所有権のマンションでも同様で、建て替え時には取り壊し費用が生じると聞いたことがあります(法令上、区分所有者の負担のようです)。おそらく、積み立てているか否かの違いかと。
物件価格を見ていると
内訳:権利金/7,207,291円・建物価格/36,733,990円・消費税/2,938,719円
とあります。
権利金っていうのは一体何なのでしょう?
これが地代みたいなものなんでしょうか。それにプラス月々の地代もかかりますよ、というお話なのでしょうか。それに管理費・修繕積立金・解体積立金などなど。
そう考えると、月々のローン以外にかかる諸経費はかなりかかりますね。
>>105
権利金は賃貸でいうところの「礼金」だとおもってもらえればいいです。
「この土地をお借りして、その上に建物を長期間おかせてもらう許可をいただいたことに対する謝礼金」とでも言えばいいでしょうか。
「地代」は、名前の通りで、「その土地を借りてる間の対価」であって権利金とは別です。これは毎月かかります。
> 月々のローン以外にかかる諸経費はかなりかかりますね。
もともとマンションは月々のローン以外に管理費、修繕費がかかります。またマンションに関わらず不動産では固定資産税、都市計画税
がかかります。そして、それは賃貸でも実は変わりませんよ。
要は名目が変わっているだけです。
普通の分譲マンションの場合、「販売価格」には「土地代と建物代」が含まれて表示されます。
このマンションのように借地権マンションの場合はその権利体系によって様々ですが、土地部分は所有者のものであり
そこは賃貸借契約になり、建物部分が売買契約になるわけです。
ゆえに、土地と建物を完全に分離しての値付けにしなければなりません。その土地部分が「権利金」という形で
表示されているとおもえばよいかとおもいます。普通の分譲マンションでも、やろうとおもえば、内訳(土地代 XXX 建物代XXXX)と
出せなくもないですが「売り手にそれをするメリットが皆無(むしろそこはうやむやしにして調整しておきたいところ)」なのでそうして
いないだけです。
なので、別に借地権マンションだから余計に何かがかかっている、というもんでもありませんよ。
「権利金」に相当する部分は分譲では、「土地代」です。ですが、分譲の場合は区分所有とはいえ所有権が移転するのに対し
借地権の場合は使う権利だけを利用するわけですから、金額的には「権利金」< 「土地代」になります。
「地代」は分譲でいうところの「土地部分の固定資産税・都市計画税」に相当するものです。
借地権の場合は「地代」として所有者に払う、所有権の場合は税金として国に収める。
ただ、一般的に「地代」には所有者が支払う税金+所有者の利益が上乗せされるため、「地代」> 「固定資産税・都市計画税」
になるでしょう。
って感じで、支払う名目が違うだけで分譲も借地権も支払わないといけない物に関してはさほど違いがありません。
そして同じことが、分譲か賃貸か、と同じ話でも言えます。
ようは、
「借りることによる気軽さ(=所有することによるリスクをとらない)かわりに、貸主に対して実費+貸主の利益を対価として支払う」
か、
「買い取ってしまうことによる自由さ(=所有することによって自分の意思決定で制御可能)のかわりに、所有することによるリスクをすべて背負う」
かの違いでしかありません。
故に、損得の話ではなく、自分にとっては何が大事なのか?(何に価値を見出すのか)ってだけの話です。
で、この物件に限った話をしますと、一般的には不動産の借地権物件ってのは所有権物件とはちがって価格が2−3割は安くないと
割にあいません。なぜなら借地権物件ってのは本来不動産がもつ「耐久消費財としての側面」「資産性としての側面」のうち、
後者の比率が圧倒的に低いからです。リセールでは売却価格もそうですがそもそも買い手を見つけるのも苦労するぐらいです。
その「デメリット」を相殺してくれるのが販売価格なわけですが、ここは随分と(中身の割に)高くてぜんぜん相殺できていません。
