奥池は土地が安く誰でも住めるので、阪急以北でも地格は一番低いです。
阪急以北でも芦屋川の右岸と左岸では、左岸(東側)のほうが地格が上です。
一番大きな要因は左岸(東側)はバスが通っていて、バスの利便性が高いからです。
数字は嘘をつかない。
阪神間で最も世帯あたり自動車保有率が少なく(都心で便利な大阪市に次ぐ少なさ)、バスや電車の利用者が多いのが芦屋市。
阪神間北摂の自動車保有台数(1000世帯当たり)
芦屋市 612台
西宮市 821台(名塩など大阪平野を外れる北部郊外を除けば下がる)
吹田市 735台
尼崎市 712台
宝塚市 1080台
川西市 830台
伊丹市 997台
箕面市 1021台
池田市 935台
茨木市 923台
高槻市 905台
豊中市 765台
吹田市 735台
大阪市 546台
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02020101.do?method=xlsDownload&...
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL02020101.do?method=xlsDownload&...
総戸数が少なく、ここは戸建て感覚で住む感じのマンションでしょう。
価格を見て、ただただびっくりです。
とても手に届く物件ではありませんが、
少し町から外れて静かに住むには良い立地のマンションだと思います。
どんな人が住むのでしょうか。
93、94さんへ
話の流れに沿って芦屋川東岸のバスに関して書いたまでで芦屋川東岸は単なる通過点で住民の乗車数少ないですよ、
芦屋で乗車率の高い地域は、埋立地全般、朝日ヶ丘、岩園から苦楽園にかけての路線が多いが、通過点の山手町や六麓荘のバス停では住民よりも使用人の乗車数の方が高いのは有名な話。
また芦屋では大阪や神戸のオフィスで働く人が多く電車利用率も高いが、公共機関の合計数を根拠にバスの利用者数なんて出ません。
そして車の登録台数も会社名義で購入する人も多く登録地の多くはくは市外なのでそれにより車が少ないとも言い切れません。
民間バスは営利企業なので、利用者の少ないバス路線を赤字で本数増やすなどありえません
芦屋が山手地域も含めてバスの本数がそこそこ多いのは、利用者が多く本数を増やしても採算がとれ利益が出るからです(路線バスの採算ラインは平均乗車密度10人が基本)。
殆どバス利用していないなら、1時間に1本以下や路線廃止になっています。
実際、芦屋川の西岸はバス路線がかつてはあったが、利用者が少なかった為に赤字で廃止になっています。
ちなみに奥池のバス路線が廃止になっていないのも、住民がけっこう利用しているからです。
また、企業経営者や同族役員等は芦屋市民の数%に過ぎないので、たとえその何割かが市外で実質的なマイカーを会社名義登録しているとしても、保有台数に与える影響など微々たるもので、芦屋市民の世帯あたり自動車保有台数が少ないのはれっきとした顕著な傾向です。
芦屋スレは昔から富裕層相手に商売やってるせこい庶民の輩が富裕層についての薄い知識や妄想でマウンティング合戦してて笑える。格上相手にコンプ抱えてるのが丸出しでほんと恥ずかしい、