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関東は独特の軟弱地盤なので簡単に長周期発生します。
長周期地振動に弱い超高層建物
00年5月以前の超高層ビルは長周期地震動による揺れを十分考慮せず、揺れの大きさの指定もなかったのです。00年6月以降は、長周期地震動の影響を考慮したうえで、揺れの大きさを「80カイン」に設定し、この揺れの大きさに耐えられるよう検証しなければならないとしています。
毎日新聞の調査では、00年5月までに認定され、公開されている長周期地震動の影響が懸念される217棟の超高層ビルの設計情報を分析しました。
その結果、217棟のうち125棟で、揺れの大きさが80カインを下回っていることが分かりまし。そのうち17棟は共同住宅を含む建物でした。ちなみに80カインを超えていたのは63棟で、不明は29棟でした。
>>280
うん、昔は確かにそう言われていた。
恐らく、>275氏と>280氏との世代が大分違うんだね。
今現在の日本では、昔の木造家屋のようにバタっと倒れる建物は少ないし、
むしろ外に出たときに上から落ちてくる物の方がよほど危険なので、揺れがある程度
落ち着くまでは建物の中に居た方が良いと教えているようだ。
あと、ガラス片等の危険物が地面に散乱するので必ずしっかりとした靴を履いてから
外に出ろと言われている。
あと竹なんだけど、実際のところ竹の根は浅く広く張るという性質があるのと、
竹薮の土壌はほとんどの場合フカフカでやわらかくになっていることが多くて、
あまり避難場所としては適していないそうだ。
現実に斜面の竹薮って、よくそっくり丸ごと地すべりを起こしたりしている。
>>290
加入していません。
地震保険って「とりあえずの生活を確保する為の保険」という名目なのであって、
「現状復旧する為の保険」ではないという前提があるわけです。
で、我が家はオール電化+免震構造だったりするので、恐らく地震により火事の
起きる確率はかなり低いだろうと踏んで、もうキッパリと...。
逆に建物自体が復旧できなくなってしまうような場合には、どちらにしろあきらめるしか
ないわけだからね。
なるほど・・・やっぱり頼りにならないんですね。色々調べたんですが
結局日本の地震保険はこの程度で諦めるしかないんですね
タワマンが崩壊して、住民全体が持ち分に応じてお金を出して
再建する場合はどのくらいお金がかかるんでしょうかね?
大変な額になるんでしょうかね。
耐震性が高いコンクリートがある。
粘り強く柔軟性があるそうだ。
ところが弱点もある。
高温で変質しやすく、いったんひび割れたりすると脆くなる。
タワマンの修理建て替え費用は想像つかないが。
都庁の雨漏り修理は1000億円の見積もり。新築できそうな金額。
じゃ新築したほうがいいと思うのだが、解体撤去にもう1000億円くらいかかるそうだよ。
>解体撤去にもう1000億円くらいかかるそうだよ。
ボッタクリでしょう。
業者との癒着を疑ったほうがよろしい。
1000億円のうち、お引越し費用や仮住まい費用はおいくら千万円?(笑
アメリカでやってるようなプロの爆破屋さんにお任せしてはどうかと....
都庁の一時お引越し、えっとトラック何台分でしょうね(^^;
雨漏り修理といって1000億円使いたいだけでしょ、お役人は
あの大きさなら爆破解体でも数百億円。
建設廃材の処理って大型1台分安くても8万円くらい?
何トン何台出る?
おいおいおい、都庁の庁舎はまだできてから20年くらいしかたってないだろ。
建設費は確か1500億くらいだったし、維持費は年間40億くらい。
雨漏り修理1000億、解体撤去に同額って。
ソースはとんでも本か何かなのかい?
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/63148/
No.298 by 匿名さん 2010-01-29 20:07
阪神大震災で高層は大丈夫だったと言うが。
予想されている関東大地震は阪神のそれとは異質なのだが。
地盤もマンションの数も規模も桁違い。
耐震システムも長周期振動に共振する可能性が懸念されているし。
避難救助や被災地生活にも未解決問題山積み。
なぜ被害は小さいという予測が立つの?
No.299 by 匿名さん 2010-01-29 21:11
その理由はあんたより遙かに頭が良い国土交通省の官僚がそう思ってないからだよ。
何で阪神大震災後に建築基準法の改正してないか知ってるか?
貴様みたいな臆病者が勝手に不安がってればいいのさ(笑)
酷い書き込み。
阪神大震災の高層ビルが無事だったのは大きな間違い 内部はひどいもので人がいたらまず助からないような状態でした
まぁ、マンション販売の連中の能書き信じる人はいないでしょ。
どのくらいの程度の雨漏りか知らんがな、いくらなんでも1000億円の修理とはボッタクリすぎる。
都庁が隠れるくらいの傘を作るつもりか?
>308
>阪神大震災の高層ビルが無事だったのは大きな間違い 内部はひどいもので人がいたらまず助からないような状態でした
高層ビルが崩壊しなかっただけで、あとからゆっくり壊せばいいという話。
地震でビルが倒れちゃったら、瓦礫の山を片づけるだけで精一杯で、復旧作業も救助もできないから。
ちなみに東京でも大地震のときに通行止めになるような緊急道路沿いのビルは、耐震にするよう検討されている。
でも古いビル(1981年以前)も多く、なかなかそうはなっていない。
>>305
> 雨漏り修理1000億、解体撤去に同額って。
> ソースはとんでも本か何かなのかい?
