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>>2251
NHKのおかげで、民放が潰れかけ~ とのことですが、
民放はバブル期給与をはねあげて良くしたので、
CMのスポンサー料が減ったり、なくなったりして
それがすべて上の人たちの給与へ変わるため、製作費が出ない。
よって撮影もぼろいし、脚本も書けない作家が多くなって、
ライトノベルの小説をドラマ化ばっかしているため
どんどん視聴率がおちるのです。
でもNHKは国民からむしり取った受信料で
大河ドラマのようにきっちりしたセットを組んで
長くドラマを取ることができる、また、それなりの内容なので視聴率も良い。
むしり取っても良い物を作ることは良いと思う。
それと、この冬から8K放送のテストもされるはず。
民放では出来ないこのような取り組みもNHKだからこそ出来ると思います。
1980年代前半くらいまでは線の細い中性的な芸能人もいて女性の支持もあったが、それとは真逆の男性的な男子目線で格好良い芸能人の方が沢山いて、自分も含めて世の男子は憧れたが、それ以降は時代といえば仕方がないがジャニーズに代表される線の細い中性的な芸能人ばかりがもてはやされて、世の男子の多くもそれに従ってしまい男性的な格好良さを売りにしている芸能人、特に若手は少なくなり妙な違和感を感じていたが、これを機会にそれが変化することを期待したい。
>>2252
>民放では出来ないこのような取り組みもNHKだからこそ出来ると思います。
本当の放送協会を作ればよいのですよ。
業界団体のような名前を名乗って、国民からむしり取った受信料で、スポーツ番組買い漁るから民放が手を出しにくくなっている。
解体再編成民営化するべきです。
生産性や効率というなら、NHKの次に来るのは動けなくなった老人であり、障害者だろう。
ここでNHKは対象ではない、と安心していると、この思想は次の標的を探す。たぶん次に来るのは、頭の悪い人や、賃金の低い非正規労働者等。つまり国家から見ればもっと安い賃金でハングリーに働く移民で代替可能な人たち。
このように、この手の言説論理は暴走する可能性が高い。これらの人たちはNHKの効率の視点や生産性で測るなら、優遇する必要は全くないとなる。彼のロジックや視点ではそうなる。
>チラシではありません。 契約書です。契約書に記入して封筒にいれてNHKに送り返しましょう
そのままゴミ箱に捨てるのが正解です。
それにしても改行が変な方ですね。
NシステムがWEB上で一元的にマルスと同様の操作できっぷを買えるようなサイトを作れば、或いは、NHKが発券時に使用するデータと同様なやりとりをするような API を提供すれば、それなりのシステムが作れるだろう。
それに、NHKテレビを見ていて、動けなくなりましたね。僕は天皇について考えたことがあまりに少なかったので、
しかし、言われてみれば、自分も天皇の姿に烈しさを感じていたのではないかと思います。
じゃあますます受信料なんか払っている場合じゃないね。
ほんとのはなしなのかなぁ。ほんとならすごいひどい話だよね。
日本は天皇を代表とする戦争犯罪者集団で成り立っているや く ざな国だから、安倍麻生、財務省、文科省、日大、東京医科大学、スポーツ関係者、皆利権と忖度だらけで異常。まずは天皇制を廃止しなくっちゃ。皇室自体がまったく自由がなくて気の毒だろう。
言葉を選ぶのが礼儀ではないと言いつつ、そのテレビはただの言葉遊びになっていないか?
人生を選ぶというのは、NHKの知っている言葉を選ぶという要素もある。
>>天皇制を廃止
なんでー? べつにあってもいいんじゃね。
邪魔になるようなシステムじゃないし。
仕事一生懸命しているし。
皇室に自由を求めていてもねぇ。
>>日本は天皇を代表とする戦争犯罪者集団で成り立って~
いやでもその当事者はほとんど死んでるじゃん。
なにを今更、戦争も知らない人が何言ってもダメなんじゃね。
とりあえず、海外行って戦争体験してこいや。
同じ穴の貉よ。どちらも弱者を恫喝して暴力的に権力を振り回している。持ちつ持たれつの関係。見ない顔のお前なNHKも「ぼーっといきてんじゃねーよ」と公式暴言を平気でまき散らしている。その顔で暴力に怯える弱者救済の特集などを制作していたりする。人を侮蔑する言葉を平気で言うようになったのは、SNSの影響もあるかもしれないが、テレビでも表現の自由と称して平気で垂れ流している。そのような状況に平気になってしまった倫理観の今現在ということだと思う。侮蔑合戦をして野生に戻る。
>>2264 匿名さん
当事者は死んでも二世三世が残っている。安倍とか麻生の系譜見てご覧よ。皇族とかいるだろうが。
NHKの縁故採用者も皇族とか政治家ばかりだろう。で、どっかでセクハラして週刊誌ネタになってなかったっけ?
家系が良くてもクズはクズ。麻生を見れば良く分かる。
たしかにね。欧米型は,雇用がジョブ型なのですよ。「この仕事をしてもらうために,こういうスキルを持った人雇う」という形。こういう形だと,
・人事異動はない(つまり昇進もしない。昇給はある)
・スキルアップもしない
・昇進含めて別の仕事に変わりたいなら,職場以外でスキルを身につけて転職
なので,職業と結びついた生涯学習が一般的で,転職も一番的な社会になる。
で、転職もできないクズがNHKで高額の給与所得者になる。
女性向けのドラマのワンシーン見たい!
高学歴、高キャリアの丸の内ままって
一般の女性とは違うね!
NHKの社員はともかく、下請けの訪問員はなんでこんな売り手市場で
そんな職にしか就けないのか、見かけるたびにかわいそうになる。
30年以上にわたって制作され、世界200以上の国と地域で放送された『刑事コロンボ』について、NHK公式サイトでは視聴者から思い出の作品を大募集中! 全69作の中から人気の高かった20作を11月10日(土)より順次放送し、その結果は番組HPでも紹介される。これは観ないと!
>>転職もできないクズがNHKで高額の給与所得者になる。
転職しなくても、高額の給与もらえるのであれば、
転職する必要性もないわけですが。
なるほど、その通りですね。
>>2271さん
のように、NHKだからこそ出来る放送ですね。
色々な趣味に合わせて放送ができるのがNHKです。
政治的に偏っている民放や、どこかの野球チームだけ優遇されて
放送されるような民放とは違うのです。
その通りです。
NHKは素晴らしいのです!
