根本的なことを知らず、自分勝手に解釈するのは安倍晋三の安保法案と同類の思考パターンだね。
品確法の傾きとは、竣工した時点でのことであり、竣工後、傾きだしたものに対してのことではないんだよ。
知らないからそんなことを言うんだろうが、それこそ典型的な屁理屈だよ。
182の言い分は、品確法の基本的な意味を知らない人の言い分ですね。
このような、自分勝手に解釈したいい加減なことを事実かのように書くので誤解が広まってしまうんですね。
品確法で定められたマンション傾きの許容限度3/1000とは、竣工時点での事で、後に傾きが増えたり、今回のような杭が支持層まで達していないので、報道では僅かでも傾き続けているような場合には当てはまりません。
まるで悪徳業者がリフォーム詐欺などで用いる屁理屈と同じですから、自分が専門家だと言って品確法のことを知らない素人に話せば通じるでしょうが、調べられたら嘘だと分かってしまいます。
182が悪徳業者側の人間でないのなら、このような混乱を招き、悪徳業者側をのさばらせるような書き込みは止めるべきです。
182は、悪徳業者と言うより、ただのアホだと思う。
悪徳業者は182のような奴を好んで手下として使うでしょう。
>>182 の論法は詐欺師的です。
当該建物は水平面から、隣接建物との相対高さが相互の手すりで2cm低く成った事が、視認出来る状況です。
傾斜は測定されているのか?マスコミ発表では不明です。
その他現象として、マスコミ発表ではドアの不具合等が有るようです。
均等傾斜ではなく、ザクツしているか?
傾斜(沈下)は止まっているか?
色々と問題を抱えていると思います。
たしかに182は詐欺師のようですね。
ドアの不具合が出てるなら、仰るように全体が均等に傾いていないからですね。
例えば、建物が垂れ下がるように捻じ曲がっているとも推測できますね。
良い事です。
しかし、理屈ではそうでも現実には金が掛かりますし、その金は回収不可能な出費です。
住人にも迷惑も掛かりますし、会社がどうなるかの問題にもなってしまう事です。
この建物をどうするかも大事ですし急いで結論を出すべきですが、事実を明確にしないことには、何を言っても事実を言っても屁理屈で誤魔化されたり水掛け論になってしまうので、今後のためにも我々にとっても良い事です。
データを流用してると言っても、それは杭が支持層に達していなくて支持力が無いと言う証拠にはならないです。
実際に掘り返して確かめるというなら次のようなことがはっきりします。
設計通りに施工するような契約であったなら、設計通りの長さの杭を使っているかどうかで責任の所在は明確になります。
また、現場での施工時に実際に支持層までの深さを確認し、それに応じた長さの杭を打つと言う契約であったなら、杭の長さと支持層まで達してるかどうかで明確になります。
せめて、どんな設計と施工条件で契約したのかも明確にすべきです。
構造計算で杭が百本必要なマンションだとしたら、設計段階ではコストを下げるために全ての杭の場所をボーリング調査はせず、代表的な数か所のボーリング調査から推測して設計し積算を行うのが一般的。
施工業者との契約では実際の施工時には支持層を確認して杭を打つことを条件にし、調査したのは設計側のみなので、設計長さを大幅に超えたりボーリング調査をしていなかった杭の場所に不具合がみつかった場合には対処方法を見直し追加工事として費用の見直しも行われるのが一般的。
この作業さえしていれば、こんな悲惨な建物にはならないが、デベロッパーは利益最優先なので杭打ち業者から連絡がきたと設計から報告されたのに、問題になるようなことなんてまずないから無視しろと言ってしまった可能性がある。
しかしそれは担当者レベルで決められて、要らぬ報告はしなくていいと上司から言われてるので書類にも残されていないのだろう。
検査済み証を出した役所にも責任はある。
今、再発防止に取り組んでると、仕事してます的なことを装ってるが、こんな大問題になるようなことになる前に、対処して当然のことを今になってやろうとしているのです。
実際に杭打ちをしている職人や業者は、データ改ざんや流用だけでなく支持層に達していない杭があるのを昔から知っていて、それを建築業者やデベロッパーの一部の人は聞いていたり知っていたのは言うまでも無いことでしょう。
現実に、そのような事が横行していても、今回のような大問題になった事がなかったので、多少は大丈夫だ、設計でも構造計算で安全率をとってるので百本の内何本かが支持層に達していなくても大事には至らないと高を括っていたのです。
また、地震の多い日本では、地震のせいにして問題を摩り替えて誤魔化す事もできたから発覚し難かったのでしょう。
こんな考え方だから、技術はあっても、それを活かせる環境ではないのです。
役人は役立たずだと言っていいと思います。