実際のところ、これ普通に「所有権マンション」として販売していたとしても「全然お得じゃありません」。
なのでそのあたりはしっかりとリスクを考えてご購入検討した方が良いと思います。
なお、言わずも知れた話ですが、いくら建物部分の所有権(マンションなので区分所有)をもっていても土地部分の
所有権をもっていなければ自由になにかをできるわけではありません。オセロでいうところの四隅をすでに抑えられて
しまっている状態である、ってことは肝に命じておいた方が良いです。
なので、普通は不利になるので、買い手がつきにくいのです。(物件検索でも、所有権、借地権でチェックがあるでしょ)
後もう一つ、地代についてです。最初は買い手をつけるために、「売主(デベや不動産販売会社)が直接地権者(所有者)と交渉し、可能な限り
安い金額=ほぼ損をしない税金相当部分」にして出してます。なので名目が税金→地代っていうのに変わるだけで実質的な負担は
さほどでもありませんが、これは定期的に見直されますし、基本的には「地主の言いなりにならざるをえません」。
地主の人も管理してる人が企業なのか、個人なのかによってもかわってきますが基本的に慈善事業でやってるわけではなく運用してる
わけですから当然ですけど。
販売価格が高いというご意見がありますが、いまの市況を考えれば「やや高い」くらいではないですかね。別にこの物件を擁護するわけじゃないですけど。
定借のマンションは所有権のそれに比べて7〜8割の販売価格が妥当と言われていますが、大体その上限に収まっているように思います。
あと、所有権のマンションとは言っても、土地は区分所有ですので、一人の区分所有者の好きに出来ることは何も無いですよね。土地に限って言えばですが。
普通に購入する瞬間の買いやすさも実際は重要では?なんかいろんな理屈をこねて借地なのに高いとか言っている人ってここの検討者なんですかね?
価格が表面的に安いのは安いと思います。売ること前提にしてないですし、69年あるから単純に良いと思いました。ランニングコストは地代がかかるけど、それが嫌だからといって所有権の物件だとローン額が上がり単純に払えない&利息上昇時のリスクあるから新築でこのエリアで買うならここしかないと思ってますが。
うーん、ですが借地権だと結構厳しいですしこの駅遠だと所有権物件だとしても高いですよ
わたしも109さんの考えとまるで同じです。このエリアでこの価格では買えないと思いました。
物件概要の地代の項目に、引渡時に保証金として地代の24ヶ月分を預託いただくと
書かれていますが、この費用は現金で準備する必要がありますか?
1ヶ月の地代が13,146円なので結構な額になりますが、これはどのような
目的があるのでしょう?
一か月の地代1万円弱となると一年で15万円もしますね
固定資産税とあまり変わらない気がするのですが、どうでしょう。
固定資産税と変わらない金額となると、借地権のメリットがなくなってしまいそうな気がします。
24か月分を現金で30万程度用意しなければならないというのも、負担になってくるなと感じます。
>>114 匿名さん
何か根本的な所を勘違いされてる気がします。
普通の分譲マンションは土地代込みでマンションを買います。
土地を持っていた人、地権者はは土地を売り変わりに現金を得る。そこで終わり。
ここみたいな借地物件では地権者は土地は貸すだけで売ってない。
だから地権者は自分でここの土地の固定資産税を払わないと行けない。
なので当然その分は損しないように地代に含める。が、それだけでは収支トントンでタダで貸してるのと同じで地権者になんのメリットもない。だからそれに加えて貸し賃(地権者の利益)を上乗せしてそれを地代として回収し、利回りを得る。地権者にとっては売却に比べてドカンと大きなお金は入ってこないが土地(資産)を失わずに細く長く運用出来るメリットがある。これが地権者のメリット。
借地物件を買う側のメリットは物件価格に土地代が含まれないので安く買えると言うメリットがある。が、ここが実は落とし穴。
