武蔵小杉の物件を見学してきました。
とてもバブルな地域と耳にしますが、実際のところはどうか確かめようと思います。
まだ資料請求受付までのもの、第一期のもの、最終期間近のもの、竣工したもの、居住開始してるもの、すでにだいぶたってるもの、といろいろな物件を比較検討し、いくつかのものを見学してきました。
その第一弾。まずはなくとも本丸、武蔵小杉駅至近の住友不動産のタワーマンションのモデルルームに行ってみました。
公開情報では価格未定ばかりで見当もつきませんが、50平米クラスもあるので、後学のためにもとこわごわながら伺います。日曜午前なのにほぼ満席の盛況です。
まずはとまれ、アンケート記入で怖々提出です。しばらくして担当の方が現れ、開口一番。
「ほかの物件もご紹介できますが」
やはり当方の予算ではお話にならないようですが、せっかくなので物件について一応お願いしました。
この物件も当初の価格よりもさらに値が上がっているそうで、選択幅がなくなるのに値段が上がるといったとんでもない状況でした。
小さめのプランの低層階(果たしてタワーマンションの六階とか七階に高価な意味があるのか疑問なのですが・・)で8000万超えになってました。億も普通、というかそれしか残してないみたいな。。
うーん、神奈川県の都心まで時間がかかるこの土地でその価値はあるのか?というのが正直な感想です。
シアターで小杉のイメージビデオを視聴し、天井に届くような模型をみて、モデルルームを他団体と一緒にのぞきました。
物件のあらゆる設備は最上級のものでした。
大西学園の方にもまた建つようですしバブル価格帯はまだまだ続くような感じでした。