「定年ビンボー」が怖くないですか？part5

>>25595: 中古マンション三軒分の金融資産

テレビのワイドナショー知識ですな。

55歳で役職定年を迎えたと同時に出向転籍をした57歳のリーマンです。
兎に角、嫌なことがあっても今の会社にできるだけ在籍しようと考えています。
会社が与えてくれた出向転籍先より、良い条件で再就職できる可能性は
極めて低く、また出来たとしてもそこでも人間関係や新たな業務に慣れなければ
ならない労力を考えると、今を耐え忍ぶのが一番と思います。
みなさんがおっしゃる認知能力・気力・体力等の衰えは、悲しい程に感じていますが
ごまかしながらあと3年（60歳まで）この会社で今の条件を維持していきたいです。
（60歳で住宅ローン返済完了）
60～65歳までは、今の条件の半分でいいのでストレスない職場で働きたい。
65歳から、公的年金と私的年金合計37万円で妻と2人、細々と暮らしていく。
（既に生活のサイズダウンもできている。＝家族4人で生活費毎月25万程度）
その頃には長男長女は結婚して家を離れているであろう。
アクシデントに備える貯金もできた。老人ホームに入る資金も確保した。
心配なのは、65歳以降より、65歳まで今の貯蓄を減らさず、心身共に健康で働き
続けることが出来るかである。

兎に角会社にしがみついておくことだ。

しがみつくことは重要。ただし、身体とメンタルを壊さないように。メンタルも高齢になると弱くなっている可能性がある。メンタルを壊すと、老後が台無し。

私は、58歳11ヶ月までねばり、しがみつきましたが、圧迫などに負けて退職金の割り増しもあり退職。あれ以上しがみつくと病気になる恐れがあった。健康が大事。お金はなんとかなるはず。

58歳で退職して年金の65歳まで持つ？

それまでの預貯金と退職金で私の場合は大丈夫。住宅ローンもなかった。今退職して4年目。お金に関して、不安なことはなにもない。

定年前には、各社員の収入源がハッキリとしてくることが多い。自分に労働賃金しかないことに気づいたサラリーマンは、金融資産を持っていたり、賃貸収入がある社員のことをひがむ。

日本のサラリーマンは勤勉だが、自分が労働収入に依存しすぎていたことに、定年前になってはじめて気付くことが多い。実際、退職金なんて3年分ぐらい給料にしかならない。その後は年金のみ。

老後、普通の生活をするのに必要な額の手取り年金額があれば退職金は老後資金の足しになる

年金だけで普通の生活できるためには、20代～50代まで、平均年収が1000万円以上くらい必要。そんな人は、全てのサラリーマンの1%くらい。そんな生活ができるかできないかは、30歳くらいで漠然とながらわかる。40歳くらいで完全にわかる。生涯の平均年収が1000万円以上の人は、よほど失敗しない限り、こんなスレッドには縁がない。

いや、そうでもないよ。
自分は時間的にも金銭的にも漸く余裕がでてきた暇人だからこそ
これから定年を迎える人の参考になると思って
経験談を語ったりしているからｗ

今の世の中、エビデンスのない情報があふれている。経験談が役にたつ・正しいとは限らない。若い、平成生まれの人たちは、高齢者の経験談を老害と思う。私もよく、老害と言われる。

現役世代のほうが定年ビンボー化するリスクが高いと思われる

昭和や平成前半までは、ざっくり税や社会保険料が合計で収入の二割くらいだったが、今は二割五分くらい。手元に残る所得割合が少なくなってきている。現役の方は、貯金などができにくくなっている。更に年金の支給率(所得代替率)もこれから徐々に下がるから、定年などで給与収入がなくなった時は、年金だけだとかなり貧乏になりやすい。預貯金や投資のため、副業をせざるを得ない時代に入るかも。

そもそも生まれたときの環境（親ガチャ）で人生の方向性がある程度決まる
ハンディがあろうと、小中学校で覚醒すればまだ大学受験にも間に合う
一流大学に入れば高給優遇の企業には入れるし、資格を取れれば鉄板の士業を生業に出来る
上手く一流企業に入っても実力主義。これに加え処世術を上手くこなせば給料も増えるし、出世し、事業も興せる
自分を磨き結果も出せれば良縁にも恵まれ、富裕層の令嬢と結婚でき、世帯財産も人脈も倍増する
これら数あるチャンスのどこかで手を抜いたり、何とかなると高をくくれば、失敗し転落する
失敗した人はよくこういう
曰くバブルがはじけた　曰く親が離婚して学費も生活費も足りなかった　曰く会社が倒産、上司に恵まれなかった云々　
言い訳する人は，恵まれた環境でもまず成功しない　だから老後も必然的にビンボーになる
何度もあったチャンスをことごとく見逃した自分に責任がある
平和な日本。神様は公平である
俺？　勿論今の現状には人も羨む程、自分自身満足しているよｗ

生れた場所にもよる。
せっかく出世して都内住みのお上りさんだと、高齢老親をどうしたらいいか、海外住みでもそう。この親の面倒や介護をどうするかも物凄い問題。
知り合いが、海外赴任していたんだけど子供は１人はそのまま海外暮らしもう１人は都内に両親と共に戻ってきたけど、
本人夫婦は実家の九州の叔母が住んでる中古マンションを相続する予定で面倒見るために同居してる。
特に何かあったわけじゃないけど、昔は羽振り良さそうだったのでかなり驚いた。最近になって、転勤族で家が無いってこういうことなのか、と思うようになった。

今までの日本の出世コース、地方で生まれ→一生懸命高校まで勉強→都市の有名大学に入学→大手企業に入社→賃貸住宅→持ち家が欲しくなる。

しかし、都市部のマンションは1億円で無理。何のためにずっと頑張って来たのだろう？　

さあ、103万円の壁は、いくらに変わるか？
178万円か？
玉木が騒動を起こしたから150万円くらいを壁にして折り合いつけるか？
対象を絞って19歳から22歳までだけ給与所得控除を55万円→130万円にするか？(178万円が壁になる)
対象を絞ると、国家の税収にはあまり影響ない。これかな。

税収に影響がないなら、国民に何のメリットもない。
しかし玉木は実は馬鹿である以前に資質に問題有りすぎ。人間失格だね。
国民新党も玉木を首にしないと終わりだな。

日の丸企業はどんなに出世して万に一つの確率で社長になれても給料は安い。
だから、住まいも平凡なマンションや戸建だったりする。
一方で、企業財閥、都内の大地主、一発当てた中小企業経営者、大株主、調子の良い
医者とその一族は、バカでも富裕層。
スポーツ芸能人然り。
信賞必罰、因果応報とは限らないし
学歴や知識だけでも成功しない。
何を目標にすべきか、わからない世の中になった。
これは不公平ではないか。