普通の分譲マンションでもそうだがもともと土地分でいくら、建物部分でいくらときっちりわけられて表示されない。つまり売主都合である意味いかようにも配分が変えられてしまう。すると土地分を払わなくて良い割には結構売価が高いことに気づく。つまり買い手のメリットが怪しくなってる。
借地権着マンションは完全に地権者有利ですよ。賃貸マンションであれば家主は土地も建物も負担しなければならず耐えず空き室リスクを負うし建物自体の資産管理もしないといけない。土地だけ貸せば手出し不要で地代だけが入ってくる。地代は賃料だから値上げだってできる。今はマンション売るために損しないギリの値段だけどしばらくしたら上がります。
>地代は賃料だから値上げだってできる。
これこそ根本的な勘違いでは。一般定期借地権の契約では、地代の見直しに双方の合意が必要な認識です。たとえ値上げに合意できなかったとしても、土地の賃借人が所有する建物が建っている以上、契約を解除することはできないと思われます。
(もし賃貸人の意思だけで契約を解除できる、すなわち賃借人を追い出すことができるという根拠があれば、条文や判例を明示していただけると納得できます。)
あと、「土地と建物の売価の割合が表示されているから、買主のメリットが怪しくなってくる」というのは、論理的な繋がりが無いように思えます。
ま、いずれにしましても、マンション購入を検討している人のための前向きな意見交換の場ですので、そうでない方は利用を遠慮されてはいかがでしょうか。
補足ですが、一般定期借地権は賃貸人にもメリットがありますよ。土地の固定資産税が1/6(六分の一)になります。
更に補足ですが、賃借人が支払う権利金も賃貸人の収入になりますよ。
これで収支トントンでも賃貸人にメリットがあることがご理解いただけたでしょうか。
>>118 匿名さん
賃貸人にメリットがある事はわかってるしそう説明してるのになぜそんなに噛み付くのか不思議。重要なのは賃借人側がどうかって話では?
それに地代の値上げについてですが貸主による一方的かつ非合理的な値上げは当然できませんし合意も必要ですよ。誰も好き勝手に二倍も三倍もあげられるといってはいません。しかし逆に言えば賃借人の方も無下に拒否など出来やしないということが同時発生するわけです。おわかり? 相手が正当な手続きを取り合理的説明でもって値上げを要求してきたらそれを自分だけの気持ちで拒否もまた出来ないという事ですよ。
相手が値上書面で持って値上げ要求してきたならば、それは合意して払うか、さもなければ調停や裁判に行くわけです。結果云々の前にまずそれが来た時どうします?ってことに少しは想像力を働かせてほしいですね。今のご時世なんだから誰が見ても無効で暴利な事はしてきませんよ。少なくとも書面上での請求はまともなものでしょう、ちゃんと士業に人だって入ってるんだし。そこですぐに裁判なり突っ返しますかね?ほとんどしないと思いますよ。
もう一つ、裁判で勝つかどうかとか裁判費用の心配以上にそういう係争になる可能性自体がリスクと受ける人だって多いのですよ。ネットで事例で漁れば沢山出ますよ。それも含めてデメリットだと言ってます。
あと前向きな検討のためには借地権の特徴とリスクは把握して納得しておくのは常識です。契約するわけですから。知らなかった、では済まないわけです。
急に荒れてきましたね。笑
入居まであと半年くらいですかね。楽しみです!
借地権云々の前にランニングコストの割高ポイントだけは押さえた上で検討したほうがいいかもです。
具体的には
1. インターネットコストが(今時マンションと比較して)倍額以上
NTT資本傘下のNTT都市開発だからでしょうが、月額2,376円もかかる。
HPでは個人でマンションタイプを契約した場合より半額ですよという触れ込みですが
現実的に最近のマンションは法人契約でBフレッツプロバイダ混み1000円以下なのが実情。
それを個人契約した場合の定価Bフレッツマンションタイプと比較されてお得と言われても...