刑事コロンボはアメリカの民放が制作した番組じゃないか、民放の制作した番組を受信料取って見せているだけで、日本テレビでも放映していたぞ
確かにその通りで、1970年代に、ほとんどの日本人がピーター・フォークを知らない時代に刑事コロンボを買い取って放送したNHKは素晴らしいですね。
後追いで放送した糞日本テレビとはやはり格が違いますね。
その通り。
NHKにはCMがないので、CMを前提にしている民放とは番組の組み立て方が違う。
無駄に演出を伸ばさない
バカな芸人がいない
バカな司会者がいない
やっぱNHKはcmが無いからイライラせずに見れていいよね
>>2279
CMがないのだから、放映権の高い番組買ってもらってはたまりません、
一層のことCM入れて無料にしても良いかも。CM選定委員会というようなのを作れば良いでしょう。今やどこでも命名権などを売る時代ですから。
バカな職員ばかりじゃまずい。職員も公務員試験並みに公正に採用しないと。
縁故で国会議員や皇族関係者の子弟なんて採用するんじゃないよ。
国民の金を勝手に湯水のように使うんじゃない。
http://1000nichi.blog73.fc2.com/blog-entry-6928.html
民放のバラエティは、CMまたぎで同じことを2回放送するのは仕方ないとしても、その被ってる時間が年々長くなってるのにイラッとする。最近じゃCM明けに1分近くCM前と同じ部分を流すんだもん
それに比べたら出題から正解までにかける時間がちょうどいい。出題内容はどっかで見たもんばっかだけどね
https://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0418/asj_180418_8925708378.ht...
4月15日に放送された「ワイドナショー」(フジテレビ系)に、元NHKアナウンサーだった登坂淳一が出演。報道新番組「プライムニュース イブニング」(フジテレビ系)を放送開始前に降板したことを改めて謝罪するとともに、降板のキッカケとなった性的ハラスメント疑惑について初めてテレビで語り、話題を呼んでいる。
「番組の冒頭から松本人志に『麿って呼んでいいですか?それとも下り坂さん?』とイジられ、本人も苦笑いしていました。騒動については北海道の夕方の番組で旭川に行き、番組の打ち上げの2次会でハラスメント行為に及んだ事実を認め、謝罪の上、相手の女性と和解済みであることも主張していました」(芸能ライター)
登坂アナは、4月10日発売の「婦人公論」でインタビューに応えて、〈お許しをいただけるのなら、もう一度自分にできることを探しながらやっていきたい〉と語っている。これを受けて4月16日発売の「週刊現代」では、「ワイドナショー」出演を“みそぎ”とし、登坂アナが所属した大手芸能事務所・ホリプロに対するフジテレビの思惑を指摘する。
「フジテレビのドラマは苦戦を強いられていて、主演作がコケようものなら“低視聴率役者”のレッテルまで貼られてしまう。『週刊現代』によれば、そんな事情から『月9』でさえキャスティングに難航しているようです。そこで、登坂アナの復帰を後押しする代わりに、綾瀬はるかや深田恭子、石原さとみといった同じホリプロに所属する人気女優に出演してもらおうという目論見があるのだとか」(前出・芸能ライター)
当の登坂アナは、「ワイドナショー」で「どんなジャンルにも挑戦しようと思っている」とコメント。本人は、虎視眈々と復帰を狙っているようだが…。
「全盛期の、みのもんたのような人気と実力があれば、少々難があっても使いたいと考える番組も出て来るでしょうが、『ワイドナショー』を見ている限り、スポンサー問題もあり、MC起用はなかなか難しいでしょうね」(前出・スポーツ紙デスク)
復活への道は、前途多難のようだ。
(窪田史朗)
>>2280
受信料を人件費だけでなく、高い放映権を支払って、
色々な放送をするほうが建設的。
今のCMはスポンサー料金が安い為、番組放送の足しにならない。
NHKは質の良い放送を今後とも期待しているので、ばんばんお金使って
良い物を放送してほしいですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E3%81%AE%E4%B8%8D%E7%A5%A5%E4%BA%8B
NHKの不祥事すごすぎ。こりゃCMできないよな。
2000年以前
1969年(昭和44年)、会長前田義徳が「長い髪の毛のグループ・サウンズは出演させない」と発言し、国会で参考人招致される。
1976年(昭和51年)8月24日、会長小野吉郎がロッキード事件で逮捕された、元首相田中角栄を見舞ったことが問題となる。小野は日本放送労働組合の運動などにより辞任に追い込まれた。
1981年(昭和56年)2月4日、ニュースセンター9時の特集「ロッキード事件5年の真実」で、三木武夫の発言が報道局長島桂次の指示によりカットされ、国民から批判される。
1989年(平成元年)4月、会長池田芳蔵がNHK幹部から言語不明瞭と批判されて辞任。
1990年(平成2年)8月20日、沖縄でNHKの取材用ヘリが墜落した。調べでは、午後6時半頃、沖縄県の米海軍のホワイトビーチ軍港沖で、NHK沖縄放送局が中東情勢関連取材のためチャーターしたヘリコプターが乱気流によって墜落。乗っていたNHK記者、カメラマン、パイロットら計4人全員が死亡した[1]。
1991年(平成3年)5月24日、キャスターの松平定知が泥酔してタクシーの運転手に対し車載電話で殴って足蹴りする暴行をしたことが新聞で報じられ、謹慎させられた[2]。
1991年(平成3年)7月、会長島桂次が野中広務から国会虚偽答弁の責任を追及され、引責辞任。同時に専務理事海老沢勝二も解任された(海老沢は後に復帰し副会長に就任)。
1992年(平成4年)に放送されたNHKスペシャル『奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン』にやらせがあった。同番組の制作にあたって、日産自動車の協賛(自動車2台と1000万円以上といわれる資金)を受けていたことが発覚。
1999年(平成11年)9月30日のNHKニュース11の生放送中に、キャスター(1991年の泥酔アナと同一人物)が話をしていたスタッフを注意するために鉛筆を投げた姿が放送され、視聴者からのクレームが届いた。
2001年
1月30日に放送された、ETV特集シリーズ「戦争をどう裁くか」において、改変等を巡り制作者らと問題になり、裁判に発展した(詳細はNHK番組改変問題を参照)。また、日本国政府が、朝鮮民主主義人民共和国の工作員と断定している人物2名を、工作員であることを隠して番組に登場している。
2002年
