【公式サイト】
http://aerahome.com/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
アエラホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。アエラホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2015-09-24 00:27:40
【公式サイト】
http://aerahome.com/
【注文住宅の相談(無料)】
https://house.home4u.jp/promotion/index_01_03?ad=ekdt_ah_05&al=ekdtl
アエラホームで建てた方、検討されている方など有意義な情報交換をしましょう。アエラホームの評判・口コミ、性能やメンテナンスについてなど、ご存知でしたら色々と教えてください。
[スレ作成日時]2015-09-24 00:27:40
>>2865
盛り上がってきましたね!
これでアエラのことが注目されれば目的も達っせるというものです。
ご協力ありがとうございます。
>こっちにまで噛みつかれてしまいました
へぇ~
>「レベルの低い営業つけられるのは自分のレベルの低さが原因だって気が付いた方が良いですねw」
>「アエラと関係のない>>2852さんに悪態ついて」
2852の書き込み>「これからもずっと後悔してください。」
こういう事書いておいて何も問題が起きないと思ってるあなたの方がどうかしていると思いますけど。
アエラと関係あろうがなかろうが書いた内容に悪意や問題を感じないあなたの感覚に問題があるのでは?
>自分の気に入らない書き込みをスルー出来ず
ではあなたもスルーすればいかがですか?w
「私は言いたい事言うけど、あなたは黙りなさい」は通らないでしょw
>私も他所で建てて全く被害を被っていないので
なるほど!あなたも余計なお世話組って事か、
なんでここのスレはよそで建てたって人が多いのか?
どういう目的?そして余計なお世話の連発、どういう神経なんでしょうね。
上にも書いたけどなんでアエラスレに来てんの?
もし書き込み頂くなら私が問題提起した事項についてコメントしたらどうですか?
それも無く契約したなら文句言うな的な話ばかり。
余計なお世話以外の何物でもない。
ずいぶんスレが流れてしまったので、
私が過去に書いたアエラホームの問題点を以下に転載しておきます。
私の契約についてのお世話は結構ですのでこれらについて討論頂ければと思います。
--------------------------------
■床下断熱が弱点です。断熱材も貧弱。完成後に自分で追加断熱を入れる予定です。
そのままだと底冷えする家になる気がしますね。
最初に営業の口から「基礎断熱は湿気やシロアリに弱いですよ!
だからうちは床下断熱なんです!」って言われていましたが、
よく見ると風呂、脱衣場、洗面所といった辺りは当たり前ですが基礎断熱になってます、なんだか矛盾してますね(笑)
■何といっても営業や建築士、コーディネーターすべてにおいてレベルが低いです。
確認事項はすべて本社確認となり支店で判断ができないため時間がかかり融通が利きません。
■建築確認を取っているにも関わらず設計にミスがあたったとの事で一部構造の変更が行われました、
また分電盤や回路数の構成においても素人である私よりも物を知らない人たちばかり、本社確認においてもトンチンカンな返答が返ってくる。
指摘しなければ危うく7万円ほどの追加になるところでした。
■肝心な断熱材のことなんかは自慢の仕様であるはずなのに、支店の誰も詳しく説明が出来ないというレベル。
■アエラホームは会社として完成保証の保険には入っていないので建築途中で会社がつぶれたら誰も助けてくれません。
なので完成保証の保険について聞いたら個人で9万円ほどの支払いで300万円の保証に入れますだって...そんなの誰が入るんだよって感じ。
■サイディングのシーリングはかなりの安物を使っているので、変更を依頼した方が良いと思います。
お勧めはスーパーKmewシールですが、34坪ほどの家で標準との差額が30万円くらいかかります。
それでも将来的なメンテ費用を考えればまだ安い物であるかと思います、私はそれにしました。
サイディング自体も標準では光セラは20平米までの利用しかできないので、アップグレードをおすすめします。シールと併せて50万円くらいですかね。