2. 地デジの視聴になぜか有料
これもNTT傘下がゆえの費用増。一般的なマンションは屋上に地デジアンテナ+BS/CSアンテナを
設置、ブーストして各戸に供給。当然視聴自体は無料(BS/CSの有料チャネルは別途契約)
が、ここはフレッツテレビ、ということで光ファイバ(ネット回線共用)を利用してのサービス
を使うので無料の地デジに540円を毎月支払い。
3. 解体費用の負担
定借なので定める期間がきたら更地(建物解体)にして返すという契約上毎月解体費用を積立するため
支払う。4,512円〜5,879円. もちろん途中で他者に売却してもこれはもどってこない
4. 実質戻ってこない保証金(預託金)
地代の24ヶ月分(約31万)を預託するわけですが、戻ってくるのは期間満了時に全額返還。
つまり実質戻ってはこないお金
5. 随分と高い修繕積立一括金+修繕積立金
一括金が536,990円〜699,400円とかなりの高額。さらに月額修繕費も初期値が8,260円〜10,760円と
同規模・設備の一般的所有権付きマンションと比べて高い。定めのない所有権物件とはちがって期間限定
建物なのに...
6. 地代
土地分のみの固定資産税+都市計画税+貸主対価で10,354円~11,827円なわけですが、
仮にここが 所有権付の場合で考えた場合、土地分の固定資産税+都市計画税だと年間4万未満(月額3500円未満)
になるなるのでその分負担は増えることになる
当たり前だが、建物分の固定資産税+都市計画税は普通に別途支払う必要がある。減税の恩恵期間中でも建物部分だと
ざっくり年間12万円(月1万)が必要。
なので、地代+建物部分の税金で毎月2万円(減税期間中)は払うことになる。
以上概算まとめてみると、駐車場借りず、駐輪場は一つ借りるとした場合、月額的に、
+ 200円(駐輪場一つ。上段)
+ 540円(テレビ)
+ 2340円(ネット)
+ 26000円(地代+建物税金、保証金、減税期間終了後含めた平滑化)
+ 16000円 (修繕費。一括基金も含めて平滑化)
+ 15500円(管理費。中央値)
+ 5000円 (解体費用。中央値)
-----------------------------------
約65500円/月
って感じでなかなかの額になります。ローンを月額8万円程度におさえても約15万ですか。
所有権付き分譲でも似たような金額になりそうです。が、所有権付きですと土地・建物含めて資産に投資ですが、
定借地権だと土地分は掛け捨て、建物部分は解体費用も払ってのことなので扱いは異なります。
もちろんこういう費用増もありますが、販売価格自体は所有権付き分譲に比べればお安くなってますので、
あとは費用対効果を考えての判断でしょう。
例えば204号室は約3700万だそうです。所有権分譲だったらたぶん4500万ぐらいでしょう。
差額800万。所有権だったら+800万負担増の代わりに月額ランニングコストが約3万減。逆転するまで22年。
が、資産性観点でみたら仮に22年たってしまったら総支払額がトントンになるものの、借地権と分譲だと
その売却価格(資産性)が違う。前者は売りにくく後者と同等の価格では売れない。なので実際にはもう少し早い
15-8年程度がブレークイブンだと思います。
なのでこのあたりの期間で売却を考えてる人にとっては優位性があると思いますし、
逆にそうじゃない人にとっては考えものかもしれないです。
なんかいろいろ面倒くさそうだし、普通のマンションの方が良いな。
>>122
通常は賃貸マンション→借りるだけ、所有権付き分譲マンション→買うだけ、ですからね。
両方の方式がハイブリッドになったのが借地権分譲マンションですからどうしても複雑に
なりますよね。ついでに期限の定めがある定期着地件ですから貸す方は解体費用も
含まれますしね。
ただ名目上は通常の分譲、または通常の賃貸にはないいろんな名目のものがあるものの、
