【公式サイト】
http://aerahome.com/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
アエラホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。アエラホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2015-09-24 00:27:40
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アエラホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。アエラホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2015-09-24 00:27:40
>>3540 匿名さん
依頼する会社によるかもしれませんが、完成までメールや電話での相談が可能で、進捗ごとの疑問点等、逐一相談可能なので、業者による直接的な点検項目以外でも、自分自身でも相談をしながらになりますが点検していくことが出来るのは、私が思う利用価値の大きなポイントになりました。
そのような事が可能かは依頼する業者に確認下さい。
業者の検索は「ホームインスペクション」等でも可能かと思います。
いくつかの業者に聞いてみて、色んな要望にマッチする業者を探すのも良いかと思います。
施主が知識を得て様々確認を行う事も最低限必要ではありますが、ハウスメーカーに取っては「うるさい客」で終わってしまう可能性もありますが、プロの診断という後ろ盾があることで、施主の言葉に説得力や圧力を持たせる事が可能になります。
ハウスメーカーも手を抜けないという意識がかなり強くなる感じはしましたね。
先の投稿は名前を変えるのを忘れていました。
ついでにお話しますと、依頼する内容は進捗を細かく分類して、そのたびごとに点検を入れていくかたちになります、その項目を増やすごとに費用がアップしていきます。ご自身が必要と思われる項目をチョイスして依頼をカスタマイズされる形になりますが、セット物もあったような気がします。
私が依頼した先については正直オススメ出来ないと思ったためで、お話したからには心情的に責任を感じてしまうからです。
個人事務所のデメリットがまさにそのまま出てしまったという事があり、先様の事情もお察しはしますが、客としてはがっかりせざるを得なかったという感じです。まぁ運次第ではありますけどね。
とはいえ依頼することのメリットの部分は享受出来たので無いよりは良かったというのは間違い無いです。
色々とこだわられる施主には心強い味方に必ずなってくれます。
何度もスミマセン、ホームインスペクションのハウスメーカーへの指摘事項については絶対的な拘束力を持っているわけではないので、その点は注意が必要かと思います、あくまで第三者の進言であって法的な圧力は持ちません、仮にその内容が欠陥住宅の要素となるような場合はその最終的にホームインスペクションの意見を元に訴訟という形に持っていく事になるかと思います。
おそらくそんな問題をハウスメーカーも放って置くとは思いませんが、あくまで最終的な手段という意味になります。
このあたりも業者と相談して確認下さい。
事例で言うと「断熱材がこの部分にしっかり入っていない」というような微妙な指摘に再調整してくれるか否かはハウスメーカー次第みたいな感じになりますね。
アエラのここ3年の業績
2020年 2021年 2022年
売上 11,961百万円 10,341百万円 11,342百万円
利益 201百万 63百万円 24百万円
売上は横ばいだけど利益が赤字ではないにしてもかなりヒドイね、2年前の10分の1程度。
不採算店舗をつぶして資産売却などで食いつないでいないだろうか?
私のお世話になった店舗では現場監督が他の店舗と兼任になってた。
コスト削減のつもりだろうか?
