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レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/577178/
[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
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[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
そうねぇ、健康寿命はお金や家じゃ補えませんし
サラリーマン50代の2割が定年迄に準備可能な老後資金3752万(内45%4000万以上可能)
そして想定している年金2+3号218万(@18万/月)これは低めに想定していると思う。
サラリーマンの企業年金や確定拠出年金を除いても、現在の水準で
2+3号の厚生年金+基礎年金で多分年約300万(@25万/月)程でしょう。
加えて老後資金が4000万以上あれば取りあえずは安心。
基礎年金だけの世帯は老後資金4000万円では厳しい。
基本、平屋だけの年金は商売人とか農業とか自営の職業で定年を自分で決める人達だからね。
50代サラリーマン、その限りじゃないよね。
健康寿命も大切だろうけど、
経済的には、介護開始年齢とその期間、
つまり介護期間が一番影響なのかな。
夫婦二人で生活してるうちは在宅介護。
1人になるか、老々介護が困難になってきたらリバモか家を処分して施設に入所。
地価が高い地域の家ならこれでいけそう。
国はカネを掛けたくないので、介護認定のチェック年々厳しいく成ります。
介護保険で補助されるサービスなど微々たるもの。
介護認定の頻度や、認定基準の頻繁な変更を考えれば、
自費介護を主体に考えたほうがいい。
自費介護とか庶民には無理だろ。何せ、健常者前提の老後安全圏に到達出来るの人が全体の2割位なのだから。
自費介護とか更に小数でしょ。出来ない事ねだりしてもしゃ〜ないわ。
介護の心配よりまずは生活の心配。
安全圏の2割に入れるよう頑張りませう。
自助4000万でも高齢者の4割が破綻予備軍とか記事が有り、何でかなと精査すると
1)住宅ローン、2)保険の利かない医療費 3)子の借金の肩代わりや甲斐性無しの子への仕送り。
この3点に注意しましょう。
>1116
老後資金は、年金以外に老後の予備費として確保しておくもの。
65歳から年金を年300万程受給できて、予備費に4000万円あれば、
1115さんの3項目に注意さえすればとりあえず大丈夫でしょう。
2階建の年金受給者でも現役中平均すると何等級だったか、企業年金があるか、再雇用されるか、立ち位置で様々。何時から支給かにもよるが年金額見込みは定期便を参考にするとか各自で調べてね。
年金を年300万受給できるという事は30年で9000万。
基礎年金だけの人と比べても実質7000万以上の貯蓄有りと同じですね。
某議員が「いつまで生きる積りだ」とつい本音がでたのも頷ける。
今の老人は平均して払い込んだ額の5倍受給できる計算、
今から厚生年金に加入する若者は2倍弱。これも不公平だが
年金に加入できない自営業は自助努力で貯蓄しても低金利で殆ど1倍。
年金組織に魔法の金の生る木がある訳じゃなし、少子化で無限連鎖マルチもここで破綻。
果たして払い込んだ額より増える給付分は税金で補てんしてくれるのかな。
自営も国年加入は義務、加入出来ないと言うよりしていないとかでしょ。マイナンバーでその内遡って税金のように取立てられるのでは。また年金は支給条件を満たしている被保険者のみに支給される。加入金は所得から全額控除されているわけで損得勘定の物差しだけで捉えちゃうとちょっと違ってくる。
義務としての国年だけではお小遣い程度
自営業が加入出来ない2階以上の部分は優遇されてると思う。
厚生年金みたいにしたけりゃ国民年金基金があるし、小規模共済も有る。
また自営はサラリーマンより社会保障が心もとないが、青色確定申告すれば控除も有る。国として保障関係等は自助でやれってことの裏返し。
正規社員は年金の半分会社が出すという点や失業保険や各種控除なども、利率としては優遇されてると思うね。