名前が変わってるだけで対応させてみるのは比較的簡単です。
簡単にまとめてみました。左から、普通の賃貸、普通の分譲(所有権)、そして定期借地分譲マンションの順です。
賃貸マンション 分譲マンション 借地権マンション
・敷金 あり(物件による。大抵家賃2ヶ月分) なし あり(土地分 預託金として地代24ヶ月分)
・礼金 あり(物件による。大抵家賃1ヶ月分) なし あり(土地の権利金として650万〜720万 部屋による)
・賃料 あり(家賃として。建物・土地両方を含む)なし あり(土地の地代として)
・管理費 あり(共益費として) あり(建物管理費として) あり(建物管理費として)
・固定資産税 なし あり(建物・土地) あり (建物部分のみ)
・解体準備金 なし なし あり (定借地特有)
・修繕積立金 なし あり あり
・所有権 なし あり 限定 (建物のみ。ただし譲渡時に地主への承諾+諸経費が必要)
こんな感じです。
借地権マンションは賃貸と分譲両方をうけるので払うべき項目「数」が一番多くなります。
ただ、「数」が多いからといってトータルコストがどうなるかは別の話です。
[当掲示板の趣旨に反する不適切な発言であると判断し、削除しました。管理担当]
駅に行くのに大体バスを使うというような立地なのですか。
一番近くて武蔵関駅の徒歩12分となると、サラリーマンなど、
通勤のある人にとってはつらいところかもしれませんね。
そのかわり価格が安いとかはないのでしょうか。
>>125 匿名さん
土地が定期借地権ですから物件自体の価格は押さえられてますよ、流石に。
ただ売却時はいっそう安値で売らなければならないことを意味しており資産性側面が低いので表層上の価格だけで見てると駄目でしょうね。
ランニングコストはなかなかの金額になります。人を選ぶ物件だと思いますね、ここは。って言うのは長く住めば住むほどここは普通の所有件付き物件よりも価値を失います。当然ですが償還期限があるからです。また長く住めば住むほど通常のマンションでも払う修繕基金に加えて解体費用を払い込むことになります。前者はマンションの資産性を維持するはずのものです。不具合だけではなく外装含めて綺麗に保つことで資産性を下げないように使います。が、ここは期限が来たら更地返却です。普通マンションと修繕費の考え方、形状が異なるはずですが普通に高いですよね。後者は解体費用ですね。別バジェットとして計上されて毎月徴収されます。
これも建て替え事業とか見てたらわかりますが修繕費からだしてますよね、普通。なので長い期間住むのは得策じゃない気がします。
逆に言えば15年程度であれば取得金額の安さが光ってくるのでお得だと思います。これぐらいで売却すれば価格を下げれば売れるでしょう。
127さん、とても勉強になります。ありがとうございます。普段バスを使うよりは最寄り駅をつかう生活をしていると、そういう感覚がよくわからなくて。
バスの本数が多いならば特に障害になるというわけではないでしょうから、
終バスの時間だけ気をつけて行けば良いのかなというふうに感じました。
途中、激しい渋滞がなければ特段問題になることもないでしょう。
うちの実家が築45年位のマンションなんですが、昔のマンションなんで老朽化が早く建替の話しが出てます。ただ建替資金の問題やうちの親含め高齢者は今更引越ししたく無いなどで意見がまとまらなくて大変みたい。一方共用部がボロくなり修繕費は高くなる。地震の度ヒビが増えて恐怖、組合の話し合いで揉めたり、ついには他の部屋のバルコニーのコンクリートの一部が剥がれて下に落ちて車に当たって賠償を全世帯で負担とかの話しも出てきてます。所有権のマンションをずっと持ち続けられても将来こんなことに年取ったらなるのであれば定期借地でいいと思いました。
定期借地なら植物人間状態でも退去して次探さないとね。
>>128さん
いえ、その渋滞が毎日普通に起こってますよ。