これからアエラで建てる人は一応注意が必要かもね、アエラは住宅完成保証制度に加入していないから。
※2年前の話ですが、気になる方は営業さんに確認してください。
もしそのあたり気になる人は個人で保険に入ることも可能ですが結構な額でした。
今工務店レベルの会社はかなり倒産していますからね、自己防衛で様々検討する必要はあるかと思います。
ちなみに建築を依頼した工務店、ハウスメーカーが倒産し、その会社が住宅完成保証制度に加入していない場合は
途中で支払ったお金は帰ってこないし、建築途中の費用が払った額で足りない場合は追加で請求されることもあります。
建築途中の状態でうまく引き継いでくれる会社があればよいけど、見つからない場合は基礎から建て直しなんてことにもなります。
そうなると取り壊しの費用もさらに掛かりますね。
想像しただけでぞっとします、アエラの規模の会社がどうなるかわかりませんが、工務店レベルの会社で依頼する場合は、十分注意が必要かと思います。
住宅完成保証制度の加入状況については確認必須ですね。
以前話題に出ていた件について少し勉強できたので共有したいと思います。
■小屋裏部屋の温度について
以前小屋裏部屋の御温度が高いとのことでお話が出ていましたが、
このことについて情報共有したいと思います。
アエラホームの屋根断熱は小屋裏部屋が暑い!というお話ですが、私の家も暑いです。
住空間にするためにはエアコンは必須ですし効率も悪そう。
ただ天井断熱の家の小屋裏部屋と比べたらどうだろうという話をしますと、
天井断熱の場合小屋裏は外気と同じ環境となります。その場合屋根断熱の方が圧倒的に良いよねって話ですね。
気密ライン、断熱ラインが天井となる天井断熱に小屋裏を作る場合は、その小屋の周りを断熱、気密する形になりますが、
おそらく屋根断熱より状況は悪くなるのではないかと思います。
アエラホームの小屋裏を多少でも関K票をよくするのであれば、小屋裏の天井に断熱材を敷きこむことをお勧めします、
ただし小屋裏の天井は気密が取れていないので、そこまで気にして施工するのは素人ではなかなか難しいかと思いますが、ないよりはましではないかと思われます。
■床断熱の性能について
アエラホームの床断熱は貧弱です。
現状では40mmのネオマフォームのみ。
他の方の書き込みで床暖房を付ければ良いというご意見もありましたが、
この断熱性能で床暖房はあまりにも効率が悪いかと思います。
発熱しても床下に熱が奪われてしまう事となり、光熱費の高騰につながります。
また、床暖房はアエラの場合電気式なのでヒートポンプ式の温水循環型のものと比べると電気代が高くなるとのことです。
将来壊れて交換となった場合も現実的じゃないような費用が掛かる可能性があります。
比較的安価に済ませるには、自力で床下に追加断熱を施工するか、
部分的にはなりますが、アルミの断熱シートを引いた上にホットカーペットをおいて対策するのが一番良い気がします。
ホットカーペットは壊れても大した額ではありませんからね。
■小屋裏部屋の件で修正と追記
修正
誤:アエラホームの小屋裏を多少でも関K票をよくするのであれば
正:アエラホームの小屋裏を多少でも環境をよくするのであれば
追記
知人の天井断熱仕様の家にある小屋裏部屋(と言っても物置)に関してお話を聞きました。
階段は収納式のはしごで使い勝手が悪い、断熱が効いていないので暑いし寒い。
小屋裏の作り方にもよるかと思いますが、
メーカーにもよりますが天井断熱の小屋裏は物置程度でしか考えられていないことが多いのではないかと思います。
断熱ラインを天井でしか考えられていないので小屋裏が外環境と同じ状況に置かれてしまうという形です。
アエラホームは屋根断熱だからそんなにひどくはないから、環境は良いですよという若干オーバーな表現かもしれないけど、
天井断熱との比較の表現として使われているのかと思います。
床下の断熱にも同じことが言えますが、床断熱なのか基礎断熱なのかの違いは表現として、
床断熱 :床下が外環境と同じ
基礎断熱:床下が室内と同じ
という事で屋根断熱、天井断熱にも同じことがいえるかと思います、
基礎断熱の床下に住むかと言われるとなんか違う気がしますが、床下収納に保管するものに関しては外環境を気にしなくて済む利点はありそうですね。
アエラは床断熱も貧弱ですが、天井断熱ももっと増やしてほしいものですね、壁と変わらないような程度では、
一般的に言われている屋根の断熱には足りない仕様かと思います。
アエラホームも断熱の進化の余地はそれほど難しくないところにある気がしますけどね。
ネオマフォームを100mmすれば床の断熱性能が2.5倍になるわけですし。
出来れば大引きの熱橋の問題も何とかしてほしいですけどね、
現状のネオマフォームの床断熱は、以前のグラスウールの仕様と比べても、数字上改悪にしかなっていませんよ、
屋根の断熱材もアクリアネクストからフォームライトSLになりましたが、こちも実は数字上改悪です。
気が付いていますか?アエラさん。
熱還流率(U値)、単位W/(㎡・k)数字が小さいほど性能が良い
・床
旧 アクリアUボードピンレス80mm 0.45
新 ネオマフォーム 40mm 0.50
・天井
旧 アクリアネクスト 85mm 0.45
新 フォームライトSL 55mm 0.62
・カタログ上の家全体のUA値(旧:グラスウール、新:吹付ウレタン)
旧プレスト 0.46
新プレスト 0.39
壁の性能は変わらず、床、天井ではスペックダウンであるにも関わらず、
家全体では上がっているという謎スペック。
窓はアルミ樹脂複合から樹脂サッシに変わりましたが、片手落ちの状態でこんなに変わるのかな?