4月28日に放送されたNHKスペシャル『奇跡の詩人』では、重度の脳障害を抱えた少年が、文字盤にある文字を母親の補助で指すことによって他の人とコミュニケーションをはかるという内容であったが、子供が居眠りをしたりしている間も正確に文字盤を指しているなど、不自然な場面が多々見られるという指摘がなされ国会でも取り上げられた[3]。NHKは釈明放送を行い、児童が自分で文字盤を指しているように見えたので児童の意思であると結論付けたが、放送終了直後関連書籍を発行した講談社とのタイアップ疑惑も指摘された[3]。この疑問を巡っては『異議あり! 「奇跡の詩人」』という批判本も出版された。(詳細は奇跡の詩人を参照)
2004年
NHK紅白歌合戦の担当プロデューサーによる制作費の不正支出が、週刊文春の報道によって発覚したことがきっかけとなり、さまざまな問題や不祥事が明るみに出た。NHKは激しい批判にさらされ、NHK受信料の不払いが続発した。この時、職務が変わらないにもかかわらず、年功的に昇給する「わたり」や昇給短縮が給与慣行として行われてきた現状が指摘されている[4]。
2004年9月9日に、衆議院総務委員会では、会長海老沢勝二の参考人招致を行ったが、普段は国会中継するNHK総合テレビジョンが、この日だけは「編集権の問題」などとして生中継せず、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)とテレビ神奈川が京浜地区で生中継を行った。
2004年9月11日に、NHK総合テレビジョンとNHKラジオ第1放送で、1時間の謝罪番組が放送され、衆議院総務委員会の様子の一部が放送された他、海老沢も出演し謝罪した。また、同年12月4日放送の『NHKニュース7』でも、一連の制作費不正支出事件に関してのお詫び放送に出演した。
2004年12月19日には『NHKに言いたい』というタイトルで、視聴者からの声を海老沢と外部の有識者の出演で放送。海老沢は、9月9日に衆議院総務委員会の参考人招致を生中継しなかったのを「判断ミスだった」と陳謝し、NHK再建に向けて取り組んでいくと表明した。しかし、相次いだ不祥事で視聴者の信頼を回復できず、翌2005年1月25日にNHK会長を辞任したが、顧問に就任。週刊誌等で多額の退職金や顧問料が支払われると報じられ、批判を浴び、顧問をすぐに辞任した。
2005年
5月10日に放送された『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』において、放送内容に事実と異なる点が多数見受けられた。同回は書籍版への掲載が見送られ、NHKオンラインからも削除された。
2007年
2月16日、NHK情報ネットワークの社員の私用パソコンがファイル共有ソフトWinnyを通じて暴露ウイルスに感染、「およそ130人分の外部の方の個人情報」(名前やメールアドレス、電話番号など)を含む取材情報が外部流出[5]。
9月12日、NHK関連33団体の2005年度末の余剰金が、計886億8800万円に上ることが、会計検査院の調査で判明し、改善を求められた[6]。
9月16日放送の『NHK海外ネットワーク』において、インドの経済発展について特集した際、番組中で自動車を購入したとして紹介された農家の男性が、実際には購入していなかったことが発覚した。購入後に車で移動するシーンまで紹介されていたが、実際には販売店の指示で購入したように振舞っていただけだった。NHKは、2010年5月29日放送の同番組内で「確認が不十分だった」として、視聴者に謝罪した[7]。
2008年
4月、NHKがニュース番組で、企業による風力発電のファンドが設立されたとの内容のニュースを放送するに当たり、札幌市在住の写真家が撮影した風車の写真を使用し放映したが、この写真使用に当たり、写真家が「写真を無断使用された」として、NHKや取材担当の記者を相手取り、札幌地方裁判所に訴訟を起こした。NHKは「事件報道では、出所表示の慣例や義務はない」と主張したが、2010年11月10日に同地裁は、「写真はファンド設立とは無関係」などとして著作権・著作者人格侵害を認定、NHKなどに対し約40万円の支払いを命じた[8]。
1月17日、複数の職員によるインサイダー取引が発覚[9][10]。関係した3名のスタッフは同年4月10日付で懲戒免職となった(詳細はNHK職員によるインサイダー取引事件を参照)。
1月30日、NHK経営委員会の菅原明子が社長を務める会社が所得隠しを指摘され[11]、経営委員職の辞意を表明。
3月28日、「ラジオ名人寄席」(NHKラジオ第1放送)で、音源の無断使用を指摘されたパーソナリティの玉置宏が降板し、番組が打ち切りとなった[12]。
2009年
3月5日、『クローズアップ現代』取材中に外部プロダクションのカメラマンらが線路からほとんど離れていない場所に三脚を立て、列車の運行を妨害[13]。
4月、NHKスペシャル『日本海軍400時間の証言』の中国でのロケに参加していた映像制作会社所属の男性が、現地での中国共産党関係者が開いた宴会で、中国流の「乾杯」で、アルコール度数の極めて高い酒を何度も飲まされて泥酔状態に陥り、翌日、吐瀉物を喉に詰まらせ死亡した。死亡男性の両親は、渋谷労働基準監督署に遺族補償一時金や葬儀代などの支払いを求めたが却下されたため、東京地裁に提訴。2014年3月18日に同地裁は「中国人参加者の気分を害しないようにするためには、大量の飲酒は断れなかった」として、労働災害に当たるとの判決を出した[14]。
10月8日、NHK京都放送局の記者が、Winny事件の京都地方裁判所での公判中に、被告である金子勇[注 1]に対して手紙を送ったが、その内容を[注 2]弁護士の壇俊光が「デスノートの『魅上』並の狂気。露骨な弁護妨害だ」とブログで批判し[15]、NHKは「不適切だった」と謝罪した[16][17][18][19][20]。
2010年
7月2日、NHKの関連団体・NHKサービスセンターで、派遣従業員として勤務していた女性について、名目は専門業務派遣だったにもかかわらず、実際は庶務的な一般の職務に就かされていたとして、東京労働局が同サービスセンターに対し「偽装派遣である」として指導を行い、同センターが直接雇用に切り替えていたことが判明した[21]。
2011年
10月17日、情報番組「あさイチ」内で、東日本大震災による福島第一原子力発電所事故の影響で発生した放射性物質に関して、食事に含まれるセシウムの放射線量について、誤った数値を放送していた[22]。
2012年
2月16日、松山放送局が放送した『おはようえひめ』で、実際には発生していない偽事件のテロップ『窃盗の疑い 愛媛大学教授逮捕』が約2秒間流れた。職員の操作ミスによって、放送試験用の字幕が誤って流れたとされている[23]。また、この事故の原因調査の過程で、同局の原稿閲覧システムを、アクセス権限のないアルバイトが日常的に操作してきた疑いが出ている[24]。
