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レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
前スレ:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/577178/
[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
レスが1000件を超えていたので、新しいスレを作成しました。
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[スレ作成日時]2015-10-30 14:14:30
退職した身なので、心配はマイナンバーによる年金減額ぐらい。
景気はボーナスより、消費性向のほうが重要。
貰う金が増えても使わない人が多い。
>退職した身なので、心配はマイナンバーによる年金減額ぐらい。
預貯金数億とかなら将来年金が減額されるかもしれませんが、1億以下なら庶民は心配無用です。
>>1025
莫大な費用がかかる年金財源を圧縮するために
支給額を削減することになれば、相当基準を下げるはず。
高額資産家の数なんてたかが知れてる。
年金受給者のボリュームゾーンから、もっとも削減効果のあがる層を狙う。
狙いどころは、庶民層の小金持ちだろう。
今70代の団塊世代は10年過ぎれば相当に減る。
団塊ジュニアが老後に成る20年先の方が大変そう〜ジュニア世代は何せ人数多いからな。
>今70代の団塊世代
団塊世代
>二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことである。
まだ70代は早いよ(怒)
1031
みたいな揚げ足取り根暗物は雰囲気を悪くするので止めてくれ
定年貧乏回避だけが人生の目的ではありませんからねー。
次々と難関が襲ってきますよ。取り合えずは次は退屈からの脱出かな。
お金の力で一時的に娯楽などでしのげますがそう長続きせず、そのうちつまらなくなる。
なぜつまらなくなるのか?それは底が浅くて先が見えてくるから。
やはりコツコツ積み重ねる趣味(何か育てるとか、作るとか)が王道かな。
まあ金儲けに奮闘して通帳残高が増えるのを見るのも楽しいでしょうけど。
最後の難関、老いとの闘い。ギリギリどこまで健闘できるかですね。
終活期になってからの金銭苦のストレスは避けないと。若年から時間を味方に付けてコツコツ。
>定年貧乏回避だけが人生の目的ではありませんからねー。
定年貧乏回避は、目的ではなく老後生活の前提。
1033の記事ように
・体力健康の維持
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
体力や健康は突発的なリスクもあるが、金の話は現役時に手を打てば対応可能。
大多数の人は対策してるのに、一部未対応の人の話が過大に報道されている。
>1037
・体力健康の維持
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
大多数がクリアできそうな条件とは思えないな。対応できる世帯は半数以下ではないか。
3000は、退職金を手付かずでローン返済が可能な家計なら退職金2000~2500と自助1000~500でクリアー出来ちゃうんだよ。
後は公的年金、企業年金に退職金+自助から月8万位補填でも30年可能。
そうそう、退職金+自助で3000万で足りるか否かは各自の背負っているもので異なりますがね。
>3000は、退職金を手付かずでローン返済が可能な家計なら
>退職金2000~2500と自助1000~500でクリアー出来ちゃうんだよ。
>後は公的年金、企業年金に退職金+自助から月8万位補填でも30年可能。
都合のいい条件を並べすぎ。ビンボー予備軍。
世の中、企業年金のない人も多いから退職金でローンを返済したら、
65歳までの無年金の期間で大幅に減る。
サラリーマンなら、退職前に教育費と住宅ローンの支出を済ませておくべき。
定年後もダラダラ支払うことはない。
出来る人、出来ない人。
実際、全ての条件を満たすのはなかなか難しいと思う。
・体力健康の維持
体力作りへ努力も必要だが、既に慢性疾患持ちの時点でアウト。
・60歳までに教育費と住宅ローンの支払終了
末子は夫婦が30代前半までに限られる。住宅ローンは概ね20年以内に完済が必要。
・60歳時点で老後資金3000万円を確保
退職金が確実な職種は限られている。大企業・公務員以外はかなり努力が費用。想定外の失職も有り得る。
ざっくり計算して定年後年300万くらい使うとすれば30年で9000万必要。
年金などの収入が月20万なら年240万、30年で7200万。
不足分2800万円なり。
基礎年金だけで月5万くらいの年金の人は年60万の30年で1800万
不足分7200万円。
定年までにこれ位の準備が必要。
だだし1%くらいで運用できれば準備するお金はもっと少なくて済む。
300万の8%、24万円は消費税分か。
30年先頃は12か15%
後、法人化にいたらない青色などの個人事業主も。そういう人達は初め会社員(厚生年金加入者)で独立している人達が多いでしょうけど。
>1038
>大多数がクリアできそうな条件とは思えないな。対応できる世帯は半数以下ではないか。
60歳までの住宅ローン完済と教育支出の完了、老後資金3000万円確保は、
以前から老後破綻しない為の条件だといわれてたと思う。
みんなそれなりに自助してるから、半数以上クリアできないということは無いでしょう。
これからは小学校から教育しとかないと。
夢ばっかり持てと教育するより、最低限の守りを自分でどうするかだな。
介護労働力不足の問題はカネでは解決しません
古い記事ですが「介護ロボット導入、国が補助へ」
http://www.asahi.com/articles/ASHDT44M7HDTULFA00J.html
少子化だとやはり外国人に頼るかロボットかになりますね。
自分の本音としてはそこまで働きたくはないけど、普通65までは働けるんじゃないの?
