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レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/577178/
[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
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[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
定年後、残債残っていても3分の2ぐらいは払っているはずで担保の上物は二束三文でも土地は3分の1以上になるはず。
貸す方はそう言う考えでしょ。
定年ビンボーで困るのは、家を担保にとられて返済余力がない債務者だけ。
貯金くらいあるでしょうに、払えない人は売ればいいし
生涯賃貸はスレチだから無視しますが、住宅ローン破綻は2%以下だから、ま~、レア。
長期のローン契約時に惑わされるトーク
・「途中で繰り上げ返済をすれば完済できる」
・「退職金で完済する人がほとんど」
繰り上げ返済は、計画的に返済に充てる資金を貯めていかなければ実現しないし、退職金をローン返済に使えば、老後資金が不足。
65歳の定年後数年から数十年もの間、収入は年金しかないのにローンを払い続ける必要がある。
定年後のローン返済を具体的に語れる人はいない。
定年後のローン返済は貯蓄から
退職金をもらうタイミングでをもらうタイミングで完済もOK
要は総資産がプラス状態を維持できていれば問題ないです
退職金、過大に期待してはいけませんね。現役年間給料の3年分ぐらいでしょう。老後は20年ぐらいはあります。
一般的な2号と3号夫婦の年金受給額は今の水準で毎月20万だから、老後資金3000万でも20年間毎月10万円ほど生活費を補填するとほぼ無くなる。
医療費や介護費用として退職金は全額を老後資金に充てるしかない。
年金額は加入歴と等級で変わるから。
例えば加入歴38年2+3号世帯で均して550万の年収では16.1万+6.5万
均してこれ以下か以上かは個人差。
定年後、副収入ナシとすると、(年間の出費ー年間年金収入)×30年=定年時に必要な貯金額になります。30年間というと90才や95才になります。なにかしら少しでも副収入があるといいですね。
年金保険金を38年間で3000万近く支払っても、2+3号でもらえる年金は手取り月25万ほどですよ。
65歳過ぎると年金から介護保険料一人あたり月1万円弱を天引きされるから、手取り額は減ってしまう。
年金は今後給付年齢の後ろ倒しや給付額の見直しがあるだろうから、今の給付条件より悪くなるはず。
定年後にローン返済を持ち越さずに現役の時にしっかり自助しておく必要がある。
65才以上の高齢者人口がピークになるのは2040年と言われていて、また労働人口自体も減少していくので、それまでに65才になる現在45才以上の人の年金は減少していくでしょうね。そのころ年金だけでは不足が今からハッキリしているので、やむなく70才まで働く選択肢を政府が案として準備していますね。
今40代の団塊ジュニア世代が予備軍として控えているので、高齢者のピークは2040年以降もしばらく続く。
年金減額とバーターで働く選択肢を提示されても、大量の高齢者が毎月いくら稼げるかが問題。
制度をつくるだけで定年ビンボーは解消しないでしょう。
高齢者の仕事として多い現業職も移民が増えて賃金水準が抑えられそう
今後の事実確認を、愚痴と称していても現実は変わらないです。
定年後のローン返済は考えないほうがいいということだね
邪道ですが、定年時ローン完済をしても、今度は手元資金がなくなってしまうのは、それも危険なので、その場合はローン完済せず、その後死亡した場合にローンの団体信用生命保険で完済する方法もあるにははあります。
>>5495 匿名さん
住宅ローン以外に年利0.5%程度で融資してくれる手段を持っているなら、そうかも。
僕の場合、年利0.5%と完済80歳を条件でどこまで融資してもらえるか?で金融機関を競合させたので。
80?
とらぬ狸の皮算用
退職後に子供に経済的に負担をかけない事が大切ですね。
>>5496 匿名さん
邪道ではなくてその考え方が普通です
現役時代は意地になって返済せず、手元資金を確保しつつ、長く借りて少しずつ返せば良いんです
手元資金を確保していなくても大丈夫になったら繰り上げ返済すればいいです。
>手元資金を確保していなくても大丈夫になったら繰り上げ返済すればいいです。
収入や手元資金に余裕のない人の思考。
手元に余裕があったら有利子負債をだらだらと返済しない。
毎月わずかな年金収入から利子付の借金を返済する生活は定年ビンボー。
老後資金を取り崩しながら借金を返済するの?
>>5503 匿名さん
資金の調達コストが極めて低いからですよ。
今日完済しろ。
という事態になれば完済できます。
ただ、手元資金として、手堅く運用しても金利程度の利回りは十分に回せますので。
また、手元資金が十分でない方も、僕は拙速な繰上げ返済はお勧めしません。
どうしてもお金を融通しなければならなくなった時、住宅ローンのような低利でまとまったお金を調達する手段がその方には無いと思われる為です。
年収が大幅に下がる退職後までその方法を続ける必要はない
繰り上げ返済しなきゃならん。定年までに完済しなきゃならん、
そう考えている人のほうがビンボーの雰囲気ある
貯蓄も運用の一つです
運用=投資 と考えるのはビンボーかつ老害
あと、運用=資産を増やす と考えるのも老害
繰り上げ返済できる資金をあえて手元に残しておき、その後のリスクに備える。
リスク要因が無くなったらそれに見合った分を返済する作戦もある。もちろん繰り上げ返済しない選択もある。
退職後に困らない様にしないとね。
ビンボーでも悠々自適ならいい
>「悠々自適」の意味は俗事にわずらわされず,自分の思うままに心静かに生活を送ること。
無人島で1人暮らしまで行くと解脱だな。
悠々自適とは、忖度しないで自由に暮らしていけることですね。イイですね。
金がないと暮らせない。
資金があっても繰上しないのはその資金が普通口座に有るわけがなく、お宝保険だったり借り入れより良い金利で運用しているからで、そう言うことを知らないから定年前を連呼するんだろうね。
>>5521: 匿名さん
住宅ローンについている生命保険は団体信用生命保険といって、借りている者が死亡した場合、住宅ローンの残債を生命保険会社が返して完済となりローンが終わるだけで、一般の生命保険のように家族に保険金がおりるものではないと思いますよ。