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北大阪急行線 延伸計画 Part3です。
引き続き情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/406728/
[スレ作成日時]2016-02-04 11:16:18
北大阪急行線 延伸計画 Part3です。
引き続き情報交換しましょう。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/406728/
[スレ作成日時]2016-02-04 11:16:18
>>1731 匿名さん
そう言われればそうですね。鹿児島でも阿倍野でも「SHIBUYA」 109ですもんね。まあそれは別の話か…。それなら駅ビルにどんな店が入って欲しいですか?保育所整備については前向きに検討する,とのことですが
https://www.city.minoh.lg.jp/machidukuri/documents/kouhyou.pdf#page=3
それとキューズモールに入っている店以外で。
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
[ご本人様からの依頼により、削除しました。管理担当]
[他の利用者様に対する嘲笑、煽り発言のため、削除しました。管理担当]
7月5日~9日,11日には箕面市地域公共交通計画(素案)の方向性(バス路線再編のこと)についての説明会,7月10日,13日~16日,18日には鉄道延伸と周辺まちづくりに関する説明会が行われますね。
https://www.city.minoh.lg.jp/siminservice/setsumeikai.html
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/keii/r3_shiminnsetume...
個人的には新駅のホームドアがどの様な形態になるのか気になります。7年前のイメージ動画ではフルスクリーンタイプで,最近の資料では可動式ホーム柵っぽく描かれていますからね。おそらくホーム柵なんでしょうけど…。私は箕面市民ではありませんし説明会に行くことは無いでしょうから,どなたか説明会で質問して頂けると嬉しいです。
例の土地収用法問題は決着したんでしょうか?
>>1737 坪単価比較中さん
もしかして例の千円散髪評論家YouTuberのデマに惑わされているのですか?
令和3年2月10日水曜日に開催された箕面市議会交通対策特別委員会の議事録の一部を載せておきますよ。
“◆船瀬委員 土地収用法に関してなんですが、しっかりと取得できる見込みがあるのかという点を確認したいという意味で、これからの権利取得に関するスケジュール感を教えていただけたらと思います。
◎地域創造部 区分地上権のスケジュールについてでございますが、区分地上権に関する協議につきましては、5件中4件協議が終了しておりまして、残り1件収用となってございまして、昨年12月24日に大阪府収用委員会に収用裁決申請を提出され、受理されました。現在は大阪府収用委員会におきまして、裁決手続の開始が決定された段階です。その後、大阪府収用委員会から関係者へ審理の通知がなされまして、審理が開催される予定でございます。審理では、現地調査や関係者からの意見を踏まえまして、補償費の妥当性等が数度にわたり、審査されます。
審理が尽くされたところで、権利取得日や補償金額について裁決が行われ、その内容が裁決書として関係者へ送達されます。その後、北大阪急行電鉄から権利者へ補償金の払渡しを行い、権利取得日を待って、権利取得が完了する、これがおおむね令和3年度中には裁決されるものと見込んでいる、そういったスケジュールでございます。以上でございます。”
収用裁決申請前の権利者の合意状況については、
“◆名手委員 分かりました。そうしたら次に、残り1件の区分所有者、この資料でも455人いらっしゃるということで、地下鉄、鉄道のトンネルの部分の地上の該当が約350平米と書かれています。これによって、千里タワーマンションの住民の何人、何割の方々の今、合意が取られてきたのか。先ほどは全部取られていなくて、強制収用ということで入っていると報告されているし、書いているんですけれども、何割の方々が合意になっているのかという点について、把握されていますか。
◎地域創造部 収用手続に至るまで協議を積み重ねる中で、区分所有者455名のうちの9割以上から合意をいただいているものでございます。以上でございます。”
区分地上権の設定に際しては権利者全員の同意が必要なので、収用裁決申請に踏み切らざるを得なかったのでしょう。
それから同委員会の資料はこちらです。
https://www.city.minoh.lg.jp/koutuu/documents/r2_1koutai_01annkenn1.pd...