ま会社に一生捧げた会社人間は、定年後に生きる術がないからそういう事だったんだろうけど、もう過去の話。
自営業は真面に申告してないと思われてるので差があるのかもね。
国民年金の出発点は定年が定まっていない商売や農家などの個人事業主が60才からも働きながら貰う給付金。今は65からですが。
最近、そこにフリーター等が加入する枠が無いから仕方なく国民年金絡みでここで話すと流れがややっこしくなる。
国年は貰うがくは少ないが負担する額も少ない。年間負担する額は18万位。300ヶ月以上なら支給条件満たすし。60歳から負担しなくて言い訳で、尚、役員とかの厚生年金加入者なら70歳まで負担する必要が有る。
マスコミを見てると、数年仕事しただけで退職金が数千万とか、
公務員のお偉いさんが一番優遇されてるんじゃないですか、知りませんけど。
そうですね
余程のことがないと解雇もないし
公務員宿舎は安いし
ボーナスも退職金も安定してよいし
天下り先も公務員年金もよい
仕事は一部の部署を除きそれほど忙しくない
最高ですよ
公務員の給与は安いですよ。
地上や国一でも仕事内容や勤務時間をサラリーマンに比べれば激安です。
隣の芝生と同じ様に変えられるならすれば良いが
出来無いねだりしてもしゃーないぞ。
激安ショップみたい 笑
生涯賃金でいえば、大企業の上層部とトントンくらいで
そう少なくないですよ。
何より仕事が楽なのが魅力です。
貧乏で給与が安い人は
社宅に入るか、公営住宅に住むかして
貯蓄をすればいいですよ^^
楽で、やり甲斐があって給料も休暇も多い、これが理想かな(笑)
公務員が羨ましい
今は狭き門だしね
昨年度の平屋の国民年金保険料の納付率は63.4%で、4年連続で上昇。
給付原資の1/2は税金投入されているから自営は最低限加入していた方がいいと思う。
未加入者は幾らか直接税消費税を納税しているのにその税を国年支給にも使われ未加入本人は恩恵無しともいえる。
マイナンバーで何れ遡って払う羽目に成るとは思うが。
国年は義務だし貯金と考えても、平均寿命まで生きれば銀行より利率は良い。
それより利率の良い厚生年金には入りたくても入れない(なかった)人が多い。
国民年金は年18万ぐらいの支払年払いにすると若干値引きが有るが定期金利よりお得。
また40年払い込むと720万。40年の年金満額は年78万。受給10年以内で元は取れるし、また払い込んでいるときは所得全額控除。
未加入で控除が無いと課税所得が増えて所得税、住民税も増える。
年金運用5兆円の損失。仮にこのまま損失が拡大して行けば当然大幅減額。
そうなるとギリギリの人は生活保護申請するかも知れないので、どのみち税金で何とかする事になる。
その前にマイナンバーで把握した資産家には辞退して頂く事になるかな。
積立金140兆の内の5兆は短期では大きいが、そもそも積立金140は支給財源の一部なので直に影響はない。問題はGPIFの運用先でリスクが有る比率を勝手に倍近くに上げたこと。このまま続けば今の若年層が支給年齢に達した頃に影響する。
資金を海外移転しないでもいい小金持ちはたんす預金。
頑丈な金庫を準備しましょ。
預金引き出しが集中したら大変。
銀行の貸金庫でいいじゃない。自宅に金庫なんてセキュリティから見てばかみたい。
金庫も危ないからと家のどこかに隠して、そのうち認知症で忘れてしまう
また古い民家を解体してると札束が出てくるニュースが増えそう。
それより通帳も無いネット銀行は、本人が死亡や認知で長期連絡が無くなったら
家族に通知してくれるのかな。
認知が心配なら、元気なうちに相続人全員に在り処を知らせておけばいい。
40歳位までに老後生活が安全圏に入れるか否か解る。
安全だけを求めてる訳じゃないから、敢えてリスクを取りに行くんだろうね。
年金生活になった場合に備えて、支出の固定費は自分の裁量で削減出来るようにしておいた方が良いですね・・・。
老後の年金生活シミュレーションとして、夫婦で月20万円で生活してみればいいでしょう。
サラリ-マンなら給与明細の住民税、健康保険料などを加えると、
食費や光熱費などの直接支出以外に、様々な支出があることがわかります。
老後夫婦で20万なら非消費支出は15000〜2万だから差し引き18万。
消費支出で火災地震保険、生命保険、医療保険とか加入していれば実質生活の為に幾ら使えるのか?出来るのか?
