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登場してきた様です。
これは実質禁煙マンションですね。
高層住宅等は空調もあるので、部屋も吸えなくなりそうな勢い!
非喫煙者に朗報!
[スレ作成日時]2005-05-31 17:32:00
登場してきた様です。
これは実質禁煙マンションですね。
高層住宅等は空調もあるので、部屋も吸えなくなりそうな勢い!
非喫煙者に朗報!
[スレ作成日時]2005-05-31 17:32:00
>>334
>嗜好品と生活用品までかかる税金を一緒に考えるところが理解不能です。
嫌煙者に文意理解不能者が続出傾向なので解説してあげます。
消費者にとっては嗜好品・贅沢品は生活必需品(用品ではないよ)とは区別されるものというのが自然な主張です。
しかし政治家にとってはひと括りに「財源」です。
生活必需品であろうとなかろうと財政が逼迫すればあらゆる所から財源を引っ張り出すことのみ考えます。
本当の困窮生活者には別途救済措置を用意すればいい訳で、財源は財源として一律に回収できる消費税は嗜好品以上に触手が動きます。
そもそもたばこを1000円にしたところで財源としての効果は低いのは理解できるでしょう。
高額なたばこで喫煙をやめる人が出れば財源価値はさがります。
消費しない訳にはいかない生活必需品から税収を得ることが一番確実であり、次年度の予算も立てやすくなる訳です。
消費者が増税に反対するのは織り込み済みです。
だから段階的増税を言っているのです。
聖域無き税制改革は現在の国家財政では急がなければいけないのが現実です。
そういう事情を理解していながらいざ増税となるといかに時期を遅らせて現状維持を願うのが私たち消費者ですよね。
消費者の心情というのは334の言うとおりですが、過去消費税が出来る時、5%に増税される時、消費税反対運動は盛んでした。
しかし今の消費税率を見れば結果はどうだったかは理解できるでしょう。
いくら反対しようと税率は上がる運命です。
5%税率も今ではあたりまえのように払っているでしょう。
上げてしまえば時間が解決してくれると政治家は考えています。
問題はそれがいつ、誰がやるかということです。
消費者が欧米の税制を引き合いに出すのは二の足を踏んでいる政治家の背中を押すようなものだと言っているのが理解できますか?
3ヶ月前に特定財源の一般財源化を議論していたの覚えてます?
ニコチン脳の私はタールと一緒に脳にこびりついてますが、脳を介さない脊髄反射の嫌煙者には記憶自体ないでしょう。
もう何でもいいから取れるところから取りたい状態であることを読み取らないといけないんですよ。
要するに本音は生活必需品だからこそ安定財源として一番注目しているんだっていうことまで書いてまだ理解できない人は煙で汚されてない自慢の脳を【美品・未使用中古品】でオークションにでも出してください。
さて、長くなっているがここからが本題。
増税を避けたいが財政破綻で老後の安定を失われるのはいやだし、今回のバラマキはこの上どうやって補填するんだ…?と喫煙者は一服しながらいろいろと考え込んでしまいます。
しかし脊髄反射で見える範囲の自己利益を大声で唱える嫌煙活動家は単純に生活用品増税反対活動をやってくれそうです。
私はこれを応援することにします。
結果は増税でしょうが、政治家が嫌煙活動家との玉虫色折衷案を出して小幅増税に留める結果を甘受することで良しとします。
がんばってね。