3月4日、同日BSプレミアムで放送の「晴れ、ときどきファーム!」において、2月6日の番組収録の際、MAXのメンバー3人が軽自動車の運転席と後部座席に乗り、東京都内から千葉県内のロケ地へ向かう車内の様子を、助手席から撮影していたが、この際、運転席と助手席のヘッドレストが邪魔になると番組ディレクターが判断し、外して走行した。3月26日の再放送の後、視聴者から問い合わせがあり発覚。NHKはこの件で、警視庁代々木署から道路運送車両法違反で注意を受けた[25]。
5月1日、鹿児島放送局が、NHK受信料の契約業務などを委託している請負会社の契約社員が、鹿児島県霧島市の男性の衛星放送受信契約書を偽造していたことが発覚。男性の口座からは半年分のデータを偽造されたNHK受信料が引き落とされていた。鹿児島放送局と委託会社が男性に謝罪し、NHK受信料は返還された[26]。
2013年
名古屋放送局が、4月1日から8月19日にかけて放送した東海・北陸地区向けの天気予報において、津市と岐阜市の予報が入れ替わっていたことが明らかになった。コンピュータシステムのプログラム更新の際に設定ミスがあったことが原因だった[27]。
6月26日から7月19日にかけ、総合テレビとEテレで、EテレをPRする目的で流した映像について、1秒間につき3回までと定められている光点滅ガイドラインの基準を超える計8回の光点滅を含む映像が計45回流された[28]。
7月、NHK首都圏放送センターの31歳の女性記者が、うっ血性心不全で死亡。
10月16日、NHK放送技術研究所の主任研究員が音響設備会社に架空発注を行い、約280万円を振り込ませたり百数十万円相当の物品を受け取っていたとして、同職員を懲戒免職処分とし、詐欺の疑いで警視庁に刑事告訴すると公表した[29]。
2014年
各種報道機関によって、2014年1月25日に会長に就任した籾井勝人が、就任記者会見において「個人的」と前置きした上で、以下のように発言したと報じられた[30][31][32][33][34]。市民団体から批判され、また衆議院予算委員会に2度にわたり国会に召喚される事態に発展。外国メディアからも「NHKが国営放送・大本営発表化しつつある」と危惧する論評が出る。
詳細は「籾井勝人#発言」を参照
特定秘密の保護に関する法律(特定秘密保護法)に関する質問について報道が少ない・姿勢が政府寄り、との指摘には「まあ一応通っちゃったんで、言ってもしょうがないんじゃないかと思うんですけども。まあ……、ちょっと……僕なりに個人的な意見はないことはないんですが、これはちょっと、あまりにも、あれなんで、ちょっと差し控えさせて頂ければと思いますが」(発言ママ)と断りつつ、「あまりカッカする必要はない」。
竹島問題・尖閣諸島問題の質問ついて「日本の立場を国際放送で明確に発信していく、国際放送とはそういうもの。政府が『右』と言っているのに我々が『左』と言うわけにはいかない」。
放送内容の質問については「日本国政府と懸け離れたものであってはならない」。
慰安婦の質問について「今のモラルでは悪いんですよ」としつつ、補償問題は日韓基本条約で解決済みと述べ、「戦争をしているどこの国にもあった」としてフランス、ドイツの名を挙げた[注 3]。関連して「なぜオランダに今頃まだ飾り窓があるんですか」と述べた。この慰安婦問題と日韓基本条約に関する発言の直後に会長就任会見の場であることを記者から指摘され「発言を取り消したい」と述べた[35]。
2月、2014年東京都知事選挙において、経営委員の百田尚樹が他候補を批判。自身は田母神俊雄を推していた。またやはり経営委員の長谷川三千子が、人をコケにし(=人の誇りを傷つける行動をとっ)た朝日新聞東京本社を訪れ、抗議の自決をした野村秋介を称え日本国憲法第1条と異なる思想信条を表明した。浜田健一郎経営委員長が「経営委員服務準則[36]に則り節度を持って言動を行うべき」と異例の見解を出し経営委員会が申し合わせを行うことになった[37]。
詳細は「百田尚樹#政治・思想・歴史認識」および「長谷川三千子#主張」を参照
これらの問題に関連して衆議院予算委員会で集中審議が行われる。また、駐日本国アメリカ合衆国特命全権大使のキャロライン・ケネディにインタビューを申し込んだところ、百田の極東国際軍事裁判や南京事件を否定する発言、籾井の慰安婦に関する発言を理由として、駐日本国アメリカ合衆国大使館から難色を示されていたことが判明[38]。
2月5日発売の『週刊文春』2014年2月13日号にて、「全聾の作曲家はペテン師だった!」と題して、神山典士と週刊文春取材班のインタビューにより、佐村河内守別人作曲問題を採り上げた。佐村河内はあくまでも補作曲にしかすぎず、実際の作曲は新垣隆が行っていたが、NHKスペシャルの取材班は、取材当時この事実を見抜けず、本放送(NHK総合テレビジョン)で、NHKスペシャル『魂の旋律 音を失った作曲家』を放送し、あたかも佐村河内守が作曲した様に、ドキュメンタリーとして見せた。この影響で「やらせ発覚以前」に放送した「魂の旋律 音を失った作曲家」は、NHKオンラインから大部分が削除され、NHKオンデマンドでは、映像配信が停止された。
5月、前年7月のNHK首都圏放送センターの女性記者のうっ血性心不全による死亡を東京労働局渋谷労働基準監督署が過労死として労災認定。
7月23日、STAP細胞論文問題の渦中にいた理化学研究所の小保方晴子に対し、NHKが追っ掛け取材をした際、小保方が肩や右肘などに負傷。理化学研究所は翌24日に、NHKに対し文書で抗議を行った[39]。
2015年
2015年1月2日、会長の籾井が私的にハイヤーでゴルフ場に出かけた際、乗車代金がNHKに請求されていたことが、内部通報で明らかになった。
NHKが、子会社9社と共に、NHK放送センター近くの渋谷区内の土地を共同購入する計画を立て、子会社が約350億円で落札したが、この計画について、NHK経営委員会に諮っていないことが新聞報道で判明[40]。経営委員から報告を求められたNHKは、計画を撤回する方針を決めた[41]。
NHKの子会社であるNHKアイテックの本社と千葉事業所の社員計2人が、実体のない会社に対し、受信施設の工事や業務などの架空発注を繰り返し、計約2億円を着服していたことが12月17日に明らかになり、NHKアイテックはこの2人について詐欺罪での告訴も検討中である[42]。
2016年
1月29日、さいたま放送局が「埼玉県警察の記者クラブに所属する記者3人が1年余りに渡り、業務用タクシーチケットを友人との会食など私的な移動に使用していた」として、31歳の記者を諭旨免職(約36万円分)、23歳の記者を停職1ヶ月(約12万円分)、29歳の記者を出勤停止5日(6,850円分)としたほか、管理・監督責任のある放送局長や放送部副部長など上司5人も3日から14日の出勤停止とした[43]。
