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タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
タイトルを!!から!?に戻しました。
[スレ作成日時]2009-12-01 20:21:49
↑ 異議無し。本日の授業おわり。
>>350
私は変動派だけどその通りだと思う。
別に「変動」か「固定」かで選ぶ訳ではなく、そのときのベストで選ぶべき。
先日までのように変動2.475%(優遇-1.4~1.7)。フラット35が3%だったら、変動しかないと思う。
ただ新しいフラットの10年-1%、かつ今の2.6%なら、検討する価値がある。
私はもうすでに借りた後なので、借り換え等はしないけども、今から借りる人はどちらを借りるかは検討すべき。ただし実際に実施されれば、また違う優遇等が出てくる可能性もあるから、状況はよくみるべき。
そもそもまともな変動の人は、別に固定を否定してはいない。
ただ変動の方が得になる可能性が非常に高く、またどのようにすれば変動がより得になるかという方法論をいっているだけのこと。
比較対象として固定を持ち出しているだけであって、固定を否定しているわけではない。
固定によって精神的安定がえられる人。実は現金で買えるくらい経済的に余裕がありまくって、金利の差が全く気にならない人。将来の事は少しでも確定したい人は固定でもよい。
フラットに関していうと、団信が別だから、入ると+0.28%かかるのは忘れたらいけないね。
もっとも保証料がいらないから、銀行の場合は保証料を金利にいれると+0.2%が多いので、0.08%の差かもしれないけど。
ここ10年がどうなるかはわからないけど、ここ数年のうちは今の金利が続くだろうし、視野には入れるけど、まだ変動でもいいかなぁ、という気はする。
あと-1%の対象になるのはフラット35Sだけだしね。
9,000万円、20年変動、元金均等です。
20年なら間違いなく変動の方が支払額が少ないです。
賭けてもいいです。
なんで?
テス
賭けてもいいって、何を賭けるんだろうか?
まさか、命?
ハズレたら・・・ってことか?
10年先の事も分からないのに20年先って
少なくとも2、3年先ならともかく10年先の景気なんてわからんな。好転の可能性もないわけではない。
20年だと、、、俺なら賭けられないな。
釣りか、単なるお○鹿ですね。
金融マンはほとんど変動型を選ぶらしいね。
変動組が静かになったな。うひょひょ。
住宅機構、ローン金利1%下げ 35年固定型、省エネなど条件に
政府は追加経済対策の住宅需要の喚起策として、独立行政法人の住宅金融支援機構の住宅ローン金利を下げる方針を固めた。来年1年間の申込者に限り、最長35年のローンの当初10年間の金利を通常より1%下げる方向で、省エネルギーや耐震性の高い住宅が対象。金利引き下げに必要な約2600億円の予算措置を2009年度第2次補正予算案に盛り込む方針だが、民間金融機関から「民業圧迫」との声があがる可能性もある。
対象は住宅機構が民間金融機関と提携した長期・固定金利型の住宅ローン「フラット35」。対象物件が省エネ、バリアフリー、耐震などのいずれかを満たすことを条件にする。現在もこれらの物件を対象に当初10年間の金利を0.3%優遇しているが、下げ幅を1%に拡大する。フラット35の現在の金利は年2.6%程度であり、当初10年間は1.6%に下がる。
>>347
>元金均等より元利均等のほうが有利なしっかりした論理が展開されているのに一言「鉄則」って言われても?
>もしかして勘違いして元金均等で借りちゃったからそれを認めたく無い人ですか?
元金均等と元利均等のスレ見てみれば、わかるよ。
結論は、明白だよ。
それとも、あなた、もしかして元利均等でしか借りれなかったかた?(笑)
それから、しっかりした論理って何?
月々の返済額の大小?
元金と利息の割合は、よく見た?
元金の減り具合、よく見た?
同じ額(元金分だよ、当然)を同じタイミングで繰上したら、どっちが有利?
計算してみてね。
5年ルールも、元利均等の場合のみあるから、ネックだね。
変動組が静かになったな。おほほほほほほほほほほ。
↑ごめんね、忙しくて朝の通勤時間しかのぞけないんだ
というか、ちょっと飽きてきたの
>対象物件が省エネ、バリアフリー、耐震などのいずれかを満たすことを条件
中古でもこれを満たせばOK?
中古がいいはずないだろ。どこが景気浮揚につながるんだよ?
