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1時間の満員電車通勤と1時間の自転車通勤
あなたならどっち?
[スレ作成日時]2009-05-01 23:17:00
1時間の満員電車通勤と1時間の自転車通勤
あなたならどっち?
[スレ作成日時]2009-05-01 23:17:00
自転車通勤してるみなさん、暑さ対策は何かされてますか?(そんなものはないか…)
どんなささいな事でも構いません。何かしら工夫されてる事がありましたら是非教えて下さい。
片道13kmです。
カバンにカッターシャツとTシャツとタオルを入れて通勤してます。
着替えは絶対に必要ですよね。
細かいこと訊いてすみません。お弁当持っていかれてる方いらっしゃいますか?やっぱり真夏はヤバいですかね。保冷剤でガードしましょうか?(^o^;
自転車通勤してないけれど、通勤でも参考になりそうなのをいくつか。
着替えとタオルは必須だと思う。
・人間の放熱板は背中
塞ぐと熱を発散できない。>体温上がって汗が一杯
リュック背負うとしても、なるべく小さいものがいい。
背負わないか、腰に巻く方がいい。
・インナー(上半身に着る下着)はできれば高機能なものを
スポーツ/自転車用のインナーはかいた汗を肌からすばやく引き離し、
戻らないようにしてくれる。汗をかいてもベトつかない。>体感が違う
・首に巻く冷やす奴が有効って人もいる。スポーツライドで使う人は少ない
MAGICOOL
http://www.daisaku-shoji.co.jp/p_magicool.html
・日焼けによる腕の火照り対策にはメッシュアームカバー
http://www.amazon.co.jp/パールイズミ-407-メッシュ-UVアームカバー/dp/B000R207OA
半そでを着てるとして、腕にはめるメッシュ状のカバー
日焼け止めにとても有効。走っていればカバー無しの状態とほぼ変わらない涼しさ。
だが、止まると暑い。
日焼け止め効果は大きい。日焼けは累積するから連日乗るならとても有効。
見かけの問題は・・ご自身の判断でどうぞ。
・ドリンクを凍らせる
前日にドリンクボトルを準備して冷凍庫で半分入れて凍らせておく。
当日残り半分に水を補給して飲みながら走る。
全部凍らせると水になるのが追いつかなくて結局飲めない。
通勤でなければ、先ほどのメッシュアームカバーやら頭側から背中やら
ぶっ掛けながら走ると強烈に利く。(蒸発しながら体の熱を奪ってくれる)
自転車用ボトルサイズの魔法瓶タイプの水筒もあるので氷水とか入れればそれも便利。
出先で必要ならコンビニでカップタイプのクラッシュアイス売ってるから、
それを自転車ボトルに補給する。純度が高いから家で凍らせるより長時間もつ。
どれも使えないかもしれないけど、参考まで。
>お弁当
真夏対策でも自転車通勤用でもないけど、魔法瓶タイプの弁当箱流行ってるらしいよ。
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/06outdoors/04list.html
http://www.zojirushi.co.jp/syohin/06outdoors/11list.html
おおらかな?性格なので真夏でも弁当は普通にカバンに入れて持って行きます。
朝の40分ほどなので気にしてません。
会社についたら冷蔵庫に入れてます。
保冷材、凍らせたボトル、魔法瓶タイプ、
いろんな対策があるんですね。
私も何か考えようかな。
それと朝は早めに出発してのんびりと走ってます。(小汗)
会社について汗だくになるのはやめてます。
帰りはすぐに風呂に入るからはりきって走ってますけど(大汗)
コテハンにしてみました。
とある自転車乗りさんこれからもいろいろ教えてくださいね。
みなさんカバンの中身はどうなってますか?ちなみに私は
・カッターシャツ、Tシャツ(着替え)
・タオル
・弁当、お茶500ml(ペット)
・ワイヤーロック
・折畳用スリップカバー
・パンク修理セット、タイヤチューブ、携帯ポンプ、スパナ
・交換用電池(単三、ボタン)
・地図(文庫判都市図1:30,000)
自転車専用レーンとは恐れ入るよ。
狭い日本の道路にそんなの作れるわけが無いよな。
歩道さえまともに無いところがあるのに!
