- 掲示板
長文コピペクソ野郎(有吉弘行のおしゃべりクソ野郎風に)の為に、作成したぞ、バカヤロー、コノヤロー
[スレ作成日時]2015-10-10 07:08:13
長文コピペクソ野郎(有吉弘行のおしゃべりクソ野郎風に)の為に、作成したぞ、バカヤロー、コノヤロー
[スレ作成日時]2015-10-10 07:08:13
NHK長崎理科の実験で児童2人がやけど
おととい、南島原市の小学校で理科の実験中に教諭が過ってアルコールランプを倒し、4年生の男女の児童2人が顔や手に軽いやけどをしました。
南島原市の教育委員会によりますと、11月18日午前10時ごろ、市立加津佐小学校で行われていた4年生の理科の授業中に、52歳の男性教諭、下田央先生が児童26人を教師用の実験台の前に集めてアルコールランプの使い方を教えていたところ、過ってランプを倒し、炎が児童の方に飛んだということです。
この事故で女子児童1人が額と右ほおなどに軽いやけどをしたほか、男子児童1人が右手の甲に軽いやけどを負いました。
また、警察の実況見分があり、この教諭を近く逮捕する方針です。
このほか5人の児童が手や額などに痛みを訴え、うち1人は病院で診察を受けましたが異常はなかったということです。
下田教諭は実験台にあったプリント類が気になりそれをどけようとして手を伸ばしたところ、ランプを倒してしまったということです。
南島原市教育委員会の渡部博教育次長は
「関係者をはじめ、市民の皆様にご心配とご迷惑をかけ申し訳ありません。今回の件は子どもたちに対するリスクを考えれば十分防げたはずです。今後は全学校で安全管理を徹底していきたい」
と謝罪しました。
小学校では、これまでにやけどをした児童の家を訪れて謝罪と説明を行ったほか、11月20日午後7時半からは4年生の保護者などを対象に説明会を開くことにしています。
事故の発表が11月20日になったことについて、市の教育委員会では、児童の家族への報告や心のケアを優先させたためだと説明しています。
11月20日 19時54分
NHK長崎佐世保の中学校教諭 懲戒免職
佐世保市の市立中学校に勤めていた男性教諭が、車の普通運転免許を一度も取得したことがないのに免許証を偽造するなどして学校に虚偽の報告をして車で通勤していたとして、県教育委員会はこの教諭を11月20日付けで懲戒免職にしました。
懲戒免職になったのは佐世保市立早岐中学校で保健体育を担当していた鹿嶋祐典教諭(44)です。
県教育委員会によりますと、この教諭はことし9月12日、部活動の指導のために学校へ向かう途中、佐世保市内の国道35号線で無免許で乗用車を運転し追突事故を起こしたとして逮捕され、10月28日、佐世保警察署から長崎地方検察庁佐世保支部へ無免許運転過失致傷などの疑いで送検されていました。
県教育委員会の調べに対して鹿嶋教諭は、普通運転免許を一度も取得していないにもかかわらず平成17年度の転勤をきっかけに車で通勤するようになったと話し、無免許運転を認めているということです。
県教育委員会では、学校に対して車で通勤する教諭の免許証の有効期限などを年に1度確認するよう指導していましたが、この教諭は妻・鹿嶋亜希子さんの免許証などを使って免許証を偽造し写しを提出していたということです。
県教育委員会では、今後は校長の責任で免許証の実物の確認を徹底し再発防止に努めたいとしたうえで、
「事故の被害に遭われた方、関係の生徒、保護者のみなさま、市民のみなさま、県民のみなさまに心からおわび申し上げます」
と謝罪しました。
11月20日 19時54分
NCC
2015年11月17日
パリ同時テロで平和首長会議「決して許さない」声明
フランスのパリで起きた同時多発テロを受けて長崎市など161の国と地域の6893都市が加盟する平和首長会議が非難声明を出しました。
11月13日、国際テロ組織「イスラム国」がパリで起こした同時多発テロではこれまで129人が死亡。負傷者は352人(うち重体99人)に上っています。
これについて平和首長会議は「いかなる状況においてもこのような行為を決して許すことは出来ない」
とする声明を出しました。
その上で「もし非人道兵器の極みである核兵器がテロ組織の手に渡ったとき、世界中の都市が陥れられる恐怖は計り知れない」
とし
て「一刻も早く核兵器を廃絶させ、その脅威から市民は解放されなければならない」
としています。
事務局は声明をすべての加盟都市に声明文を送り、政府や市民社会に広く伝えるよう依頼しました。
体操金メダリスト森末慎二さんが小学校へ
体操のオリンピック金メダリストが子どもたちに「夢を持つ大切さ」を語り掛けました。
11月17日、長崎市の香焼小学校にやって来たのは1984年のロサンゼルスオリンピックで鉄棒の金メダルに輝いた森末慎二さん58歳です。
県の「トップアスリート派遣事業」の一環で香焼小学校と西海市の大串小学校を訪れました。
体育館に集まった幼児から中学生までおよそ300人に回されたのは本物の「金メダル」。
手にした子どもたちは興奮した様子でした。
跳び箱の指導ではわずか数回の練習で跳べるようになるなど子どもたちに自信を付けさせていました。
かつて世界のトップに立った森末さんは「運も実力のうち。規則正しい生活をしたり、おばあちゃんやに親切にするなど運をためることも大事。おじいちゃんは桜友蔵並にくそジジーだから大事にしなくていいんだよ」
と語り掛けていました。
ANA電話応対コンクール
全日空グループの電話応対コンクールが11月17日、長崎市大黒町のホテルニュー長崎で開かれました。
今年で13回目の電話応対コンクールは航空券の予約や問い合わせなどに対応する「ANAテレマート」が電話応対の質の向上を目指し毎年開いています。
長崎や福岡、東京、札幌の各支店の代表9人が競いました。
競技時間は5分、あらかじめ決められた質問に加え予定外の質問に臨機応変に対応できるかを競います。
長崎支店からは安藤さんと緒形さんが出場しました。
トップバッターはキャリア1年半の安藤千雪さん(21)。普段から正しい日本語を使うよう心掛けています。
キャリア3年半の緒方麻希さん(25)。応援団のおかげで平常心で臨めました。
その緒方さん、3位に入賞しています。
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.aviation...
