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修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
現金で買う予定が、ローンを組まされる。現金の価値がガタ落ち。
車を子供に買ってやろうと思ってトヨタへ子供といった、少しでもいいから
ローンにしてくれと、付き合いで、ローンにした。金利は安いよ。
金融恐慌を心配している。何か物に買えないといけないか。
そのうち、お金をやるからと、区分所有権の変更を頼まれたりするかも。
自動車のローンは最長5年みたい。
733はぼけてますね。
耐用年数以上の期間のローンは無担保と同じだからそんなローンは普通はないって話。
築20年のマンションが35年ローンで
借りれたといっているじゃないの。
評論家どうした。自論だけではねえ。
単なる評論家だね。
どう考えても建て替えや解体は承認が得られそうもない。
非現実的だな。
積立金不足のとこはスラム化するだけのことやな。
このウン子の根の、糞老人は、都合が悪くなると、匿名に変化する、異常な発言が多い、退場を命じる。
おもしろーい、座布団3枚。
スレ主が悔しくて荒らしているようである。
「普通の住宅ローン」っていってるのがわからんのか?
個別の取引では相手次第でなんでもありだろう。
前にも書いたが・・・
築30年超のマンションはローンがつきにくい
http://www.mansion-hyoka.com/blog2/mansion-erabi/20100202-0801.html
ところが、築35年超の物件は担保力が低く評価されるため、融資がおりない、おりても短期間での返済となるなど、ローンが組みにくい状況がありまし た。したがって、買える人は限られてしまいました。幸い売り出して2か月で現金で購入するという買い手が現れてほっとした次第です。
従って、築30年超~築40年程度になればマンションの流動性はほとんどなくなり、住民の入れ替えは起きなくなるのである。
楽天のローンカードで融資枠800万円、金利3%くらいのひともいますからね。ローンカードの融資で築40年の中古マンションを現金500万で購入なんてひともいるかもしれないが、抵当権を設定する普通の住宅ローンっていうのは古くなるとダメなんだよね。築20年の中古を35年ローンで買ったっていうのは、自慢話なんだろうね。
>743さん
スレ主ですけど、別にあなたの批判はしていませんよ。
築30年を過ぎたマンションは流動性がないので取引はなくなる
といっておられますが、それは今まで建物設備の維持保全をやらなかった
つけが回ってきたからではないんですか。
そうならないようにしていって、マンションの寿命を延ばしていきましょう
というのが私の考えなんですよ。
資産価値のあるマンションなら買い手も融資も可能ですよ。
これから建物の保全ができるマンションとそうでないマンションの格差は
あなたが思っている以上に大きくなりますよ。
>743さん
あなたは評論家の意見をまともに信用しすぎですよ。
そしてそうならないように考えることはしないのですね。
建て替えや解体がいかに難しいかも考えないで。
これからは保全ができるマンションとそうでないマンション
で資産価値は大きく違ってきますよ。
それをやらないマンションはスラム化するだけです。
そして、売ることも貸すことも建て替えも解体もできず
ただ朽ち果てるのを待つだけです。
空室だらけのマンションで。
744さん。真面なご意見ありがとうございます。私もマンションの延命管理に努めます。
ヨーロッパの建物が100年、200年持つのは何故ですか?