屋根材も基本スレートなので、これも長持ちしません。瓦かガルバリウムへの変更をおすすめします。
■初期の設備がかなりしょぼいので、こだわりのある方ほど打ち合わせ、仕様決めに苦労します。
■アエラの展示場の建物はオプション満載なので、
同じものを建てようと思うとかなりの費用が掛かります。
木の温かみを感じたいという事でしたらアエラホームはおすすめではありません。
基本的な壁の作りはビニールクロスですし、土台の木材以外は集成材なので、
見える部分で見栄えの良い木材を使おうと思うとそれもまたオプションになります。
■私の家の場合24時間換気について出口、入り口をそれぞれ業者(ローヤル)任せで配置していたのですが、
その配置にした理由を聞いたところ職人のカンみたいなものだったらしく、
空気の流れのシミュレーションなどは一切行っていませんでした(出来ないらしい)。
■現在アエラホームにて建築中で、古家を解体し更地に戻した状態になりますが、
岩やごみが散乱しています。
アエラホームが言うにはこの状態を含め基礎を建てる際に排出された岩やごみはすべて敷地内おいて行かれるそうです。
なので出来上がった家の周りにはごみや20cm大の岩がゴロゴロと転がり、ごみが散乱した状態になるかと思います。
■トイレは24時間換気の対象ではなく、気密対応の換気扇が単独でついています。
そのためトイレのドアを開けっぱなしにしておくなどであれば、他の部屋と同じ温度にはなるかもしれません
■お風呂についてはアップグレードしないと暖房乾燥機が付かないうえ、
標準のお風呂の浴槽は断熱仕様になっていないので、お風呂のお湯が冷めやすいという事になります。
少なくとも浴槽の断熱だけでもアップグレードをおすすめします。
浴槽の下の基礎は基礎断熱になっているため外気に直接触れているわけではありませんが、
さすがに今どき浴槽が断熱仕様になっていないというのも珍しいケースかと思います。
■お風呂だけ見てもこの状態ですから、住設関連は総じてグレードが低いです。
180万円ほどのアップグレードプランがあるので、そちらを採用されてみてはいかがでしょうか。
■居住部ではない脱衣場洗面所においては、アエラでは24時間換気の対象としていません。
そのため空気の入れ替わりが自然換気だよりになり、温度差が出る要因にもなります。
このことについてアエラになぜ対象としないのか聞いたところ、建築基準法では対象としなくて良いと書いているからとのことでした。
もし建築基準法だけで家を建てるなら外張り断熱やましてやご自慢のダブル断熱だって必要ないはずです。
■地域によるのかもしれませんが特定の一つの業者に調査も改良もお願いしているようです。
そのため改良の判定が施工業者と一体であることでオーバースペックな改良をされているのではないかとの疑念もわきます。
調査結果は見せてもらえますがそれに対する改良工事が適正なのかは私たちにはわかりません。
アエラホーム側もこうなりましたとの結果だけを見せて何も説明してくれないので、
その工法が施主にとってどのように有益であるのか?将来的にデメリットは無いのか?といった説明は全くありませんでした。
改良費用は60万円分が付帯工事費用に何も言わずに含まれているとの事で、もし改良が無ければその60万円はアエラホームの利益になるという仕組みのようです、
改良しないから60万円値引しますという内容ではありません。
当初60万円分負担してくれるんだ!と喜んでいましたが、さすがに赤字を出してまでやるわけがないので、
利益のマージンを多くとっているだけって話ですね。
当初は調子の良い営業が「この範囲で大丈夫です!追加は無いと思いますよ!」とか言ってましたが、
結果として足が出る事となりました。
■すまい給付金はアエラが出すお金ではなく、国が私たちに給付するお金です。
それをさも値引したかのように記述し、「予算に収まりましたね」と言ってきます。
そこは皆さん注意した方が良いですね。
他のハウスメーカーではそんな見積もりは見かけたことがありませんでしたので。
これアエラのマニュアルみたいですよ。
■2859の人が書いていましたが(情報リーク?)
>その結果、アフターとかも本来はサービス可能な工事でも
>しっかりと正規の値段もしくは上乗せした値段で
>請求していくことになるでしょう。
アエラってこんなことをしてくる会社なんだそうです、怖いですね、
そこはまだ経験が無いのでわかりませんでしたが、
2859さん情報ありがとう!皆さんしっかり参考にしましょうね!