新聞に載ったはずだが。
探したらネット上にコピーがあった。
http://hitotu.hitohira.com/?eid=431697
「本格的に改修するには1000億円の費用と、10年の時間を要する」
らしい。
天辺を全部防水プレートで囲んで、
雨水の流れるパイプを新しく、下までつなげたら?
10億もかからないのでは?
高層ビルの雨漏りは屋上だけとは限りませんからね。
中で漏水か
もうどこの誰だか分かるわけないよな
最上階じゃない部屋での雨漏りも決して少なくない。
途中階の部屋で特定の風向きのときだけ雨漏りするとか、割とよくあるケース。
潮風があたる地域でマンションの雨漏りがどれだけ恐ろしいことか・・・。
酸性雨のほうが影響大きいです。
No.401 by 匿名さん 2010-02-01 22:25
液状化した土地じゃ仮設住宅も無理だし。
民間集合住宅なんてすぐに修復始まらないから、10年以上もゴーストタウンのままになるような地域も。
No.402 by 匿名さん 2010-02-01 22:43
高層マンションの場合、解体建て替えはほぼ不可能でしょうから、躯体のけつや倒壊の危険が出てくれば、広範囲に立入禁止になるでしょう。
そうなると隣接してる住宅も自宅が無事でも住めなくなる。
賠償訴訟も山積みになりそうです。
いろいろ見たけどみんな不安煽りすぎ。
地震で倒れるようなタワーマンションは今の東京にないと思われる。
神戸での地震がもっとも参考になるよ。
六甲アイランド・ポートアイランドという埋立地ですら液状化現象が起こっただけで倒壊したマンションはない。
もし東京で地震があった場合、豊洲などでも同じような現象が起こるだけだと思う。
なんだかんだ言って、タワマンの寿命は100年程度はあるんじゃないのかな。
もっとも古いタワマンが多分、三田綱町パークマンションだと思うけど、築40年程度。
40年前のマンションでもあと20年~30年は建て替えなんてないだろうから、
最近建てられたものは100年程度寿命があると思われる。
倒れるなんて言ってない。
住めなくなるだけ。
突っ立ってるだけなら簡単。
生きててなんぼ。
圧死する恐れの高い建物より安全には違いない。
地震で住めなくなることは、タワーマンションにおいては考えにくい。
「断層の上に建っていて断層がずれた」なんてことがない限り。
まぁ、すべてにおいて、阪神大震災が参考になると思う。
神戸出身だけど、住めなくなったマンションなんて築20年以内程度のマンションで聞いたことないよ。
ましてや制震・耐震構造のタワーマンションではあり得ないでしょ。
やばいのは、5階~10階建て程度のマンションで2階・3階部分が崩れたケース。
1階部分は崩れていないんだよね。
戸建てで2階の重さで1階が崩れたのと同じ理論なんだけど。
戸建てなら2階で寝ていればほぼ助かってるよ。
まぁ、築浅マンションなら、地震が来ても'倒れた’なんてことは、
タワーマンションじゃなくてもないと思うけどね。
福岡県西方沖地震では、
http://www.kobe-np.co.jp/sinsai/2002ashita/070325_a.htm
福岡市の調査では、集合住宅の被害は半壊が十三棟、一部損壊が約百五十棟。同連合会によると、半壊の判定を受けた分譲マンション八棟のうち七棟は、新耐震基準が適用された一九八一年以降の建設だった。
被害は、築後十年未満の比較的新しい建物に目立った。壁に穴が開いて外部から室内が見えたり、玄関扉が変形して避難できなかったりするケースがあった。
現在の耐震基準は、震度6強から7程度の揺れの場合、「人命を守る」ことを目標としている。柱やはりなどの主要構造部の損壊を防ぎ、建物が倒壊しないようにすることが基本だ。玄関扉や主要構造部に含まれない壁などは、ある程度の被害が出るものと考えられている。
以上のように、「築後十年未満の比較的新しい」マンションで倒れはしないが
実質住めなくなる例は多数出ているんだが。
http://www.earthquake-proof.info/2007/09/post_12.html
新耐震基準をクリアしていても
問題は2005年3月に発生した福岡県西方沖地震で、築年数の新耐震基準をクリアしているはずの中高層マンションでも被害が出た事です。
震度6弱の揺れを示した中心部の比較的新しいマンションで、各戸のドアがゆがんで開かなくなったり、廊下の壁が崩れて部屋の中が見えたりなどの被害が伝えられました。
新耐震基準をクリアした新しいマンションなのに、なぜそんな悲惨なことになったのでしょうか。
耐震基準は、建物が崩壊しない強度を持っているかを判定しますが、
強度に関係ない、ドアや軽量の戸境壁や水道管は関係ありません。
建物が見た目大丈夫でも、大規模な補修をしないと暮せないことは
十分にありえます。
海溝型の長周期地震動は未経験なわけですよ、世界中で。
住めなくなったマンションを誰が金出して解体撤去するのだろうか・・・。
タワーマンションが倒れるとか傾くとか言ってるのは無知の骨頂でしょ。
制震、免震構造で倒れる傾くとはあり得ないし。
海溝型長周期地震動は未知の体験だからねえ。
長周期では共振起こすとかえって震幅が大きくなる。埋立地ならさらに。
それが今の耐震構造。
倒れるのは難しいが、中身グッチャグチャになるし。
ベッドやソファもアンカーボルトで固定したほうがいい。