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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
銀行は変動を勧めてきますね、なんで?
↑
変動は、自前の債権で利息が得れるから。
自前の35年の固定って無かったんでないかな?
いまあるフラットは団信が保証しているだけで、銀行は取り次ぎしているだけになるので
うまみが無いからです。
ちなみに、企業への融資は「緊急融資(5号認定)」しか進めてきません。
なぜならば、住宅みたいに担保になったり回収率が高くないから。
それだけの事です。
逆にSBIなどは35年の固定をガンガンすすめてきますね。
後発の銀行なんで、そんな手しかないわけだ。
不動産やデベとのコネクションも無いしね。
>>381さん
銀行や営業マンによってじゃないのですかね。
でも月々の支払額は低くできるから借りやすさは変動の方だと思うので銀行も勧めるのでしょう。
稀に優遇などの違いで短期固定の方が金利が安い逆転現象も見受けられますが・・・。
固定で変動はどうかなああ
別のスレで金利が上がっているというのを見ましたがどうおもわれますか
金利にもいろいろあるから
変動組が静かになったな。うひょひょ。
変動ってどーゆー人が選ぶの?おほほ。
フラットは確かに好条件。でも優遇1.6なら変動でしょ。
10年は低金利だろうな
変動は利息の先払いに陥る可能性があるから怖いよね
377さん、何を以って「有利」「得」と仰られているのか分かりませんが、返済額が同じなら、元利均等も元金均等も残債の減り方に大きな違いはありませんから、総支払利息もあまり違いは出てこないと思いますよ。
繰上返済をする前提であれば、元金均等のメリットである「手間なし」が損なわれるので、元利均等にして、返済の自由度を担保しておいた方が、安心だと思いますよ。
固定金利の場合は、金利変動リスクはケアしなくてもよいので、収入低減リスクがケアできる債務月額になるなら、元金均等にしておいた方が、安心かもしれません。
繰り返しになりますが、個々人の状況次第です。
381さん、私が契約した3ヵ月前頃は、銀行は変動を勧める感じでは無かったです。
デベ営業は変動を勧めてきました。
デベ営業もFPも銀行も、私の条件なら変動でも大丈夫でしょう、という感じでした。
ただし、銀行は、くどいくらい変動金利のリスクを説明してくれましたが。
デベやHMの営業は、契約した時点で売上げになりますが、銀行は完済してもらって利益が確定するので、破綻しそうな人には無理なローンを勧めないと思います。
381さんが銀行に変動を勧められるのは、変動でも大丈夫そうな条件なのではないでしょうか。
>>392
あなたは、住宅ローン自体をよく理解されていませんね。
377ではありません。
まず、前提が間違っています。
>返済額が同じなら、元利均等も元金均等も残債の減り方に大きな違いはありませんから、
>総支払利息もあまり違いは出てこないと思いますよ。
返済額は当初からかなり違います。377さんが元本均等は限られた条件でないと借入させてくれないと書いたのはそのとおりです。(財住金は唯一の例外)
元金均等の方が当初支払い金額は多いのです。
残債の減り方は返済期間が長いと、かなり違います。
自分でシミュレーションをしてみな。
返済額がどのくらい違って、元金の減り方も異なりことが、理解出来るはずだよ。
こんなの常識であって、だからどっちが得かは一概に言えない。
つまり、元金均等だと最初から支払額が多いんだから、それなりの財力がないと駄目だが、金利がどんな変わり方をしてもたいした問題はない。元利金等だと、当初の支払額がかなり少なくて済むが、5年25%ルールは先送りでの負担増になる。
>>393
>自分でシミュレーションをしてみな。
横レスですが、あなたの方こそ次のシミュレーションをしてみてください。
借入額、返済期間、金利は同じとして、
元金均等→返済2回目以降は初回返済額との差額を繰上返済する
元利均等→元金均等の初回返済額との差額を毎回繰上返済する
つまりどちらも元金均等の初回返済額を維持する(差額は繰上)
元本の減り方、支払い利息、完済までの期間は同じになります
>>394
そのような繰上返済について、さんざん書かれているのはあなたでしょうね。
理論上はあり得ますけど、それだけの繰上返済を実際出来る人は、どれだけいるんでしょうか?
まずないね。だいたいが、最初の数年は手持ち資金を確保するような行動をするよ。
頭で考えて出来ることと、実際に手元資金を考えて資金運用をすることとは違います。
株式を想像で売買することと、実際に売買する違いを考えれば、実際にやった人は理解出来ます。
分かりやすく説明すると(数字はアバウトですが)
元利均等だと元本7万円金利3万円で計10万円が初回返済額とする
元金均等だと元本12万円金利3万円の15万が初回返済額とする。
元利均等は元金均等の差額を繰上るとする。
すると元々の元金7万+利息3万+繰上5万(元金が減る部分)=元金12万+利息3万となり、
元金均等=元利均等+(元金均等-元利均等)となり、利息と元金の内訳は同じになる。
では2回目の支払いは?
元金均等は2回目の支払額が149500円になってるとする。そこで元利均等は10万円プラス49500円を繰上。
これで2回目の元金と金利の数字は一緒。それを完済まで続けていけば完済日も支払い利息も一緒。
5年ルールとか125%ルールも関係無い。ひたすら元金均等と同じ返済額を繰り返せば結果はそうなる。
唯一の違いは元金均等は一度それで結んでしまえば変更は不可能だけど、元利均等+繰上にしておけば
月々の返済額は同じで金利負担も完済時期も同じなのに繰上分はバッファとして自由に調整出来る。
当然そのバッファを減らせば支払い利息も完済時期も延びるけどその代わり、最悪の事態を避けられる
可能性も有るわけ。言うなればタダで入れる保険みたいなもん。だから元金均等で払える人は
元利均等+繰上が最高であり、元金均等にするメリットはゼロ。あるとすれば繰上する手間だとか、それくらい。
しかし、面倒な人でも年一や半年に一度まとめて繰り上げれば、わずかな利息を払うだけでリスクを軽減出来る。
>>393
392ではないですが、、
>自分でシミュレーションをしてみな。
>返済額がどのくらい違って、元金の減り方も異なりことが、理解出来るはずだよ。
ん〜、、支払額が元金均等と同じ額になるように、元利均等で繰上額を調整すれば、支払利息も元金の減りも一緒ですよね。
利息は残債に対して発生し、利息以外は元本に充当されますよね。
なので元利均等でも支払額を元金均等と同じになるように毎月繰上すれば、支払利息も元金の減りも一緒ですよ。
元金均等と比べた場合の元利均等のデメリットは繰上の手間位かと。
なので私は392に同感です。
固定と変動とをミックスで借りている人っていませんか?
いやいや、変動・元利均等のリスクは凄いんですよ???
もちろん銀行で十分に、十分に説明をされたとは思いますが。
5年25%ルールのからくり知ってますか?
それが>>391の言われていることだと思いますよ。
金利1%で借りたとして、今後1.5%~にでもなってみてください。十分あり得る範囲の金利でも、元金なかなか減りませんよ。