- 検討スレ
- 住民スレ
- 物件概要
- 地図
- 価格スレ
- 価格表販売
- 見学記
スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/572763/
[スレ作成日時]2015-10-04 15:40:08
スレッドのタイトル通り、そう思う人達の集いです。
暴言禁止で、引き続きどうぞ。
前スレ
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/572763/
[スレ作成日時]2015-10-04 15:40:08
前スレのペンディング
2018年には日銀の国債保有率が5割を超えるが、それでもテーパリングしない理由を説明できる変動さんいないよね?
日銀の保有国債300兆円突破 比率3割に、強まる依存
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF24H20_U5A820C1EE8000/
とりあえず前スレは閉鎖して、こちらでいいんですかね。あらためて宜しくお願い申し上げます。
金利暴騰は現実的でないので、今後はスルーしてねというのがまともな固定の考えでOK?
どの程度の金利上昇リスクがあるかは、黒田のオフレコ発言が意味するところから想像してみてね。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000044868.html
静かになったところで勉強タイム。
まあ、テーパリングの一つのシナリオくらいに捉えといて。
ある著名な経済学者の意見。
政府債務の残高はGDPの2.4倍であり、イタリアやギリシアの1.3倍を超え、世界最大であることは誰でも知っています。第二次世界大戦後の、戦費国債が積み上がっていた英国(GDPの2.4倍)に相当します。その後の英国は、20年間のインフレ(物価は4倍)、ポンド安、社会福祉のカットという3点セットによって、名目GDPに対する債務残高を減らしています(2013年は1.1倍)。わが国では、世界の歴史で最大級の政府債務が、これ以下はない低い金利(10年債:0.8%)で、波乱もなくファイナンスされてきたことにも驚きます。
その中で、13年4月から実行された異次元緩和は、インフレを誘発するための政策ですが、実際に1%、1.5%、2%とインフレに向かうと、市場の期待長期金利は、上がる傾向を示します。本書で繰り返し述べたように、国債が90年代までのように500兆円規模であり、GDPの1倍付近までのときなら、2%や3%の金利上昇によって国債価格が下がっても、それを保有する金融機関が蒙(こうむ)る損は小さく負担可能なもので収まったでしょう。予想損が小さいときは、金融機関も売りに殺到することはありません。政府債務が少ない時期なら、2%のインフレを達成しつつ、長期金利では2%や3%を続けるということも可能でした。
しかし現在は、政府部門の債務が1121兆円です。そのうち国債が950兆円(名目GDPの2倍)であり、1%の期待金利上昇であっても、国債の下落損が50兆円になるため、金融機関には先を争って売る項行動が生じてしまい。国債は、その日の売りの量が買いの量を超えれば、下落して金利は上がります。このようなときの加速する売りでは、1%だった期待金利が、短い期間に2%、3%と上がって行くため、国債の下落損も100兆円、150兆円と大きくなります。
いったん、国債価格に下落が生じると、金融市場は、借り換えの都度、2%なら20兆円に、3%なら30兆円に利払いが増えて行く政府財政のリスクを意識しはじめ、これが、期待金利を一層上げることに向かいます。こうなると政府は長期債の発行ができなくなります。発行した長期債は、価格が大きく下がって、金利が一層高騰するからです。長期債が発行できなくなると、既発国債は、満期の都度、短期国債に振り替わってゆきます。このため、意外に早く、政府は高くなった金利での利払いを迫られるのです。1%金利の金利上昇に対し、政府の利払いは10兆円(消費税の5%分)も増える方向になります。このため政府財政は、金利が2ポイント上がると、破産状態に向かって行きます。