>>1154
出来ないところから無駄が見えてきます。
退職後に、老後の家計トレーニングのため半年間月約16万の雇用保険だけで生活してみました。
不足分は見直し可能な臨時支出と、天引きされてた税金や各種保険料の負担。
支出を見直して、低所得者の優遇を受ければ月20万円でなんとか生活できる。
もちろん老後資金はそれなりの額を準備してあります。
最近のは知らないが現在中年の人達は生保で終身保険とか個人年金とか基本60才で払い終わりのケースが多いので支出から除外出来るね。
お宝保険は別にして、老後は高額な生命保険は無駄。
医療系の補償をあつくした保険にかえました。
若い時に入ったお宝保険で病気ケガの医療特約付いているなら、満期後一括で貰わなければ特約を継続出来るのですると良い。安いし。
また、150万、200万の医療時の為の現金が有れば歳を取ってから医療保険は必ずしも加入する必要なし。
(病気ケガの場合、現金が先に必要。特に、後期高齢の時に保険請求の書類の手続きをしてくれる身内が居ない場合)
国民健康保険の所得が低い世帯だと、申請すれば「負担額減額認定証」をくれるので、
高額な治療の際、予め病院の窓口に出しておけば保険請求が不要になります。
治る見込みも無いのに保険が効くからって延命させられたら堪ったもんじゃない
しかもそれが苦痛なら医療犯罪と呼んでもいい。安楽な尊厳死の選択も必要だね。
高額医療制度でも差額ベッドや入院食事、オムツ、タオル等、そして保険対象外の抗がん剤などを使う場合は実費。また保険対象の抗がん剤は3つぐらいしか無いようです。
ベッドも相部屋空いてなきゃ個室に成っちゃうしね。
入院すると保険外でかかる費用は意外と高額になります。
老後資金を減らさないために医療保険は必要。
補償内容と掛け金のバランスを考えて加入すればよろしいかと。
老後も多少なりとも負担しなきゃ成らない税金、社会保障費、そして医療保険費用の事も計算に入れておかないと。あと将来消費税10%とか15%。。そう言う事考えると月25万じゃキツいでしょ30万程度は無いと。。
自宅を買いなおして前の家で売却損がでたので、しばらく所得税、住民税が非課税だった。
国民健康保険は均等割だけでそれも7割減免。
本来の額に戻ると一体いくらかかるのやら。
自宅がマンションだと、住宅ローンを払い終わった後も管理費や修繕費が必要で
年金生活になると結構な負担になります。
収入が減っても、生活スタイルをダウンサイジング出来ないと危ないですね。
我が家は生保料の大きいものは60才で払い終わる、火災保険30年一括で払い込んで当面ノーカウント、
老後の固定支出:医療保険、がん保険。固定資産/都市計画税。健保/介護保、住民税、雑所得税。
地震が5年一括5年置き費用かかる。10〜15年目安の設備交換、15~20年外壁防水メンテ費。
老後生活費月幾ら掛かるとかの数字は有るが固定費見込10,20年で計算して月単位を出さないと各自のは掴めませんね。
>>1169
うちは固定資産税、5年毎の地震保険や将来かかる家のメンテ費用などは、
臨時支出として老後資金から支出しています。
医療保険、国保料など毎月の支出、住民税など隔月の支出は年金収入を充て月次に管理しています。
退職後は手元キャッシュのフローとストックを見ておくと余計な心配をしないですみます。
急に書き込みがなくなりました。面白いスレだったんですが
老後までに3000万とか老後夫婦の生活費月二十数万とかは持ち家前提なので賃貸派はググるなり見込み計算するなり独自の目標値をたてないとダメだよ。
現役のときに持家して、教育費を払いながら定年までにローンを完済すれば、
ひとまず定年ビンボーリスクを低減できる。
退職金をそのまま老後資金に出来ればさらにいい。
ただローンを組む時点で、自分の年金額や退職金を把握している人は少ない。
毎月の返済額が少ない長期ローンのままダラダラ返済して、
定年間際に残債と退職金や年金受給額を知って愕然とする人が多いそうだ。
老後破綻の典型パターン
年金定期便に見込みが書いてある、HPからも見込み額が
分かる。年齢が上がると見込みの精度も増す。
また、50代で老後安心予備軍は低めの220万前後を想定しているようです。
いつまでも働ける自営業者は別にすれば、老後年220万円の年金で生活するのは困難。
固定資産税、健康保険料、住民税や光熱費などもかかる。
住宅ローンの返済は不可能なので定年前の完済と、相応の老後資金の準備が必要。
大橋巨泉さん、余り知りませんが、多趣味で海外にも住み、
好き放題やっても、コツコツ頑張っても寿命には勝てない。
同じ死ぬなら楽しく生きないと損ですね。
運命だから、、
この世にはまだタイムマシンは有りませんが、
