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修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
修繕積立金の資産の運用として、す・まいる債や国債を検討対象としていましたが、
マイナス金利の余波の影響で国債もマイナス金利となる日も近いと予想されます。
そこで、資産の運用について情報交換の場を設けました。
一緒に勉強していきましょう。
[スレ作成日時]2016-02-10 09:56:53
>299
3回目の大規模修繕工事の理解はされてるんですね。
2回目までは1回目とたいして変わらないけど、3回目の大規模修繕工事
は更新工事が多くなり大きな金額が必要となります。
それより、現在の長期修繕計画に全ての工事が網羅されているかどうかから
検討して洗い直しをしていく必要があります。
1回目の大規模修繕工事の後に長期修繕計画の洗い直しをすれば、築40年
先の計画まですることになります。
そこまでの計画をするとなると、殆どの工事が発生してきますからね。
EVの更新、各戸の玄関扉、アルミサッシ、網戸、給排水管の更新工事、
ガス管、消防設備、インターホン、貯水槽、高置水槽、メールボックス等
又、3回目の工事は屋上防水や外壁補修でも工事の仕方が複雑になりますしね。
その間LEDの工事等をしたりとお金がかかります。
しかし、それらをやらないとスラム化が待っています。
20年で3回も大規模修繕(改修)こうじをしなければ、スラム化するの、
聞いたことがない。私のマンションは築27~28年ごろに第二回目ですが、
スラム化しておりませんが。事情のある、空き家は少しあります。
3回目って住人は80前後の年寄りばっかりなのに、なんで工事やるの?
15年周期だと築45年で3回目の大規模修繕。
4回目は築60年。
どうしてエンドレスでやるかというと建物が何年持つかわからないから。
しかし、だいたい何歳までいきるかは見当がつくはずで、ここで暇な年寄りが自分が死んだあとのマンションの維持管理まで真面目に考えてるのはとても滑稽である。
若いひとは新しいの買うと思いますよ。
>305
マンションも築15年もたつと相当数の入れ替わりがあるよね。
最初に入居した者は50歳(35歳で購入した場合)でも、
15年後に中古マンションとして購入した者は35歳だからね。
それ以降も中古マンションとして購入していく者はいるしね。
自分がいなくなってからのことをいっているのではなく、子供に
相続財産として残してやればいいじゃないの。
そして、住んでいる限りは快適なマンションライフを送った方が
いいでしょう。
汚くなった、空きが目立つマンションに住んでいるのは寂しく
ないですか。
子供にマイナス相続か。?相続放棄が出来ればよいが。
相続放棄で空き家が増えて管理組合は運営できなくなるはずですよ。
大規模修繕は、分譲マンションが異常に頻繁にやるだけで、公団賃貸住宅は18年、一般民間賃貸住宅は20年以上の周期ですから
一回目は15年目。二回目は30年目、3回目はやや遅らせて50年目以降とし、生き残った人だけでやる、という考えでいいでしょう。
この場合、3回目の大規模修繕のための修繕積立金が足りていると、先に死んだひとが損をするわけです。
受益者負担を考えたとき、生き残ったひとが拠出するように借り入れ金主体の資金計画にすべきなんですよ。
そんなマンションにも資金を貸し出す金融機関を教えてください。
>309
考え方が根本的に違うんですね。
3回目の積立金があると死んだ人は損をするですか。
それは相続として子供が受け取ることになりますよ。
売却するなり賃貸に出すなり好きなようにすればいいだけです。
売却も賃貸も、相続もできないようなオンポロマンションに住む
のは嫌じゃないですか?
いくら建て替えとか買い替えをすればいいというけど、建て替えは
難しいし、買い替えも簡単にはできないでしょう。
結局マンションは残ることになります。
そしてそこに住み続ける者も。
ヨーロッパ並みに100年持たせるマンションの建物・維持に努めるのも
一法です。
私たち夫婦には子供がいませんので、本音をいえば後は野となれ云々の
考えでもいいんですが、マンションのために、計画の洗い直しを行い、
積立金の値上げを検討しているところです。
>307
相続放棄は簡単にできますよ。2ヶ月以内に裁判所に届け出が
必要ですけど。
それより限定承認にするのが普通ですよ。
相続するのが負債より多ければ相続するけど、負債の方が
多ければ放棄するというものです。
最終大規模修繕工事制度ができるでしょう。
その大規模修繕を行った後、20年後には必ず取り壊して土地代金を最終大規模修繕と取り壊し工事費にあてるわけです。
いまでもこれに似たしくみはあって
定期借地権の土地の上に建ってるマンションですね。確か50年だったと思いますが知ってるとこでは、いま築30年で残り20年。400万円くらいで取り引きされてたと思います。
定期借地権付き分譲マンションンの場合は、更地にして返却することが条件ですから、取壊し費用の積立金負担がありますよ。
定期借地権のマンションができてから50年経ってないからまだ取り壊しまでいったところがないみたい。
普通の分譲マンションの最終処理は、定期借地権のマンションの事例に倣ったものになるでしょう。最終大規模修繕工事のあとに積み立てるのは解体積み立て金になります。
>>315
>普通の分譲マンションの最終処理は、定期借地権のマンションの事例に倣ったものになるでしょう。最終大規模修繕工事のあとに積み立てるのは解体積み立て金になります。
当然、区分建物の解体(取壊し)は、区分所有者全員の同意が必要ですね?
法改正するはずですよ。
産業政策として新規住宅着工件数は減らせないから。
ものすごく安直な方法で取り壊しできるようになるはずです。
例えば3分の2とかね。
一般定期借地権の場合は、存続期間を50年以上として設定の更新が
ないことを公正証書等で抑えがしてありますので、問題はありませんが、
通常のマンションの場合はそういう制度は絶対といってできませんよ。
あなたのいっているのは、建物譲渡特約付借地権のことです。
更地にして返却するのはコンビニとかの事業用借地権ではなかったかな。
解体積立金?呆けていません?