8月18日のNHKニュース7にて、子どもの貧困問題をテーマとした神奈川県主催の講演会、および登壇した女子高校生への取材を報道[44]したところ、インターネット上で捏造疑惑が浮上、女子高校生が2万円相当の画材を所有する様子が映っているなどとバッシングが発生し、参議院議員片山さつきがNHKに説明を求めるなどした[45][46]。
NHKはメディアに対し「本人や家族、行政機関などに取材し、経済的に厳しい環境で生活する高校生だと判断しています」[47]、「食べるものもないというレベルの貧困ではなくても、経済的困窮によって、高校生が希望する進路をあきらめざるをえない現実があることを伝えるもの。放送内容は、すべて事実に基づくものです」[48]と捏造疑惑を否定した。
講演会を主催した神奈川県の担当者は、講演会について「食べるものや着るものがあるとしても、修学旅行や部活の遠征に行けなかったり、進学をあきらめたりする『相対的貧困』の見えにくさを考えようというイベントだった」[47]、騒動について「食べ物や着る物がないなど目に見える『絶対的な貧困』と、親の経済的な事情で進学を諦めざるを得ないなど目に見えない『相対的な貧困』を混同して起きてしまったのではないか」[49]とコメントした。
この騒動にまつわり、サイゾーが運営するニュースサイト「ビジネスジャーナル」はNHKなどへの取材を行わず架空のコメントや、やらせや捏造の存在を印象づける表現を含む記事を発信し、後に取材が不十分であったとして訂正および謝罪、関係者の処分を発表した[50][51][52]。
2017年
1月、NHK横浜放送局営業部に所属していた40代の男性職員が受信料数十万円を着服していた疑いがあると発表した。職員は、NHKが調査を進めていた2016年10月中旬に死亡したという。NHKによると、職員は2015~2016年、受信契約に関する架空の伝票を複数回にわたって作成。受信料を先払いしている受信契約者らの個人情報を悪用し、契約を解除したように装うなどして払戻金を着服していたとみられる。NHK広報部は、個人情報を悪用された契約者への影響は「ない」としNHKは今後も調査を続け、被害額を確定させた上で、遺族らに弁済を求める方針。「誠に遺憾であり、再発防止に努める」としている[53]。
2月10日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は、2014年7月27日に放送された番組『NHKスペシャル 調査報告 STAP細胞 不正の深層』について、真実性・相当性の認められない疑惑の指摘と受け取られる編集になっており、申立人である小保方晴子の名誉を毀損し人権を侵害したと認め、再発防止を勧告した[54]。これに対しNHKは、番組内容は客観的事実に留まるとして人権侵害を否定した[55]。
警視庁調布警察署は3月30日、強制わいせつ容疑で、NHKが業務委託する会社の社員を逮捕。2016年11月14日、NHK受信料の契約のために訪れた調布市内のアパートで、強制わいせつ。
4月3日、ニュースウオッチ9の放送で、日本の国旗を中華人民共和国の国旗の真下に表示していた。4月13日の参議院内閣委員会で自民党の有村治子が「NHKはどこの国の公共放送か」と述べて批判。岸信夫外務副大臣は、独立国の国旗を上下に位置させることについて「下の国旗は下位、服従、敵への降参などを意味し、外交儀礼上、適切ではなく、あってはならない」と答えた。NHK広報部は産経新聞の取材に対し「上空を飛行する中国機に対し、スクランブルをかける自衛隊機のイメージをわかりやすく示すため、両国の国旗と機体の画像を使って放送した。国の上下関係を示す意図はなかった」と説明した[56]。
10月4日、2013年(平成25年)7月24日に首都圏放送センター所属の31歳の女性記者が、時間外労働の残業約159時間の長時間労働により、うっ血性心不全で過労死していたが、2014年に労働災害に認定され、遺族から事実を公表された後に、死亡後4年経過してから、10月4日21時の『ニュースウオッチ9』で放送した。NHK会長上田良一が記者の両親宅を訪問して謝罪した。NHKは「遺族の要望で公表を控えていたため、報道しなかった」と説明したが、遺族は「NHKの説明は間違いである」と、霞が関で開かれた厚生労働省での記者会見で批判した[57]。この対応について、何故10月4日19時の『NHKニュース7』で放送しないのか、NHKが情報を4年も隠蔽するのかが疑問視された[58]。なお本件により、ブラック企業大賞2017年度ウェブ投票賞をNHKが受賞した[59]。
12月14日、女性記者の過労死事件を受けて、4月1日から記者職を対象に導入した専門業務型の裁量労働制について、渋谷労働基準監督署から指導を受けた[60]。
そうですね。
森田 美由紀アナウンサーのらしからぬ毒舌ナレーションを忘れてはなりません。
「〇〇も知らないで、やれ××だ△△だとエラそうに言っているあなた。」と言った後に正解を解説するのが番組の魅力ではないでしょうか。
エグゼクティブアナウンサーの彼女がやるからまた面白い。
NHKの不要番組一覧
NHKプロ野球
NFL中継
NBA中継
MLBハイライト
Jリーグ中継
NHK競馬中継
PGAツアー
FIFAワールドカップ
ベストスポーツUSA
メジャーリーグ中継
ライスボウル
ロードレース世界選手権
ワールドスポーツMLB
こんなの民放に任せろよ。
民法の芸能人の出身校で格付けするクイズ番組は不快に思っている
司会者も回答者も知識無く、浅い会話のやり取りは、CMを挟んでまで続けて見たいと思いません
NHKは守銭奴!?内部留保800億超、甘い蜜を吸い続けるNHK
http://www.tettunn.com/entry/2017/09/02/122028
>>NHKは現段階で800億円近く溜め込んでおり、さらに社員の平均年収は1750万円ほど。完全にお金に目がくらんでしまっているのでしょうね。
>>NHKは現段階で800億円近く溜め込んでおり、さらに社員の平均年収は1750万円ほど。
>>NHKは現段階で800億円近く溜め込んでおりさらに社員の平均年収は1750万円ほど
天下り先に仕事を外注して受信料を溜め込んで、NHKの職員が1・2年勤めて、他の天下り先に移動、高額退職金を何度も受け取ってるんじゃないかね?省庁なら既に禁止されているが・・・。
NHKの裏側、巨額余剰金 ! 天下り先増殖、受信料値下げ防止策 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4084.html
巨大特殊法人・NHKの裏側】(前編)
グループ会社に1009億円の巨額余剰金&豪華な新放送センターを計画中 !