自転車乗りのみなさんお願いですから、信号無視や逆行などはやめてください。
それから車専用信号が青で歩行者用が赤なのに渡らないで下さい。
貴方達は人と同じ扱いなのですから、間違っても車と同じ様に走行すると事故の元です。
しかし日本の法律では弱者は全て被害者になるので、事故になった方が慰謝料ガッポリで儲かるな。
いい加減、もっと自転車に対して規制を掛けないとこの先とんでもないことになるよ。
特に駅前駐輪だな。
違法な駐輪は全て撤去しろ!
歩行者が可愛そうだ。
>貴方達は人と同じ扱いなのですから
そうなの?
歩行者の立場、車の運転手の立場からすると、自転車通勤している輩は歓迎できません。
買い物のママチャリならまだしも、歩道・車道を好き勝手に飛ばす我が物顔の自転車はとても迷惑です
自転車通勤してるといろんな自転車に会います。
マナーの良い方も悪い方も様々です。
信号無視、逆行、無灯火、並走、蛇行、携帯、イヤホン、傘、歩道暴走、違法駐輪、、、
自動車で信号無視なんか全然見かけないんですけど
なんで自転車はあんなに平気で信号無視するんでしょうか。
見ていて情けなく感じます。
ただ法律上は軽車輌で車の仲間なんですよ。
歩行者にも自動車にも迷惑をかけないように気をつけないといけませんね。(反省)
>むかい風さん
自転車通勤の時じゃないですが、
・ケガした時の為に保険証のコピー
・意識不明になった時の為に緊急連絡先のメモ
・個人賠償保険の連絡先のメモ
は持ってますよ。
自転車も対人・対自転車等で加害者になる事故増えてるし、
入っておく方がいいです。
火災保険についてることが多いので補償額と連絡先確認する価値あり。
>車専用信号が青で歩行者用が赤なのに渡らないで下さい
例外はあるけど、原則としてそれは誤りです。
No.32とそのソースの通り、道路交通法では自転車は"人"ではなく
"軽車両"なので車両用道路(=車道)を走行するし、車道用の信号に
従うのが正しいです。
例外は歩行者用信号に「自転車・歩行者専用」の標識がある時。
[ソース]
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/4099/c23.html
>慰謝料ガッポリ
お金もらっても痛いのはイヤですよ。
骨折ったり・アスファルト転がって擦り傷だらけになったり・
最悪死んだり。
接触して深刻な肉体的被害を受ける交通弱者は
お金云々以前に、交通強者の不注意・認識不足をなるべく
想定し・注意して走行しないと命に関わる。
けど自殺行為な無灯火・逆走etcな人いっぱいなんだよね・・
>No.56 by とある自転車乗りさん
あなたの言い分だと自転車はなんでもありですね!
車専用信号でもOK
歩行者用信号でもOK
歩行者用信号で自転車が渡っていないのを見たこと無いよ。
ほとんどの自転車は車専用信号に従わずに歩行者用信号に従っているよ。
あなたは本当に世の中の常識を知っていますか?
世間に出れば、法律よりも世の中の常識だよ。
確かに法律も大事だけど世間に従う方がみんなの迷惑にならない。
時々、馬鹿正直に法律に従って行動している輩をみるけど
明らかに世間と逆行している。
世の中には臨機応変と言う言葉がある。
法律に関連することに「臨機応変」という言葉を使うのはどうなん?
自分基準で何でもできるの?
ママチャリは歩道を走り、歩行者信号に従い、
ロードレーサーは車道を走り、自動車用信号に従っている。
マウンテンバイクは自分の都合のいいほうを選んで走っている。
そんな感じかな?