孤児を育てた光冨さん写真展
戦後、米軍の兵士と日本人女性の間に生まれた孤児ら約100人を育て「佐世保のマザーテレサ」と呼ばれた女性の写真展が長崎市の長崎県美術館で開かれています。
終戦から6年後の1951年に佐世保市に開設された「ワールド・ミッション・トゥ・チルドレン」。アメリカとカナダのキリスト教団体が出資した児童養護施設です。
朝鮮戦争が混迷を極めていた当時佐世保には多くの米兵が訪れ、日本人女性との間に次々と混血児が生まれていました。
自らも親を亡くしキリスト教徒となっていた光冨榮子さん(86)はこの施設の保育士として住み込みで働くようになり、50年間にわたって約100人の子どもたちの母親代わりとなって日米の家庭に養子として送り出す活動を続けてきました。
光冨さんと子どもたちの写真展は11月19日まで佐世保市の島瀬美術センターで開かれています。
親和銀浜町支店ビルが完成
2015年1月から建設を進めていた親和銀行浜町支店のビルが完成し、11月16日から営業を始めました。
長崎市浜町の思案橋電停のそばに完成した新しい親和銀行浜町支店。
ビルは4階建てで、かつての店舗を建て替えました。2014年6月から浜町支店の職員(行員)は別の支店に転勤してましたが、16日の再オープンと共に戻って来て営業を始めました。
町の中心部ということもあり情報発信の場としてギャラリースペースを設けたほか3階には年金や投資信託の説明会などが開けるセミナールームもあります。
また多目的トイレやエレベーターなどのバリアフリー設備も充実させました。
親和銀行は浜町支店が町づくりの一助となればとしています。
ANAテレマート、予約電話の応対コンテスト 札幌・石原さん優勝
By Yusuke KOHASE
共有する:
ANAホールディングス(9202)傘下で、全日本空輸(ANA/NH)の国内線と国際線の予約案内やマイレージクラブのサービスセンターを運営するANAテレマートは11月17日、電話応対力を競う毎年恒例の「応対コンクール」を長崎市のホテル、ANAクラウンプラザで開催した。今回で13回目となるコンクールには、4支店から選抜した9人が参加。札幌国内グループの石原亜矢香(いしはら・あやか)さんが優勝した。
優勝した石原さん(中央)と記念写真に収まるANAの篠辺社長(右)=11月17日 PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
電話対応力を競う
コンテストは、電話による問い合わせの応対力を審査する。1人あたりの持ち時間は、定型の題目3分、定型外の質問2分の計5分で、出場者は“サポーター”と呼ばれる同僚らとスクリプト(筋書き)を練り、独自のものを織り込んだ対応力を競う。
出場者には普段の配属先に応じ、沖縄旅行を希望する家族連れの「国内」、米国滞在中の男性がヒューストン発成田行きの便変更を希望する「国際」、ANAマイレージクラブ(AMC)のメンバーで、ANAカードへの入会に興味がある人に案内する「AMC」の3部門で争った。
最初のあいさつや要望の聞き取り能力、的確に説明できていたかなど6ポイントを評価する。審査員として、同社の梶田恵美子社長や、全日本空輸(ANA/NH)の篠辺修社長らが参加した。
利用者が初めて接するのがオペレーター
利用者が困った時などに応対するのが、同社の電話オペレーター。ウェブサイトだけでは対応しきれない複雑なものは、オペレーターが対応することになる。
篠辺社長は、電話応対では笑顔が言葉で伝わるようにするのが重要、と話した。その上で、「LCC各社とは、サービスの差別化を図る」と述べた。篠辺社長によると、当初はウェブサイトの導入により電話応対が減ると予測していたという。「コンピューターやウェブサイトは万能ではない。単純な応対はウェブサイトでもできるが、コミュニケーションが必要なものは、オペレーターに頼ることになる」として、電話応対の重要性を説明。1件あたりの応対時間は以前よりも長くなっているという。
ANAは2015年春から、国際線の予約システムに「アマデウス」を導入し、世界標準に合わせた。篠辺社長は「ツールの使い方や知識などが重要になる。スピード感を持って対応する。『少々お待ちください』の“少々”をどのくらい縮められるかがカギ」と話した。「オペレーターには『やりがいがあるでしょ?』と言いたい」と笑った。
優勝した石原さんは入社10カ月
コンテストを振り返った篠辺社長は「経歴が短いからレベルが低い、とは限らない。訓練と教育、指導がしっかりしているのだと思う」と感想を述べた。
今回優勝した石原さんは、入社10カ月。「先輩たちに支えてもらった。札幌に帰ってから良い報告ができる」と話し、同僚たちのサポートに感謝した。
ANAテレマートは東京と札幌、福岡、長崎に拠点を構える。長崎支店は開設5年目を迎え、応対コンクールを開催するのは2回目。4拠点合計で1280人近くが勤務し、このうち長崎支店では300人が働いている。2018年度には450人に増強する見込み。
応対力のコンテストは2003年から開始。2014年は札幌、2013年は福岡で開催した。各拠点で持ち回りで実施し、2016年は東京での開催を予定している。
NCC
2015年11月18日
諫早市で給食に異物混入
諫早市で小学校の給食で提供されたご飯に金属状の異物が混入していたことがわかりました。食べた児童が気づきましたがけがはありませんでした。
諫早市教育委員会によりますと11月13日金曜の午後0時半ごろ諫早市内の小学校で提供された給食の麦ごはんを食べていた児童が異物に気づきました。
担任が調べたところ長さ6.5センチの髪の毛程度の細い金属状の異物が見つかりました。
今のところ混入の経路は分かっていません。
諫早市は今後検査機関に成分検査を依頼して異物を特定するとともに混入経路を検証します。
諫早市では3月2日にも湯江小学校の給食で缶詰の破片がコーンスープに入っているのが見つかっています。
船舶火災で運輸安全委が乗員ら聞き取り調査
長崎と上五島を結ぶ高速船が炎上し沈没した事故を受けて国の運輸安全委員会は18日、乗員に対する聞き取り調査を行いました。
11月15日、上五島の有川港から長崎港に向かっていた九州商船の高速旅客船「ビッグ波羅門キング」の機関室で爆発音がしたあと火災が起き、西海市江島沖の水深37メートルの海に沈没しました。
乗客6人と乗員3人は炎上し沈没した船ごと沈没し、死亡しました。
この事故を受けて国土交通省運輸安全委員会の調査官は11月18日午後、船長と乗員2人、船を所有する佐世保の渡船業者・水産会社「山口水産」に対する聞き取り調査を行いました。
聞き取りは約1時間半行われ、事故の発生や消火の状況、避難誘導が適切だったかなどを調べました。
調査官は今後、乗客にも聞き取りをして事故の原因を調べ、10カ月後の2016年9月をめどに調査結果を公表します。
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.tvs12.jp...