受信料を値下げ防止の巧妙な手口満載 !
安倍首相の家来・NHK会長は、子分を理事にし、放送内容を操作できる !
(mmtdayon.blog.fc2.com:2015年5月2日 より抜粋・転載)
★受信料を値下げしたくないから、年度末に予算を使い切ろうとする !
籾井勝人会長の問題発言や、ハイヤー私用疑惑に揺れる日本放送協会(NHK)。
外様トップの迷走をよそに、生え抜き幹部による組織拡大の動きだけは着々と進んでいる。
「NHKというのは兎に角、お金を使いたくて仕方がない組織。
受信料を値下げしたくないから、年度末に予算を使い切ろうとする。
放送権料を高値で買ったり、コピー用紙を大量発注したり…。
新放送センターもそうした行動様式の1つ」。
内部告発に踏み切ったことで知られる、元NHK職員の立花孝志氏は指摘する。
東京都渋谷区神南にあるNHKの放送センターは、建設から半世紀。
★新センター、事業費は、年間予算の半分・3400億円 !
NHKは、2020年に新センターを看工、“放送開始100年”を迎える2025年に使用開始の考えだ。
現在見積もられている事業費は、年間予算の半分にあたる3400億円。
それだけでも巨額だが、実は重要な要素がそこには抜けている。
移転先の用地取得費がそれだ。
「新放送センターについては、予てから移転先の公有地払い下げについて東京都庁と交渉をしてきた」。
ある元NHK幹部はそう打ち明ける。現在の場所から移転することを前提に、NHKは構想を練っているというのだ。
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★移転先候補の神宮前(左)と築地(右)
取り沙汰されている候補地の1つは神宮前の旧青山病院跡地で、広さ1万7500㎡。現在は住宅展示場に使われているが、賃貸契約は2018年5月に満了する。
児童施設『こどもの城』(9900㎡)は3月末に閉館し、所有者の国は売却の方針で「先ずは近隣自治体と話し合うことになる」(厚生労働省育成環境課)と言う。
合わせて2万7400㎡。都が仲介に乗り出せば、現放送センター(8万2000㎡)に及ばずとも、複合施設『赤坂サカス』を併設する、TBS(3万3000㎡)に迫る、土地は確保できる。
もう1つ根強く噂されているのが、築地の東京都中央卸売市場跡地だ。
豊洲に建設中の新市場に移るのは来年11月。すると、23万㎡もの広大な遊休地が出現する。
★なぜ現在地での建て替えではなく、移転なのか?
嘗て東京オリンピック構想でメディアセンターの候補地とされた際、築地市場跡地は、NHKの移転先として最有力候補とされた。
石原慎太郎知事(当時)がそう公言していた時期もある。
疑問なのは、「なぜ現在地での建て替えではなく、移転なのか?」という点だ。
「青山病院跡だと超高層ビルになり、地震時にエレベーターが止まれば、緊急時対応ができなくなる恐れがある。
築地も臨海部で地盤が弱い」と、元NHK記者の1人は危惧する。
災害報道が最重要のNHKにとって死活問題にもなりかねない。
★NHKの移転が望ましい理由は、現有地の利権化だ !
実は歴史を遡ると、NHKにとっては移転が望ましい理由が見えてくる。
現有地の利権化だ。その昔、NHKは、日比谷公国隣に東京放送会館を構え、本拠地としていた。
そこが手狭になり、移転計画が浮上、1964年の東京オリンピック開催に伴う都心改造の一環で、在日アメリカ軍の住宅施設『ワシントンハイツ』の一角が国から払い下げられた。
これが現在の放送センターだ。問題はその先である。
1972年、NHKは、東京放送会館跡地を売却する為に入札にかけた。
すると、思わぬ高値がつき、建設費を差し引いても余りが出た。
当然、受信料の値下げ論が巻き起こった。
★受信料の値下げ論をもみ消す巧妙な手口、公益性の高い基金を作る事 !
その基金に幹部が続々天下りする !
この時、NHKが世論を納得させる為に取った策は、売却代金の3割(120億円)で公益性
の高い基金を作るというもの。
そうしてできたのが、番組の質向上等を謳った『放送文化基金』だ。
だがその後、幹部が続々と基金に天下りを始めた。
現専務理事の崎元利樹氏も元大阪放送局長。公有地を割安価格で手に入れ、現有地を高値で売却して“シマ”を広げれば、これほど美味しい話はない。
豪華な新センターを造って建て替え費が膨らんでも、受信料制度に支えられたNHKは痛くも痒くも無い。抑々、構想が唐突に出た5年前、福地茂雄会長(当時)は国会答弁でその額を1600億円程度としていた。
それが今や2倍超。当時、NHKは受信料の10%値下げを迫られていた。
建て替え費も盾にNHKは値下げに抵抗。結局、2012年秋に値下げ率は7%に圧縮された。
費用が嵩めば嵩むほど値下げしなくていい構図なのだ。
★幹部の天下り先である関連団体が増殖中、子会社・関連会社17社と
関連公益法人等9団体がある !
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組織肥大化の顕著な例は、幹部の天下り先である関連団体の増殖だ。現在、NHKには子会社・関連会社17社と関連公益法人等9団体がある。
現放送センターの南西側一帯は宛ら“NHK村”。
『NHKビジネスクリエイト』が所有管理する『共同ビル』等、約10棟に関連団体が集結。
『NHKエンタープライズ』や『NHKエデュケーショナル』は番組制作を請け負い、『NHK出版』が番組テキストを刊行、『NHKプロモーション』がイベント運営を行うといった具合である。
見過ごせないのは、関連団体の金満ぶり。
★利益剰余金は、国内子会社・関連会社15社だけで1009億円の金満ぶり !
