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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
>>585
ポイントは返済額軽減で返済額が減った分も繰上するのです。
すると期間短縮と同じ効果が有るのです。
しかし、返済額軽減なので所得の減少とか急な出費が有った場合にも対応出来ます。
例(数字は適当)
月8万35年ローン
1年後期間短縮100万繰上た結果残り32年に短縮
1年後返済額軽減で100万繰り上げた場合の月々の返済額が6万円
さらに1年後
期間短縮100万円繰り上げ結果残り30年に短縮
返済額軽減は124万(月々の返済額が2万減った分の1年分)繰り上げた結果月々の返済額が4万円
数字は適当ですが、上のような事を繰り返していくと、年間に住宅ローン返済につぎ込むお金は
返済額軽減でも期間短縮でも同じなので、結果的に支払い利息も完済時期も一緒にるのです。
(厳密にはちょっとした誤差が出ます)
期間は一度短縮してしまうと二度と元には戻せませんが、返済額軽減+繰上は繰上額の調整が可能で、
所得の減少や、急な出費などにも対応出来ます。