ベタ基礎の我が家は安心
潰すとアフターサビスがなくなる...そんなの三井物件を買って貧乏くじ引いた人間だけの責任であって二時災害減らす意味でもこんな無茶苦茶する会社は潰れて当然!
アフターサービスを重視するような説明をするのは、施工に自信がないからです。
杭打ちに限らず、地耐力の測定は非常に大雑把です。
本物の土木業者とは違い、建築業者が土木の真似事をしているようなもので、これまでに多少の問題が起こっても今回のような大問題になる事が無かったので安易に見過ごされていたのが現実でしょう。
会社として不正を働く気はなくても、工期が決められていて、これまでに問題になるような事が無かったので、チェックも疎かにされ、それが習慣になっただけだと言うことです。
だから、旭化成建材が不正を働く気は無かったと言うのは事実でしょうが、それは長年の習慣で行っていたちゃんと確認しないと言う手抜きが不正行為だと思っていないから言えることです。
今回問題が起こった横浜のマンションでも、沈んだ側の杭が数本くらいまともで効いているなら、沈まなくて他の数十本の杭が無くても大きな地震さえこなければ沈まず、発覚しなかったでしょう。
他のマンションも同じです。
どのデベが建てたかより、ちゃんと責任を果たす現場監督が担当したかどうかで決まります。
↑
全く実情というか現場をわかってないおめでたい人ですね〜
監督が?責任を果たす?それで決まる?
ちゃんちゃら可笑しい。
それでうまく行くならさぞ安心ですね。
いったい現場に何人の作業員が出入りしてると思ってるんだい?
監督が24時間働いてても全部把握できるわけないでしょ。
言うは易しですよ。
根本的にわかっておられませんね。
>>27
あなたの言ってる事は、辻褄が合っていません。
あなたが言ってる実情とは、堕落してしまった状況を指しているにすぎません。
堕落してしまった状況が実情である会社のみに言えることでしかありません。
ちゃんと責任を果たしている現場監督はいますし、職人が何人いようが、杭打ちの立ち合いは一人で十分できます。
あなたは現実の工事工程を知らないので、そんな事を言ってしまうのだと思います。
一般的に、杭を打つ時、杭打ち以外の工事が並行して行われる事はありません。
↑
本当にわかってないね。現場の事。
じゃあさ、マンションで竣工した後に竣工図が出来るよね?
竣工したマンションが全て竣工図通りになってると思います?
理屈としてはなっている。
でもね、現実は違うの。
現場合わせでどんどん変更されてるの。
いくら監督がご立派でもね、全ての作業に目を通す事なんて不可能なの。
おたくさんが言ってるのは杭だけの話でしょ?
ちなみに私は元現場監督で業界歴20年ですが何か?
分譲マンションの監督は数知れずこなしましたが何か?
ネット情報を見聞きしただけのしょうもない情報だけで偉そうにほざくなよ
>>30
あなたのような人が、20年間の間「現場監督」として建てた分譲マンションが数知れずと言ってますが、分譲マンションの工期は少なくとも着工から竣工まで1年以上が必要で、大規模マンションなら3年とか4年の工期になります。
間が空かず小さい杭も不要の小規模分譲マンションばかり建てたる現場の現場監督をしていたとしても最大で20棟です。
杭打ちが必要な分譲マンションなら現場監督歴20年だとしてもせいぜい10棟です。
そして現場監督歴20年だと普通なら定年の年齢で、元現場監督と言うことから既に現場を離れて何年も経っているのでしょう。
これらの事からも、あなたの言ってることは辻褄が合わないです。
はいはい。
もうわかったよ。
業界の常識を話してもどうしても自分の頭の中の空想を信じたいんだね。
たかが10棟と0棟+空想とどちらを信じるのかは明白と思いますがね。
あと、私はたった一人の経験した事でお話してるとでも?
どこの業界でも横のつながりはありますよ。
他社から転職してくる人たちも多いですしね。
その辺の生の情報も含めてお話してるんですがね。
どうも、空想話がお好きなようだ。
子供さんかな?
ピーターパンでも読んでたらどうかな?
君にぴったりだよ。
>>32
私は建物を設計する側の人間なので、同時進行で何頭ものビルの設計に携わっています。
杭に関しては建物の根幹なので、事前の地盤調査で不安のある建物の場合、時間の許す限り立ち会う事もあります。
実際に体を使った作業はしませんが、作業服を着てヘルメットを被り、ボーリングや杭打ちの現場に立ち会う事は数十回あります。
32の言ってる事は矛盾だらけですし、定年退職目前か定年退職した年齢の人が使う言葉遣いではないですね。
>ちなみに私は元現場監督で業界歴20年ですが何か?
>分譲マンションの監督は数知れずこなしましたが何か?
と、自分自身の経験だと書いたのに
>あと、私はたった一人の経験した事でお話してるとでも?