>>1739 匿名さん
今年の7月10日から18日のうちの6日間に、箕面市内6カ所において市民説明会が開かれまして、その内容の一部を載せておきます。
・千里中央付近の収用スケジュールについて質問があり、収用については北大阪急行電鉄(株)が適切に対処しており、予定通り進んでいると聞いている旨を説明しました。(延伸区間のうち、駅部を除く千里中央~箕面船場阪大前間の整備は北大阪急行が担当)
・延伸工事の今後の見通しと完成時期について質問があり、2023年度の開業目標を達成すべく工事を進めている状況で、開業の1年から半年前には工事が完成し、その後、検査や試運転などを経て目標年度中の開業となる予定である旨を説明しました。
・シールド区間の工事は、土留壁の撤去などがあり難工事だと思うが大丈夫か、というご質問があり、北大阪急行電鉄からは、今のところ順調に進んでいると聞いている旨を説明しました。
・千里中央はビルが多く複雑であるが、権利交渉は難航していないか、という質問があり、北大阪急行電鉄(株)が地権者と交渉して順次取得している状況で、スケジュール通りに手続きが進んでいると聞いている旨を説明しました。
とのことで、順調に進んでいるようです。
余談ですが、箕面萱野駅の交通広場を立体利用して整備される駅ビルについては、
・箕面萱野駅に建設予定である商業施設の概要について質問があり、3階建ての施設で、1階が一部バスターミナルとなる予定であること、また施設の設計は東急不動産(株)が行っており、2階については生活雑貨などの物販、3階については飲食のテナントを中心に構成する予定だと聞いている旨を説明しました。
とのことです。
市民説明会における他の質問とその回答を見たい場合はこちら↓
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/keii/r3_shiminsetumei...
同説明会で配布された資料はこちら↓
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/keii/documents/r3touj...
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/keii/documents/r3touj...
東急ハンズくるか!?
結局 千中始発は無しで確定?
はじめはラッシュ時の半分は始発という話だったのに
千里中央⇔江坂:120円 千里中央⇔箕面萱野:想定170円~180円
高い感が否めないかな?しかも江坂のほうがいろいろ便利そうだしな
>>1743 匿名さん
平成30年度に箕面市で開催された市民説明会の内容が同市のホームページに載っていますが、
・箕面萱野駅へ乗り入れる電車本数について質問があり、現在の千里中央駅に乗り入れている全ての電車が箕面萱野駅まで乗り入れる旨を説明しました。
とありますので、千中始発は無しはとっくに確定していますよ。実際に決定したのはこれ以前のいつなのかは知りませんが。
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/new_kitakyu/keii/h30_shiminnsetum...
千中始発を設けるには同駅に新たに引上げ線を設置する必要がありますし、その分建設費が増大しますからね。豊中市民の利便性を確保するために箕面市等が費用負担するというおかしな状態になりますよ。もし千里中央始発が欲しかったのなら、豊中市に引上げ線設置の費用負担を陳情すればよかったのでは?それもせずに不満のみをおっしゃるのならば、他力本願だったと言わざるを得ませんし、千中始発がなくなるのを知らなかったのなら所詮その程度の関心だったということですよ。
>>1744 匿名さん
運賃に関しては>>1740のリンク先にもあります通り、まだ確定していませんよ。
割高になるにしても、箕面線は本数はまあまあで梅田までの運賃は安いけど、梅田まではほぼ1回、梅田以外の繁華街に行く際は2回以上乗換が必要、彩都線は箕面市に駅がなく、本数も少なくてクソ高くて乗換が必要、なのに対し北急延伸線は本数は十分で、江坂、新大阪、梅田、淀屋橋、本町、難波、天王寺等に乗り換えなしでアクセスできるという強みがありますから。
ときどき嫌味なスポークスマンが登場するな。
>>1744 だけど
自分が言いたいのは、新設だから想定運賃は高いんだろうけど
江坂なみに安くしてくれれば、わざわざ車を出さずに電車で行けるのにっていう事
想定運賃170~180円だと、行くのをためらうorバイクor空いてる夜中に行くになるかな? 千里中央再開発とのからみの運賃設定かもしれないけどね?
