武蔵小杉近辺のモデルハウス見学記第3弾です。
今回は小杉から南武線で一駅の武蔵中原の物件です。
中原は駅前に富士通が構える企業城下町ですが、物件は反対側にあります。
車通りの多い道沿いに15分ほど行くと現地に着きます。建設中でシートをかぶっていますが、手前のライオンズマンションに覆いかぶさるような大きな印象の建物でした。道路が近いので部屋によっては音が聞こえるかもしれません。
細かい数字は役立つ他のスレッドにありますのでそちらに譲り、見学や現地の印象を中心に進めていきます。
マンションギャラリーは駅前にあり、商談席も数席ある心地よい広さです。模型が中央に構え、オーソドックスですが落ち着きます。
もちろんこちらのモデルルームは問題なく快適で落ち着いて話ができましたが、マンションに限らず色んな場面で着席して客と店側が対面することがありますが、ときどき上座と下座の概念が欠如している人々に遭遇することがあります。
そういった人は、きっと客の扱いはその程度でアフターケアは期待ではないなと思い敬遠してしまいます。
担当の方自らおっしゃってますが取り扱っているアーネストという会社は必要最小限で価格は抑える物件が多いそうです。たしかに小ざっぱりしたモデルルームでした。
そして価格に関して言えば、すでに販売が進んでいて半数ほど成約していました。
60-70平米で3LDKなので少し部屋は狭いのが並びます。それが4000万円から残っていました。上階も高くなりますがまだありました。
ここで面白いのは30平米台の1LDK。3000万を切ってきます。やはり条件的には弱いですが上階も今のところあり、気になるところです。自転車なら小杉駅も中原駅も対して変わらない位置です。
駅までの距離はありますがバスを使うほどの距離はない。そんな物件でした。