実はプレストは現在のプレストと断熱仕様が全く同じ時期があったんですが、
1年も経たずグラスウールに戻ってしまいました、その時のUA値は確か0.42とかじゃなかったかな?
この違いについてアエラホームに聞いてみたけどイミフな回答しか頂けなかった。
数字は適当なのかな?
今のホームページも見てみたけど、旧プレストと新プレストのUA値の比較だけど、
旧プレストは実測の平均値だけど、新プレストは試算値だそうです。
こんなの旧プレストも試算値にするべきでしょ。なんだかインチキだな。
旧プレストで平均値が試算値より0.07上がるみたいだから、新プレストもそれにならうなら、
実測値は平均0.46になると思った方が良いって話ですよね。なんだか自ら墓穴掘ってる感じだな。
上記鑑みますと、もしプレストライトという製品が今も存在していて旧プレストと同じであるなら、
樹脂サッシは必須としてそこから必要な住設をアップグレードした方が良いといえるかもしれません。
価格次第ですけど。
いつも長々とすみません。
なんでこんなこと書くかというと、アエラホームと契約するにあたって後悔してほしくないなって思ったから、
いいところも悪いところもあります、すべて理解したうえで契約してほしいなと。
営業さんはこんなこと言ってはくれませんし、良いことしか言いません。
アエラホームのコストパフォーマンスは悪くありません、ただそれに携わる人たちがいまいちです。
まぁだからこそ安いのかもしれませんがね。
色々と理解していればどうすれば良いかってのもわかってくるのかなとも思います。
私はわかっていました、床が冷たいのも、小屋裏が暑いのも、
自分で何とかしようと思ったからこれで行こうと思って契約しました。
是非参考にしてください。
今まで書いている仕様はプレストのものですが、他の製品の仕様を見ながら思ったのは、
プレストで上下の断熱が貧弱なのは、クラージュなんかを買わせる動機付けの為?って思ってしまった。
今更感。
当時は他の製品の坪単価が高くて考えもしなかったんですよね。
アエラで売れているのも90%がプレストですって言うし。
プレストでも上下の断熱材をもっと厚めに設定するだけでずいぶん評価が変わると思うんだけどねぇ。
価格も抑えることができるし。
うちはこの時期やはり暖房代がかさみ、もう少し断熱を厚くしていたらよかったかなと思ってます。(数値ではHEATG2クリアしてはいますが)
ところで他の施主さま、おうちマネージャーって登録されました?
積立でボーナスあるみたいですが、高いアエラホーム経由の工事や購入しかできないようなのでうちは登録してないのですが。
うちはおうちマネージャー登録してますよ。
(一口だけだけど)
24換気のフィルターとか、自分だとめんどくさくなっちゃいそうで、その分ぐらいポイントでペイできればちょうどいいかなーと。銀行に預けとくよりは僅かだけど増えるし。笑