財政の破産を宣告するのは、首相、財務省、日銀ではなく、国債を買う金融市場です。金融市場が、国債を売る量が、買う量より増やしたときが政府財政の破産です。銀行が企業に融資を停止し、返済を迫るのと同じことが、金融市場で国債が売り超(ちょう)を続けることです。ギリシアは、2011年10月に、事実上、財政破産しています。長期金利を見ると、2010年4月が10%、11年7月が15%、12年11月には30%でした。この金利が示すのは、欧州の金融機関がギリシア国債の売りに回ったということです。もちろん日本の経済は、ギリシアに比べれば格段に、次元が違って良好で強い。問題になるのは、政府の債務が名目GDPの2.4倍もあることです。ギリシアはひどく政府債務が多いとされてもGDPの1.3倍でしかないのです。
GDPの2.4倍の負債をかかえつつ、インフレ策をとるというのに、政府も日銀も、異次元緩和の政策においては、金利上昇のプロセスを想定していません。驚くべきことですが事実です。そしてもう一つ、期待金利が右記のようには上がらず、実質金利(名目金利-期待インフレ率)がマイナスのままで、インフレ目標を達成したとすれば、今度は、異次元緩和を停止する出口政策を採らねばならない。
そのときは、日銀が買い込んで来た国債を売りマネーを絞らねばならない。当然、金利は急騰し、国債価格は下がります。マネーを絞るとは、金利を上げて国債価格を下げることだからです。これを金融市場の実際で言えば、出口政策に向かうと観測された時点から、金融機関による国債売りです。このとき、前段に書いたことが起こります。
では、この異次元緩和を2年、3年、4年、5年・・・と続けるのか? これは一層の円安、資産バブル(バブルはいずれ再崩壊)、7%を超えるインフレ、8%を超える金利に向かうことです。そして、超高金利になって投資コストが上がり実質GDPは成長しません。ただし、インフレによって、物価上昇を含む名目GDPに対する国債残は減って行きます。インフレは、金融資産の価値を下げると同時に、負債の価値も下げるからです。
>>4
>>金利暴騰は現実的でないので、今後はスルーしてねというのがまともな固定の考えでOK?
金利についてはわからないというのが答えだよ。
全く上がらないかもしれないし、暴騰するかもしれない。
だからこその保険だからね。
基本的に変動さんは、
①金利上昇について触れてほしくない。(金利上昇リスクを追ってるから)
②目先の割安さ(対固定)をひたすら説きます。
だいたいこの2つです。
そして変動固定の選択を自動車保険に例えられると全力で否定する傾向にあるようです。
理由はだいたい察しがつきますよね。
>>12をかいた僕ですが、変動が固定どちらが有利とかはわかりません。
というかわかりようがありません。
わからないというのが正解なんです。
将来の経済環境によってどちらが正解かが決まってくるってだけの話です。
予測しようだなんて無理な話。
それを変動や固定がどっちかが有利なように話をもっていくのは大間違いってことを言いたいだけでした。
以上。
土日の暇つぶしはこれで終わり。
バイバイ!
>>12
このスレって、固定か変動か迷ってる人のスレだよね?
事故が起きたら保険に入ってても入ってなくても一緒って変動さんは、
元々一択なんだから、なに全力で否定してるんだろうね。
有益な情報が埋もれてくのは、もったいない。
自動車保険は入らずに事故ると全額負担で損をするが、変動金利は一括返済や繰上で固定よりも損しないこともできる。
数年後にまとまった貯金ができない人は固定にした方がいいよ。
繰り上げ返済ができるのが前提なら額が大きいときに少しでも金利の安い変動にするのは必然だろ。
それをドヤ顔で書き込む変動君って一体・・。
一括で返せる人は変動でいいよ。誰も否定してない。あと残債が少ない人もね。
一括で返せない人は、残債を高い金利でどこまで許容できるかだが、それは固定が逆転できない金利で、それ以上は国家破綻レベルだから固定も変動も同じって決めつけてるからなあ。
悪性インフレなんて、お隣の韓国で起きたことでも調べれば、それ以外の方が多いし、
仮に国家破綻レベルだとしても、どこかの国に侵略でもされない限り契約は有効なんだから、だいぶ違うんだけどね。
要はここに書き込む変動さんはギリしかいないってことですね。
反論があるなら正々堂々受けて立ちますが、反論している時点でギリだと認めていることになりますから。
結局、固定さんて変動をギリと思わないと平常心を保てないんだよね。
一括で返せるのに、このスレで必死に反論してる変動っているの?