システムに問題があるのであればそれを変えるべきでしょう。
建物自体はしっかりした維持保全ができればいつまでも持ちますよ。
あなたのは全てノーの発想ですよ。
発想の転換をしてみてはいかがですか。
元々力はある方のようですので。
>>建て替えや解体がいかに難しいかも考えないで。
実はかつて、大規模修繕工事も特別決議を実施の要件としていたため大変困難な事業でした。
しかし、そのために阪神大震災で傷んだマンションの修繕が進みませんでしたので
区分所有法が改正され、普通決議に緩和されました。
必要であれば法律を変えれば済むこと。
「限界**」化したマンションの解体は必要であるから当然にそのように法改正されるでしょう。
>>築30年を過ぎたマンションは流動性がないので取引はなくなる
>>といっておられますが、それは今まで建物設備の維持保全をやらなかった
>>つけが回ってきたからではないんですか。
法定耐用年数の問題であり、延長すれば住宅新規着工を推進する産業政策に影響すからするはずがない、ということがなんでわからんのかな。。
あなたは法律は変えればいいといいながら、耐用年数については
産業政策に影響するからノーといっている。
マンションも当初は建て替え変えを前提に長期修繕計画を
立てるように指針が出されていたのではないんですか。
政府もそのように考えていたんですよ。建て替えをどんどんやることにより
経済を活性化させようとね。
現在は、積立金の額の算出については、大規模修繕工事終了後30年で
計画した場合、大型設備の交換費用が加わるので、望ましい積立金の額
として、17,500円が必要といってますよ。
大型設備の更新費用を含まない築30年までの計画では対応できない
ので考えなさいということですよ。
耐震基準に対応できていないマンションも相当数あります。
そういったマンションは、売ることも賃貸も、建て替えも当然
できません。
そういったマンションが築50年ぐらいになれば、殆ど住民も
いないでしょうし、危険な建物として政府も考えなければ
なりますが、しっかりした管理がされているマンションであれば
わざわざ壊すこともないでしょうしね。
>評論家さん
あなたは理事長なんでしょう。
よそのマンションのことや理想的なことばかり追い続けないで
自分のマンションの将来を考えて行動してはどうですか。
自分のマンションのことについて、どうすればいいか考えるべきです。
もうそろそろボランティア活動として、自分のマンションのために真剣に
損得なしで行動に移していくべきです。
築40年超のマンションが次回の大規模修繕工事をやるかやらないかはそのときの住民の意思の問題なのだが、そう考えると借入金で工事をするほうが合理的なのである。
借り入れて工事をするということは、切羽詰ってどうしても
やらなければならない状態に追い込まれなければやらない
ものですよ。
そんな管理では満足いく維持保全ができる筈がありません。
それに、借り入れをするのもいいですが、借入期間は10年
程度ですよ。
短期間で積立金の値上げをして返済するのは大変です。
いつか必ず必要なのがわかっている工事だったら計画的に
積み上げていった方がいいでしょう。
それこそ計画性です。
現在巷のマンションをみてみると、築20年前後の
マンションはかなりあるけど、近いうちに解体するのかな?
2回目までは大規模修繕工事はするようだけど、それ以降は
ほったらかしだしね。
そうなるでしょうね。築40年で住民の大半が80歳前後になりますと雨風をしのげたらいいと達観するものです。
築30年までは買い手があり転売が容易なので、共用部を綺麗にしておく必要はありますが、
築30年超となりますと買い手も少なく転売が難しくなります。
住民も余生が短くなりますから達観するわけです。マンション共用部の保守は上下水道関連に絞り込み、サッシ玄関ドアなどの金物建具、外壁などはほうっておけばいいでしょう。
>757さん
築40年のマンションの住民は全て80歳前後に
なっているというその発想がおかしいと思わないんですね。
確かに現在の築40年のマンションはそうでしょう。
新耐震基準の適用以前に建てられたものであり、積立金も
少なく、建物設備の維持保全ができていないマンションは。
しかし、例えば六本木ヒルズあたりとかタワーマンションが
40年程度で解体しますか?
手入れの行き届いたマンションは長持ちしますよ。
それを高級マンションとかあそこは別とかいうんじゃないでしょうね。
評論家さんとこのマンションは入れ替わりが殆どないんでしょうね。
多分だめになるマンションの典型かな?
六本木ヒルズを持ち出して一般論を語るのは少々、むり筋というものであろう。
うちは合理的な運営となるように様々な対策を実施済みである。
超低金利の情勢において、必要なのは潤沢な修繕積立金ではなく、資金需要に迅速に対応できる管理規約の整備である。
合理的な運営が借り入れではねえ。
必要な時は借り入れてやるというのは、行き届いた計画的な
維持保全はできません。
計画性がないからですよ、お宅のマンションには。
しっかりした全てを網羅した長期修繕計画があれば、借り入れを
する必要もありません。
理事長は変わりますよ。あなたの力が及ばなくなる時がきますよ。
その時行き当たりばったりで工事とかされますよ。勿論値上げも。
管理規約に借り入れの規定ができてもマンションの
工事とかはなかなかできませんよ。
六本木ヒルズは無理筋というなら、どこまでのマンションなら
できるのですか?
