕事で司法書士使うことがあれば仲良くなっておくといいですよ。借換の抵当権抹消・設定の費用を登録免許税程度で抑えることができます。
>>3856 マンション検討中さん
ありがとうございます。
大変勉強になります。
保険については問題ないとおもいますが、金利リスクについては、可能性は極小という点や線形性があるという点は違うのかなと思います。
そもそもですが、リスク量が死亡リスクより大きくて、損失は限定的とすると、確率が高いという理由だと思うのですが。。
銀行が一定のマージンをのっけているとはいえ、スワップが生命保険に比べて非効率というふうには思えないですし。マーケットが競争的だという意味です。
この辺についてどうお考えですか?
個人的には議論することも意味があるし専門家にも聞いてみたいです
あとは、10年後に金利上昇が起こるという仮定は恣意性が強いと思います。
線形性があるとも関連しますが、合理期待仮説に基づけば、非線形なんでしょうけど、非線形な金利上昇もあり得ると思います。
金融システムレポートでも、現時点での金利上昇を見ています。
>>3857 マンション検討中さん
ありがとうございます。
裁量的な判断は避けるべきと思っています。
例えば0.8%まで上昇した時に、借り換えはなさらないのかなと思います。次に、そこから1..3%まで上昇したらどうでしょうか。
まだ、大丈夫と思われるのでしょうか?
1.3%にいきなりあがっても、まだ様子見ようというふうになるのかなと思います。
じゃあ、1.8%とかになって、そこからヘッジコストを払って固定しようというふうにはなかなか考えられないのかなと思います。
事後的に、借り換えを判断するとすると認知バイアスが常につきまとうので、結局事前に1.0%上昇したら借り換えのような事前ルールが不可欠だと思います。
やり取りの中で、計算はされていても、実際に金利上昇局面に自分が立った時にどう判断するのかを十分考えられていないと思います。
また、判断を難しくしているのが、お金を借りる現在は、金利が低くて、固定変動の金利差が少ないので、次に0.5%上昇した時点で借り換えをすると、取引費用等で損をする感覚になると思います。また、借りた時点で情報収集してアンカリングされている点も認知バイアスを増幅すると思います。
自分を含めほとんどの人は事前ルールを考えられないのだから、結局変動はやめたほうがよいと思います。
>>3857 マンション検討中さん
あとは、以前どなたかが計算されたていた、月次cfが4~5万増えるという計算も4000万を借りている多くの人は耐えられないんじゃないかと思いますが、そうでもないんでしょうか。
そもそも月の住宅ローン支払いが1.5倍になるって結構厳しいですよね。
いきなり私立に通う子供が現れるみたいな。。
>>3857 マンション検討中さん
仕事で日常的に司法書士に関わられるのはいいですね。僕はトウメンゼイプラス50,000円でお願いしたけど、日常的にベネフィットを与えられているなら、50,000円も払う必要ないですしね。
ただ、ゴリゴリやるにしても一定のマージンを渡すことは重要かなとも思います。
>>3861 匿名さん
この意見に賛同します。
私は残債、返済期間を考えて、20年固定0.77%に借り換えしました。
その前は変動金利0.86%だったので、難しい選択ではなかったと思います。
これから変動金利を選ぶ方は金利上昇局面で思い切って固定にする判断ができるか難しいです。
数回は待ちを選ぶでしょうが、いざ借り換えても優遇金利を期待できない状況になっていると思います。
基準金利の上昇局面を見極めるより、優遇金利の下降局面を見極める方が容易かもしれませんね。
>>3861 匿名さん
なんか話が噛合わないと思ったのですがなんとなく分かりました。
住宅ローン借入を株式運用等を想定して考えているので損切りや認知バイアス等の単語がでてくるのでしょう。
しかし、借入は元本の変動がなはないので損切り云々の話にはなりませんね。株式運用ではなく、変動金利型の定期預金です。債券運用でもありません。定期預金なのです。
>>3861さんがずっと凝り固まってしまっているのは、金利変動と価格変動を混同されていることだと思います。
定期預金の場合、損切りなんてありませんよね?中途解約手数料がここでいう借換コストに該当、コスト含めてメリットがあればそれは「まだ上昇するんじゃないか。もっと待った方がいいのではないか?」と迷う必要もなく借換えるべきなのです。
逆にご質問です。
「長短金利差が小さいことを理由に変動を選択肢する理由がないとご主張だと思いますが、変動・固定の金利差が小さい・多いの基準はなんでしょうか?何%差があると変動にもメリットが見いだせるとお考えでしょうか?」
固定固定言っている人は、ただ金利上昇リスクをことさら煽ってるだけで、具体的な金利差や返済額について言及しない傾向にありますね。固定が安心できるのはあたりまえ。どこまで許容できるかですね。
>>3865 マンション検討中さん
変動の一部の方が、損益で考えているから、損切とかで表現しただけです。
一部の例に執着しないで議論のテーマをとらえられてはいかがでしゃうか。
ちなみに株式は有限責任人ですが、住宅ローンのペイオフは理論的にマイナス金利に無限大ですよね。もちろんリスク量で見たら小さいとおもいますが。
どこでリスクをせき止めるか、損切するか、そういう発想もあってもいいとはおもいます。
金利が1%で借り換えを実行するなら、1%+借り換えの時の固定変動の金利差>当初実行時の金利差がなら、変動で損得考えている人にも見合いますが。取引費用無視していますが。
こんな状況起き得ないから、当初に比べて、支払いが多くなる前提でも、どこで借り換えるかルールは必要ですが、そもそも、損得で考えている人にそんな設定出来ないんですよね。。
>>3867 匿名さん
どうしても株式運用の考え方に頭が凝り固まってしまってしまうのですね。。。
3865の借換判断についてはいかがお考えですか?
あと、生命保険の例が消えてしまいましたが生命保険に入って変動を選ぶことに矛盾はないということで宜しいでしょうか?例を出してうやむやにするなら変な例は出さない方がいいと思いますよ。議論があちこちに行きます。
今固定金利と変動金利の差が1.1%(smtb)▲0.497%(住信sbi)≒0.6%程度ですが、何%程度差が開いたら変動を選ぶことに合理性を見いだせそうですか?