記憶のタイムマシンはカラオケが効果的。
各年代のヒット曲を歌うとその頃の記憶が蘇ってきます。
巨泉さん世代は戦争中、小学生で白米を食べられなかった世代だそうですね。
まだお金が有るのに寿命が来て、
まだまだ寿命が有るのにお金が尽きる。
世の中そんなもんです。
社会保障制度の信頼性が揺らいでるからね。
定年ビンボーが怖くて、資金を溜め込むから高齢者の退蔵資金が増える。
しかしあの世まで金を持っていけないから、年金受給とのバランスを考えながら
元気なうちに老後資金を使って楽しく生きるのがいいだろうね。
「同じ生きるなら楽しく生きる」これには誰も異議はないでしょう。
問題はそれをどう実現するかだね。
まずは老後に金の心配しながら生きないことですね。
散財しなくても「必要な時に老後資金を使っても困らない。」というゆとりが大切。
おカネのストレスって一番避けないと。
そうやって楽しみを先延ばしにしていくうちに老いていく
老いてはもう楽しめない事もある。
青年時は体力も時間も比較的有るが金が無い。
壮年時は体力も金も比較的有るが時間が無い。
老年時は金も時間も比較的有るが体力が無い。
体力、時間、金の全てが有る事は無い。
全て手に入れたらこの世の法則に反するのであの世に連れていかれます。
若いうちから金があったら碌な大人にならんし。
退職金と自助合計で3000万なら老後破綻とか記事が出てました。
日々の生活費とは別枠で冠婚葬祭、旅行、家具家電、メンテなど年平均50〜100万特別支出を見込んでおく方が良いとか。
月生活費25万なら特別支出枠含む年350とか400万掛かる。
老後30年と仮定して
2+3号年金:20万位は貰えそうだがリスクをとって18万とする。老後日常生活月25万
補填7万で年84万、30年で2520万。そして特別枠100なのか50なのか定かではないが間を取って75として
2250万、公的年金以外に合計4770万の貯蓄が有れば一先ず安心。記事を信じればハードル上がったけどね、老後安心予備軍は3700万ではなく5000万弱無いと安心予備軍ではない事に成る。
>>1191
特別支出は毎年数十万も必要ないでしょう。
自宅の築年数にもよりますが、15年か20年目にかかるメンテ費用は
住設交換をしなければ多くて200万円程度です。
車も日常用なら老後一回乗り換えればいいし、冠婚葬祭も頻繁にあるわけではない。
旅行は資金にゆとりがあれば行けばいい。
2+3号の家庭で考えておく支出は、2号が先に亡くなり3号1人になった場合の生活費と
将来の介護費用。
3号が遺族年金と基礎年金の月10万円余りで生活するのは困難でしょう。
また将来有料介護施設に入所する場合、最低でも入居金1000万円に毎月30万円程度
介護費用がかかります。
相応の老後資金を準備するか、リバースモーゲージなども視野にいれておきましょう。
やたらビビらせる記事があるから中身を精査しないといけません。例えば平均月生活費には交際費、娯楽趣味、その他20%以上占めていたはず。
>1193 その通りですね。
また、現役中の老後安心予備軍は2割ですが現役中に自助5000万とかに成ったら、10%以下、一桁台に成ってしまいます。
大多数は現役中に安心予備軍にはなれない訳で、出来る範囲の貯蓄をしておいて、老後は年金とそれで工夫しながら生活するしか無いのです。
うちは60代前半で退職して2年。
基礎年金は未受給なので、収入は厚生年金と企業年金だけ。
実感として夫婦二人で毎月かかる生活費は、実質20万円もあれば十分。
日常生活費は受給する年金から、旅行や趣味の費用は老後資金を充当。
持ち家ならメンテ費で大きいのは十数年後の防水など雨漏り対策、外壁再塗装費位で本体建築価格の10%~15%とかですよね。
屋根など防水はしておかないと家が傷むのでやるべきですが、機能は保たれていて外壁の汚れだけで気にならなきゃしなくても良い訳だし。
さて、ローン通った!
38歳5900万!
怖いな〜。ドキドキする!
やっちまったなぁ…
カミさんと子供の為に頑張る!
退職金は2000程度でも1500ぐらいと思い、取り敢えず自助含め3000万が初級目標。
老後30年、生活費プラスαの資金が確保できたとして、問題はαの配分。
細く長く平均化して使うか、
まだ動けるうちに多く使うか、
死ぬ最後まで残せるだけ残そうとするのか。
週1、月1、年1と、何かイベントを考えてメリハリをつけるのか。
マンネリ化した日常に変化を求めて大きな買い物をするのか。
生きる目的で人それぞれだろうけど。
老後資金の使い方をあれこれ考えるには、金銭的にゆとりがないとだめですね。
毎日の基本生活レベルを下げればゆとりが生まれ、
毎日の生活レベルを上げればゆとりはなくなりますね。