過去の利益を貯め込んだ利益剰余金は、国内子会社・関連会社15社だけで1009億円。
NHK出版に至っては、資産全体の7割を利益剰余金が占め、キャッシュでジャブジャブの余裕財務だ。
「NHKの経理局は、関連会社に対する支払いについて中身をチェックすることなく、右から左に処理している。
会計検査院は、番組の値段なんてわからず、NHKは『適正です』と言っていればいい」。
経理勤務もある前出の立花氏はそう指摘する。物品調達と違い、番組制作等関連団体への発注は入札を経ない随意契約。関連団体が必ず儲かる仕組みが確立されているのだ。
「関連企業に因る、NHK職員の接待もあった。私もご馳走になったことがある」(立花氏)という。
★横領等、不祥事は後を絶たない !
昨年発覚したNHK出版の編集長による横領等、不祥事は後を絶たない。
以前に比べ、整理統合に因って関連団体の頭数だけは減った。
が、一方でNHKには公表していない隠れファミリー団体も数多い。
前述した放送文化基金はその1つ。
他にも、教育番組の普及を図ることが目的の一般財団法人『日本放送教育協会』(資産4億9500万円)は、常勤役員2人が共に元NHK職員で、髙月嘉彦理事長は元視聴者総局企画開発室長。
途上国に番組の無償提供を行う等している一般財団法人『放送番組国際交流センター』(資産28億円)は、実務を取り仕切る専務理事の村神昭氏が元NHK放送文化研究所長である。
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(左から)
Eテレで放送中の『大科学実験』関連イベント(NHKエデュケーショナルが企画監修)
総合テレビで放送の『高専ロボコン』(NHKエンタープライズが主催)
秋篠宮紀子妃・佳子内親王も来場された今年1月の『東京国際キルトフェスティバル』(NHKエデュケーショナルが企画運営)
『モバイルニュース』(NHKグローバルメディアサービスが展開)
『みちのくの仏像展』(NHKプロモーションが主催)
★親密取引先がファミリー企業と化しているケース !
親密取引先がファミリー企業と化しているケースもある。
NHK近くの『第2共同ビル』内に『ウイング』という会社がある。
看板番組『二ュースウォッチ9』に気象予報士を派遣する他、番組制作受託等でNHKとべったりの会社だ。
2005年設立の同社で代表取締役を務める及川哲也氏は、元NHK職員である。
「全国の放送局の気象予報士オーディション情報を逸早く集めてくる。
ウイング所属の予報士はテレビでの映り方もよく知っている為、地元出身者を押し退け採用されやすい」(NHK職員)。
こうした人脈の下で仕事がやり取りされ、受信料が原資のお金が元幹部たちの懐にどんどん流れていく訳だ。
現在、受信料は地上・衛星放送合わせて月2280円。
更に今、ネット配信に対する課金までNHKは目論む。
国民が遍く支える“公共放送”の規模として、今のNHKは本当に適正・適切なのか?
肥大化する一方の組織を見るにつけ、疑問は膨らむばかりだ。
(取材・文/ジャーナリスト 高橋篤史)
(参考資料)
安倍首相の家来・NHK会長は、子分を理事にし、放送内容を操作できる !
与党出席者は、発言を1分以内にするという「ルール」を頻繁に無視 !
(blog.goo.ne.jp/2015年3月22日より抜粋・転載)
1)NHKは、不当に山本氏の日曜討論出演を拒絶してきた
2)数年前から「あべさまのNHK」に成り下がっている
現在のNHKの問題は、「みなさまのNHK」という表向きの看板が偽物で、「あべさまのNHK」に成り下がっている点にある。
NHKの最高意思決定機関は経営委員会で、安倍政権は放送法の規定に反して、経営委員会委員の人選を、「恣意的」に行なっていると見られている。
NHK経営委員会はNHK会長を選出する人事権を有しており、安倍政権は、政治権力でNHK放送を支配するためのNHK会長人事を実行していると推察される。
NHK会長は、経営員会の同意を得て、NHKの経営幹部である、理事を選出できる。
放送法、第五十二条 会長は、経営委員会が任命する。
2 前項の任命に当たつては、経営委員会は、委員九人以上の多数による議決
によらなければならない。
3 副会長及び理事は、経営委員会の同意を得て、会長が任命する。
3)安倍首相の家来・NHK会長は、家来を理事にし、放送内容を操作できる !
NHK放送の編集に責任を持つ、理事を、政権の支配下に置くとによって、NHK放送を実体として支配してしまうことができる。
昨年4月25日に編成局長から理事に就任した、井上樹彦氏の人事には、安倍政権官邸が深く関与していると見られている。
安倍政権は、番組編成担当理事を押さえることによって、NHK放送を具体的に支配していると見られるのである。
確かにその通りで、民放はもはや観る価値がないですねぇ。
NHKだけで十分。他にはなにも必要ありません。
視聴者として「良い番組」を見ようと思ったらNHKを含めたPPVしか無いのだよな。
スポンサーに忖度せざるを得ない無料の民放は、ビジネスモデルとして寿命を迎えたのかも知れない。
瀬川さんプロ編入試験の61年前といえば花村元司九段のことですね。
それに、残念ながら私にとって会社は人生では無い。だから早く解放されたい。
でも、やっぱ金なんだよな。そして金は健康。
出来るだけ低コストで楽しめる生活が出来るように人生計画していかないと。
みたく、上流階級のマスコミ人は、自分の生活に影響ない少数派のことは人権侵害とか派手に取り上げるけど、自分の高給快適生活にモロに影響を与える多数派への差別については、生産性が低いなら給料が低いのは当たり前で容認しまくっているから。
【巨大特殊法人・NHKの裏側】(後編) 受信料で築いた不動産王国――紀尾井町・青山…全国各地に土地・豪華施設・保養所を保有
http://mmtdayon.blog.fc2.com/blog-entry-460.html
NHK 06
東京都千代田区紀尾井町にある日本放送協会(NHK)の千代田放送会館。『ラウンジ千代田』は広々としており、ソファ等調度品も行き届いている。高級ホテルと遜色無い豪華さだ。それもその筈、NHKが運営を委託するのは『ホテル二ューオータニ』の子会社である。平日の昼下がり、ラウンジ内では40代と思しき男性職員がパソコンを打つ手を止め、店員と親しげに話していた。ここは一般にも開放されているが、左手にある螺旋階段を上って2階に行くには職員証が必要。イヤホンマイクをつけたスーツ姿の男性が、厳重にガードしていた。巨額の新放送センター計画を進め、関連団体には1000億円超の剰余金。組織の肥大化が著しいNHKだが、職員の福利厚生施設もまた国民の受信料で支えられる“公共放送”らしからぬ充実ぶりである。それはNHK本体だけではない。幹部が続々と天下る関連団体が関係する施設群を調ペていくと、その職員厚遇ぶりに開いた口が塞がらなくなる。
