- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
日本最初の超高層ビル、霞が関ビルが出来てから40年以上たちます。
その後、新宿・横浜・池袋をはじめ日本中に超高層ビルが無数に建っていますが、
長周期振動で被害が出たのは一度も聞いたことがありません。
この30年間で日本では巨大地震が数十回起きています。
長周期振動が一致する確率は、宝くじ並みに低いのではないでしょうか。
阪神大震災クラスは東京ではありませんよね?
ここ30年間、東京で震度6の地震ってあったの?
無いと思うんだけど。
そういえば池袋サンシャインも古い方になるけど、耐震は大丈夫って聞いたよ。
新宿の都庁は勿論大丈夫なんだろうし、新宿ビル群も平気かな?
霞ヶ関ビルって、あんまり高くない気がします。当時は一番の高層ビルだったんだろうけど。
いまどき、霞ヶ関ビルに換算して何杯分という言い方もしなくなったし。
何言っているんだ! NHKの地震番組見てないのか?
直下型を除いて、プレート型には周期があることが
わかっている。ほぼ一定の周期で地震が起こる。
まもなく来るのは確実。来るのが遅くなればなるほど、
規模が大きくなる。時間がたつほど、歪みが大きく
なるからだ。
なお、直下型のほうは1000年に一度くらいなので、
予想は極めて難しい。
なお、全世界の震度4以上の地震の10%が日本で
起こっている。日本は地震大国なんだよ。
神戸の震源地付近は確か震度7でしたね。
長周期の影響は、震源地より離れた場所で起こる現象です。
関東は独特の軟弱地盤なので簡単に長周期発生します。
長周期地振動に弱い超高層建物
00年5月以前の超高層ビルは長周期地震動による揺れを十分考慮せず、揺れの大きさの指定もなかったのです。00年6月以降は、長周期地震動の影響を考慮したうえで、揺れの大きさを「80カイン」に設定し、この揺れの大きさに耐えられるよう検証しなければならないとしています。
毎日新聞の調査では、00年5月までに認定され、公開されている長周期地震動の影響が懸念される217棟の超高層ビルの設計情報を分析しました。
その結果、217棟のうち125棟で、揺れの大きさが80カインを下回っていることが分かりまし。そのうち17棟は共同住宅を含む建物でした。ちなみに80カインを超えていたのは63棟で、不明は29棟でした。
>>280
うん、昔は確かにそう言われていた。
恐らく、>275氏と>280氏との世代が大分違うんだね。
今現在の日本では、昔の木造家屋のようにバタっと倒れる建物は少ないし、
むしろ外に出たときに上から落ちてくる物の方がよほど危険なので、揺れがある程度
落ち着くまでは建物の中に居た方が良いと教えているようだ。
あと、ガラス片等の危険物が地面に散乱するので必ずしっかりとした靴を履いてから
外に出ろと言われている。
あと竹なんだけど、実際のところ竹の根は浅く広く張るという性質があるのと、
竹薮の土壌はほとんどの場合フカフカでやわらかくになっていることが多くて、
あまり避難場所としては適していないそうだ。
現実に斜面の竹薮って、よくそっくり丸ごと地すべりを起こしたりしている。
>>290
加入していません。
地震保険って「とりあえずの生活を確保する為の保険」という名目なのであって、
「現状復旧する為の保険」ではないという前提があるわけです。
で、我が家はオール電化+免震構造だったりするので、恐らく地震により火事の
起きる確率はかなり低いだろうと踏んで、もうキッパリと...。
逆に建物自体が復旧できなくなってしまうような場合には、どちらにしろあきらめるしか
ないわけだからね。
なるほど・・・やっぱり頼りにならないんですね。色々調べたんですが
結局日本の地震保険はこの程度で諦めるしかないんですね
タワマンが崩壊して、住民全体が持ち分に応じてお金を出して
再建する場合はどのくらいお金がかかるんでしょうかね?
大変な額になるんでしょうかね。
耐震性が高いコンクリートがある。
粘り強く柔軟性があるそうだ。
ところが弱点もある。
高温で変質しやすく、いったんひび割れたりすると脆くなる。
タワマンの修理建て替え費用は想像つかないが。
都庁の雨漏り修理は1000億円の見積もり。新築できそうな金額。
じゃ新築したほうがいいと思うのだが、解体撤去にもう1000億円くらいかかるそうだよ。
>解体撤去にもう1000億円くらいかかるそうだよ。
ボッタクリでしょう。
業者との癒着を疑ったほうがよろしい。