>57さん
あぁ バトル板っぽくていいですね。
話しやすくする為に、自転車をめぐる流れと私の現状認識を一度まとめておきます。
特に自動車のみ乗っている人に読んでもらえれば話が通じやすくなるかなと。
[自転車をめぐる近代史]
1.30年ちょっと前:日本の道路がまだまだ未整備な時代
自転車はあくまで車両だけど、歩道も走って良いという例外を設けた。
2.高度経済成長時代
どんどん道路は整備されて行くが、自動車社会をとにかく実現すべし
自動車最優先だ!の政治的情勢の下、自転車の歩道走行例外処置は継続。
むしろ警察の指導はその傾向を強める事になる。
→欧米先進国との交通行政の方針乖離。
3.自転車の歩道走行という現状を前提とした格安ママチャリの台頭
油もささず空気圧もまともに管理されない・ブレーキもまるで利かない
使い捨て自転車が世にあふれ、車道を本来自転車が備えていたスピードで
まともに走行できない自転車の方が世の大勢を占めるようになった。
・自転車=1万円前後・高くて3万円まで。
整備して長く乗るのではなく使い捨てる認識定着。
(新車5万円以上もあたりまえ。マイカーのように大事にしながら
整備して長く乗り、中古市場が成立しているヨーロッパとは根本的に乖離)
・自動車の運転者にも、自転車は歩道走行前提・歩行者に準じるものと
いう認識が定着。
この時代、自転車行政とは駅前駐輪場問題とほぼイコールになり
本来自転車はどこを走るべきなのかについては忘れ去られる。
4.近年
・ガソリン高騰・メタボ対策等健康志向の高まり・二酸化炭素排出削減・
都心部でのマイカー保有率低下から、自転車が再評価されはじめる。
特に、快適に高速移動が可能なスポーツ自転車人口が都心部で爆発的に
拡大しつつある。
・一方で”歩行者に準じる”という認識が行き過ぎ、マナー不足な運転による
事故が多発。道路交通法改正のきっかけとなる。(具体的禁止事項と罰則の明文化)
→スポーツ自転車乗りはその本来の性能を活かせる(そして本来定義されている)
車道を走り、3.の通りの使い方をしたいママチャリ乗りは歩道に居続ける。
ここにきて、警察がやってきていた法律では車両扱いなのに実質的に歩道へ
誘導してきていた矛盾が顕在化。
警察は法令上も自転車を歩道へ一元化したがっていたが、特に都心部で
自動車最優先という時代が変わりつつあり・他の先進国の行政方針とも
全く乖離すると指摘されそこまで踏み込めなくなった。
(続き)
◆現状認識
問題1.ハードウェアとして、原付に近い運動性能を持つロードレーサーから
整備不良でまともに走れないママチャリまでが混ざっているが
”自転車”とひと括りに呼ばれる状態。
問題2.本来の車両としての法規に従おうとする人からママチャリとしてすら
マナー違反と呼ばれる状態の人までマナーレベルが非常に幅広くなって
しまっている。これもひとくくりに自転車乗りと見なされる。
かつ、1."車両"でありたい人と2."歩行者"でありたい人、3.都合のいいように
"車両"になったり"歩行者"になったりしたい人が混在している。
(人口比的には2>3>>>1)
問題3.1.2.から必然的に、スポーツ自転車の人口拡大の中ママチャリもしくは
それ以下の意識・知識レベルのままハードウェエアだけスポーツ自転車を
買って中途半端に車道走行をまね、傍若無人に走るケースが最も問題を
引き起こしている。
→自動車ドライバーは混乱し、
1.自転車が法規ルールを守ってても自動車ドライバーの知識・認識と違う場合
2.自転車としても、そもそもマナー・法規的にNGな場合(この人口もとても多い)
をごちゃまぜにして
新興勢力であるスポーツ自転車乗りを”ルール違反だ!・邪魔だ!”と
糾弾するケースが増えている。