↑
中古でもOKですよ。
僕は築40年以上の中古を買いましたけど
耐震診断とバリアフリーなどでOKが出たので、新築と同じ条件で
全て通りました。
税金もすべて新築と同じ。
思うんだけど、みんな減税とか税遇処置は新築しか対象にならないと
思う人が多いのですが、中古でもちゃんとすれば全て対象になりますよ。
ただ、努力が必要です。
例えば、耐震診断は「売主の申請」が必要なので、売買契約などをする前に
人様の為に代わりに診断して御金はらって、ローンを組むので、
ローンが通らなかったりすると、人の為に御金払う事になります。
>>368
固定の人が○鹿に見えるから辞めて欲しい。
別に変動さんが静かになってないと思うよ。
やっと固定が金利で追いついただけだからさ。
ちなみに、国の期間が10年間を1.6%にするってことは、ある意味10年間ほどの短プラ(変動)は
コントロールするぞと言っているようなもん。
それから、今までの固定金利ではとにかく相手にされないからやむをえない処置、って事でない?
デベの金利優遇だと、1.6%だったとしても、差は0.6%以上はある分けだから、結構な金額になるよ。
固定にしたかったら、黙って固定にして済ましたらいいんでないか?
余裕ない人だね、ニートさん
今回の35S 10年間で1.6%ってさ、これのおかげで短期の固定金利が
ガクガクって下がらないかな?
選択の余地があるから、結構たのしみ
元金均等も元利均等もそれぞれメリットがあります。
とにかく早く残債を減らしたいなら、元金均等が簡単です。
ただし、元利均等でも、元金均等と同額を繰り上げ返済していけば、同じくらい残債は減っていきます。
違いは、保証料額が高くなること繰上手続き&手数料が必要なことだと思います。
ただし、保証料は繰り上げ時に返金されますし、繰上手数料が無料だったり、手続きも自動設定できる銀行もあります。
反面、金利変動リスクや収入低減リスクに備えるなら、元利均等にしておくのも有効です。
普段は元金均等と同等額以上を繰上返済し、不測の事態には、繰上ペースを落とすことで、滞納のリスクを軽減できます。
長短は裏返しで、個々の状況によって、長短の捉え方は逆転することもあります。
5年125%ルールも同様に長短ありますので、個々人の状況に応じて選択すればよいと思います。
総括すれば、月々の債務額は低く設定しておいて、実際の返済額は高く返せば、固定金利や元金均等や5年125%ルール未適用と同等の効果を得られます。
ただし、手間はかかります。
収入低減リスクの少ない方や借入額の少ない方で、手間を少なくするには、よい選択だと思います。
でも、元金均等のほうが有利でしょ。同じ手間をかけたら尚更。
少しでも利息が少ないほうが、「得」と考える変動さんにとってはね。
もともと利息が違うんですから。
多少でも金利上昇があった場合には、特にね。下降の場合は元本割合が増えるから逆だけどね。
だから、銀行だって、特定のところでしかやっていないし、特定の与信的に問題のない人・担保価値が借入額より高い物件を所有している人にしか、勧めないし、貸さない。
>>375
ちょっと釣られてみるけど、固定って審査甘いと思っていたんだけど、
変動のほうが審査あまいんかな?
それとも固定は高いから、リッチだと勘違いしてるんかな。
不動産屋さんは、「固定のほうは絶対に通るから、変動金利で金利優遇の大きいほうを引き出しましょう」
と言われましたが。
あ、ニートだから実態は知らないのか。失礼。
ちなみに、おれは両方審査通ってるんだけど。
両方どころか、条件違う銀行2箇所と固定金利。
今日明日には、どれにしようかと決めようと思ってる。
僕は無事「いろいろ選択できる」借入なのでどの条件がいいのか悩んで借金します。
375君、借金返済の応援ありがとう
>>371
対象には「新築」であることの記述は無いですよ。
中古でも全く問題なくできます。
ただ、知識と勇気が必要なのと、さらに不動産屋さんにメリット無いので普通は「出来ません」といわれます。
そんな事を言う不動産屋さんはシバいてください。
ちなみに、住宅ローン控除も築数の記述がありますが「耐震診断」などをクリアすれば、満額受けれます。
ようするに診断書が無い場合は築年数は判断基準になるだけです。
ちなみに木造だと10~15万程度で一級建築士からのお墨付きがもらえます。
RCでも出来ますがマンションは中々難しいですが、戸建てのRCは可能です。
ただ戸建てのRCの耐震診断をしてくれる建築事務所はかなり少ないです。