逆に60でリタイアするなら3000万円では足りない。
なんとか62,3でリタイアしたいけど、55歳で貰う退職金でもローン完済できなさそうだから無理だな。
その後65歳まで、大幅に給与カットされて子会社で頑張るしかなさそう。
再雇用時に勤務地変えたり、今までのスキルを活かせない部署だったり、辞退に仕向ける事もあるとか、、
>>1056
企業は65歳まで雇用したくないのが本音。
転勤や配置転換以外にも、65歳前に辞める人は結構いますね。
役職だった人は、給料の急激な低下や、年下に使われることに嫌気がさす。
普通の人は以前より安い給料なのに、フルタイムで同じ質・量の仕事をやるのに嫌気がさす。
老後資金で65歳までの生活費が工面できる人は、辞めて自分の人生をリセットしてます。
>1055
今の家は結構大きいので、夫婦二人暮らしになったら売却して今より不便で小さなところに移る予定。
っていうか、そうせざるを得ないと考えています。
その差額と年金で老後を慎ましやかに生きていくつもりなんだけど。
たまには温泉旅行とかもしたいよなあ。
不動産の売却は結構大変ですよ。
自分の経験では、普通の中古戸建ては少々広くても、一般の人が買える価格帯でしか売れません。
住宅ローンの審査に通るような物件でも、売却契約まで1年ぐらいかかります。
空き家解消の為、土地の固定資産税優遇措置が見直されて
古い戸建てが宅地として沢山出回りそうなので、売却のタイミングが重要です。
>1059
売却する頃には建物はほぼ無価値だろうと覚悟しています。
新築時は7000万以上したのに。
土地を売り、新たな住居購入との差額が4000万くらいあればいいなあと。
少なくとも現時点では、周辺の不動産は活発に売買されているようです。
パナやファーストリテみたいに退職金じゃない形で選択制にしているところもあるが、退職金制度を見直す企業が増えているという。要は雇用中のトータル賃金減らしたいんだろうけどね。
売るタイミングが重要です。
人口減で、全体では確実に買い手市場の傾向が強まります。
2020年後は景気がさらに悪化するので、市況は下落するでしょう。
想定額での売却を前提に計画すると、その後が進まなくなります。
老後は「売れれば儲けもの」ぐらいの計算じゃないと失敗します。
終身雇用が崩壊した現在、ポイント制退職金を採用している会社が増えている。
経営側からみるとポイント制は基本給と退職金を非連動型に出来る。
基本給が年功制の運用がされている場合、基本給と退職金が連動していれば退職金も年功制が強く出ることになるが、
ポイント制ではポイントの付与の仕方で、成果主義の色彩が強い退職金にすることができる。
こうした点から、多くの企業が注目しており、今後も積極的に導入されていくものとみられる。
従業員1000以上の企業で5割、平均で4割実施、今実施していない企業でも検討中が3割。
若年程、途中でルール替えられちゃうと計画が狂うので、折り込んでおいた方が無難でしょうね。
子供にサラリーマンは勧められない。
弁護士や公認会計士も過剰気味だし、
医師あたりならまだ大丈夫かも。
昭和風情な中小企業勤めで40歳だけど、男性の平均年収くらいで低位安定。
それでも嫁はんが正社員で働いているから世帯収入では何とか毎月いくらか貯金できている。
結婚するときには配偶者の収入なんて全然考慮してなかったんだけど、労働意欲のある嫁はんで良かった。
半数の同僚は嫁が専業主婦なんだけど、どうやって暮らしていくんだろうかと不思議。
最大のリスクヘッジは配偶者だわ。
あとは2人の娘がすくすく育って巣立ってくれれば、不動産・動産ともなんとか、孫にケチケチした姿を見せなくて済むくらいにはいけそう。
飲む打つ買うに嵌らず、大病、事故、災害にも遭わず、
コツコツ働けば、凡才でもなんとか普通に暮らせるだろう。
でも一生のうちには必ず何か試練が待ち受けてる。
それをどう乗り越えるかだな。
>1049
やはり老後の蓄えは不十分な世帯が多い。
世帯主が65歳以上の平均貯蓄現在高は2499万円、貯蓄現在高が4000万円以上はわずか18.3%
http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2016/zenbun/pdf/1s2s_2.pdf
幾ら貯めれば安心かは、それを使う時の物価水準に依りますね
仮に毎年2%の物価上昇なら、30年で物価は1.8倍以上になってる。
物価は当面上がらないよ。
物価の重要な構成要素の給与にインフレ兆候無し。
インフレにならないと困る連中がいるんですよ。
インフレで老人が貯めこんだタンス預金をごっそり合法的に頂く算段。
バズーカも効果続かないし、2%を超えるインフレなんてくるの。
>インフレにならないと困る連中がいるんですよ。
インフレにはならないよ。
むしろスタグフレーションのほうが始末に悪い。
1)経済の不況 + 物価の上昇 = スタグフレーション
2)経済の不況 + 物価の安定 = 今まで
3)経済の好況 + 物価の上昇 = バブル時代?