--------------------------------
以上
アエラホームではZEHの取得はもちろんできますが、
「ZEH+」の取得となると断熱の面で間取り次第ではUA値をクリアできなくなる可能性があります。
現在プレストでは吹付断熱を採用されており、営業曰く気密の効果に対しては貢献度が上がっていますが
肝心な「熱還流率」においては従来のグラウスールと全く差異がありません。
※基本的にアエラホームのプレスト外張りのキューワンボードで気密を取っているので、
内断熱側での気密の変化は少ないように思います。
なぜそうなるかというと厚みの問題でグラスウールは85mm、吹付断熱は75mmとなっています。
おそらくですが配線関連の問題で吹付断熱は厚みを増すことが出来ないんだと思います。
吹付断熱は吹付後硬化してしまい表面的には全く柔軟性を失ってしまう事から柱のサイズギリギリには、
吹付が出来ないのだと思われます。
ではグラスウールではどうかというと表面的には柔軟性があり、配線において問題が出にくいという事になります。
そこでアエラとの相談が必要にはなりますが、グラスウールを105mmの物に変更してもらう事で、
比較的安価に家の大半を占める断熱材を一気にグレードアップすることが可能です。
UA値も従来のグラスウールのカタログスペックよりもアップします。
このことで間取りにおいてUA値に問題がでる場合でもZEH+をクリアすることもできるかもしれません。
それとZEH+にするには条件をもう一つ加えなければならないのが、
電気自動車用のコンセントです、これは2~3万円程度なのでさほどの出費ではないのでこちらでクリアしましょう。
ZEHからZEH+にすることで60万円の補助金が105万円になります。
これはおすすめです。
おそらく外張り断熱の仕様の家でなければ難しいかもしれません。
※申請の期間が決まっているので、営業さんと相談していただき、
契約の時期、着工の時期等注意してください。
それと当たり前ではありますが太陽光発電は必須となります。
またどうしても吹付断熱が良いという方と工期を少しでも減らしたい方にはおすすめいたしません。
もう一つ断熱材のグレードアップの話で言うと、
現在のプレストで使用している吹付断熱「フォームライトSL SL-100」を
「フォームライトSL SL-50α」に変更する手段もあるように思いますが、
これはどのくらい価格が上がるのか不明です。
これを75mm吹付けてもらえば、前述のグラスウール105㎜をしのぐ熱還流率となります。
断熱材の話の続きになりますが参考にしてください。
2021年の5月くらいからプレストは新しい仕様になっています。
注目すべき点は窓で、サーモスⅡ-HからエルスターSとなり、
断熱性が向上しており、結露についてもかなり軽減できるのではないでしょうか。
しかしながら仕様変更の中で一つ疑問に思うのが床の断熱材なんですが、以下の熱還流率の数値をご覧ください。
(従来品)アクリアUボードピンレス 80mm 0.45
(新仕様)ネオマフォーム 40mm 0.50
※数値が少ない方が優秀
ネオマフォームはすぐれた断熱材なのですが、厚みが少ないせいでグラスウールよりも熱還流率が下がっています。
せめて同じ厚みにすればかなり成績が良くなると思うんですけどね、
これから検討される方は厚みを増した場合の見積もいただいた方が良いと思います。
ただ床下断熱を採用し大引きの間に断熱材を入れる手法ですと、
冬場などは大引き部分が熱橋となってしまい床が大引きの形に添って冷えてしまいます。
これはグラスウールも同様なので、これに関しては我慢するか、独自で断熱材の追加検討をする必要があるかと思います。
この際注意すべきは床下の断熱材はある程度の透湿性を持っていなければならないことで、
透湿性が無いと床や大引きが湿気を持ったままになってしまい腐食の原因になる可能性もあります。
断熱材の話の続き
アエラホームでは基本的に「断熱材の厚みを増してみてはいかがですか」といったような提案は一切しません。
標準仕様の断熱材がプレストやクラージュの基本セットであり、
それを外すと「クラージュ ジークラッセ」のようなラインナップが意味がなくなるからだと思われます。
※想像ですが。
カタログスペックであればプレストの標準仕様でも6,7地域であればHEAT20 G2まで、
HEAT20 G1なら4地域以上でクリアします。
でもカタログ上では全く謳ってないのは実際の間取りに落とし込んだ際、計算上でクリアできないケースが多いからだと思われます。
そこで上記で書いたような断熱材の種類や厚みの変更を行う事で、比較的安価にクリアできてしまう可能性もあります。
また、寒冷地仕様というものもあって、例えば玄関やシューズクローゼット周りの土間部分においては、
通常コンクリート部分が地面と繋がる形になり断熱材が全く関与しない部分となりますが、
ここを寒冷地仕様とする事で断熱材を土間の下に敷きこむことが出来るようになります。
※寒冷地仕様の区切りはよくわかりませんが4地域以下のような気もします。
この費用はかなりお安いのでお勧めで、土間の部分においての保温、また結露する可能性も低減できるうえ、
全体のUA値向上にも貢献できる気がします。
プレストの場合は柱が3.5寸なので壁に入れる充填断熱の断熱材の厚みがどうしても4寸のクラージュから見れば上限が低くなります。
その中でいかに断熱の仕様を良くしていくかの工夫は皆さん次第かと思います(アエラは提案してくれないので)
これらはアエラホームで公言していない部分なので営業さんに聞いてみてください。
またそれらの変更が安価に施工できるか否かはその部材がアエラホームで
標準的に取り扱っているかどうかでかなり左右されるようです。
取り扱い数量がかなり多くメーカーや仕入先との契約ができている部材であればお安くできるようです。
なのであまりにイレギュラーな製品の場合、性能が良くても費用的に高価になってしまう事もあるので都度確認されてみてください。
部材の話
※私が現在建築中という時期的なタイムラグの為、
現在検討中の方が立てられる場合の仕様とは異なる可能性があります。
■壁のコーキング
サイディング等使われる場合、つなぎ目に粘土みたいなものを施工し、サイディングの横からの浸水や
内側への浸水を防ぐ役割を担いますが、
標準品は「SRシールNB50」という比較的安価なものを利用されているようです。
この製品がダメとかいうと問題になりそうですが、高性能な「スーパーKmewシール」などと比べると耐久性が見劣りします。
このコーキングがダメになってしまう事でサイディングへの浸水が懸念され壁自体の寿命に影響します。
ある支店の事務所はアエラの住宅の仕様で建てられているようでしたが、
コーキングがひび割れ、見た目も悪く、建物にも悪影響かと思いました。
聞くと築10年ちょっとくらいだとのことです。
見本にもなるのにこんな状態でほっておくのはいかがなものか?