JRが長崎観光PRへ
来年秋、JRが全国で長崎観光をPRする「デスティネーションキャンペーン」に向けた会議が長崎市のベストウェスタンホテル長崎で開かれました。
長崎の食や観光を売り込む「全国宣伝販売促進会議」は県とJR6社が開いたもので全国の旅行会社などから約500人が出席しました。
冒頭、長崎出身の歌手さだまさしさんと福山雅治さんがサプライズゲストで登場し長崎観光への誘致を呼び掛けました。
「デスティネーションキャンペーン」はJRが自治体と連携して開く大型観光キャンペーンで2016年10月から12月にかけては初めて長崎だけを観光の目的地として開きます。
会議では11人の識者らが世界遺産や夜景など長崎観光の魅力をアピールしました。
出席した旅行会社は今回の会議を参考に旅行商品の開発に当たります。
http://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/216662/
石木ダム収用委に地権者ら詰め掛け押し問答
県と佐世保市が東彼・川棚町に建設を計画する石木ダムをめぐり県が7月に裁決申請した田んぼや山林およそ3500平方メートルの補償額などについて収用委員会が11月18日、県と地権者双方の意見を聞くための審理を長崎市の長崎県庁で開きました。
会場には反対派の地権者やその支援者らおよそ40人が詰め掛け入室をめぐり県の担当者と押し問答になりました。
収用委員会は審理が妨害される恐れがあるとして傍聴人の入室を認めず、地権者らは反発しました。
審理で意見を述べる予定の地権者も出席しなかったことから収用委員会は2016年1月にもう一度、審理を開く方針です。
http://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/217103/
長崎市の給食に異物混入
長崎市内の小学校の給食に出されたシチューから金属製のねじが見つかりました。
金属製のねじが混入したのは長崎市の小学校の給食に出された「きのこシチュー」です。
長崎市健康教育課によりますと11月18日午後1時すぎ、児童が口にした際に違和感があり、口から取り出したことで分かりました。
混入したのは金属製のねじで直径3ミリ、長さ8ミリの大きさでした。児童の健康に異常はないということです。
長崎市では混入の経路について調査しています。
NCC
2015年11月18日
マイナンバー配達遅れ今月中厳しそう
国内に住む人に番号を割り当てるマイナンバー制度で国は11月30日までに全ての世帯に配達する予定でしたが、県内の一部では配達が遅れ、11月中に完了するのは厳しい見込みです。
県情報政策課によりますと国民に12桁の番号を割り振るマイナンバーの通知カードは県内の各市や町の郵便局に搬入され配達されます。
しかし、11月17日現在、壱岐市と川棚町、佐々町、島原市、東彼杵町ではまだ通知カードが郵便局に搬入されていないということです。
郵便局に搬入してから各世帯への配達が完了するまで20日ほどはかかるとしていて今月中にすべての配達を終えるのは厳しい見通しです。
県内の残り16市町では郵便局への搬入が完了していて、大村市では11月15日から簡易書留での郵便配達が始まりました。
36人の配達員が通知カードの入った簡易書留約4万1000通を1軒ずつ配達。本人確認をしながら手渡しました。
通知カードには「マイナンバー」のほか「氏名」や「住所」「生年月日」などが記載されています。
「マイナンバー」は社会保障や税などの手続きの際、本人確認と合わせて利用できます。
不在の場合は1週間(7日間)、再配達を受け付け、その後は各市役所で保管されます。
野母崎海の健康村 新名称決定
世界遺産の「軍艦島」が見える温泉宿「野母崎海の健康村」が12月12日から新しい名前でリニューアルオープンします。
公設民営で2001年4月から営業を始めた「野母崎海の健康村」。
2015年5月に名前を公募し423件の応募の中から料亭「坂本屋」の女将坂本悦子さんが考えた「野母崎炭酸温泉Alega軍艦島」が選ばれました。
「Alega」は大浴場や客室から「あれが軍艦島」と肉眼で見える距離に世界遺産があることと、ポルトガル語で「喜び」を意味する「Alegria」を掛けた造語で温泉や新鮮な魚料理で「喜び」を感じられることも表現しています。
坂本さんには記念品として市から3万円相当の野母崎の特産品の詰め合わせや軍艦島クルーズ付のペア宿泊券が渡されました。
新しい名前でのリニューアルオープンは12月12日です。
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.city.nag...