現在は超低金利だけど、築浅のマンションにしてみれば20年後
30年後の金利はわかりませんからね。
長いタームで考えるとやはりこつこつと積み立てていった方が
いいと思いますけどね。
あなたには理解できないでしょうが。
築低金利の情勢では潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
超低金利の情勢で潤沢な修繕積立金は放漫な運営の元凶となる。このパラドックスが理解できないからafoだと言っているのである。
それから、潤沢な積立金ではありませんよ。
建物設備を維持していくのに必要な積立金です。
私が学生時代付き合っていた東女のこがいっていました。
うちの学校のモットーは「サービス&サクリファイス」つまり犠牲と奉仕
だとね。
私たち夫婦には子供がいないので、マンションの将来のことまで心配する
必要はないのですが、ボランティアとしてマンションのためにと思って
真剣に考えているのですよ。
できれば積立金の値上げとかもしない方が私自身はいいのですが。
ボランティアは犠牲と奉仕が入り混じっています。
潤沢な管理費等は、無駄使いと、横領の温床となる。必要最小限で良い。
横領とか無駄遣い、管理会社云々とか考えなければならない
マンションだからそういう発想になるんですね。
しっかりした理事会と人材、規約や細則、管理会社との関係が
構築されていればそんなこと心配することもないのですが。
やはり評論家さんとこは、あなたがいなくなったら目茶苦茶に
なりますよ。
770さん、貴方のおっしゃるとおりですが、残念ながら、しっかりした理事会と人材、
規約や細則、管理会社との関係が構築されていれば、こんな心配をしなくて済みます。
貴方のマンションは、これ等の事が、構築されているのでしょうね、うらやましいです。
管理規約と各種使用細則については全面改正をしました。
それから数年間は全面改正した規約等の手直しや新設等を
含め再修正しました。
やはり直接自分が理事長になり現場を経験したら若干の修正や
分らなかった点が見えてきますからね。
工事や点検の業者発注の仕方についても、管理会社任せではなく、
いくら以上は管理会社以外からも理事長が見積もりを取る規定とか
金額が大きなものは、委員会を設置してそこで業者の選定や相見積を
取り検討してその案を理事会に提案しなければならない細則を
つくったりしました。
当然大規模修繕工事は専門委員会が設置されます。
積立金の使用方法については、全てを網羅した工事を建築士を雇い
専門委員会で細かな周期や、金額、その仕様等までを含めたシビアな
長期修繕計画を作成しました。
当然その計画には殆ど余裕をみていません。
その時の理事会は、その計画の範囲内で相見積をとることになると思います。
対管理会社としては、理事会や総会については、殆どというか全くといって
いいほど口出しや意見はいいません。
勿論議事録の素案は造りますが、その修正は理事長が行います。
マン管の資格を持った理事長がいるマンションであれば、本人に
やる気があり、本当にマンションのためという精神があれば
それなりのマンション管理の礎は築けます。
しかし、評論家さんみたいに意識過剰になりますと、本人が
理事長とかの役職を外れた場合、その意思を他の理事長が継いで
くれるとはかぎりません。
理事長を外れたら、相談もされなくなりますよ。
772さんのマンションの規約に近い規約に、5~6年前に改正しました。理事長が変わった途端、
元の規約に、管理会社主導で、全面改正されました。大きなもので、修繕委員会の廃止や、修繕工事等、
に管理会社が介入できる規約に変更されました。一部の管理に詳しい住民が反対しましたが、白紙委任状
でしたので、理事長一任で改正されました。これから、設備類の更新、大規模修繕等が控える寸前の改正です。
マンションの構造、設備等は詳しく説明できませんが、このマンションの将来は、管理会社の食い物になります。
管理会社の支店長、自治会長、町の市会議員が、時々あっているところを見ています。理事は順番制です。
どうも、組合の役員会は自治会長の傀儡には、間違いないようです。工事業者もこの地区の業者です。
民法第104条
委任による代理人は本人の許諾を得た時又はやむおえない事由があるときでなければ復代理
人を選任することはできない。
理由は、全組合員の委任による代理人であり、本人(全組合員)の許諾なしに、復代理人を 選任することはできないからである。
理事会で理事が委任状で他人に委任する場合は、委任状に全組合員の同意書の添付が必要。