>>1751 匿名さん
あなたが念頭に置いている「箕面市長」とは恐らく倉田前市長のことだと思います。確かに彼が国との交渉により国からの補助率を上げさせることに成功し、最終的に北急延伸事業を実現させたことは事実ではあります。しかし倉田前市長自身もおっしゃっているように、ここまでに至るにはかなり長きにわたって数多くの先人たちが関わっています。
まず初代の若林義孝市長は1956~1965年に市長を務め、合併により概ね現在の市域を実現しております。1965~1973年間に務めた黒山宣雄市長は任期中に大阪船場繊維卸商団地が移転し、昭和43年9月に策定された「箕面市総合計画」に初めて北急延伸構想を盛り込みました。1973年から5期20年の長きにわたって務めた中井武兵衛市長は「健全財政,計画行政」を掲げ、下水道の普及(処理人口:32,060⇒122,352)、市民病院の整備等の必要な投資を行いながらもバブルの際も財政のたづなを決して緩めることをせず財政調整基金をひたすら積み立て,北急延伸に耐え得る現在の箕面市の財政基盤を作り上げました。当時のエピソードを議員が披露するのを議事録で閲覧することができますし、現役のベテラン市議の一人は「中井市長に出会えたことは人生最大の幸福でありました」と近年にも述べております。箕面萱野駅ができる地域は20年程前は市街化区域なのに関わらず田畑が広がっている状態で、新御堂筋の沿線であることもあり、放置すればミニ開発が乱発される恐れがあり、現に新御堂筋沿いに倉庫が点在しつつありました。そのような事態を防ぎ秩序ある開発を行うために進められたのが、大型商業施設(現在のみのおキューズモール)の誘致を核とした萱野中央特定土地区画整理事業であり、それを事業化したのが橋本卓市長,そしてそれを継承し概ね完成させたのが梶田功市長であり、北急延伸線の需要が生まれることとなりました。そして北急延伸を実現したのが倉田前市長であり、上島一彦現市長も府議時代に倉田市長と共に大阪府からの財源の確保に尽力しております。
それから、その生涯については全体的には議論の余地はあるものの、地元が箕面市である縁で競艇事業という財源を箕面市にもたらした笹川良一氏の功績も大きいでしょう。前述の下水道の普及等にも競艇収益が活用されており、北急延伸に関しても競艇収益で箕面市負担分の建設費を償却することとなっております。
倉田前市長って箕面萱野駅から近い白島2丁目に100坪の土地をインサイダーのように買って自宅建築したんでしたっけ?
たしかその直後に延伸が決まっているので、見方によれば自身のためでもあったわけですよね。
箕面船場阪大前駅は北側にもエスカレーターとエレベーターが設置されるそうですね。おめでとうございます。
https://www.city.minoh.lg.jp/keiyaku/ippannkyousounyuusatu/documents/d...
箕面萱野駅周辺に新築マンションが建つ計画について、情報があったら、ご教示お願いします。
北急延伸に伴うバス再編の原案はこういうものでしたが、
https://www.city.minoh.lg.jp/koutuu/tiikikoukyoukoutuukeikaku/document...
パブコメの結果を受けて以下の案に修正されたそうで、おめでとうございます!
https://www.city.minoh.lg.jp/koutuu/kasseikakyougikai_files/bunnkakai/...
箕面市の積年の課題である市内東西交通の利便性向上が実現する等、かなり画期的な案だと思います。
>>1737 坪単価比較中さん
例の土地収用の件は決着したようです。
大阪府の収用委員会のホームページ
(令和3年度裁決情報一覧 https://www.pref.osaka.lg.jp/shuyou/saiketsu03/index.html)に、
“令和3年12月7日
大収令2第2号北大阪急行電鉄南北線延伸線の権利取得裁決及び明渡裁決がありました。 ”
とありましたので。
>>1738にもあります通り、令和3年2月10日水曜日に開催された箕面市議会交通対策特別委員会の資料(https://www.city.minoh.lg.jp/koutuu/documents/r2_1koutai_01annkenn1.pd...)に、
“・残り1物件(区分所有者455名、約350㎡)については、令和2年12月24日に大阪府収用委員会に裁決申請書を提出。現在、収用裁決手続が開始され、令和3年度中に裁決見込み。 ”
とあること、同委員会の議事録にも、
“ ◆船瀬委員 土地収用法に関してなんですが、しっかりと取得できる見込みがあるのかという点を確認したいという意味で、これからの権利取得に関するスケジュール感を教えていただけたらと思います。
◎地域創造部 区分地上権のスケジュールについてでございますが、区分地上権に関する協議につきましては、5件中4件協議が終了しておりまして、残り1件収用となってございまして、昨年12月24日に大阪府収用委員会に収用裁決申請を提出され、受理されました。現在は大阪府収用委員会におきまして、裁決手続の開始が決定された段階です。その後、大阪府収用委員会から関係者へ審理の通知がなされまして、審理が開催される予定でございます。審理では、現地調査や関係者からの意見を踏まえまして、補償費の妥当性等が数度にわたり、審査されます。
審理が尽くされたところで、権利取得日や補償金額について裁決が行われ、その内容が裁決書として関係者へ送達されます。その後、北大阪急行電鉄から権利者へ補償金の払渡しを行い、権利取得日を待って、権利取得が完了する、これがおおむね令和3年度中には裁決されるものと見込んでいる、そういったスケジュールでございます。以上でございます。”
とあることから、まず間違いないと思います。
余談ですが、北急延伸事業においては、平成30年度(平成30年度裁決情報一覧 https://www.pref.osaka.lg.jp/shuyou/saiketsu30/index.html)にも、
“ 平成30年9月11日
大収29第4号船場西宿線の権利取得裁決及び明渡裁決がありました。”
と土地収用法が適用された件が存在します。船場西宿線というのは、箕面市が特殊街路として都市計画決定した箕面船場阪大前駅~箕面萱野駅間の北急延伸線のことですので(https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/toshikeikaku.html)。
みのおキューズモールでイルミネーションが行われていることは有名でしょうけど、
https://www.minoh.net/minohnow/articlelog.php?date=202112191536
https://qs-mall.jp/share/sc/minoh/evtpdf/202112/03/20211203evt_pdf_409...
