「定年ビンボー」が怖くないですか？part5

＞＞25346
現状、月/23万円を妻に渡し、家族4人でおつりがくる生活水準なので
妻と2人で20万円あれば生活できると考えています。（20万円は、私の公的年金）
妻の5万円は、妻が好きなように（生活費の足しにするも、自分の好きなように使うも）
してもらうことになると思います。
逆に、基金8万円＋個人年金4万円は、妻に内緒なので私が自由に
（娘達に渡す、孫のために使う、貯蓄、たまに飲み会etc）するつもりです。

基金5万円は、終身ですので
100歳以降は
公的年金25＋基金5＋個人年金2＝32万円　の間違いでした。

＞＞25345
アドバイスありがとうございます。

今、趣味と言えるものがないんです。前職中は、長年気が休まることが無かったので
休日は、ほぼ家に居て犬の世話以外、YouTubeかnetflix等で映画をみています。

若い頃は、庭の黒松、しだれ桜、梅、アーモンドの木、エゴノキ、柿の木、山茱萸
椿、サツキ、ハナミズキ、赤しだれ紅葉等、自分好みに剪定したり
花壇で花や山野草を育てたりしていたんですが、今は、ほったらかしで、庭が少し
荒れ始めてしまってます。

唯一、趣味に近いのは散歩です。週末に10㌔ぐらい、気が向くと40㌔歩く
（休憩なしで8時間かかる）こともあります。

あと、4ヵ月に1度、妻と2人で2泊3日で旅行に行く約束をしました。
（今のところ約束は守れています。）

仕事は、求められる限りやろうと思ってます。
資格を持った経営層（代取）がいないといけない業界なので、保有資格と業界経験の
おかげで今のポジションにつけたんです。そのことからあと２つ補完して
どんなケースにも対応できるようにしておく考えです。
60歳で役員定年になるので、おそらく他の会社へ移ることになると思っています。
業界の他の会社の代取もだいたい2，3社渡り歩いていますから、、、、

祖父、祖母から相続した収益不動産や社債、株式もありましたが、対策上すべて
娘2人名義にしてしまい私たち夫婦にはないんです。

ヨットや別荘もありませんし、わからないので手を出すこともできません。

おっしゃられる通り、気力、体力、知力（判断力、記憶力）の衰えに抗えないですね。
50すぎてから、切れがなくなってます。60過ぎるともっと落ち込むのでしょうか。
何かいい対策方法でもないですかね。ちょっと怖いです。

無趣味のオヤジが一人なったら、みじめですよね。
まだ、娘2人とも家にいますが、いずれ嫁いで行ってしますでしょうし
妻だっていつまでいてくれるのやら、わかりませんしね。

妻には、友人がいますけど私には仕事関係の方々しか交流をもつことがないです。
友人って呼べる人はいないかも、、、、、、
ゴルフも釣りもやりませんし、、、

このままではちょっとやばいかもしれない。

家に引きこもり座禅を組むしかない。

貯金3000万は要るな。

>>25359 匿名さん
この手の話題の後、詐欺師が沸く。

私は、貯金○○○○万円はクリアーしているが、貯金をたくさんする生活を長年やってきて、人生を楽しむ方法がわからない。
一応、ギャンブルが趣味だが、週に5日以上やると、だんだん飽きてくる。映画などの映像を見る趣味も、機械が壊れるほど見て、4年くらいで飽きてきた。
同級生で、「(資格取得の)勉強が趣味」というやつがいて、今、公認会計士の勉強をしているが、三年やっても合格しない。彼は、資格を取っても、それで仕事をする気持ちはない。趣味は勉強が、費用が安くて一番長続きするかも。同級生は、図書館の自習室で高校生に混じって勉強している。彼以外にも、中高年で、図書館で勉強をする人はいっぱいいるとのこと。

妄想するのは自由だし、理想を語って時間潰しも悪く無い

宝くじ趣味にしたら？ギャンブルだよ。

宝クジは、還元率が三割くらい。
還元率だけで考えると、日本でもっとも悪いギャンブル。(中央競馬で約75%還元)
売り上げの1/3はみずほ銀行などの手数料や利益。残り1/3は、自治体やNPO法人などへの寄付。残りの1/3を購入者に返す。
宝クジは、寄付と考えたほうがよい。

>>25364 中古マンション三軒分の金融資産さん

宝くじ趣味は競馬・競輪・競艇よりは聞こえがいい。

若いうちは 何やってもいいけど健康に悪いのだけはやめた方がいいね
七十八十過ぎで体力がカクッと落ちたらいくら払ってでもいいから 健康取り戻したいと思う
いくら貯金があってもそれをカバーするのに金がかかる
夜行バスなんてとんでもない
金があれば優雅な旅行もできるが
目的地についてどこにも行かなければ意味がない
豪華客船で世界回っても寄港地でお土産買うくらいしかできないだろう