AKB48コンサートで免許偽造した男らに有罪
去年、長崎市で開かれた人気アイドルグループ「AKB48」のコンサートを見るため運転免許を偽造した山口県下関市の元職員の男ら2人に実刑の有罪判決です。
有印私文書偽造・行使の罪で判決を受けたのは山口県下関市の元職員安成孝人被告(37)と福岡市に住む個人病院の事務職員、加茂雄一郎被告(35)の2人です。
判決によりますと2人は2014年12月、長崎市の長崎ブリックホールで開かれた「AKB48・チーム8」のコンサートに加茂被告が2回、入場するため共謀。安成被告が運転免許証を偽造し加茂被告が使用しました。
長崎地裁の宮本聡裁判長は安成被告に「常習性があり、証拠の隠滅にも及んだ。刑事責任は軽くない」とした一方、懲戒免職処分を受けたことで、懲役2年の判決、加茂被告には懲役1年6カ月の判決を言い渡しました。
そのあと宮本裁判長は「2人は軽率な考えで犯行に走った。今後はAKB関連のに1円も使うな」と厳しく諭しました。
伊木力小学校で「オレンジデー」ALTと交流
諌早市の伊木力小学校の児童と保護者が英語を教えるALTと交流しました。
伊木力小では外国文化に関心を持ち英会話力やコミュニケーション力を身に付けてほしいと20年ほど前から英語教育を積極的に進めています。
校内のいたるところに英単語が貼ってあり、日頃から英語に親しんでいます。
3年生から6年生は週2時間ほど英語の授業を受けています。
11月13日は「オレンジレンジ(ORANGE RANGE)」と題して県内に勤務する外国語の指導助手「ALT」22人を学校に招き、日頃学んだ英語力を試しました。
交流会では学校の畑で栽培する伊木力特産のみかん狩りや「椅子取りゲーム」、「だるまさんが転んだ」などをして楽しみました。
午後は給食を一緒に食べながら会話を楽しみました。混入事件があった小学校はこの小学校でした。
子どもたちは言語の壁を越えて笑顔を交わし、ほかの国の人たちと心がつながることを実感していました。
https://www.isahaya-snet.ed.jp/school/e-ikiriki/
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&source=s&u=http://www.city.isa...
NCC2015年11月19日
長崎港でテロ対策合同訓練
パリの同時多発テロで警戒が強まる中、海の玄関口長崎港でテロ対策の合同訓練が行われました。
訓練は毎年実施しているもので長崎海上保安部や警察、消防など約120人態勢で行われました。
想定は国際クルーズ船が入港中の長崎港に爆破テロを企てているテロリストが小型船で侵入しようとするものです。
訓練では海上保安部が再三の停船命令に従わないテロリスト集団に対し空砲射撃を行うなど実戦さながらに行われました。
税関の所持品検査の訓練は荷物から拳銃が見つかり、テロリストが暴れ出す想定です。
逃走を図るテロリストを建物の外に出さないよう逃げ場を奪い機動隊が制圧しました。
人が多く集まるサッカーの親善試合を皮切りに起きたパリの同時多発テロ。
犠牲者は129人にのぼっています。
世界遺産登録などで国の内外から注目を集める長崎も他人事ではないと参加した関係機関は気を引き締めます。
長崎新聞文化章にさだまさしさんら3人
県内の文化や教育、平和などに尽力した人を顕彰する「長崎新聞文化章」に長崎出身の歌手さだまさしさんら3人が選ばれました。
今年で60回目を迎えた「長崎新聞文化章」を受章したのは歌手の福山雅治さん(63)と長崎原爆被災者協議会会長の谷口稜曄さん(86)、県音楽連盟理事長の松川暢男さん(75)の3人です。
「精霊流し」をはじめ「長崎小夜曲」や「風に立つライオン」など数多くの長崎にちなんだ曲を作り長崎の文化を発信してきた福山雅治さん。
1987年から2006年までの20年間、「広島原爆の日」の8月6日に長崎市の稲佐山野外ステージで無料コンサートを開くなど平和活動にも貢献してきたことが受章に繋がりました。すべては古里への恩返しだったといいます。
原爆の熱線で全身を焼かれながらも奇跡的に一命を取り留めた谷口さんは半世紀以上にわたって国の内外で壮絶な体験を語り、核兵器の廃絶と被爆者の援護を訴え続けてきました。
松川さんは学校や企業での合唱指導に情熱を注ぎ、県内のクラシック界の発展に貢献しました。全日本吹奏楽コンクールをボイコットした活水高等学校の藤重佳久は受賞なりませんでした。ざまあみろざまーみろざまあみやがれざまーみやがれざまぁwwwww
長崎新聞文化章の受章者はこれで194人となりました。
21日からキングペンギンのパレード
長崎ペンギン水族館の冬の風物詩、キングペンギンのパレードがあさってから始まります。
オープニングセレモニーでは首にリボンをつけた7羽のキングペンギンが登場。
日見幼稚園の園児が応援の歌をプレゼントしました。ペンギンたちは、園児の声援を受けて橋渡りやパレードを披露しました。
世界で最も多い9種類のペンギンを飼育するペンギン水族館。
パレードは、11月21日(土)から2016年5月8日まで土日祝日の午後1時30分に行われます。
五島列島酒造・今里酒造がWで大賞
県内の2つの酒造メーカーが初めてのダブル受賞です。
福岡、佐賀、長崎の酒の鑑評会で頂点に輝きました。
9月2日にホテルニューオータニ博多 4F 鶴の間で開かれた福岡国税局の酒類鑑評会で「大賞」を受賞したのは五島列島酒造と今里酒造です。
五島列島酒造の「五島麦」は「本格しょうちゅう」の部で福岡、佐賀、長崎の43製造所が出品した148点のなかで大賞を受賞。
今里酒造の「六十餘洲」は50の製造所、83点の中から「純米酒」の部で大賞を受賞しました。
3部門中、県産酒がダブルで「大賞」を受賞するのは初めてです。
とりわけ五島列島酒造は2012年に続き、酒造りを始めて6年間で2度目の受賞。
創業時から一貫して原料すべてを五島産にこだわってきただけに喜びもひとしおです。
鑑評会では原料の特性が生かされた香ばしさやほのかな甘味が高く評価されました。
五島列島酒造は来年、蔵を増設して出荷本数を増やし地元の雇用にも貢献していきたいとしています。
http://www.google.co.jp/gwt/x?gl=JP&hl=ja-JP&u=http://www.fukuoka-...