スレタイとして考えるなら
変動も固定もこのスレの住人は基本ギリってことでしょ。
ギリだから不安で書き込みして必死に反論するんだから。
要するに固定は掛け捨ての保険だと言ってるんでしょ。
そもそも自動車保険のリスクとは次元が違いすぎる。フライト保険の方が正しい。
ちなみに自動車保険は月々の保険料が安いものに淘汰された。その弊害で初心者21歳未満の新規加入は、物凄く高くなった。スポーツカーで車両と人身障害入れると年間100万とか。それが若者の車離れを後押ししている。
悪性インフレになると給料もそのインフレ価格で支払われるようになります。
固定派だけど、悪性インフレの下りはもういらない。変動さんも反応しないでいいと思う。
短期的には無いケースだと思いますが、
変動選択の場合、5年ルールで金利上昇時、返済割合の元金返済が鈍る、
また1.25ルールでもし完済予定時期(30年返済なら30年後)に元金や未払い利息が残っていた場合には、
その全額を一括で返済することになるのが一般的。
固定選択派はこの「まさか」と云う坂を嫌気し、また固定金利でも期間により1%前後のローンもあるので固定を選択している人も居るのではとおもう。
ローン期間20年以下ならSで0.72%が有るようです。
固定は保険ではない 何を言ってもこの原則だけは覆しようがないよ
つまり無知なのは変動ではなく固定の方
>無知なのは変動ではなく固定の方
そんな言い方はいけませんよ!固定の方が高い金利で借りてくれるから、うちらは低金利で団信込みで契約できるんだからね
固定さんに感謝しなさい。
>>37
もちろん当面の滞納しないだけの蓄えは必要ですよ。
インフレで通貨価値が目減りすれば、収入に占める月々の返済額の割合も減るので、インフレ時の給与水準が低くても、賃貸に比べたら格安みたいな感じになります。
変動は容赦なく金利を上げられるので、5年ルールや125%ルールがあっても、借金が雪だるま式に膨らみ、借入期間終了後はどうなるのやら。。
どこかにも書いてあったが、変動金利を固定扱いで長期計算して固定金利と比較する事自体が条件がアフォ。
>>39
その場合、固定でも助からないですから
変動でも固定でもどちらにしているか自体は無意味です
つまりそのような事態で困る人は借りすぎているだけであって
変動で死ぬ人は仮に固定であったとしても同じこと
>その場合、固定でも助からないですから
そんなことないです。
助かる可能性はありますよ。
ただ、金利だけを考えれば。なので生活の影響を考えれば助かる可能性は低そうですけどね。
借りすぎってのが人によって違うからな。
個人的には年収の4倍以上、頭金2割以下は危険水域。固定が無難。
俺は変動だけど、ここ最近のフラットは魅力的だね。
三年前くらいの2%とかだと絶対借りないけど。
相変わらず、事故が起きたら保険に入ってても入ってなくても一緒って変動さんが全力で否定してるな。
前スレの最後に、このスレには現れないって宣言しておきながら、こんな短期間で反故にするとはw
ローンが払えなくなったら、それも反故にするつもりなのかw
そうそう。
借金が半分になるインフレなら、貯金の価値も半分になるわけだから、
貯金でリスクヘッジしてます、なんてオマヌケはいないだろ。
>>48
そもそも固定がいう日本が破綻するかそれに準じた状態に陥ったことによるインフレの場合
住宅ローンの変動か固定なんて、そんな矮小化された範囲でなくて大多数の日本国民に
重大な日常生活の危機が生じるのだけど
固定の人はそれが起こることに備えるなら住宅ローンの固定が保険になるわけがないことを理解するべき