RCだと40万~60万くらいが今の相場です。
RCだと 40ページくらいの資料を作ってくれますよ。
新築でもこんな資料は見たことないですけどね。
それからフラット35Sについては「築年数」は関係なく「耐震強度」「バリアフリー」
をクリアするかどうか、現地調査があるので それさえクリアすれば問題ありません。耐震診断は壁や柱の太さとか1Fと2Fの重量などを計算して判断します(当然クラックなども)
よって、破壊検査はありません。これは住宅ローン控除の耐震診断も同様です。
よくコンクリートの酸性化などでコア抜きとかの破壊検査が必要な事を聞きますがあれはウソです。
要するに役所としては「一級建築士の許可」さえられば、国策にもなっている古いものを生かしていこうと言う政策にのって、問題なく審査が通ります。
僕は築30年のRC買いましたが35Sと耐震診断もクリアして住宅ローン控除も適用になりました。
新築と同じレベルで、取得税も固定資産税も安くなりましたよ。
みなさん、良い中古物件を探しましょう。
>>377さん
>もともと利息が違うんですから。
元金均等でも、元利均等でも利息は元本に対して支払うものです。
元金均等の方が支払いの初期に元本を多く払うので利息分が早く減るだけの事ですよね。
元利均等で元金均等と総返済額を同額にするには
繰上で調整して、毎月、元金均等の場合と同額支払い続ければ、
毎月の元本と利息の割合も一緒で、総返済額も同じになりますよね。
勿論、繰上や保証料変換な手数料が無料というのが条件ですが。
いつか急な出費があるかも知れませんし、返済額を調整出来る分、元利均等の方が個人的には好きです。
損得で考え、元金均等より総返済額を減らしたければ、支払初期に元金均等より支払額を増やせばいい訳で。
ただ私の場合、実際は毎月繰上するのが面倒で、半年に一度余剰資金をまとめて繰上してますが、、。
手間を惜しまなければ、元利均等の方がメリットがあると思います。
銀行は変動を勧めてきますね、なんで?
↑
変動は、自前の債権で利息が得れるから。
自前の35年の固定って無かったんでないかな?
いまあるフラットは団信が保証しているだけで、銀行は取り次ぎしているだけになるので
うまみが無いからです。
ちなみに、企業への融資は「緊急融資(5号認定)」しか進めてきません。
なぜならば、住宅みたいに担保になったり回収率が高くないから。
それだけの事です。
逆にSBIなどは35年の固定をガンガンすすめてきますね。
後発の銀行なんで、そんな手しかないわけだ。
不動産やデベとのコネクションも無いしね。
>>381さん
銀行や営業マンによってじゃないのですかね。
でも月々の支払額は低くできるから借りやすさは変動の方だと思うので銀行も勧めるのでしょう。
稀に優遇などの違いで短期固定の方が金利が安い逆転現象も見受けられますが・・・。
固定で変動はどうかなああ
別のスレで金利が上がっているというのを見ましたがどうおもわれますか
金利にもいろいろあるから
変動組が静かになったな。うひょひょ。
変動ってどーゆー人が選ぶの?おほほ。
フラットは確かに好条件。でも優遇1.6なら変動でしょ。
10年は低金利だろうな
変動は利息の先払いに陥る可能性があるから怖いよね
377さん、何を以って「有利」「得」と仰られているのか分かりませんが、返済額が同じなら、元利均等も元金均等も残債の減り方に大きな違いはありませんから、総支払利息もあまり違いは出てこないと思いますよ。
繰上返済をする前提であれば、元金均等のメリットである「手間なし」が損なわれるので、元利均等にして、返済の自由度を担保しておいた方が、安心だと思いますよ。
固定金利の場合は、金利変動リスクはケアしなくてもよいので、収入低減リスクがケアできる債務月額になるなら、元金均等にしておいた方が、安心かもしれません。
繰り返しになりますが、個々人の状況次第です。
381さん、私が契約した3ヵ月前頃は、銀行は変動を勧める感じでは無かったです。
デベ営業は変動を勧めてきました。
デベ営業もFPも銀行も、私の条件なら変動でも大丈夫でしょう、という感じでした。
ただし、銀行は、くどいくらい変動金利のリスクを説明してくれましたが。
デベやHMの営業は、契約した時点で売上げになりますが、銀行は完済してもらって利益が確定するので、破綻しそうな人には無理なローンを勧めないと思います。
381さんが銀行に変動を勧められるのは、変動でも大丈夫そうな条件なのではないでしょうか。
>>392
あなたは、住宅ローン自体をよく理解されていませんね。
