アトラス日暮里ウエストレジデンスモデルルーム見学記
アトラス日暮里ウエストレジデンスモデルルーム見学記
エリアの説明をしていただきました。PBRという評価で、ここ数年評価を上げたエリアが、山手線の中で、品川が、1位で、1.3倍。2位が田町で、1.25倍、そして、このマンションのエリア。
3位が日暮里で、1.16倍とのことでした。
資産価値が高いということなんですね。
ちなみに、山手線徒歩3分というのは、過去2年ほどで発売された530物件中、なとんたった3件だけとのこと。
希少価値がある物件ということでした。
次に、モデルルームの見学。
もともとの価格帯が高くないので、ものすごく期待せずに行きました。
しかし、玄関から私の浅はかな考えは打ちのめされました。
なんと、内廊下なんです。
今、中央線のマンションでも外廊下が標準なのに。この時代に内廊下とは、かなり感動しました。
これは、内廊下のマンションに住んだことがある人しか実感できないと思いますが、本当に内廊下はいいです。
しかも、キッチンの天板は、大理石。
オープンキッチンですごく広い。
カップボードが標準で付いていました。
これは、都心の高級マンションの仕様ですよね。
感動して、カップボードを何回も開け閉めしちゃいました。
カップボードの天板も大理石。
ここにすごくお金がかかっているんですって。
食洗機は、オプション。使わない人がいるので、オプションとのこと。
私、バルコニーのペラボードが嫌いなのです。
マンションを買うときは、リビングやキッチンなどに目が行きがちですが、私は、あまり興味ないです。オプションだらけなので。しかし、バルコニーは、リフォームできないので、人の気配とか気になるので、重要なんですが、なんとここのマンションは、境目が分厚かったです。
そこに、見苦しい、汚水の配管などが埋め込まれて、外観を美しく見せているとのこと。
旭化成って、こんなところまでこだわるんだと思いました。
キッチンやリビングに窓があるのですごく明るく感じました。
これって、高い部屋だけ角部屋なのかと思ったら、ここのマンションは2LDK以上は、すべて角部屋とのこと。
なにげに気に入ったのは、物干し竿の金具を室内に設置できるという点。これは、戸建てよく用いられているそうで、なかなか説明しにくいので、モデルルームにいって、見てください。
細かいところなのですが、バルコニーのサッシがあけやすくてびっくりしました。
簡単に開けれるそうなんですね。
ベランダの奥行きも広く、ゆったりしたマンションでした。
都心の高級マンションから、激安マンション、中古マンションまで、値段あまり考えずに、モデルルームを見学しているので、仕様がいいか悪いかは、すぐに判断付くように眼が肥えてきましたが、ここのマンションはほんとうにけちのつけようがないほど良かったです。
杭問題は気になる。ということで、旭化成なので、質問してみたら、そもそも、ここは、横浜のマンションとは杭の作り方が違うらしいです。
横浜のマンションは、工場で作った既成杭。
工場で何メートルになるかあらかじめ一部をボーリングして現場に運んで施工するらしい。
しかし、ここは、ボーリングして、コンクリートを流し込むので、そもそも不正のしようがないとのこと。
工法が違うので、100%安全安心のマンションとのことでした。
そもそも、地盤が違うとのこと。
荒川からも2km以上離れているから地盤がゆるいわけでもなく安心とのことでした。
価格について。
予想価格ということですが、5.6階の1LDKが3600万円ぐらい。
なんと、Cタイプの2LDKは、5.6階で、4800円ぐらいの予定とのこと。
このマンション、dinksの方が多く購入予定とのことで、ものすごく安いので、購入希望者がたくさんいるとのこと。
わが家もかなり前向きに検討しています。
抽選倍率、上がらないといいのですが。