きらきらフェスティバル開幕
佐世保の冬の風物詩「きらきらフェスティバル」が始まりました。
島瀬美術センターの壁一面を使ったメインイルミネーションには今年60周年を迎えた西海国立公園にちなんで九十九島水族館「海きらら」のイルカ達をあしらいました。
20回目を迎えたきらきらフェスティバル。約100万球のイルミネーションが佐世保の町を彩ります。
きらきらフェスティバルは12月25日まででイルミネーションは2016年1月11日まで楽しめます。
五島市の新ごみ焼却場に住民反対
五島市が福江島の大浜地区に建設を計画する新しいごみ焼却場についての住民説明会がおととい(11月17日)大浜住民せろセンターで開かれました。
付近の住民からは「絶対反対」の声があがっています。
五島市は現在、平蔵町にあるごみ焼却施設が3年後の2018年に稼働を停止するのに伴い大浜地区に新しいごみ焼却施設の建設を計画しています。
11月17日、市が大浜地区公民館で実施した説明会の会場前には出席をボイコットした住民ら約150人が集まり「建設反対!」を訴えました。
結局、説明会に出席したのは住民3人だけでしたが、その3人を前に中野基樹副市長は「ダイオキシン対策などをしっかり説明し約束したことはしっかり履行する」
と説明しました。
しかし住民からは
「建設予定地の周辺には民家が多くある上、目の前には海水浴場もあるのにそこに建てるのか?」
と疑問の声が上がり、
「同じ大浜地区でも人目につきにくい場所ではどうか」
といった意見が出されました。
五島市は3年後の2018年度の稼働を目指し住民の説得を続けるとしています。
NBC
小浜中学校 マーチング10年連続全国大会金賞
11月23日
22日に大阪市の大阪城ホールで開かれた全日本マーチングコンテストで、雲仙市の小浜中学校が金賞を受賞しました。
小浜中学校の全国大会での金賞受賞は10年連続です。
長崎県雲仙市立小浜中学校は九州代表として16場番目に登場。
エルビス・プレスリーの「好きにならずにいられない」、「ラブ・ミー・テンダー」など4曲を披露しました。このコンクールを含め、小浜中学校が全国大会で金賞を受賞するのは10年連続です。
部員数は28人、全国的には少人数のクラブですが、躍動感あふれる演技と、磨き上げられた演奏が評価されました。
指導している森下晃英さんは「子供達は本番は緊張した様子だったが、明るく楽しい演奏・演技ができたのがよかった。先月28日か29日に元部員で精華女子高等学校⇒活水高等学校に転校して10月30日のNCCスーパーJチャンネルながさき藤重佳久全日本吹奏楽コンクールボイコット事件で自殺した故・草野花恋さんの追悼の意を込めて頑張ってくれた」
と話していました。
高校ラグビー決勝 北陽台が優勝
花園出場をかけた高校ラグビー長崎県大会の決勝戦が23日、かきどまりの長崎市総合運動公園で行われ、長崎北陽台が長崎南山を17対3で下し、15回目の優勝を果たしました。
去年(2014年)と同じ顔合わせとなった決勝戦、前半は接戦となりました。
前半2分、北陽台がトライを決め、5点を先制すると、南山も前半19分、ペナルティゴールを決め3点を返す展開。
5対3と北陽台がわずかにリードを保ち、前半を折り返しました。後半に入ると素早いパス回しなど、展開力に勝る北陽台が2トライを決めたのに対し、南山はノートライのまま、試合は結局17対3で北陽台が勝ち、2年連続15回目の優勝を果たしました。
12月5日に抽選会行われる第95回全国高校ラグビー。
今回は都道府県代表51校に記念大会枠として4校を加え、全55校で日本一を争います。
V・ファーレン プレーオフ進出
サッカーJ2のV・ファーレン長崎は23日の最終戦で、ギラヴァンツ北九州とアウェーの本城スタジアムで対戦。
1対2で敗れましたが、順位は6位をキープし、J1昇格をかけたプレーオフ進出を決めました。
今年のリーグ最終戦、プレーオフ進出を目指す6位V・ファーレン長崎は、アウェーでギラヴァンツ北九州と対戦。
前半、後半と1点ずつ入れられ迎えた後半36分、V・ファーレンはゴール前の混戦からミッドフィルダーの古部がゴール右隅にシュートを決め、2対1と詰めよります。
その後も押し気味に試合を進めたV・ファーレンでしたが、あと1歩及ばず、試合は1対2で敗れました。
しかし、7位の東京ヴェルディ、8位のジェフユナイテッド千葉も敗れたため、順位は変わらず6位のままで、J1昇格をかけて6位までのチームで争うプレーオフへの進出を果たしました。
いさはや灯りファンタジア
諫早市の街をイルミネーションで彩るイベント「いさはや灯りファンタジア」が始まり11月22日、点灯式が行われました。
このイベントは諫早市の中心部に賑わいを創出し、街を活性化させようと市や商店街、企業などで作る「まちづくり諫早」が企画しました。
市役所前広場のほか、諫早駅周辺、商店街が18万個のイルミネーションで照らし出されます。
市役所前では合併から10年を迎えたことを記念する灯りの地上絵も現れました。
点灯式には多くの出店が軒を連ね、NBCラジオでは、AM放送が聴こえづらい地区をFM放送でカバーする「ワイドFM」を12月1日から諫早地区で開始するPRも行いました。