377ではありません。
まず、前提が間違っています。
>返済額が同じなら、元利均等も元金均等も残債の減り方に大きな違いはありませんから、
>総支払利息もあまり違いは出てこないと思いますよ。
返済額は当初からかなり違います。377さんが元本均等は限られた条件でないと借入させてくれないと書いたのはそのとおりです。(財住金は唯一の例外)
元金均等の方が当初支払い金額は多いのです。
残債の減り方は返済期間が長いと、かなり違います。
自分でシミュレーションをしてみな。
返済額がどのくらい違って、元金の減り方も異なりことが、理解出来るはずだよ。
こんなの常識であって、だからどっちが得かは一概に言えない。
つまり、元金均等だと最初から支払額が多いんだから、それなりの財力がないと駄目だが、金利がどんな変わり方をしてもたいした問題はない。元利金等だと、当初の支払額がかなり少なくて済むが、5年25%ルールは先送りでの負担増になる。
>>393
>自分でシミュレーションをしてみな。
横レスですが、あなたの方こそ次のシミュレーションをしてみてください。
借入額、返済期間、金利は同じとして、
元金均等→返済2回目以降は初回返済額との差額を繰上返済する
元利均等→元金均等の初回返済額との差額を毎回繰上返済する
つまりどちらも元金均等の初回返済額を維持する(差額は繰上)
元本の減り方、支払い利息、完済までの期間は同じになります
>>394
そのような繰上返済について、さんざん書かれているのはあなたでしょうね。
理論上はあり得ますけど、それだけの繰上返済を実際出来る人は、どれだけいるんでしょうか?
まずないね。だいたいが、最初の数年は手持ち資金を確保するような行動をするよ。
頭で考えて出来ることと、実際に手元資金を考えて資金運用をすることとは違います。
株式を想像で売買することと、実際に売買する違いを考えれば、実際にやった人は理解出来ます。
分かりやすく説明すると(数字はアバウトですが)
元利均等だと元本7万円金利3万円で計10万円が初回返済額とする
元金均等だと元本12万円金利3万円の15万が初回返済額とする。
元利均等は元金均等の差額を繰上るとする。
すると元々の元金7万+利息3万+繰上5万(元金が減る部分)=元金12万+利息3万となり、
元金均等=元利均等+(元金均等-元利均等)となり、利息と元金の内訳は同じになる。
では2回目の支払いは?
元金均等は2回目の支払額が149500円になってるとする。そこで元利均等は10万円プラス49500円を繰上。
これで2回目の元金と金利の数字は一緒。それを完済まで続けていけば完済日も支払い利息も一緒。
5年ルールとか125%ルールも関係無い。ひたすら元金均等と同じ返済額を繰り返せば結果はそうなる。
唯一の違いは元金均等は一度それで結んでしまえば変更は不可能だけど、元利均等+繰上にしておけば
月々の返済額は同じで金利負担も完済時期も同じなのに繰上分はバッファとして自由に調整出来る。
当然そのバッファを減らせば支払い利息も完済時期も延びるけどその代わり、最悪の事態を避けられる
可能性も有るわけ。言うなればタダで入れる保険みたいなもん。だから元金均等で払える人は
元利均等+繰上が最高であり、元金均等にするメリットはゼロ。あるとすれば繰上する手間だとか、それくらい。
しかし、面倒な人でも年一や半年に一度まとめて繰り上げれば、わずかな利息を払うだけでリスクを軽減出来る。
>>393
392ではないですが、、
>自分でシミュレーションをしてみな。
>返済額がどのくらい違って、元金の減り方も異なりことが、理解出来るはずだよ。
ん〜、、支払額が元金均等と同じ額になるように、元利均等で繰上額を調整すれば、支払利息も元金の減りも一緒ですよね。
利息は残債に対して発生し、利息以外は元本に充当されますよね。
なので元利均等でも支払額を元金均等と同じになるように毎月繰上すれば、支払利息も元金の減りも一緒ですよ。
元金均等と比べた場合の元利均等のデメリットは繰上の手間位かと。
なので私は392に同感です。
固定と変動とをミックスで借りている人っていませんか?
いやいや、変動・元利均等のリスクは凄いんですよ???
もちろん銀行で十分に、十分に説明をされたとは思いますが。
5年25%ルールのからくり知ってますか?
それが>>391の言われていることだと思いますよ。
金利1%で借りたとして、今後1.5%~にでもなってみてください。十分あり得る範囲の金利でも、元金なかなか減りませんよ。