規約の改正は総会の特別決議が必要です。
そして規約改正案は理事会で決議してきめますが、白紙委任状は上記理由で
無効となります。
それにどうしても合点がいかないのは、何故理事会の中に自治会が
介入しているかということです。
管理組合と自治会は全く別物で理事会に自治会員が出席することも
意見をいうことも議決権もありませんよ。
管理会社や業者は工事の受注を自分のとこで取りたいからいろいろ細工
したんでしょうが、それを認めた理事長や理事会、総会に責任はありますね。
一体、理事会や総会はどんな運営がされているのですか。
巨額の修繕積立金をあつめて、輪番理事会に委ねるなどは愚の骨頂であろう。
エレベーター交換などはカネがなければエステムにすれば半額になるし
サッシ交換も工法次第で半額になる。
長期修繕計画の予定価格はこのような工夫を織り込んでおらずかなり割高なものなのである。
修繕積立金は必要額の半分程度あれば十分であり、足らなければ低利で借りれば良い。
だから長期修繕計画の洗い直しを建築士を雇い専門委員会を
立ち上げてやっているのです。
そして、殆どの工事についても相見積まで取って検討して
長期修繕計画に入れ込んでます。
当然エレベーターについても、大手3社から相見積を取りますよ。
巻き上げ機、三方枠、基盤のフルコースと基盤だけと別々にね。
これにはフルメンテも一緒に相見積を取ってます。
例えば東芝の14階の6人乗りの場合、正価が1,200万円
なんですが、見積もり価格では700万円程度で計画はします。
本チャンではもっと安くなると思います。
長期修繕計画の洗い直しを周期、価格、グレード等まで含めて
分らないことは建築士に聞き作成していきます。
長期修繕計画のために見積もりを取る?
見積もりの有効期限までに買うつもりがないのに?
迷惑だからやめたほうがいいですよ。
マナーをわきまえないのはお宅様の管理組合が無責任な団体である証拠。
見積もりを出すために現地みたり経費かかりますからね。
777は本質が分かっていないね。
長期修繕計画というのは合意形成のツールなんですよ。支出予定表と勘違いしてますね。
国道交通省のガイドラインに従って長期修繕計画を作ると月額2万円前後の修繕積立金が必要だとわかるわけだが、これを周知徹底するのは将来の値上げをやむを得ないものだと認識させるためである。だから長期修繕計画の金額は高いほどよくて、修繕積立金は半分くらいあればいい。足らない差額はそのときの理事会が、相見積もりとか値引き交渉、借り入れに奔走とか、がんばってなんとかするのである。結果、もともとの計画より安いからよくやったー、となり誰も反対しない、ということになるわけである。
そうなんですよ。
現地調査も含めて見積もりをとっています。
建築士、管理会社、マンションの取引業者等にお願いしています。
事情を説明してお願いしてますが、皆さん協力的ですよ。
勿論、設計図面はみせています。
見積書の内容は、細かく積算されてまして1つの工事個所で図面までを
含めると10枚以上になっています。
その細かい数値等は私はプロではないので最終見積もり価格を見る
ことになりますが、それだけ丁寧な見積書ということです。
業者の方も2~3人で現地調査されますので申し訳ない気持ちにはなります。
しかし、その時には、時の理事会で業者を選定して相見積を取るのでしょうが
協力して頂いた業者も当然その中の1つとして相見積には参加することになる
でしょう。
だからそこまで細かくして作成した長期修繕計画が生きてくるのです。
予定価格に余裕をもたないで、その中で総工事費を算出して1戸当り
月の必要修繕積立金の額を算出して値上げの参考にします。
勿論、それだけではなく、平米当たりの積算法も参考にしますし、
国交省の1回目が終わってからの大型設備までを含めた望まれる
修繕積立金の額17,500円も含め総合的に判断します。
雇っている建築士はマンションの大規模修繕工事に慣れている
積算に強い方になってもらっています。
そんで17500もいるというわけ?
貯水タンクとか20年で交換するの?
火災報知器なんか17年で数百個一斉交換の必要なんかありませんよ。半年に一回点検してるのにね。
照明器具も20年くらいで交換になってるでしょう。
カネが足りてるとどうでもいいようなのもホントにやりますよ。
不要不急なものが多いから、計画どおりに執行されることはなく、大規模修繕のタイミングに集約されるわけ。だから足りないカネは借りたら良くて、まとめてやるから安くなる。
貯水タンクを20年で交換といついいました?