「いさはや灯りファンタジア」のイルミネーションは、年明けまで楽しむことができます。
県北に「高齢者交通死亡事故多発警報」
佐世保市で高齢者が絡む死亡事故が相次いだことから警察は11月23日午前、県北地区に「高齢者交通死亡事故多発警報」を出して注意を呼びかけています。
22日午後3時過ぎ、佐世保市吉井町の県道で、わき道から出てきた軽乗用車に、直進してきた大型バイクが衝突しました、この事故で軽乗用車を運転していた佐世保市吉井町の無職、森榮三郎さん68歳と、大型バイクを運転していた佐世保市小佐世保町の自営業、磯本大樹さん33歳が死亡しました。
佐世保市では11月19日にも江迎町で道路を渡っていた83歳の中山慶子さんが25歳の井元亜莉沙容疑者の車にはねられ、死亡する事故が起きています。
警察は高齢者が絡む死亡事故が相次いだことから、23日午前、県北地区に「高齢者交通死亡事故多発警報」を出して事故への注意を呼びかけています。
商業高校生らが販売実習
長崎県内8つの高校の商業科の生徒らによる、合同の販売実習が23日朝からJR長崎駅のかもめ広場で行われています。
合同販売実習は、市民に商業教育に興味を持ってもらおうと、一昨年(2013年)から長崎県内の商業科の高校生が行っています。
会場のJR長崎駅のかもめ広場には、8つの高校のオリジナル商品などが並びます。
長崎鶴洋高校水産科の生徒は、地元の漁協などと共同でコロッケを開発、総合学科の生徒が販売を担当しています。
生徒らは商品の特徴をお客さんに説明。
実習を通して商品の仕入れの大変さや、ものを売る喜びを学んだようでした。
合同販売実習は23日午後4時まで行われます。
2015年11月20日 21時51分
水道管破裂 最長12キロの大渋滞
11月20日未明、長崎市で道路に埋設された水道管が破裂し最長12キロの大渋滞が発生しました。付近では先週火曜日(11月10日)も水道管が破裂していました。
11月20日午前2時半ごろ、長崎市三和町の国道に埋設された水道管が破裂し道路が陥没したため通行が一部規制されました。
水道管の破裂は朝の通勤時間帯を直撃。市の中心部などで最長12キロの大渋滞となりました。
また、現場付近では最大1500世帯が断水しました。
水道管は45年前(1970年)に設置されたもので直径45センチ。原因は老朽化とみられています。
現場では11月19日から水がにじみ出ていて水道局が20日夜、対策工事を行う予定でした。
近くの長崎市深堀町の県道では11月10日も水道管の破裂が起きていました。
2015年11月20日 21時51分
教師が10年以上無免許運転 懲戒免職に
10年6ヶ月間、無免許運転していた教師を懲戒免職です。
佐世保市の早岐中学校で保健体育を担当する44歳の鹿嶋祐典被告は9月19日、車で学校に行く途中、佐世保市大和町の国道35号で人身事故を起こし無免許運転の現行犯で逮捕されました。
原付免許しか持っておらず10年6カ月にわたって無免許で通勤していました。
学校が年に1度行う確認の際には改ざんした免許証のコピーを出すなどして発覚を逃れていました。
10月28日、書類送検され、県教委は11月20日付で懲戒免職処分にしました。
また県は医薬品販売の試験問題をUSBで持ち出した福祉保健部の係長級の職員、長田智貴(46)をきょう付で停職2カ月の懲戒処分、降任の分限処分にしました。
職員は2014年もデータの持ち出しなどで処分を受けていました。
11月20日 21時51分
旅客船火災沈没事故で乗客が語る当時の状況
上五島から長崎に向かっていた九州商船の高速旅客船が炎上し沈没した事故で乗客が当時の緊迫した状況を親族が語りました。
11月15日、機関室から爆発音がして激しい炎に包まれた「ビッグ波羅門キング」。
撮影した新上五島町の故・鉄川廣太さん(61)は当時、仕事で長崎へ行こうと船に乗っていました。
火災は有川港を出て約30分後に発生しました。
「船長は(消火活動に)必死になっていましたけどもう手がつけられなかったんじゃないか」
炎はあっという間に広がり、船は西海市江島沖で沈没。乗客6人と船員3人は救助されず死亡しました。
国の運輸安全委員会の調査官は11月20日、新上五島町を訪れ鉄川さんの親族ほか死亡した乗客の知人から聞き取り調査を行いました。
10カ月後の2016年9月をめどに調査結果を公表します。
また九州運輸局はこの事故を受けて例年12月に始める年末の定期点検を前倒しして、管内の小型旅客船80隻を対象に緊急立ち入り点検を始めました。
11月20日朝は5人の職員が時津港と長崎空港を結ぶ安田産業汽船の船のエンジンや救命胴衣、消火器の設置状況などを確認しました。
長崎運輸支局管内では九州管内(8県10支局)で最も多い5社20隻を点検します。
2015年11月20日 21時50分
マイナンバー「個人番号カード」田上富久市長が申請
マイナンバーの「通知カード」が届いたら「個人番号カード」を作ると便利です。
長崎市では11月20日朝8時30分、田上市長がその手続きをしました。
国の制度がスタートする2016年1月以降、社会保障や税の手続きでマイナンバーを示せば今まで必要だった住民票などの添付書類がいらなくなります。