コーキングを家全体で入れ替えるには家の大きさにもよりますが、足場など組むために安価ではありません。
最初から価格は高くても良い製品を使われることをおすすめします。
「スーパーKmewシール」を採用すると何年とは公言出来ませんが、ホームページ上では30年でも劣化していない資料が出ています。
そのため間違いなく将来的なメンテナンスコストを下げ、家の寿命を延ばすことが出来るかと思います。
結果として費用対効果としては良いものかと思っています。
■屋根の防水シート
アエラホームでは「タイベック ルーフライナー」というものが使われているようです。
これはあるところの資料では50年の耐久性があるとの事で、ルーフィングの製品の中でも長寿命です。
比較的安価なものを使われることが多いルーフィングですが、
※気にしている人が少ない為だと思います。
なぜかアエラはこのルーフィングにおいては文句のつけようがない良いものを使っています。
壁の透湿防水シートと比較しても過酷な条件に置かれる屋根の部材なので、良いに越したことは無いですね。
■壁の透湿防水シート
実はキューワンボードの仕様において透湿防水シートを使用しなくても良いという事になっているようです。
しかしアエラホームでは透湿防水シートをしっかり施工しているので、
キューワンボード自体やそこに張り付けている気密テープの寿命を向上させているように思います。
特に気密テープがはがれてしまうと気密が保てなくなり、家の寿命に影響します。
アエラホームは良いところがいろいろとあるのですが、むかつく社員や、知識不足でそれを説明しきれていない事で、
良い部分をアピールできていないうえ、支店での決裁権が全く無いようで本社主導で動いているので、
レスポンスが遅い、社員が成長しないといったデメリットがあるようです。
ちなみに本社は土日休み、でも支店は平日で2日間のお休みとなっているので、
本社から当日すぐにレスポンスがあるのは平日の週3日間だけとなります。
例えば土曜日に打ち合わせして確認事項が発生すると当日及び日曜日には返信が来ないという事になり、
本社側で回答に時間がかかった場合などは支店の平日休みに回答が入り、
最終的な回答までに1週間近くかかったりします。
どうにかしてほしいなと思う一面ですね。
私の場合ある追加費用が発生することが判明し、そのことに疑問があったため、こちらで資料を用意して説明したのですが、
まず支店レベルでは全く理解してもらえず本社確認となったのですが、本社からもトンチンカンな答えが返ってくる始末。
何度もやり取りしてその最終回答が出るまでに3週間かかり、結果追加費用なしとなりました。
理由が「支店での理解不足」との事、イヤイヤ、本社のあなたもずいぶんトンチンカンでしたよw
こんな状態であるにも関わらず、なんでも「本社に確認します」って言われちゃいます。
ウッドショックについて
多分今家を建てようと思ってる方が一番気になってる問題かと思います。
聞きかじりの情報でしかありませんがアエラホームのウッドショックの影響についてお話します。
私の場合現在建築中である為ウッドショックの影響は少なからず受けております。
現場監督に聞くところによるとまず4寸の柱は壊滅的で、入荷しないとの事でした。
※仕入れ先によりけりって事情もあるようです。
プレストは3.5寸である為その影響はあまりないとのことでしたが、
クラージュをご検討の方は十分確認する必要があります。
変な話ですが工期の問題で3.5寸に変更される方もいらっしゃるようです。
その他影響が出ている部材としては1階の天井などに使われる根太に関しては在庫不足であるそうで、
本来木材を使用するところを金属製の物で代替にされるようです。
まぁ丈夫になりそうですし良いかなと思ってます。
なのでプレストをご検討中であれば、一部変更する部材はあるかもしれませんが、
問題無く計画は進められるかと思います。
※正確には各支店にてご確認下さい。
各社この問題についてはかなり苦戦されてるようですし、
各社の坪単価にも影響しています。アエラも例にもれず坪単価が上がってますね。
しかしながらサッシのグレードアップ、断熱材の変更などでその事実を隠そうとしてる気もします。