4)経済の好況 + 物価の安定 = ?
当然(4)がいい。
だから住宅街はあまり奇抜なデザインできない
↑誤爆
熊本人も財産を減らすから定年ビンボー予備軍、
自然災害は人生を狂わす。
災害に対する保険だけはしっかり入りましょう。
火災保険はもちろん、地震保険と生活再建保険も必要。
保険掛け過ぎ貧乏にならないようにね
源泉無しで株式利益は控除範囲に抑えたつもりが
健康保険料はそのまま所得に比例の控除無しで結局大した節税効果なし。
税金はむつかしい。
健康保険料では、所得税申告の「所得から差し引かれる金額」が控除されないので、
所得金額の合計額が増えると、翌年の保険料が跳ね上がります。
東京都では、旧ただし書き所得(総所得金額-33万円)が保険料の所得割額の計算対象額。
不動産売却損などの特別控除がある場合は、合算されて控除後の金額が対象になります。
住民税も同様に安くなります。
健康保険にうん十万も払って殆ど行ってない。
久しぶりに行く歯医者は何回も通わされて思った通りの治療してもらえない
言われるまま治療するとどんどん削られて、最後は抜かれる。
どうしても被せ治療しようとする。
一度被せると中がボロボロになっても気づかないで手遅れになるのは経験ずみ。
そこで保険を使わない先進治療を受けたら詰めるだけの治療で2回で済んだ。
10倍もお金かかったけどね。
歯科治療は保険外の材料・方法にしましょう。
自費
組合健保のある企業を退職すると、そのまま継続して健保組合に加入できる場合がある。
ただし退職者が継続加入できる制度の保険料は、現役時代と同じ額になることが多い。
扶養配偶者がいる世帯では、年収が減った場合、国保の年間保険料のほうが
安くなる可能性が高いから見直したほうがいい。
そういえば先生が国保の規則で同じ治療は一度しかできないとか、細かい規則が色々ある。
抜かないで何度も延命治療するより抜いちゃう方がトータルの費用も安いから国保の指導がそうなる。
予算のない貧乏国保だから仕方ない。格差社会がどんどん進んでいくね。
>>1085
どこの健保組合も財政は厳しい。
無駄な延命治療をしたくないのはどこも同じ。
高齢者は家族の為にも、元気なうちに延命措置に対する意思表示をしておくべき。
「尊厳死宣言公正証書」
http://www.shimin-souzokusodan.com/category/1992691.html
尊厳死と言ったり安楽死と言ったり、ネーミングは大切ですね
「安楽尊厳死」が良いんじゃないでしょうか。
>>1089
噛んだ時に歯と骨の間にある歯根膜に感じる刺激も脳には重要だとか。
インプラントにはそれが無い。だからできるだけ抜かずに頑張ってますが時間の問題かな。
以前は旅費を払っても某国で作った方が安いと聞いたけど、今は日本も安くなってきてるみたい。
老後資金計画は各自で違うので対策して下さい。
老後生活費、二十数万必要とか色々いわれていますが、それも20万以下で出来る夫婦も居れば30万以上必要な夫婦も居るでしょう。
自営、サラリーマン、経営者とか立場も様々、貯蓄額も相続や贈与された資産も様々。背負っているものも様々で十人十色。
個別対応が出来るなら其れで善し。また出来ないからと愚痴っても解決策は無し。
衣服は財産です。残り時間が少ないが出かける所もない。
外出着は仕舞っておかないで普段着に着潰す。
客用布団や食器も使いたおす。どことなく上流の雰囲気、
人生の最終に上品な暮らしを持ち込もう。
<年金、兆円単位で損失の危機―英国EU離脱による金融危機>
だから言わんこっちゃない、誰が責任取るんだか。
当面景気にプラスの要素は見えそうもない。
年金減額に備えて老後資金は潤沢に貯めておき、無駄に使わないようにしましょう。
マイナンバーによる資産や預金の紐付け名寄せが、現実味を帯びてきたから丈夫な金庫を購入しておくもよし。