火災報知器については、各戸に4~6個ついていますが、
これについてはインターホンを交換するときに、室内に入らず玄関
で遠隔操作ができるものに変えます。
これで年2回やっている消防点検時に室内にはいることはないので、
いつでもやれますし在宅の必要もありません。
当然消防点検費用は大幅に削減できます。
インターホンの標準仕様だけだったら、正価の半額で十分できます。
工事費込です。
確かに、潤沢な蓄えがあれば、管理費等の無駄使いや、横領、等が多くなる。
詐欺師や泥棒等は、金持ちをねらうから、不足したら、即座に臨時総会を開き解決すればよい。
周期もシビアに検討しているといっているでしょう。
ご苦労なことだが、火災報知器を変えたのかい?
すごいねw
あんなものなくたって最近のマンションは延焼なんかしませんよ。
そんなものにカネ使うなら貯水タンク取り替えたほうがいいね。
788さんは、徹底的な合理主義者だね。組合員の負担を最小限に抑え、
管理会社には、かなり厳しいですね。管理会社派のクーデターに注意。
貯水槽はステンレス製がいいみたいだが、いくらするんだろう。
貯水槽は20年から25年で交換。
ステンレス製は1000万で買えるのかな?
>788さん
戸内に熱感知器やガス警報器はないんですか?
ガス警報器は法的には設置が義務づけられていませんが、
熱感知器は半年に1回消防点検が義務付けられていますよ。
まさかやってないんじゃないでしょうね。
長期修繕計画の細かいやつ作ると
本当にそんなもの交換の必要があるのか
と思うはずである。
共用部の照明の電気器具15年とか、ありえないです。
普通は壊れるまでつかうに決まってますよ。
>791さん
貯水槽については、ガイドラインは25年、建築士は26年で計画。
最終的には、30年で計画しました。
価格は配管、ポンプ等を含んで1,000万円で計画してます。
勿論若干見積もり価格より高めの設定はしています。
あ、わたし甲種の消防設備士だから。
火災報知器に法定の寿命はありません。
だから定期点検するんでしょ?
壊れてないのに
ぜんぶ交換って
afo
だからです。
火災報知機に法定の寿命はありませんよ。
ただ、半年に1回の消防点検で悪い個所は修理したり取り替えたりしてる
でしょう。
それに、消防点検を室内に入らずにやるためにインターホンの交換に
併せてやったのですよ。
半年に1回在宅しなければならないでしょう。
あまりうちのマンションの情報を漏らしたくはないんですが、
インターホンだけは教えますよ。
見積をとったのは、パナソニックとアイホンの2メーカー。
決まったのは、アイホンのVIXUS1PR(ビクサスワンペア) 17インチカラー
工事費込価格、インターホンは1戸当り80,000円、
遠隔式試験機能付き作動式感知器、各戸の玄関につける
低温式感知器が工事費込1戸当たり37,0000円
この価格には、共用玄関のモニターや管理員室の設備、一斉放送設備等
も全て含みます。
上の価格は37,000円の間違いです。
本当は、マンションの各種点検費用とか、設備の交換費用とかの価格を
ここで披露すれば、業者との交渉がやりやすいんですけどね。
インターホンの価格でパナソニックは標準仕様で
1戸平均71,000円でした。
ビクサスは7インチの間違いだね。
理事会に相見積もりとるひとがいたらいくらでも下がるでしょう。
面倒だからみんなやらないだけです。選定した業者とのトラブル処理も引き受ける覚悟のお宅様のように奇特なひとがいれば問題なし。
しかし、そんなひとはめったにおらず、私もやりたくないから、なんとか他人にやらせたいわけですね。
輪番のなかでどのように運営させるかとかは戦略の話ですね。
私はモノは管理会社に見積もり頼んで買ったほうが安全だと思いますね。
問題があったときラクですから。
他の区分所有者が文句を言いにくいというメリットは大きい。
知らない業者から多少安く買ってやっても他の区分所有者は感謝なんかしていませんよ。
管理会社からモノを買う前提に立てば、管理会社は管理組合の財布の中身に合わせた見積もりを出してくるから、常に足らない状態にしておかなければならない、という結論にたどり着くのは自明のことですね。
金額の小さいものは管理会社に任せればいいでしょう。
しかし、例えば500万円以上の工事とかに関しては
理事会としても相見積を取った方がいいでしょうし、それをやらないと
逆に組合員から突き上げをくいます。
積立金の値上げに直結する問題ですからね。
管理会社が組合の財布の中身をみて工事とか進めてきたり工事費も