あと雨の日などはバスは満員なのに、
バス停ごとに毎回止まってものすごく時間が掛ります。
駐輪場もどこに行っても満車で、土日は駐輪待ちをしている人が多いです。
一度ご自分の目で確かめることをお奨めします。
結局、普通のサラリーマンが23区内西側のファミリータイプを買おうと思ったら、
定期借地くらいしかないんだよね。
リセールやトータルコスト考えるとお得とはいえないけど、仕方ない選択だと思います。
練馬、杉並、中野を城西地区ということが多いようです。
諸説あって絶対的なものではないようですが。
竣工まであと3ヶ月弱になり、それまでに完売できるか心配になってきましたね。あと何部屋くらいが未契約なんでしょうか。スーモを見ると、あと6部屋は残っていそうです。
>>137
まだ完売まではだいぶ先だと思いますよ。
借地権のこともあるでしょうが、やはり立地が厳しいかと。
徒歩だと武蔵関ですが実質青梅街道渡らないといけないのもあるので駅まで15分です。
高田馬場まで直通15分とHPでうたってますが朝の通勤時間だと準急、急行、各停が途中から
詰まってノロノロ運転なので実際は15分ではつかず平均19分です。そこから高田馬場乗り換えで
+2分つかって山手線乗り換えて6分で新宿駅。
マンション→15分→武蔵関 待ち1分→高田馬場 19分→乗り換え+2分→新宿6分、合計 43分。
って感じでかなり厳しい。。。
帰りは高田馬場からの接続本数が減るので+10分は多目にかかると思います。
なのでやはり現実的にはバスを使うほうが良いように思えます。
職場が吉祥寺とか三鷹であればいいんですけどね。
あと、子供の学校のことも考えておいたほうがいいでしょう。ずっと地元の公立でいくなら
別にいいのでしょうが私立とかいくなら電車代に加えてバス代もかかりそうです。
電車と違ってバスって高いんですよね。割引率が悪い。
やはりファミリーってよりかは、隠居世帯向けかなっておもいます。
若い世帯からしたら、この時代(せっかく集合住宅なのに)インターネット代が月額2,376とか
無料のはずの地デジ視聴になぜか月額520円、これだけで月額3000円ですよね... 年間36000円です。
NTTグループ企画だからあれなんでしょうが、今時賃貸だって共同アンテナあてて地デジ・BS・CSは
ブースターつけてそのままチューナーさえあれば見られる(もちろん、有料チャネルは別途契約が必要。それはここも同じ)
のに。
他はネットは1000円未満が多いです。(990円とか)
あと6部屋なんですか?
売り出したのが半年位前なのでこの界隈のマンションでは大分売れ行き早くないですか?完成する前に完売したマンションは最近無かった記憶です。
この場所にしてはかなり早いですよね。
まあこの後どうなるかですけど。
やっぱり23区内西側で3千万台の3LDKってそうそうありませんからね。
お得な物件とは思えませんが、現実問題として需要があるのでしょう。
まぁやすいから15年すむ分には賃貸すむよりは全然安いよね
このプロジェクトはなかなかいいですよね。
これからの時代を反映してるというか。
定借も70年あれば全然問題ないですよね。
定借だとある種ゴールが見えているからいいのかなぁ。いずれは自分たちの手から離れてしまうものなのだけれども…
でも70年経ったマンション、建替えるのお金かかるし、資産価値はないしということになってきますから、揉めずに住むんじゃないかしらと思うのですよ。
ただ資産価値に関してはかなり年数浅いうちから期待はしないほうがいいのかなぁという印象です。
ホームページで最終期の告知が始まりましたね。実際売れているんですねぇ。確かに安いくて広さもあるし、高齢者サービスも将来を考えると需要あるのかもしれないですね。
安いから売れるでしょうね。
地代は月額10,354円〜13,146円だそうですが、3年毎に価格改定があるみたいですね。
価格の決定は、家主さんが独断で値付けするのでしょうか?
