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Y!ニュースより転載:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000513-san-soci
同時期に建てられた都内の同会社分譲
或いは同施工会社のマンションは大丈夫でしょうか?
【住宅関連ニュース板に移動しました 2015/10/20管理担当】
[スレ作成日時]2015-10-14 13:26:21
Y!ニュースより転載:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000513-san-soci
同時期に建てられた都内の同会社分譲
或いは同施工会社のマンションは大丈夫でしょうか?
【住宅関連ニュース板に移動しました 2015/10/20管理担当】
[スレ作成日時]2015-10-14 13:26:21
538さん
そうですね。
いや、失礼な言い方して悪かった。
すみません。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社、下請けの何れにも、それぞれ責任があるけれど、最終的にはデベの責任でしょう。
施工時に、デベ、設計・管理会社、元請け施工会社が、その時点で、下請けの不正を見抜けば、下請けの費用負担で、その工事はやり直し。
今回の場合、デベ、設計・管理会社、元請け施工会社の何れも、問題の施工時にチェックを入れていないわけだから、それ以降の工事は、応分の負担が必要でしょう。
全部が旭化成の費用負担と言うのは無理があると思う。
そんな事であれば、デベなんか要らない。バカでも出来ると言う事になる。
マンションの売値にはデベ以下の工事管理費も当然含まれています。
免震ゴムの不正と違うのは、免震ゴムは一つのパーツと言うか、システムとして出来合いのものを購入・設置するものであるのに対して、今回の不正は一連の工事のうちの一つの工程であると言う事だと思う。
一つの工程が終わって、次の工程に移る時には、検査と確認が必要と言う事。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社の何れも何もしていなかったのだから、応分の責任はあるでしょうね。
建設業界の体質を叩き切れないマスコミとコメンテーターの微妙な空気が笑える。
建設業界の体質はテレビ局も同じです。だからテレビもヤラセが蔓延るんです!ってスッキリ言ってくれるコメンテーター現れないかな(笑)
>543
見抜けないほどの巧妙な偽装じゃないでしょう。
デベ、設計・管理会社、元請け施工会社、何れも何もしなかったと言う事。
デベも設計士を抱えているし(もちろん担当の現場監督もいる)、元請け会社と設計・管理会社は、一つの工事が終わったら、チェックする義務がある。
本来、チェックは二重にも三重にもかかる事になっていたわけだけど、ロクに現場も確認していなかったし、検査チャートも右から左に流したと言うだけでしょう。
最終責任はデベにあるので、デベが責任をとるのは当たり前。
デベが関係各社に応分の費用負担を求める事になると思う。
デベは自社の間抜け分も含めて、負担しないとね。
設計・管理会社、元請け会社の責任は大きいと思うよ。
でも、旭化成の負担は担当分工事費+αくらいじゃないの?(αは検査偽装の慰謝料かな)
少なくとも民法にとって不動産会社は大切なお得意様。今回はメディアに取り上げられた方。去年の新川崎の時なんて、小出しに少しずつで報道規制がささやかれてた。
余談だけど、今日のTBSの番組で的外れなコメント連発していたタレントがいた。作り直すなら、プール作って価値あげろとか。不必要な共用設備ってかえってお荷物になるだけ。
以下の記事を読む限り三井住友建設は問題の施工データを持っていて、9月に再チェックした時にはデータの転用に気が付いている。にもかかわらず建設当時には問題に気が付かなかった。というかチェックしていなかったんでしょ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000055-mai-soci
旭化成建材が一連の問題を調べ始めたのは9月24日。工事元請けの三井住友建設から「施工データに転用があるのではないか」と問い合わせを受けたのがきっかけだった。翌25日までに、くいを打ち込む際に計測する地盤の固さに関するデータの改ざんが38本のくいに及ぶことを確認した。その日のうちに、旭化成建材の前田富弘社長と旭化成の浅野敏雄社長にまで報告されたという。
NIPPO 小石川
引渡し不能で
契約者を集めて説明会をするらしい
>>548
技術的調査だからでしょう。
デベを相手にしても、何も出てこないと言う事だと思う。
デベって、設計・工事に関しては丸投げ手配師なようなものでしょうから。
本当は、これが、一番問題なのかもしれませんね。
他のスレにこんな書き込みがあったけど、どうなんだろう。。。
↓↓↓
ちょうど不動産価格の高騰が頭打ちになり始めたところ、中古の在庫が増え始めたところ、新築の売れ行きが鈍り始めたところで、今回の事件。(9月の新築マンション販売のデータや、どちらかといえばずっと買い煽り派であった沖有人氏までもが「頭打ち」と言い始めたのは、私にはちょっと驚きでした)
マンションコミュニティを見ているような人はともかく、一般では「なんか怖いから、しばらく様子見にしよう」「こんなに高い価格なのにそんなことがあるなら、無理して買わなくてもいいや」「三井でさえこれなんだから、他は・・・」と思う人も多そうだから、もしかしたら、トレンド転換の象徴的事件になるかもですね。
三井の成り済ましが多くてわろた
現場では、安全、工程、品質、図面、施工計画と大きく分けてあるわけですが、この品質に関してベテランであるべき権限者の現場代理人が真っ当な考えを持たずに、個人の評価の為の利益優先に走ると、ほとんどの場合おかしなことになる。
会社の為と言いながらも、個人評価を伸ばすには利益率は重要。
そもそも、利益しか見ない、結果しか見ない会社の査定方法にも問題はあるが。
どう考えても何も事故が起こらずに、壊れない、不具合が起きない建物が良いはずだが、それを評価する会社は少ない。
なので、新築ばかりを担当させ、リニューアルなどの担当はは行わせない会社は多い。購入者の声を聞くアフターメンテナンスも他人任せが多いのでは?
各ゼネコンの担当者に施工の手順とそのリスク管理(こんな時にはこんなことが起こる)を聞いてみるといい、答えられるゼネコンの担当は少ない、詳しいことは専門業者にという回答ではないだろうか?
だから、見抜けないのですよこんな初歩的なミス事態も。
経済的損失も大きいですね。
【マンション傾斜 4棟建て替えの費用300億円超 コンサル試算】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00000073-san-soci&pos=4