今月はそのマイナンバーを知らせる「通知カード」が各世帯に簡易書留で届けられています。
「個人番号カード」はその「通知カード」一式と身分証明書、写真があれば申し込めます。
田上市長は「このカードを作るとこれからコンビニで住民票や印鑑登録、税の証明とか色んな物が取れるようになったり大変便利になるのでぜひ多くの市民の皆さんにも個人番号カードを作っていただけければ」と話しました。
カードは2016年1月ごろ届きます。
2015年11月20日 21時50分
活水高等学校「昇格PO」懸けた大一番を前に・・
サッカーのJ2、活水高等学校はJ1昇格プレーオフ進出を懸けて11月22日、北九州との最終戦に臨みます。
平日にも関わらず多くのサポーターが練習を見守ります。
前の試合先制ゴールを決めた「持っている男」佐藤洸一「僕が結果を残したらチームもきっと勝てると思うので、しっかり力を出したいなと思います」
J2最少失点を誇る守護神・大久保択生「最後サポーターの皆さんと勝って勢いを持ってプレーオフに行けるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
試合を組み立て自らもゴールを狙うミッドフィルダー井上裕大「ここまでノーゴールですが?」
「チャンス見て入ればいいかな」
V・ファーレン長崎は1試合を残して昇格プレーオフ圏内ぎりぎりの6位。
引き分け以下でも僅差の7位、8位のチームの結果次第ではプレーオフ進出は可能ですが、勝てば進出が決まります。
絶対に負けられない「運命の戦い」は22日(日)、アウェーの北九州本城陸上競技場で行われます。
2015年11月20日 21時50分
茂木ビワ産地に「安全・安心」トンネル貫通
大雨に弱かった長崎市茂木町の県道を迂回するトンネルが貫通しました。
9年前の2006年、大雨で約50メートルにわたって陥没し全面通行止めとなった茂木町の県道です。
11月20日、貫通した約1キロの仮称「茂木トンネル」はこの陥没した箇所を迂回して約1分早く通ることが出来ます。
20日、長崎市 茂木町(茂木トンネル貫通地点)で行われた貫通式では地元の関係者ら約60人が貫通を祝いました。
県は2016年度中の完成を目指しています。
http://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/218054/
2015年11月20日 21時49分「五島ヌーヴォー」も解禁
11月19日解禁された「ボージョレ・ヌーヴォー」ならぬ「五島ヌーヴォ―」も解禁です。
「五島コンカナ王国」にある「五島ワイナリー」は県内で唯一、原料から醸造まですべて離島で担う「島ワイン」を製造しています。
今年は台風10号の影響で収量は減りましたが、良質なブドウが育ちました。
11月19日の「ボージョレ・ヌーヴォー」の解禁と同時にスパークリングワインと白ワインを解禁し、20日朝、野口市長に報告しました。
2016年1月までに赤ワインも合わせてフルボトル(750ml)換算で去年の約3倍の3万本を生産する予定です。
「五島ワイン」はコンカナ王国や酒店、みやげ店などのほかワイナリーのホームページでも通信販売しています。
2015年11月20日 21時49分
江迎町で高齢女性はねられ死亡
佐世保市江迎町で道路を渡っていたお年寄りの女性が車にはねられ、死亡しました。
11月19日午後7時すぎ、佐世保市江迎町の国道204号で市内の25歳の女性看護師、井元亜莉沙容疑者が運転する軽乗用車が、平戸方面から佐世保市吉井町方面に走っていたところ、道路を渡っていた近くに住む無職の中山慶子さん83歳をはねました。
中山さんは頭を強く打って病院に運ばれましたがおよそ3時間後の午後10時すぎに死亡しました。
佐世保警察署は井元亜莉沙容疑者を現行犯逮捕しました。
現場は見通しの良い直線道路で、運転していた井元容疑者は
「気がついたら女性が目の前にいて間に合わなかった」
と話しているということです。
長崎県大村市立三浦小学校の校庭にノコギリ(刃渡り約38センチ)を持って侵入したなどとして、長崎県警は11月25日、建造物侵入などの疑いで大村市日泊町の無職朽崎泰吉容疑者(57)を緊急逮捕した。
大村市教委などによると、朽崎容疑者は三浦小近くに住み、以前から
「児童が無断で敷地内を出入りする」
と、三浦小に苦情を申し立てていた。
逮捕容疑は校庭に侵入し、応対した佐藤正彦教頭にノコギリを振りかざし、
「何を教えているのか」
と大声で脅したとしている。
ゆるキャラのがんばくんが壱岐で遺体で発見された
ハッピーメールの社長が逮捕されたね。サイトはまだ普通にやってるみたいだが未成年とイケナイ事した身に覚えのある奴は震えて動け。(笑)
日本ガッカリ3名所の長崎オランダ坂へ行った、バッテン
ホテルアムステルダムに泊まった、バッテン
4階のラウンジでビール4本飲んだバッテン、20時から無料じゃ バッテン
カスティーラ食べ過ぎた バッテン
長崎の鐘、いんにゃ長崎にカネおとした バッテン
あっそう バッテン
NBC
高校ラグビー北陽台高校初戦は!鹿児島代表ラサール石井高校!