それから、解体準備金の他に修繕積立金が発生するようですが、一般的なマンションと同じように大規模修繕があるという事ですよね。
>>146 匿名さん
借主との合意は必要ですから独断かつ強制的に上げられませんが、逆にいくらにしないといけないと言う規制があるわけでもないので地権者は実費(税金)に想定運用利回りを乗じた金額で請求します。3年ごとってのはちょうど固定資産税の評価額見直しがその間隔だからでしょう。
また、借主との合意が必要とは言いましたがこれも借主個人の意志だけで強制的に拒否出来るものじゃないです。合理的拒否理由があるならそれを持って裁判調停するしかないので嫌だっていえばいいだけではありません。
修繕はその通りです。一般マンションと同様に修繕されますし期日が来たら解体されます。
本来、期日の運命があり解体日まで決まっているならばそれに応じた修繕計画とその費用で十分なはずですが期日の運命のない普通マンションと同じ以上の金額を徴収してますね。まぁ残り25年あたりか
本格的なババ抜きレースが始まるのでスラム化を懸念してそこは普通にやる計画なのでしょう。
期限が決まっていると最後の最後はもう壊すことは決まっているのですからそのあたりで揉めるということはないですが(分譲だと建て替え派と現状維持派で揉めるとききます)、
期限が近づくにつれて修繕するのは正直もったいないように感じてしまったりなんてことありますでしょうね。あまり手をかけないと資産価値も更に維持しにくくなりますし。
最後がわかっている分気楽ではあるけれど、その前の段階で手を打たねばならないというのはあるのだろうなぁ。
>>148 匿名さん
それはあるでしょうね。
ただ解せないのは解体準備金の高さですかね。
70年後の78戸から集める準備金が総額3億4千万近く。1戸あたり400万を超えますがそんなに解体費用がかかるのか疑問です。
解体費用含めた月額修繕費はかなりの額です。
解体費用の相場自体が正直分からないからなんとも言えないですね…
壊したときの残骸の処分まで含まれていると思いますし、
上モノ壊すだけじゃなくって、マンションの場合は地下に杭を沢山打ち込んであるので
そういったものを除去するのにも手間がかかりそうだなとは推測できます。
解体費用は足りないくらいじゃだめだろうけれど、仮に余った場合はどういう風にする予定なんでしょう?
>>150
余らないです。もともと「余る、余らない」っていう概念自体が存在しません。
みなさん、ちょっと考えればわかる話ですが、修繕費にしろ、解体費用にしろ、
これいったい誰に支払ってるのだと思いますか?これが、借地と所有権の違いなんですよ。
借りてる人の場合、すべては地権者にそれがいくわけです。
土地を借りてる、っていいますけど、土地ってなんでしょうか?更地に返すっていうけど更地にするってことの意味は?
ようは、賃貸物件で原状回復するっていう理屈をそのまま土地に当てはめた結果なんでしょうが、賃貸でもガイドラインと本来的な意味はおいといて、ようは賃借人は賃借人に対して借りることによる対価、に加えて借りてる物件そのものの価値の維持にまつわる本来賃貸人が行うべき費用も負担してるわけですよね。面白い話です。
なので、余る、あらまらないなんてことは存在しませんよ。だって賃貸マンションを返却する場合だってそうじゃありませんか?鍵交換費用、エアコンクリーニングに居室クリーニング、クロス張替え、補修費用。
さて、これってなぜ一方的に相手が決められるのかな?そして、業者すらも相手が決めてきますよねー。
自分が選定した業者、または自分で心底丁寧にきれいに清掃、修繕、補修してもそれは認められないことが
一般的な賃貸では通常です。なぜなら、鍵交換なり居室クリーニングっていう「名目」ってのはただの名目なんですね。
後付けであり、賃借人からお金を引き出すための「口実」として使われてるだけだから。だから、自分で選定した業者なり
自分でやった場合にケチをつけられて認められない。解体費用もおなじです。ただの口実です。
でもこれ、マンションだと都合がよい。なぜならここを新築で購入した人が全員住み続け70年の償還期限を迎える
ことはありません。70年後には中古等で売買した人達がただ残ることになるでしょう。その人たち自体が
70年間そのお金を払い続けてきたわけではありませんから別に気にもしない。土地の運用ってのはそういうことです。
>>151 匿名さん 不思議でこんな頑張って長文書く方って確実に普通の検討している一般の方では無いですよね。こういう掲示板って一般の方の投稿はほぼ無いと考えた方がよいのでしょうか?ただ買わなければいいだけなのだから笑