>どこの業界でも横のつながりはありますよ。
>他社から転職してくる人たちも多いですしね。
>その辺の生の情報も含めてお話してるんですがね。
と、自分一人の経験では無いと書いています。
まるで上質師匠のような人ですね。
土木工事での手抜きは致命傷になりますが、建築工事の場合、手抜きをしようが今回のような万に一つくらいの確立でしか問題にならないのは、建築関係者なら昔から知ってることです。
杭のデータ改ざんをしても100本中20本がバランスよく支持層まで達していれば、残り80本が効いてなくても、今回問題になった横浜のマンションのように建物が傾くことはないでしょう。
大きな地震などが起こらない限り建物に不都合が起きることは、まず無いのです。
教えてください。
★①-杭が80本有る時、設計段階で、80本全てのボーリングをして、岩盤?までの深さを確認して、設計図に杭の長さを、明記するのですか?
②-或いは,業界の経験則により、ランダムにボーリングをして、岩盤地形図を作製して、80本の杭の長さを決定する?
結果として、①で杭長さがショートであれば、設計ミス?
ましてや、杭が現場にて長さ延長出来ないタイプの杭では、やるしかないのでは?
②-では、杭が現場延長不可タイプを採用する事は、もはや犯罪では?
推測、両端の杭を岩盤まで、打ち込めば中央部は不良でも、傾斜しないのでは?
>>37
昭和時代の大昔ならあったかも知れませんが、平成になってから20歳代で分譲マンションの建設では有り得ません。
戸建ての現場監督なら形だけの常駐として20歳代の現場監督も有り得ます。
>>33
設計の人たちっておめでたいよね。
私もサブコン勤務経験者だが設計事務所や施主に
どうやって現場の不手際を隠蔽するかが
現場監督の能力といえなくもない感じでしたよ。
そのくらい設計事務所が把握してない現場事情があるってこと。
だいたい設計事務所の立ち会いなんてほんとその場にいるだけじゃん?
目視でなにがわかるの(笑)
>>38
>①
設計の段階では、80本全てのボーリングはしません。
周囲の建物の状況、その土地の成り立ちなどの違いでケースバイケースです。
試しに数か所ボーリングする事もありますし、場合によってはサウンディングと呼ばれるような色んな調査方法を用いることもあります。
それらの結果により、例えば建物の四隅は地下何メートルの辺りに設計する建物の重さを支えられる支持層があるのかの目安をつけ、各々の深さが違う場合がほとんどなので、これまでの経験などから地中の支持層の傾きなどを推測し、安全値を加えて設計し積算します。
この例で言えば、実際に杭を施工する時には、80本全ての杭がちゃんと支持層まで届いているかどうかデータを取りながら施工します。
なので、設計図には全ての支持層までの深さを確認して杭の長さを明記することは出来ません。
>②結果として、①で杭長さがショートであれば、設計ミス?
>ましてや、杭が現場にて長さ延長出来ないタイプの杭では、やるしかないのでは?
打ち込み杭の場合、支持層まで50mだとすると、一本で50mの杭を作って打ち込む事は運搬を含め不可能なので、継ぎ足して打ち込むようになっています。
支持層に達するまで継ぎ足して打ち込むので現場で杭の深さが変わっても長くしたり短くしたり出来るようになっています。
また、今回問題になった横浜の物件のような各々の杭の場所に穴を掘り、支持層まで達したら、組み上げた鉄筋を差し込み、コンクリートを流し込み杭にすると言うタイプなので、これも杭ごとの長さを変えられるようになっています。
>②-では、杭が現場延長不可タイプを採用する事は、もはや犯罪では?
マンション建設で今そんな杭を使うとは考えられませんが、もしもそんな杭を使ったとしたら、犯罪だと言われても仕方ないと思います。
>推測、両端の杭を岩盤まで、打ち込めば中央部は不良でも、傾斜しないのでは?
その可能性はあります。
傾斜しないとすると、両端の杭が達している支持層の地耐力の合計が、建物の重さを支えられる数値だったことになるでしょう。
或は、他の杭がたまたま地層の状態により摩擦杭のような働きをしていたと言うことも考えられます。
それから、バランス良く杭が効いていれば、建物が傾斜するのではなく、全体が沈むと言うこともあります。
年間1センチづつ沈んでも、たまたま下がった位置で杭が効けば沈下は止まることもあるでしょう。
これらを専門的に書くと何十ページにもなる報告書のようになるので、専門家以外の人にも理解してもらえることを期待して表現して簡単に書きましたことご理解下さい。
>>40
>だいたい設計事務所の立ち会いなんてほんとその場にいるだけじゃん?
>目視でなにがわかるの(笑)
あなたの言動から、あなたにはマンションやビルなどの打ち込み現場の経験がないのだと思われます。
杭打ちで設計士が立ち会った場合、データ確認などをリアルタイムで行いますので、今回のようなデータが取れていないとか記録紙を紛失したなどと言う事にはならないでしょうし、設計士がぐるにならない限り隠ぺいする事はできません。
「目視」と言ってますが、杭打ちでは作業員でも現場監督であっても、機械以外全て目視と音、計測器のデータで確認します。
手で穴を掘ることはありませんから、音と目視でしか確認の方法がありません。