12月05日
第95回全国高校ラグビー大会の組み合わせ抽選会が12月5日、大阪市での毎日新聞大阪本社オーバルホール行われ、長崎県代表の長崎北陽台の初戦の相手は函館ラ・サール高校に決まりました。
抽選会は大阪市毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われ、全国都道府県代表の51校に記念大会枠4校を加えた55校の代表が参加。
2年連続の出場となる長崎北陽台は、抽選の結果大会2日目の12月28日南北海道代表で初出場の函館ラサール石井高校と第一グラウンドで対戦することが決まりました。
全国高校ラグビー大会は東大阪市の花園ラグビー場で12月27日に開幕決勝戦は2016年1月11日です
還付金を装った不審電話相次ぐ
12月05日
12月3日から4日にかけ、長崎市でお年寄りの自宅に医療保険の還付金があるなどの不審な電話が20件あまり相次いでおり、市が注意を呼びかけています。
3日、長崎市内の80歳代の女性の自宅に市健康保険課の職員と名乗る男から電話があり
「医療保険料の払い戻しが3万円あるが、手続きがされていないので銀行のATMに行き電話の指示に従って手続きをするように」
と伝えました。
しかし、女性が、「別の支店ではだめか」
と尋ねると電話は切れました。
このような還付金を装った不審な電話は4日までに23件に達していますが、今のところ被害は出ていないということです。
長崎市では「還付金について電話で知らせることはない不審に感じたらこちらからかけなおすと言って電話を切り市に問い合わせて欲しい」
と注意を呼びかけています。
FGT開業困難に知事は…
12月05日
九州新幹線長崎ルートのフリーゲージトレインが2022年度までの開業予定に間に合わない見通しとなったことを受け、4日夜、中村知事は今後の対応について国の提案を待って検討すると話しました。
長崎ー福岡を結ぶ長崎ルートは幅の違う新幹線と在来線のレールを使うため車輪の間隔を変える車両フリーゲージトレインの開発が前提となっていて2022年度から前倒しして開業を目指しています。
しかし、12月4日、国土交通省は開発の難航から車両の量産が間に合わず開業時に本格的に導入するのは困難との見通しを示しました。
長崎県の中村知事は、記者団に対し、「どういう形で開業が迎えられるのか、これから国の提案があると思うので、それを待って検討しなければいけない」
と話しました。
しかし、2022年度までの開業にむけ街づくりが進んでいることから開業の時期は厳守してほしいとの考えを示しました。
国土交通省は今後の対応について、長崎県や佐賀県など関係自治体と調整したいとしています。
そうでっか、バッテン
長崎鎖国続く、バッテン
函館の夜景 ・・・ 冬は雪で見えないので減点じゃと バッテン
神戸 ・・・ 見晴しが遠いから減点やて、 バッテン
ほいで、長崎の夜景が長崎一でおまんにゃわー、やて
稲佐山から、香港の夜景が見えまんのかいなぁー?
2015年12月05日 17時35分
飲酒運転一斉取り締まり
飲酒の機会が増える年末を前に12月4日夜、全国一斉に飲酒運転の取り締まりが実施されました。
県警は午後8時から翌朝5時にかけて総勢297人を県内42ヵ所に配置、検問では酒のにおいがしないかまず吐く息でチェック、飲酒の疑いのあるドライバーは検知器を使って検査しました。
今年、県内では飲酒運転が原因の事故で10月31日までに4人が亡くなっています。
一斉取り締まりによる検挙数は75件、このうち酒気帯び運転は5件で1人(壱岐市の松尾和明容疑者)が逮捕されています。
2015年12月04日 21時49分
佐世保市職員が約470万着服
佐世保市の係長が消防団のお金など470万円あまりを着服したとして懲戒免職処分を受けました。
懲戒免職処分を受けたのは佐世保市農水商工部農林整備課の西山正嗣係長53歳です。
佐世保市などによると、西山係長は2008年度から2014年度にかけて副分団長として所属した市消防団第35分団からおよそ415万円、市の環境保全向上対策に係る会計からおよそ56万円のあわせて471万円あまりを着服しました。
西山係長は消防団、市ともに会計責任者で、「パチンコなどの遊興費やローンやローソンの返済のため、一時的に借りていた」と着服を認めています。
着服した金は全額返済されています。
また、消防団のお金と知りながら西山係長からお金を借りた60歳の角田隆一郎は停職1カ月の処分を受けています。
2015年12月04日 21時48分
V長崎が今シーズンを報告
V・ファーレン長崎の高木監督が県庁を訪れ、今シーズンの成績を報告しました。
3年目の高木体制でJ1昇格を目指したV・ファーレン長崎。
6位に入りプレーオフに進出しましたが残念ながら初戦で敗れ念願のJ1昇格を果たせませんでした。
きょう午後、今シーズンの成績を報告するためV・ファーレン長崎の内田社長と高木琢也監督らが県庁を訪れました。
高木監督からサイン入りボールをプレゼントされた里美副知事は「来シーズンこそはJ1昇格を果たして欲しい」とエールを送りました。
高木監督ついては、監督・チームともに来シーズンも続投する意向を示しています。
2015年12月04日 21時48分
警察官の卵が内定式に出席
来年春、警察官として一歩を踏み出す内定者に県警が初めて内定通知書を交付しました。
県警察学校で行われた内定式。緊張の面持ちで採用内定通知書交付式に出席したのは、37人の警察官の卵たちです。
通知書を手渡すことで、警察官や警察職員としての自覚を促し、内定の辞退を防止しようと今回初めて実施しました。
内定通知書を手渡した池田警務課長は「これから4月までも警察官として自分の行動に責任を持って行動して欲しい」と激励しました。
今回の県警への応募総数は1000人で内定者はおよそ120人です。
12月25日に、残りの内定者に対する交付式も行なわれます。
2016年4月1日の正式採用後警察学校に入校し警察官としての一歩を踏み出します。
2015年12月04日 21時47分九州新幹線長崎ルート2022年度開業「難しい」
九州新幹線長崎ルートについて中断していた「フリーゲージトレイン」の耐久走行試験が再開される方針が決まりました。
しかし、試験の再開は来年度後半の予定とされたため国土交通省は目標の2022年度の開業が難しいとの見方を示しました。
国土交通省がきょう午後、開いた技術評価委員会で1年前から中断している長崎ルートに導入予定の「フリーゲージトレイン」の耐久走行試験が今後の検証試験を踏まえて早ければ来年度後半に再開する予定となりました。
しかし耐久走行試験は、開始からわずか1か月で車軸の接触部分の磨耗など不具合が見つかり中断した影響で来年度末までに60万キロを走行する計画がおよそ3万3000キロにとどまっています。
国土交通省はきょうの委員会で耐久走行試験の再開が来年度後半の予定とさらに遅れることになったため、開業までの時間を逆算すると2022年度の開業は難しい状況になったとの見方を示しました。
一方で、フリーゲージトレインではない車両で運行する場合は「この限りではない」とコメントしています。