船場でも行われているようですね。
船場広場に巨大ツリーのイルミネーション!
https://www.minoh.net/minohnow/articlelog.php?date=202112211108
http://www.minoh.net/minohnow/nowimg/20211222111106_2.jpg
小学1年~中学3年生を対象に(必要に応じて保護者も参加可能)箕面船場阪大前駅の駅舎見学会が行われるそうです。申込は今月の18日まで、見学会実施日は22日です。定員を超える場合は抽選となりますが、奮って御参加ください。
「駅舎見学会」申込
https://www.minohsemba.com/p2022010301/
「駅舎見学会」ご案内
https://www.minohsemba.com/p2022010302/
ちなみに私はこの関係者ではありませんよ。念の為。ですので、この見学会に参加された保護者の方は進捗状況等の内容をここに書いていただけると嬉しいです。可能な場合は写真も載せていただきたいです。写真の投稿は控えるよう言われると思いますので多分無理ですが。
>>1764の『「駅舎見学会」ご案内』のリンク先に「2025年度に完成~」と記載されていますが、こっちhttps://www.minohsemba.com/info/では令和「5」年度とあるので、普通に誤記だと思われます。勘違いなさらぬように。
箕面萱野駅の周辺って、今後開発されていく予定はありますか?
中百舌鳥がいい例になるんじゃないかな?
さしずめ千里中央は天王寺っていったところか?
>>1766 マンション検討中さん
>>1767 匿名さん
中百舌鳥駅とは少し状況が異なると思います。中百舌鳥はもともとバブル期にそごうや西武百貨店等が出店競争を行っていましたが、結局両社とも撤退し、マンションや商業ビルが林立(乱立?)する現在の状態へと至っている、それに対し、箕面萱野駅周辺(萱野中央)は1990年代後半から2000年代前半にかけて区画整理事業が行われ、大型商業施設を核とする商業集積を形成しております。また、中百舌鳥は南海高野線と泉北高速線、御堂筋線が接続し、大阪都心部はもちろん和歌山の高野山や泉北ニュータウンへも鉄路で向かうことができる交通の要所であります。それに対して、箕面萱野駅周辺は古くは西国街道、現在はその役割を引き継いだ国道171号と新御堂筋が交差する交通の要所ではありますが、化け物路線とは言え鉄路は一本のみ(予定)であります。
箕面萱野駅ができる地域(萱野中央)はもともとどのような状況で、どのような課題や危惧に基づいて区画整理事業が行われたのか、その区画整理事業はどのようなテーマで、推進するにあたってどのように地権者等の合意形成を進めていったのか、同事業はどのような内容となり、完成した後は地域住民がどのような活動を行っているかについては、こちらの資料の24ページ以降に詳しくまとめられていますので、是非ご覧ください。とても興味深い内容だと思います。
http://www.cpij-kansai.jp/cmt_syarenko/top/09sympo.pdf#page=24
さて、北急延伸開業後の箕面萱野駅周辺の開発についてでございますが、同駅の東側に広がる農地についてはそもそも大部分が「市街化調整区域」(原則として開発行為は行えない)に位置すること、西側に広がる連担する農地については平成28年2月15日に策定された「箕面市立地適正化計画」において「居住誘導区域」から外されていること(下の資料の28ページ目)、(https://www.city.minoh.lg.jp/machi/toshikeikaku/documents/20160128rich...)、北急延伸に関する広報紙である「きたきた通信」にも「鉄道延伸後も、萱野地域の豊かな田園風景を守り育てます!」とあることから、基本的に開発は抑制される方向のようです。元々の高度の規制や山裾の近くであることからしても、タワマンの建設などはあり得ないでしょう。箕面船場の方ならば、箕面市で唯一高層ビルを容易に立てられる地域ですから、開発とより親和性が高いとは思いますが。ただし、「居住誘導区域」内については開発されるでしょうし、例えばキューズモール周辺の、建物の間にあるような農地は造成されて店舗や住宅が建つことはあるだろうと思います。それから、生活道路への車の流入や渋滞の緩和のために、現在新しい都市計画道路が整備されております。
(「きたきた通信」の田園風景云々や都市計画道路の記述についてはこちらをどうぞ↓)
https://www.city.minoh.lg.jp/kitakyu/documents/kitakitano23_02.pdf
近くに位置する箕面グリーンロードについても、南側出口のアンダーパス化や4車線化が都市計画決定されており、同出口付近の渋滞について課題として認識されています(利用税については見送られましたが…)。(https://www.city.minoh.lg.jp/koutuu/documents/05_setsumeisiryou_gr1.pd...)