それをみて決めるというのはおかしいでしょう。
最終的には大型設備の交換もしなければならなくなりますよ。
インターホンの例でいえば、管理会社が提案してきたのは標準仕様だけで
1戸当り18万でしたよ。それが管理会社を外し専門委員会でシビアに
相見積を取ったら1戸当り8万円でした。半額以下ですよ。
これは極端な例でしょうが、これからも考えられます。
大型設備に関しては専門委員会を設けて相見積を取るように細則を
設けました。
あなたはしっかりした物の考え方をされる方だと思っています。
ここのスレで全国のマンションに対して、例えば800に書き込んだ
ものとかの情報収集の場として少しでも皆さんのマンション管理の
お手伝いをしてマンション管理に慣れていない理事の皆さんのお役に
立つことをしてみませんか。
当然メーカーや管理会社からの反発はあるでしょうが。
テレビインタフォンはすぐ壊れますよ。
規約や細則をかなり変えたり新設したりして表面上は整理できたような
気もしますが、私が理事を離れたら又仕事を持った者がその役職に就く
ことになります。
時間も知識(マンションに関する総合的な知識)もあまりない者に変更
になりますと、将来は又楽な方に流れていくようにも思えます。
しかし、一度マンション管理の基本というものを徹底して情報の提供を
してきたことについてはそれでよかったと思っています。
少しでも歯止めになれればそれでいいと思っています。
それがボランティアですから。
最初のもモニター付きでしたけど、15年は持ちますよ。
勿論それ以降でも修理で対応はできます。
20年がいいとこですかね。
808さんのマンションはまだまし、組合員が知らない間に墓穴をほる。
細則なんか決めても読まない人が理事長やるんですから、徒労に終わりますね、
だからあまり力を入れすぎないことですね。
お宅様が死んだあとのマンションの修繕なんか生きてるひとが考えます。だから低金利の現状では受益者負担となる後払い、借り入れによる大規模修繕工事が望ましいんですね。
細則っていうのは普通決議で決めるから、
それに抵触する支出が総会の普通決議で決められると、意味がないんですよ。
普通決議って結局、そのときの理事長次第かな。
あなたの借り入れに関する考えは私とは完全に相反するものがありますね。
但し、マンションの殆どは修繕積立金で対応していくという考え方が一般的です。
借り入れで対応していっているマンションは、どちらかというとしっかりした
建物の保全は行われていません。
超低金利を認識できないひとがまだ多いからですね。
813さん その反対だよ。借り入れで大規模修繕すると、住民が仕事内容を確認し始める。
自分たちの資金だと、意識し出す。これは良い事です。
そそ。
借り入れで工事するっていうことは
経年劣化した現状をみんなが目の当たりにする
状況なわけですね。
どこをどうなおすかといくらかかるかがわかりやすいからみんな仕事内容をチェックするわけです。
国土交通省のガイドラインに従って値上げっていうのはガテン系住民には理解不能。
規約や細則に疎い、知らない者が理事長になれば理事会でそれに
抵触する議案が出ても理事会、総会と簡単に通過してしまう傾向はあります。
本来はそれを補佐・支援するのが管理会社でもあるんですが、管理会社のフロント
も知識がない者が結構いますからね。
実際監事についてもそれだけのチェックをする能力や情報はありませんから。
会計担当理事は出金伝票に印鑑押すだけだし。
収支報告書や予算書を見て、不正やおかしな使われ方をしているのを見抜くのは
外部に監事を委託したとしても難しいでしょう。
監事自体が相見積を取ったり業者と交渉したりする訳ではないですし。
会計に関しては、別に外部に委託する必要はないと思います。管理会社で十分でしょう。
理事会での決定事項通りに管理会社が行動しているかを理事長がチェックすれば
いいだけのことですから。
月1回の理事会での収支報告書の途中経過報告の説明とか、出金伝票に捺印する時に
理事長が細かく見ていけばそれでいいんじゃないかと思います。
ただ、それを見切れない理事長が誕生した時は、管理会社主導になるんでしょうね。
管理組合に力がなければ外部に監事を委託しているということが
管理会社にはプレッシャーにはなるでしょうが。
工事をする場合は、借り入れでなくても事業計画案として総会に
細かく説明するでしょう。
借り入れをするにしても総会決議は必要です。
しかし、実際総会に直接出席する人がどれほどいますか?
