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終の棲み家を考えたことってありますか?
うちは夫50代で私が40代。子供は独立し現在は一戸建てに二人で暮らしています。
将来は夫は田舎の一戸建てでのんびりと暮らすことを希望。
私は逆に都心のマンションでの便利な暮らしを望んでいます。
皆さんは定年後の余生をどこでどんな形で過ごす予定ですか?
今まで考えたことの無かった人も一緒に考えましょう〜。
[スレ作成日時]2007-05-07 00:21:00
終の棲み家を考えたことってありますか?
うちは夫50代で私が40代。子供は独立し現在は一戸建てに二人で暮らしています。
将来は夫は田舎の一戸建てでのんびりと暮らすことを希望。
私は逆に都心のマンションでの便利な暮らしを望んでいます。
皆さんは定年後の余生をどこでどんな形で過ごす予定ですか?
今まで考えたことの無かった人も一緒に考えましょう〜。
[スレ作成日時]2007-05-07 00:21:00
>>336
田舎ほど、ローンに占める建物の割合が高いから、戸建てであっても多額の不良残債となって「地震で半壊したら目も当てられない」のは同じ。
しかし、例え不良残債となっても、本人の収入や貯蓄から見て、残債を返済しても、買い換えなり補修・建替えなり可能なくらい余裕があるならば、何の問題も無い。
逆に田舎の戸建てをキャッシュで買っても、それで貯蓄も付年収も低く生活に余裕が無いならば、被災した時はそれこそ買い換えも補修・建替えもできない、「目も当てられない」状況になる。
つまり、キャッシュで買うか否か、戸建てかマンションかが問題という論点の立て方が間違えであって、被災を前提とするならば、「住宅を余裕をもって購入する」ことが可能か否か?が最もクリティカルな論点となる。自分の年収や貯蓄からみて、買い換えや補修・建替えの余力が残るくらいの余裕を持って住宅を購入すれば被災しても大丈夫だし、そうでないなら、例え戸建てだろうがキャッシュで購入しようが、「目も当てられない」状況になる事は疑う余地が無い。
>>337
>議論する必要がないと思う方は現実を知らないから言えるのです。
いや、買い換えや補修・建替えの余力が残るくらいの余裕を持って住宅を購入すれば、売却の議論をする必要が無いのは120%間違いない。悲惨なことになるのは、買えるギリギリ限界まで良い住宅を買おうとするから。
例えば、貯蓄1000万円借金0で、すでに住宅を所有しているとしてマンションと戸建てに住んでいる人のどちらが被災時に有利か?なら、あなたの指摘は当てはまる。
しかし、ここでは「これから購入するなら」が前提なのだから、それは全く的外れ。貯蓄5000万円借金0、年金も同じ額の人が二人いたとして、片方は5000万円(上物3000万)の戸建てを購入し、片方は3000万円の築浅中古マンションを購入したとする。被災で半壊した時、悲惨なことになるのは間違いなく前者。これは少し誇張された例だけど、要するに戸建てかマンションかではなく、現時点〜購入〜被災後(&被災しない場合)〜まで一貫して考慮された資金計画となっているかどうかが問題なのであって、購入するのが戸建てかマンションかが問題なのではない。
>>339
現時点〜購入〜被災後(&被災しない場合)〜まで一貫して考慮された資金計画であれば、それで良いし、そうでないなら再考された方が良い。
ただ気になるのは、被災後の備えは一種の「保険」であって(建て直しが容易というのも、一種の保険)、被災しない可能性も十分ある。そのような「保険」として、被災前と同程度の生活水準を保証するレベルまで要求する必要があるかどうかは考えるべきでは?自分なら、「中古の安マンションを購入できる」程度の必要最低限の「保険」しか掛けない。保証水準の高い「保険」ほど、掛け金(購入する住宅の対価)も高くなるからね。