また、同道路がNEXCOに移管される構想があり、それに伴ってさらに利用者が増えた場合は、将来的にアンダーパス化や4車線化も事業化されるかもしれません。
稚拙な文章を長々と失礼いたしました。最後まで読んでいただいた方には心より感謝する次第であります。
>>1769 匿名さん
詳しい情報をありがとうございます!
リンク先で説明されているゾーニングを見ると、「複合住居ゾーン」として指定されているエリアにはすでに一通りマンションが立っているので、今後、箕面萱野駅周辺に新たにマンションが立つ可能性は低いでしょうか??
千里中央は京阪の旧始発駅であった天満橋のように、通過駅となるのでしょうね。
郊外にある分、廃れるスピードも早いのかな。
不動産素人の質問です。2022年の生産緑地解除は、箕面萱野駅周辺の開発に何らかの影響はありますか?
>>1770 マンション検討中さん
>>1769の者ですが、当時「農地ゾーン」に指定されていた土地でも一部建物が建ってたり、駐車場になってたりするので、何とも言えません。
>>1776 マンション検討中さん
私も不動産素人ですが、できるだけ有意義な説明を致したいと存じます。まず、2022年の生産緑地解除とは何なのか、よく知らない方もいらっしゃるかと思いますので、ここで簡単に説明致します。詳しくはこちらの資料↓に載っていますから、そちらもご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/common/001282537.pdf
生産緑地制度とは、市街化区域内における一定以上の面積の農地について、建築行為等を規制し、固定資産税の軽減や相続税の納税猶予を行うことによって都市農地の計画的な保全を図る制度であります。しかしながら、この制度は30年が期限であり、2022年には生産緑地の8割がその期限を迎え、何もしない場合は税負担が大幅に増加するため、宅地転用が続出し、供給過剰により地価が暴落するのではないか、という危惧が存在します。一応、国も同制度の代替となるものを創設しておりまして、それが特定生産緑地制度であります。特定生産緑地制度とは、同制度に移行することによって生産緑地制度と同様の措置を受けられるものでありますが、こちらは10年毎に更新が必要であります。しかしながら、生産緑地の指定から30年が経過した後は特定生産緑地の指定を受けられなくなってしまうため、ろくに対策を行っていない自治体では、上記の危惧が現実になる可能性があります。
さて箕面市ではどうなのかと言いますと、令和3年第3回定例会において触れられていますので、その議事録の一部を載せておきます。
“◎みどりまちづくり部長(藤田豊君) ・・・また、特定生産緑地への移行についてですが、令和3年8月現在で、令和4年8月と11月に30年を超える生産緑地は947筆あり、そのうち約87%の方が特定生産緑地指定の申請書を提出されています。現在、申請を提出されていない方59人中48名まで意向確認を完了しており、残り11名の方については、12月までに確認していく予定です。
周辺市における特定生産緑地指定申請の受付状況は、池田市は約74%、茨木市は約74%、高槻市は約70%であり、箕面市は約87%であることから、特定生産緑地への移行は他市に比べ高い率となっており・・・”
とのことで、箕面市の特定生産緑地への移行の割合は極めて高く、生産緑地の解除に伴う影響はそれほど大きいものではないと思われます。