同じことですよ。
819さんの件だけど、普通決議ですから、ほとんど可決されます。
普通決議=総会出席者(委任状、議決権行使書、出席者含む)が過半数で総会成立。
その過半数で可決される。計算すると、最低でも、組合員数及び議決権総数の四分の一で可決
借り入れしたらその返済のために修繕積立金の月額が値上げされるため、文句のある人がたくさんでてきますね。
総会でのガテン系住民の怒号により2割安くなると見込んでます。
総会で出された値上げ額の議案が、総会での発言で
安くできるんですか?
評論家さんらしくない書き込みですね。
一度理事会検討課題として再度臨時総会を開催するということで
対応するのでしょうが。
輪番理事長がひびって一回取り下げるわけ。
そんで相見積もりとって値段さげて
借り入れ額、修繕積立金値上げ額も下げて
また総会やる。
びひらなかったらそのまま理事長が賛成して
終わりだね。
普通決議で値上げできるように私が規約変えてあるから。
値上げは普通決議ですよ。
但し、規約が別表となつている場合は、その別表の改正は
特別決議になるから、早めに細則の別表としておいた方がいい。
↑平成16年の標準管理規約改正時から普通決議ですね。
うちは建ったのはそれより前ですから改正したまでのこと。
マンションの維持管理は維持しようとする意思の問題で、その意思は管理規約に現れてきます。
平成16年改正では
延滞金回収の弁護士費用負担条項、理事会決議での理事長への訴訟追行権授与なども追加されてますね。
その後の改正はしょうもないのが多かったですが、先月改正された標準管理規約は平成16年に匹敵する大改正だと思いますね。
理事長、理事、監事を外部委託できるように改正されていますから、なり手に悩む管理組合は早期に規約改正したほうがいいでしょう。
修繕積立金の多寡なんていうのは低金利のいまでは瑣末な問題です。
標準管理規約が法的強制力ないでしょ。あくまで、参考事項。
私のマンションでは、管理士や、管理会社を利する規約には改正しない。
管理士会=管理会社でしょうが。管理士会の幹部は仕事を探して管理会社にペコでしょ。
現在の管理の在り方の状況では、外部委託は、管理士の人格、知識と、資金が弱体すぎる。
マンション内に住んでいる、弁護士、会計士等であれば少しは安心です。特に人格。
国土交通省が出している標準管理規約や標準管理委託契約は事実上の業界標準ですね。
準拠するための改正の場合は管理組合内部での合意形成が容易です。
長期修繕計画ガイドラインなんかもそうですね。
パブリックコメントとか使って議論して決めてるから独自のものより偏りは少ないでしょう。
民泊禁止とか民泊に罰金をとるとか
標準管理規約にはないが大阪市内のマンションでは
規約改正の動きが活発ですね。
標準管理規約のままでも民泊は規約違反ですが、
罰金をとらないと闇民泊に抑止力がないからですね。
>827
弁護士が金にならない外部理事長とかやる訳ないでしょう。
それに区分所有法は勉強してないよ。
特に建物・設備については全くの素人。
会計士はマンションの管理には全く役に立たない。
管理会社がやっている出金業務、収支報告書等は会計士がやっても
同じこと。それをわざわざ会計士には頼まないよ、意味ないし。
建物・設備は素人。
マンションの管理も全く会計士は役に立たない。
もうちょっと現状認識をしないとね。
ひとりではなかなか適任者がいないので
マンション管理士会がコンサル契約とか
理事長、監事の外部委託を引き受けます。
会員に弁護士も公認会計士もいますよ。
範囲が広いから個人のマンション管理士に頼んでも無理ですよ。
日本マンション管理士会連合会がマンション管理士の仕事は個人でしか引き受けてはダメとか
都道府県の管理士会の会長は連合会の指名したひとにしろとかわけのわからない指示をするから
分裂したんですよ。
もう少ししたら新日本マンション管理士会みたいなのができてそこで仕事を引き受けるようになりますよ。
そうなりますと理事会に出るマンション管理士が頼りなくても安心です。
案件により得意不得意ありますからね。