だって、木材の価格が安定した後で坪単価が下がるのかって話ですが、そんなことはしませんよね。
なので値上げの理由はウッドショックではなく、部材のグレードアップという理由にしていると思います。
2019年4月末のプレスリリースでアエラホームのプレストは「リニューアル」して、
サッシをオール樹脂サッシ、吹付断熱にするなど、現在のプレストと同じ仕様にしていますが、
わずか半年足らずで再度半樹脂サッシ、グラスウールに戻しています。
アエラホームはこのたった半年のアップグレードで何をもくろんだのでしょうか。
そこで思うのが現状の仕様が全く同じであるという事と、
なぜかUA値が当時で0.41、現在0.39なんですよね。
仕様が全く同じであるにも関わらず、どういうからくりなんでしょうね。
ちなみにダウングレードのUA値は0.43であったかと思います。
タマホームが0.37の商品を出してきたことへの危機感なのかな。
仕様も似たような感じですし。
もしかすると現在のアップグレードの内容も、
半年の間か、もしくはウッドショック終わるまでの間でのアップグレードなのかも...
何が言いたいかというと「ダウングレードなんかすんなよ」って事。
商品がアップグレードしていく、進化していくってのはありだとしても、
ダウングレードするってどういう事なんだろって思います。
■気密について書いておきます。
家の性能について挙げられる数値として、
断熱材などによる性能(UA値)、気密による性能(C値)がありますね。
UA値は上に書いた通りですが、C値について書いてみたいと思います。
アエラホームは全棟気密測定を行われるそうです。
基本的には設計士さん曰くC値は0.5を超えてしまうと再検査を行い下回るように調整されるとのことです。
この点は非常に優秀であると感じています。
一般的には0.5でも十分と思われますが、聞くところによると0.3や0.2といった数値も出るとのことです。
職人さんの腕次第ってところもありますが、しばらく外張り断熱をやってきた賜物かもしれませんね。
全国規模のハウスメーカーのレベルでここまでの数値はなかなかではないかと思います。
大手の鉄骨系メーカーで聞いた話では、「1.0は下回りますよ~」と胸を張られていましたが、
心の中で「その程度か~」と思ってしまいました。
冷暖房の電気代はもちろんですが、24時間換気においても気密性能は重要で、
そこら中から外気と勝手に入れ替わるような家ですと、計画換気ができなくなります。
気密はUA値と同等に重要な数値ですので、住宅メーカーの選択の要素として検討してください。
営業さんに聞いても「公表してません」「測定していません」といわれることもあるかと思います。
測定していないは論外ですが、公表していないといわれる場合は実績値を聞いてみればよいと思います。
床については処理してそのままなのかな?
窓や玄関に処理するのはいただけないですね、
実はそういう事をするハウスメーカーがあるのは知ってたので、
C値測定の時にそういう事をするんですかって確認したんですが、
何もせずにそのまま測定しますって言ってましたけど嘘なのかな?
確認してまた報告しますね!
今思ったんですが、目張りの目的については、窓やドアなどの建築物以外の要素を排除して、建築としての気密を測定し、問題があれば修正、調整するという事ならありかな?
最終的に目張りを外して再調査すれば窓などの気密性も分かるから、出来れば2回やってもらうと良いですね。
>>2888 通りがかりさん
その後youtubeとか、測定業者のホームページなんかでも調べたんですけど、
考え方次第ってところもあるみたいですね、
先にも書きましたけど、建築部分としての問題があるかどうかを確認するなら、
目張りして測定するのもありだと思うんです、そもそも窓の数や大きさ、また、メーカーや製品次第で変わってしまう数値だから、
そういった指標も必要なのかなって思いました。
ただ最終的に全部を含めた形で数値は貰いたいですね。
なので建築部分はいくつ、全て含めていくつって言う形の報告書なら納得出来そうですし、
資料としての価値も上がりそうですよね。
引き算すれば窓自体のC値も分かりますし。