逆に その年齢で体力があるのは 貯金があるのと同じ
体力がないと遊びにも行けない

今は家でyoutube観て海外旅行する時代だから金がかからない。

YouTubeなんてのは、日本の不況30年の元凶。ありとあらゆる物が売れなくなった。マスコミの衰退。あんなものは、女・子供にまかせて、紳士は、違うことに熱を入れよう。(アウトかな！)

なんだか人の意見、生き方に兎に角ケチを付けたがる性分の人がいるようだ。その精神構造そのものが何か満たされない(精神的貧乏)元凶に見えてくる。
金の多寡より、他者と現役感を持ってどれだけ関われるかを考えている。

貧乏人はビンボーダンスを踊るしかない。

>>25357: タロさん

状況わかりました
会社が生き甲斐ならそれを無理に止めることはないし、６０代前半は仕事に賭けるのも良いかも
でも少しずつリタイア後に向けた準備も必要　会社人脈など老後は殆どあてにならないから、趣味のサークルなど社外の付合い（同窓会出席など）を増やすべきだね
ただ貴方は、庭木や長距離散歩など立派な趣味。ならば地元山岳会等に入り百名山を走破するのも手
また自分毎で恐縮だが、学生時代尾瀬や北岳、谷川，槍穂高を登り山に嵌まり、毎年北アルプスなど３千ｍで夏を過ごし、最近は鋸岳とかマイナーな山も登っているけど、これは楽しい　
ガーデニングも３０代で我が家を建ててから嵌まり、拘りは日本の原生種を選ぶことで、旅行がてら原生種の種や苗を持ち帰ってはり植え、現在柴栗　山桃　山椒薔薇、琉球黒檀、大山桜、五葉松、鬼胡桃、橘、、三葉躑躅、山躑躅、榛、猿梨　白花山茶花、山百合、鬼百合、浜万年青などで庭が藪状態（毎年チェーンソーでトラック２台分の枝と雑草が出るが、それがまたいい。
船遊びも中古は数十万から手に入り、係留代も自分は月３万。船で宿泊可能で別荘代わりにもなる（夢の島に置いていた時はそこから出社できた）
マリーナでは定期的な交流もあるし、他人の船にも乗せて貰える（自分は持っていなくともクルーとして歓迎される）
別荘も伊豆なら安くテレワークも普通にできるし熱海なら所沢より東京駅に着く時間も早い　　
俺も現役時代は汐留勤務で毎日午前様。しかも月一は完徹のハードワークで、接待も多くその反動がきた（タクシー帰りだけど毎日４時間睡眠だからしんどかった）
でもその時からこれらの趣味は続けてきた　要は何事もヤル気の問題
学生時代の旧友は６０過ぎて大手上場の役員にしぶとく残る奴も複数いるが，人は人、自分は自分と割り切った（渡部淳一の孤舟を読むと面白いよ）
見栄より健康第一で、名声より実を取った訳。後進もつかえているしね
金などどうにでもなるし使い切れない　趣味がいないなら、同好の門を叩くといいし，友人も待っていてはダメ、自分からまめに連絡すべし　偉くなると敬遠されがちになるからね　
いきなり辞めるのが辛ければ６５までに徐々にフェードアウトするのもアリ

閑話休題
自分の主張はあながち間違いでは無かったｗ
（これまた、いらんお節介と怒られそう）

東洋経済　今週のアクセス人気記事（ライフ）
｢節約を趣味にする人｣がやっている超楽しい発想
https://toyokeizai.net/articles/-/831247

模型作り趣味にするといいよ。出かけなくて家に引き籠れる。

模型といえば、子供がガンダムのプラモデルを作る際、細い筆をさして立てるグッズがあったが、100均のネコの爪とぎと同じだった。趣味の世界では、流用できるものを探すのも楽しみ。楽しさは金額とは無関係。

また、千葉県の老夫婦が強盗に狙われた。900万円盗られた。
どんなに隠しても、誰が金を持っているかなんて、つつぬけ。
近所の噂話でも出るし、スーパーマーケットで買い物している姿を観察してもわかるらしい。(友人の京都の警察官が空き巣から手口を聞いたのを教えてくれた)
自宅に不動産屋さんが来たりする姿を見れば、現金がたくさんありそうなように見える。税理士が出入りしてもそう見える。見えたら、たとえ現金なんてなくとも、狙われる。気をつけて。