不動産より動産持ったほうが勝ち
動産というか流動資産だね。
大差ないでしょ、細かいなぁ
確かに、株で運用してる年金資産や確定拠出年金に株価下落の影響が出るだろうね。
週明けの為替や株式市場に注目。
やっぱり、運用に頼らず堅実に老後資金を上積みしておく必要がある。
庶民は他人を助ける余裕などないから、各自やれるべき事をコツコツやるしかない。
コツコツやっても介護費用は安心できない。
財テクできない庶民にできるのは心身を鍛える事だけかな。
そうねぇ、健康寿命はお金や家じゃ補えませんし
サラリーマン50代の2割が定年迄に準備可能な老後資金3752万(内45%4000万以上可能)
そして想定している年金2+3号218万(@18万/月)これは低めに想定していると思う。
サラリーマンの企業年金や確定拠出年金を除いても、現在の水準で
2+3号の厚生年金+基礎年金で多分年約300万(@25万/月)程でしょう。
加えて老後資金が4000万以上あれば取りあえずは安心。
基礎年金だけの世帯は老後資金4000万円では厳しい。
基本、平屋だけの年金は商売人とか農業とか自営の職業で定年を自分で決める人達だからね。
50代サラリーマン、その限りじゃないよね。
健康寿命も大切だろうけど、
経済的には、介護開始年齢とその期間、
つまり介護期間が一番影響なのかな。
夫婦二人で生活してるうちは在宅介護。
1人になるか、老々介護が困難になってきたらリバモか家を処分して施設に入所。
地価が高い地域の家ならこれでいけそう。
国はカネを掛けたくないので、介護認定のチェック年々厳しいく成ります。
介護保険で補助されるサービスなど微々たるもの。
介護認定の頻度や、認定基準の頻繁な変更を考えれば、
自費介護を主体に考えたほうがいい。
自費介護とか庶民には無理だろ。何せ、健常者前提の老後安全圏に到達出来るの人が全体の2割位なのだから。
自費介護とか更に小数でしょ。出来ない事ねだりしてもしゃ〜ないわ。
介護の心配よりまずは生活の心配。
安全圏の2割に入れるよう頑張りませう。
自助4000万でも高齢者の4割が破綻予備軍とか記事が有り、何でかなと精査すると
1)住宅ローン、2)保険の利かない医療費 3)子の借金の肩代わりや甲斐性無しの子への仕送り。
この3点に注意しましょう。
>1116
老後資金は、年金以外に老後の予備費として確保しておくもの。
65歳から年金を年300万程受給できて、予備費に4000万円あれば、
1115さんの3項目に注意さえすればとりあえず大丈夫でしょう。
2階建の年金受給者でも現役中平均すると何等級だったか、企業年金があるか、再雇用されるか、立ち位置で様々。何時から支給かにもよるが年金額見込みは定期便を参考にするとか各自で調べてね。
年金を年300万受給できるという事は30年で9000万。
基礎年金だけの人と比べても実質7000万以上の貯蓄有りと同じですね。
某議員が「いつまで生きる積りだ」とつい本音がでたのも頷ける。
今の老人は平均して払い込んだ額の5倍受給できる計算、
今から厚生年金に加入する若者は2倍弱。これも不公平だが
年金に加入できない自営業は自助努力で貯蓄しても低金利で殆ど1倍。
年金組織に魔法の金の生る木がある訳じゃなし、少子化で無限連鎖マルチもここで破綻。
果たして払い込んだ額より増える給付分は税金で補てんしてくれるのかな。
自営も国年加入は義務、加入出来ないと言うよりしていないとかでしょ。マイナンバーでその内遡って税金のように取立てられるのでは。また年金は支給条件を満たしている被保険者のみに支給される。加入金は所得から全額控除されているわけで損得勘定の物差しだけで捉えちゃうとちょっと違ってくる。
義務としての国年だけではお小遣い程度
自営業が加入出来ない2階以上の部分は優遇されてると思う。