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東京都港区南青山――。高級ブランド店が立ち並ぶセレブなエリアに『NHK青山荘』はある。クリーム色の外観をした5階建て。NHK職員向けに割安価格で宿泊宴会サービスを提供する施設で、約1200㎡の土地に建つ延べ床2900㎡の建物はNHKの所有。施設を運営するのは、一般財団法人の『日本放送協会共済会』である。受験シーズンともなると、地方から上京した職員の子供たちで予約は満杯になるという。基準地価から計算すると、土地代だけでも約120億円は下らないのに、宿泊料は親族等関係者であれば数千円という破格の安さだ。共済会はNHK職員の福利厚生事業を行う為に設立された団体で、総資産は400億円近くにも上る。主力事業とするのは、職員向けの住宅ローン(残高270億円)や退職者への医療援助・災害共済事業である。職員にとって、まさに至れり尽くせりだ。『日本放送協会健康保険組合(NHK健保)』も豪華な直営保養所を持っている。箱根の『汲流荘』(神奈川県箱根町)・岩井の『南房荘』(千葉県南房総市)・京都の『洛風荘』(京都市左京区)の3ヵ所がそれである。
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(左)箱根の一等地・強羅にある汲流荘はテニスコートを併設。鬱蒼とした森林に囲まれ、周辺は有名企業の保養所が立ち並ぶ。
(右)千葉県南房総市の南房荘は、岩井海水浴場まで徒歩圏内。都心からは車(高速道路)か電車で2時間程度の距離。
汲流荘は広さ1万1500㎡の広大な敷地を誇り、南房荘は内房の絶景パノラマを一望できる。平安神宮や南禅寺に近い洛風荘は古都の町並みに溶け込んだ端正な和風建物で、敷地内には立派な日本庭園まで拵えられている。勿論、職員は格安料金で利用可能。情報公開制度を使って入手したNHK健保の2013年度決算書によると、1人当たり平均利用料は約4500円。対する責用は同じく約1万4000円かかっているから、まさに出血サービスである。3ヵ所の利用者数は年間計1万3000人強。健保組合は年間約1億2500万円を赤字補填している格好だ。NHK職員の健保制度は実に恵まれている。例えば、分娩費用を負担してくれる 出産育児一時金では法定42万円のところ、NHK健保は更に15万円もの上乗せ給付を行っている。高額療養費や傷病手当金等も同様だ。NHK健保は2013年度に別途積立金を20億円も取り崩しており、財政は楽でない筈。当然、お金が足りなくなればNHK本体の予算、つまりは視聴者が支払う受信料が充てられる可能性が極めて高い。前身も含めれば、戦前からの歴史を持つNHKが全国各地に夥しい数の不動産を持っているのも特筆すべき点だ。単身寮や家族寮は、都内だけで広尾・北新宿・下目黒・八雲・代沢・赤堤・松原・経堂……数え上げたら限が無い。昔に比べ、民間の物件は豊富になった。他方、寮は建物の老朽化が著しい。あるNHK職員は、「社宅や寮は最近人気が無くて、あまり入る人がいないよね」と関心すら持っていない様子である。
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(左)京都市左京区岡崎にある洛風荘。名刹・南禅寺に程近く、京都市美術館や平安神宮も徒歩圏内という京都観光の一等地だ。
(右)高級旅館そのものといった門構えの洛風荘。表札は出ているが、“NHK”という文字は見当たらない。高い塀で囲われ、内部を窺うのも難しい。
NHK 12
『非現用不動産』――。NHKの決算書にはそんな用語がある。寮の他に運動場やラジオ施設等の使わなくなった不動産のことで、2013年度末には薄価7億円が計上されている。9269億円もの総貢産を抱えるNHKにとっては取るに足りない額にも見えるが、然に非ず。NHKが持つ不動産はどれも取得価格が恐ろしく低く、売却すれば相当な高値で売れるからである。前述した7億円の審価に対し、NHK自身が鑑定評価基準を使って弾き出した時価は180億円と、25倍以上にもなる。実際に売却すれば、それ以上の値が付く可能性は高い。例えば昨年12月、NHKは東京都杉並区久我山に持っていた『富士見ヶ丘運動場』(2006年3月閉鎖、広さ約5万㎡)を東京都に売却したが、実に136億円もの値が付いた。NHKは毎年、物件数ヵ所を非現用不動産に振り分け、同程度を外部に売り払っている。そうした洗い出し作業をもっと徹底的に推し進めれば、カネを捻り出すことはいくらでもできる。NHKが持つ土地の簿価は466億円。これを時価に引き直せば、兆円規模に達するかもしれない。抑々、不要不急の不動産を長年持ち続けること自体が異常だ。今年3月6日、NHK名古屋放送局5階の会議室である入札が実施された。件名は“志段味旧運動場除草作業”。地元の造園会社が98万円で落札した。志段味運動場(右写真)は名古屋市東部の丘陵地帯にあり、近年は近くまで住宅地が迫っている。閉鎖されて久しいが、訪れると随分綺麗なものである。使ってもいないのに業者に頼んで年2回の除草作業を続けているからだ。そんなもの本当に必要なのか? それが“皆さまのNHK”の真の姿である。 (取材・文/ジャーナリスト 高橋篤史)
>>2294
>低コストで楽しめることなんて無い。 はっきり言います。無いです。
娯楽番組は民放に任せろ。
高コストが番組の質につながればよいが、関連天下り会社への外注を通じて、天下り会社の社内留保や役員の巨額の退職引当金に使われることに問題がある。
民間企業であれば、背任に当たるような行為が平気で行われる体質は、受信料で運営されるからに他ならない。
特にデジタルネイティブの若者世代は、この洗脳がほとんどなされていないし通用しない。
非合理なことにイタズラに努力することに価値を見出せないようになっています。
それが本来正しいのであり正常です
ちょうど今月末くらいにこんな番組が放映されますね。
障害者が本心から平等を目指したいならこんな番組は止めるべき