西日暮里フラツツのモデルルーム見学記
西日暮里フラツツのモデルルーム見学記
日暮里の新築マンション、西日暮里フラッツのモデルルームの見学に行ってきました。
ここを見に行こうと選んだ理由は、価格が安かったから。
1LDKが3388万円からということで、日暮里のアトラス日暮里より1000万円ぐらい安かったので見に行きました。
1000万円の差額というのは、わが家の場合20年ローンを組むので、月に4万ほどの差額になります。
仕様は、もちろんアトラス日暮里の方がいいのはわかっている。
では、その仕様と、日暮里という駅に4万円を出す価値があるか。
それと、3388万円をフルローンで35年のフラットで組むと、8万円と利息ということになるのでしょうか?
これは、ほぼ、西日暮里の賃貸相場と同じになりますね。
帰りに不動産屋さんによりましたが、西日暮里で7万円で賃貸物件を探してもらったら、古い畳のぱっとしない物件しかありませんでした。
ということで、一人暮らしで西日暮里で暮らすならいいなあと思い、見学に行くことにしたのです。
エントランスは綺麗でした。
まだ、全戸販売していないということでした。下の階から売りに出されていました。
立地は、西日暮里駅から徒歩徒歩6分
そして、日暮里駅からも徒歩10分。
圧倒的に再開発されて綺麗なので、駅は日暮里を利用したい。
マンションのモデルルームは、賃貸の仕様とは全く違いました。
しかし、安かったので仕様があまりよくないと思ったら、安い分譲マンションのグレードでした。
人工大理石カウンター。
キッチンの仕様は、ふつうでした。
吊り戸棚、お風呂も広いです。
お風呂は、タワーマンションと比べても仕様が同じレベルとグレードは高い。セミオートバスということですが、他のマンションと同じリモコンが付いていました。
トイレがタンクつきなのは、安い物件では仕方ないこと。
もちろんウォシュレットでしたので、トイレ手洗いカウンターまではここのマンションには求めません。
扉なども、大手の分譲マンションと大差はなかったです。
ポイントは、エアコンと、照明がはじめからついている点でした。
これは、大手のマンションでは、コストカットで今現在は付いているマンションはほぼないようですね。
Aタイプは、リビングがバルコニーに面していないのですが、Bタイプは、リビングと居室の両方がバルコニーに面していたので、リビングが明るい。一番安い部屋で、3678万。
買うなら、こっちの方が賃貸に出しやすいと感じました。
二重床と二重天井とのことで、音は響きにくいのではないでしようか。
スラブ厚などは他物件と比較したほうがいいのでしょうか。
気になる杭ですが、傾いたマンションのような工場で作ったくいではなく、コンクリートを流し込んだ杭基礎とのことでした。
地権者は2戸しか所有していません。
しかし、地権者の意向でペットは付加でした。
残念。
バルコニーを空けると、貨物の踏み切りの音がけっこう**チンと聞こえました。
締めていると気になりません。
会社については、売主と事業主が違うのですね。
管理については、もうすこし話が進んでから詳しく話してくれるとのことでした。
売主のサンウッドについては、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場しているようですね。
IRがあるので、購入の意思を決めた方は、大手から中小の会社殿会社についても言えることですが、IRは必ず、見たほうがいいと思います。